日別アーカイブ: 2025年12月1日

2025_A01: 横浜市を対象とした画像認識による公園遊具点検業務軽減システム開発プロジェクト

※自治体名は想定としての対象です.実際の依頼に基づくものではありません.

概要

本システムは、横浜市の公園遊具点検業務の効率化を目的としている。
遊具の管理を担う巡視点検者がシステムを活用することで、異常が確認された際に、システムが状態を自動分析し、書類作成やデータ登録を自動で行うことで、管理業務の負担軽減と情報の一元管理を実現する。
また、各指定管理者が撮影・登録する遊具点検データが共通仕様で収集され、横浜市みどり環境局がその情報をシステム上で確認・管理できるようになる。さらに、点検記録・異常報告・修繕履歴といった業務データは、構造化された状態で蓄積・分析が可能になる。

背景

横浜市には92箇所の市立公園があり、それぞれに指定管理者が配置されている。
現在の公園管理業務では、施設の点検・調査等の管理業務の多くがアナログ主体で進められており、データ収集・管理方法が標準化されていない。そのため、公園設備の実態や履歴の正確な把握が難しいと考えられる。
加えて、点検記録や報告書が指定管理者ごとに形式・内容が異なるため、横浜市みどり環境局による一元管理が困難である。

目的

・遊具の点検業務および関連書類の維持・管理業務の効率化

目標

・日常点検において、専門知識のない担当者でも画像認識を用いて円滑な判定・報告を可能にする

・各指定管理者が提出する報告書を統一フォーマットに集約・管理する

想定クライアント

・横浜市みどり環境局

エンドユーザー

・指定管理者

・横浜市みどり環境局

システム内容

帳票の自動出力
横浜市で実際に使用されている帳票をもとに作成されたWebサイト上で、点検結果を登録でき、関係者間での共有が容易になる。

機械学習による異常判定
点検者が遊具の部品(例:鎖など)を撮影してシステムに送信すると、システムは指定された帳票に異常の進行レベルを自動的に出力する。

画像認識を用いた亀裂の長さ測定機能
AR上で亀裂の長さを計測することで、計測作業の省力化をする。

システム構成図

開発環境

・HTML
・CSS
・JavaScript
・Python
・MySQL
・AWS

メンバーと役割

・石田葉瑠花:プロジェクトマネージャー・プログラマ
・長尾佐知子 :プログラマ
・中尾夏恋:プログラマ
・佐藤夕香里 :デザイン
・沼尻明音:デザイン
・森雄大:デザイン

2025_A02: AIを用いた未病相談Webアプリケーション開発プロジェクト

プロジェクトの概要

本プロジェクトでは、神奈川県で行なわれていた実証実験である未病コンディショニングセンター機能を支援するシステムを開発した。 当プロジェクトでは未病患者に対して未病コンディショニングセンター機能をオンラインで行えるように栄養・運動指導をLLMを用いて行う。

プロジェクトの背景

未病コンディショニングセンター機能とは軽度の有症者に対して医療専門職等が生活指導を実施し、重症化や要介護状態を防ぐために行われた実証実験である。またこの取り組みを地域に展開するための方策の検討も行われた。そこで理学療法士、管理栄養士が地域に不足することが挙げられたためLLMによる運動、栄養指導やその他のシステムを用いた日頃の記録、報告機能を拡充することなどを通して業務のオンライン化、効率化が可能になると考えた。 

プロジェクトの目的

・未病センター事業をWebアプリケーションを用いて行う。

プロジェクトの達成目標

・患者の栄養指導・運動データ等を医療機関・患者自身が情報を共有できるようにする。

・管理栄養士や理学療法士がいない地域でも未病センター機能を行えるようにする。

想定クライアント

神奈川県健康医療局健康増進課

メンバー・役割

上野義輝:プロジェクトマネージャー

海野響輝:プログラマー

草間想介:プログラマー

濱口桃志:プログラマー

太田壮:デザイナー

籔本将之:デザイナー

システム概要図

動作環境・開発環境

  • OS: Windows 
  • 言語: Python PHP Java Script CSS MySQL Apache 
  • エディタ: Visual Studio code 
  • 外部連携: Gemini API Lang Chain Open AI API

2025_A03: 流山市ファミリーサポートセンター業務補助システム開発プロジェクト

※自治体名は想定としての対象です.実際の依頼に基づくプロジェクトではありません

概要

本プロジェクトでは、仮想クライアントである流山市子ども家庭部子ども家庭課が運営する「ファミリーサポートセンター」の業務を支援するシステムを開発した。
ファミサポは、育児の援助を受けたい利用会員と、援助を提供したい提供会員が登録し、子どもの預かりや送迎などのサポートを行う地域の助け合い組織である。

本システムは、会員登録、マッチング、カレンダーによる空き状況の共有、活動履歴の管理、報告書出力などの業務を一元化し、職員が迅速かつ正確に業務を進められるようにすることを目的としている。
特に、距離・時間・内容の3つの要素から支援成立可能性を算出するマッチング機能を実装し、複数候補の提示や候補者比較が可能な仕組みを整えた。また、カレンダー上で提供会員の空き状況や支援履歴を即時に確認できるようにし、照会業務の効率化も図った。

背景

本プロジェクトでは、流山市子ども家庭部子ども家庭課が運営する「ファミリーサポートセンター」の業務を支援するシステムを開発した。
ファミサポは、育児の援助を受けたい利用会員と、援助を提供したい提供会員が登録し、子どもの預かりや送迎などのサポートを行う地域の助け合い組織である。

本システムは、会員登録、マッチング、カレンダーによる空き状況の共有、活動履歴の管理、報告書出力などの業務を一元化し、職員が迅速かつ正確に業務を進められるようにすることを目的としている。
特に、距離・時間・内容の3つの要素から支援成立可能性を算出するマッチング機能を実装し、複数候補の提示や候補者比較が可能な仕組みを整えた。また、カレンダー上で提供会員の空き状況や支援履歴を即時に確認できるようにし、照会業務の効率化も図った。

(1)の参考文献

目的

ファミリー・サポートセンター事業における会員登録、活動調整、運営業務を一元管理できるシステムを導入することで、職員の事務負担を軽減し、迅速かつ正確な対応を可能とする。

目標

・距離・時間・内容の3要素を統合したマッチング推薦機能を実装し、複数候補を提示できる仕組みを完成させる。


・提供会員の空き状況や支援履歴をカレンダー上で即時に確認できる仕組みを整備し、職員の照会・確認業務を簡略化する。

メンバーと役割

プロジェクトマネージャー:奥山玲

プログラマー:大滝亮佑 加固壱成

デザイナー:佐久間琴 千葉愛里 影山茉那

システム構成図

開発環境

PHP

Python

HTML

CSS

MySQL

参考文献

援助活動報告書
https://nagareyama-famisapo.info/wp-content/uploads/2016/12/161226_enkatu-Sheet1.pdf


ヒヤリハット報告書
https://nagareyama-famisapo.info/wp-content/uploads/2019/04/3a0e89c627a87133ef5ef5c7b0f6c2ff.pdf


流山市こども計画策定に関するニーズ調査
https://www.city.nagareyama.chiba.jp/res/projects/default_project/_page/001/048/856/houkokusyo_needs2.pdf


流山市こども計画https://www.city.nagareyama.chiba.jp/res/projects/default_project/_page/001/048/856/keikaku.pdf


(1)子育て援助活動支援事業における提供会員確保等の取組事例に関する調査研究報告書
https://www.jaaww.or.jp/securewp/wp-content/uploads/2022/07/report_research_reiwa3.pdf


松江市新規会員登録資料
https://www.city.nagareyama.chiba.jp/section/1009951/1009954/1020249.html

2025_A04: 延岡市向け防災学習教材開発プロジェクト

※市町村名は想定としての対象です.実際の依頼があって作成したものではありません.

概要

本プロジェクトは教員の異動や知識レベルに左右されることなく、想定ユーザにおいて持続可能かつ質の高い防災教育を安定的に提供できる仕組みを構築することを目指しています。

背景

現在の防災教育における課題は、取り組みの継続性が特定の教職員の熱意に依存し、異動や退職によって途絶えてしまう「属人性の問題」にあります。
教員が個人の知識レベルに頼らず「自走できる」ような、体系的で活用しやすい教材や教育プログラムの整備が不可欠であると考えられます。

目的

・システムを活用することによる教員完結の防災授業の実施負担軽減と生徒主体の防災授業の実現

目標

・システムのマニュアル作成を行い、活用15分以内に授業

・本システム活用した生徒の活動時間の確保

想定クライアント・対象ユーザ

想定クライアント
・宮城県 延岡市 教育委員会

対象ユーザ
・小学5年生

メンバーと役割

  • 野村陽太 プロジェクトマネージャー
  • 清水稜也 プログラマー
  • 永山龍哉 プログラマー
  • 田中旺  プログラマー・デザイナー
  • 下村鈴音 プログラマー・デザイナー
  • 島田直洋 プログラマー

システム内容

避難経路評価ツール

児童は地図中で開始地点と避難先を選択し、自由にルートを描くことで、浸水・土砂などのリスクを自動判定した安全度のフィードバックが表示され児童の避難判断の試行錯誤と繰り返し学習を促進する。

マイタイムライン作成ツール

警戒レベル3・4のどちらで避難するかを選択し、その判断に基づいて、自分の行動を選択。

学習記録・評価支援ツール(教員用)

授業内の児童が作成したマップ、マイタイムラインを一覧で表示・ダウンロードが可能「主体性」「思考・判断・表現」「知識・技能」の各観点に対してコメントとチェックリスト形式で評価記録。

防災に関する資料リンクの表示

防災に関する調べ学習の補助として信頼性の高い防災関連のウェブサイトリンクを集約。

業務フロー図(導入後)

開発環境

  • HTML
  • CSS
  • JavaScript
  • Python
  • Leaflet
  • FastAPI
  • Shapely
  • PyProj

実行環境

  • Windows11

2025_A05: 商業施設の運営会社を対象とした市場調査補助システム開発プロジェクト

概要

ショッピングモールの来館者の属性を手軽に記録・可視化でき、SNSから情報収集し分析できるWebシステム。人数や年齢、性別などを記録し、SNSの投稿からショッピングモールやイベントの評判を収集しマーケティング調査を行う。またその結果をテナントに共有し、イベントや商品位置の変更等に役立てる。またリニューアル時には最適なテナント配置の見直し、役立つ情報を提供する。

背景

住商アーバン開発株式会社では大型商業施設の運営やリニューアルなどを一貫して行っている。現在は約2000区画程の管理区画を所有しており、着実に運営数を増やしている。増加に伴い、全体の業務負担が増えている。

目的

商業施設のリニューアル時や各テナントに改善・最適化するための基盤を作り、市場調査業務の軽減をはかる。

事業領域の一つであるPMの効率化、マーケット調査・実態調査の補助を行う。

目標

来館者の分類データと評判を収集し、情報を容易に可視化できるダッシュボードを作成する。

メンバーと役割

馬場比奈子 プロジェクトマネージャー

北村怜大 デザイナー

馬場春菜 デザイナー

坂本玲奈  プログラマー

梶彰吾 プログラマー

豊田栞結愛 プログラマー

2025_A06: 地域包括センター職員に向けたケアプラン作成補助システム開発プロジェクト

概要

本プロジェクトでは、対話中、利用者との会話を音声認識し、会話を利用者のニーズや課題といった重要な情報を基に抽出・要約し、ケアプランのテンプレートに自動で挿入されるシステムである。

認識結果はあくまで「下書き」や「参照情報」としての扱いとし、ケアマネジャーが内容を容易に確認・修正できるシンプルなインターフェースを最優先で設計する。

ケアプラン作成後は利用者に合うようなサービスなどを表示させて円滑にケアプランの作成の補助を図る。

想定クライアント

社会福祉法人 麗寿会

背景

ケアマネジャーは、ケアプランの作成や利用者との面談、関係機関との調整など、多岐にわたる業務を担っており、業務過多が問題となっている。その中でケアマネジャーの従事者数は減少傾向にある。

社会福祉法人 麗寿会では、麗寿会の地域包括センターの職員は保健師、社会福祉士、主任介護支援専門員で合計が14人となっていることに対して、職員一人当たりの相談件数が約320件(一人当たりのアセスメント業務による月間作業時間55時間)ある。

このことから、従業員に対する業務負担の軽減を想定している。

目的

ケアプラン作成の業務の負担を軽減し、効率的かつ質の高いケアプラン作成を支援する。

目標

・職員全体で利用者情報を迅速に共有できるようにする

・利用者との面談中にメモを取る作業をなくし、対話に集中できるようにする

開発環境

プログラミング言語 Python

Webフレームワーク Flask

API Google-speech-to-text

AI/NLP Llama 3

データベース Firebase

機械学習 LoRa

メンバーと役割

福田勇翔  :プロジェクトマネージャー、プログラマ

関俊輔   :プログラマ

武田羽津姫 :プログラマ

大森洸翠  :デザイナー

東慶吾   :デザイナー

辻晃立   :デザイナー

システム構成図

2025_A07: 自治体の給食部署に向けた学校給食献立作成支援システム開発プロジェクト

概要

本プロジェクトは、自治体の給食担当部署(横浜市)に向けた、学校給食献立作成の支援システム開発です 。

生成AIと遺伝的アルゴリズムを組み合わせ、栄養基準、コスト、アレルギー対応、地産地消、アンケート結果から得た嗜好などの複雑な要件を満たす献立を自動生成・最適化することで、学校栄養職員の業務効率化を実現します 。

背景

現在、横浜市では令和8年度から市立中学校において全員給食を実施する予定であり、給食の提供数は現在の選択制と比較して大幅に増加する見込みである 。これに伴い、大規模な給食提供を円滑に行う体制整備が必要とされているが、現場にかかる負荷は深刻な課題となっている 。

特に、献立作成においては、国の栄養基準や厳格なコスト管理(牛乳なし275円以内)、アレルギー対応といった多岐にわたる条件を同時に満たす必要があり、学校栄養職員の業務負担の増大が懸念されている 。市では、市内144校を3ブロックに分けたローテーション提供など効率的な運用方法を模索しているが、これら複雑な制約条件を考慮しながら、地産地消や生徒の嗜好まで反映させた献立を人手のみで作成・調整することは困難な状況である 。

このような背景から、本システムは、生成AIと遺伝的アルゴリズムを連携させ、複雑な作成条件をクリアした献立を効率的かつ効果的に生成・管理する仕組みを提供するものである 。

目的

学校栄養職員が抱える献立作成業務の負担を、システムを用いて自動化し、業務効率化を図る

目標

システム導入により、作業時間を85分から70分の短縮

献立を作成する際に考慮すべき栄養、コスト、地産地消、季節感や旬の食材、アンケート結果から得た嗜好の条件を満たしたメニューの提供

想定クライアント

横浜市 教育委員会事務局 学校給食・食育推進課

システム内容

・レシピ生成:生成AIを活用し、レシピを自動で考案・提案
・料理構成の管理:主菜・副菜・汁物のバランス調整とローテーション管理
・栄養基準チェック: 学校給食摂取基準を満たしているか自動判定          ・コスト管理::1食あたりの食材費が予算内に収まっているか自動判定
・郷土料理・地産地消:地元食材や郷土料理を積極的に取り入れたメニュー提案
・アレルギー対応:代替献立の作成を支援
・アンケート機能:生徒の嗜好・要望を分析

システム概要図

画面遷移図

開発環境

  • OS:Windows
  • プログラミング言語:Python
  • 生成AI:Azure Open AI Service(GPT-4o)
  • Webフレームワーク:flask
  • ライブラリ・API・ツール:Google Apps Script・Google Form・Weasy Print・GTK3 Runtime・Selenium・Beautifulsoup4・Deap・Scipy・Mecab
  • データベース:Firebase Firestore
  • デザイン:Canva

メンバー役割

石塚 愛海(プロジェクトマネージャー)

今崎 龍実(デザイナー)

田邊 航大(デザイナー)

北村 颯 (プログラマー)

是澤 一太(プログラマー)

柴田 守琉(プログラマー)

2025_A08: 送迎バス運行代行会社に向けた情報共有と記録精度向上を目指したシステム制作プロジェクト

クライアント想定

株式会社みつばモビリティ

企画背景

クライアントとしているみつばモビリティでは、人材不足を理由に2025年4月から契約施設に対する一方的な打ち切りが発生しており、これにより表面的な課題は解決したものの、委託依頼者側はいつ打ち切られてもおかしくないという不安から、ほかの会社に業務委託を乗り換える可能性を与えてしまい、みつばモビリティでは自主的に契約を打ち切った結果、企業の信頼性と売り上げを低下させることとなってしまっており、
これらの課題の解決に貢献しようと考えこの企画を提案しました。

企画概要

クライアント課題に対して信頼性を回復させ顧客離れを緩和させるには運行品質が重要な要素となっており、その運行品質を支える基礎は情報共有と記録精度であると考察し  
この2点の向上を最優先目的とした、サービス品質を支える基盤としてのシステム開発を実施しました。

目的

・送迎バス運行における情報共有と記録精度の向上

目標

・ドライバー端末のGPS情報をサーバに送信し、利用者画面にリアルタイムで表示による
 児童の送迎状況の可視化

・自動作成機能による手入力項目を約20%削減することでの日報作成作業における
 記録ミスの減少と入力作業効率化

メンバー

プロジェクトマネージャー:小林凱翔                                デザイナー、プログラマー:内田祐斗 
             鷲田陸来
             玉井睦己
             稲子天翔                                                                         

画面遷移図

開発環境

・システム提供側環境:Windows

・提供環境:ウェブアプリ

・Java script HTML firebase Google cloud Google Apps Script  GitHub Pages

プロジェクト契約書

2025_A09: BLEビーコン活用による来場者行動分析と見込み顧客獲得支援システムプロジェクト

概要

コロナを明けた現在、開催されるオフライン展示会の数は、コロナ以前よりも増加傾向にある。

イベント運営において、RX Japanは「出展社のビジネス拡大に貢献する」という基本方針のもと、国内外の集客の強化と来場者との商談機会づくりの最大化に取り組んでいるが、入場受付や来場者が一ヵ所の集中することによる混雑への不満は、RXJapanが方針として掲げている商談機会の損失に繋がるため、来場者行動の把握が課題となっている。

また、混雑会場には「ガイドブックを開くのが手間」「混雑で話を十分に聞けなかった」などの来場者の声がある。

このような現状から、入場受付の負担を軽減し、来場者の行動把握をデータ可視化を導入することで混雑状況の管理、各ブースのデジタル情報提供により、待ち時間のストレスを軽減し、商談に集中できる環境づくりを整え、出展社と来場者の商談機会を広げる運営の最適化を目指す。

目的

・出展者と来場者が出会う機会を広げ、商談につながる接点を数多く生み出すことで、出展効果を高める

目標

・混雑時の回遊促進による快適な会場環境の実現
・会場内での来場者の円滑な移動と案内の実装
・データ活用による来場者行動分析を行い、出展者向けの機能を開発

想定クライアント

RX Japan株式会社

メンバー

c3p31025 加賀橙太 PM
c3p31005 井藤大翔 プログラマ 
c3p31021 岡村果歩 デザイナー
c3p31049 下神大和 プログラマ
c3p31053 島田真帆 デザイナー

成果物の説明

リアルタイム混雑緩和・ルート提案機能:

会場内のブースにBLEビーコンを配置。来場者のスマートフォンアプリと連携し、リアルタイムの混雑状況をヒートマップで可視化し、ルートを提案。そして「現在、~エリアが混雑しています。~エリアは比較的空いています」といった、混雑状況に関することを表示。空いているエリアや施設へと誘導することで、混雑を緩和し、快適性を向上させます 。

各ブースの情報提供:来場者が特定の展示物やブースの近くにいることをビーコンが検知すると、その展示物の詳細情報、関連セミナーの案内などを来場者のスマートフォンに青いオーバーレイを表示。

スタッフ配置アラート:ビーコンデータに基づき、特定のブースやエリアの混雑度が事前に設定した閾値を超えた場合、運営スタッフの専用アプリに自動でアラートを通知。

来場者行動データに基づく出展者集客支援機能

BLEビーコンにより取得した来場者の行動ログを記録したデータベースから、以下の条件に該当する来場者を“見込み客”として自動的にリスト化して主催者及び出展者に提供します。

見込み客リスト自動生成機能の詳細説明

BLEビーコンにより取得した来場者の行動ログを記録したデータベースから、以下の条件に該当する来場者を“見込み客”として自動的にリスト化して出展者に提供。

・5分以上滞在

・同じブースへの再訪問

名刺交換だけでは見えない“興味関心の高い来場者”を可視化

展示会終了後すぐにフォローリストを構築できるため、商談機会創出を可能にする。

主催者向けダッシュボード機能

来場者の属性データ(職種、年齢、性別、興味・関心ジャンル、イベントを知ったきっかけなど)を統合し、主催者向けのダッシュボード形式で可視化する機能。

ダッシュボードで提供する情報は

・総来場者数

・来場者の性別分布・年齢分布

・来場者の業種別分布・役職別分布・職業別分布

・来場者の興味のある分野

・各ブースの平均滞在時間

出展者・来場者向けブース予約機能

当日、出展者ブースに来てくれたが対応しきれなかった来場者を対象にその場で予約ボタンを押してもらう→ブースが空いたら来場者に通知が行き、対応をする。

開発環境

・Flutter

・Firebase

・VScode

・Xcode

・Android studio

システム構成図

画面遷移図

2025_A10: ARによる帽子試着システム開発プロジェクト

目次

  • 概要
  • 目的
  • 目標
  • メンバー
  • システム構成図
  • 成果物

概要

実店舗では試着ができるがオンラインショップではリアルな試着感が得られないことや通販での購入時にユーザーが知りたい自分に似合う商品か、合うサイズ等の情報の不明瞭さがECサイトの離脱率を向上させてしまう要因となっている。

そこで、本プロジェクトはARを用いたオンライン上での試着を可能にし、購買率の向上につなげるシステムである。

目的

多方面から見ることが可能なAR試着体験を戦略の起点とし、オンライン購買率の向上に繋げると共に、そこで得られるデータを実店舗・オンライン双方で活用する

目標

・AR試着と実物との誤差±3mm程度

・似合い度精度の向上⇒提案商品の納得度アンケート85%以上

メンバー

・帖佐里葉寧 プロジェクトマネージャー、デザイナー

・原大翔 プログラマ

・山本夏楠 プログラマ

・橅木真由 プログラマ

・置田翔大 デザイナー

・奥村蓮 プログラマ

システム構成図

成果物

2025_A11: 遊具の危険な遊び方に対する映像解析型自動検知システム開発プロジェクト

概要

システム概要の記入

・クライアント  : 茅ヶ崎市教育委員会

・エンドユーザー : 小学校教員・学務保健課

目的

本プロジェクトの主目的は、小学校の遊具エリアに設置された監視カメラの映像をAIがリアルタイムで解析し、子どもたちの危険な行動(例:転落、衝突、挟まれ等の前兆行動)を自動で検知・記録し、担当教員へ即時通知するシステムを開発

目標

事故発生のリスク段階での介入(前兆・前兆の前兆レベルでの抑止

カメラ映像で小学校の遊具使用中における危険行動の前兆を映像解析によって検出

メンバーと役割

・プロジェクトマネージャー・デザイナー : 寺岡 祐哉

・デザイナー              : 小泉 陽暉

・プログラマー             : XU HUALIN

                      川崎 翔瑛

                      PARK JUNJAE

システム内容

業務フロー図

動作動画

動作環境・開発環境

動作環境:

  • Android

開発環境:

 python

  • python
  • Github
  • PhotoShop
  • Render
  • Firebase
  • Yolov8
  • MMpose
  • Gemini

2025_A12: 小学生高学年向け社会科学習補助システム開発プロジェクト

概要

本プロジェクトは大和市が抱える「主体的・対話的で深い学び」「表現力向上」という学習課題の解決を目的とする。

本システムではAIとの対話を学習に取り入れ、生徒が背景や因果関係を自ら説明する機会を増やすことで、理解を深める学習を目指す。また、問い返し・助言を通じて思考を整理させることで表現力を育成する役割を担う。これにより、授業の改善と生徒の主体性・表現力の向上を図る。

目的

AIが問題提示し、児童が何がわからないかを気づかせるようにする

目標

児童がAIからの質問に対して補助を受けながら、回答までたどり着けるシステムの開発

想定クライアント

大和市教育委員会

メンバー

  • 橋口立弥:プロジェクトマネージャー
  • 岡部斗来:デザイナー
  • 鈴木竜真:デザイナー
  • 村上 歩:デザイナー
  • 出嶋幸太郎 :プログラマー
  • 辻 瑛毅:プログラマー

システム構成図

画面遷移図

開発環境

・openAI GPT-5 API(児童の説明から質問を考える)

・openAI whisper API(児童の声をテキストで出力)

・python

・javascript

・SQlite

・Firebase

・GitHub

・VSCode

2025_A13: 画像認識技術を使用した不法投棄監視システム開発プロジェクト

概要

川崎市が認めているバーベキュー場にカメラを設置、さらにバーベキュー場周辺でよく不法投棄されている場所にもカメラを設置してバーベキュー利用者が不法投棄しているか監視。不法投棄の可能性があると認識された場合にユーザー(川崎市環境局職員)へと通知する。

さらに、不法投棄に限らず、ものを放置している現場を目撃した場合にはリアルタイムで「忘れ物を検知しました」という文のアラートを鳴らす。

目的

川崎市環境局が行っている監視カメラを用いた不法投棄の監視をすべて自動化し、不法投棄を早期発見、報告をする。

目標

90%以上の確率で不法投棄をリアルタイムで検知する。

想定するクライアント

川崎市環境局

背景

川崎市多摩区・登戸の多摩川河川敷ではバーベキュー利用者が残した大量のゴミが山積みになって放置されている。2010年代以降に対岸の東京都側で河川敷バーベキューが禁止された影響で、規制が緩い川崎側に利用者が集まり、1日に数トン規模のレジャーゴミが発生することがある。

他にも、人工島・東扇島では深夜に業者が廃棄物を不法投棄する。

画面遷移図

業務フロー図

開発環境

  • Yolov8
  • Ultralytics
  • OpenCV
  • PyTorch
  • Python
  • HTML
  • CSS
  • MySQL

メンバー

  • 茨木 良(プロジェクトマネージャー)
  • 千葉 優介(プログラマー)
  • 山田 梛月(デザイナー)
  • 石井 翼(プログラマー)
  • 岩元 宗将(プログラマー)
  • 三浦 一真(デザイナー)

2025_A14: 生成AIを用いた子育て相談業務の効率化システム開発プロジェクト

概要

本プロジェクトは、世田谷区をはじめとする都市部自治体で顕在化している子育て関連相談の増加、ならびに手続き業務の複雑化に伴う職員の業務負荷を軽減し、相談支援および行政手続きの質を向上させることを目的として、生成AIを活用した統合的相談支援システムを開発するものである。

現場では、保健師・助産師・医師が個別に相談へ対応しており、相談内容の記録作成に1件あたり約2時間を要するなど、業務の属人化と事務負担の増大が深刻化している。また、子育て世帯が必要とする児童手当、乳幼児医療費助成、こども医療証等の申請手続きは複雑で、住民からの問い合わせも増加傾向にあります。

本システムでは、生成AIを活用した相談内容の自動整理・要約、リスク兆候の自動検知、相談履歴の一元管理、ならびに主要申請手続きのガイドや自動質問応答を実装する。これにより、相談支援業務の標準化・効率化を図るとともに、住民に対してはチャットボットによる迅速かつ正確な情報提供を実現する。

さらに、世田谷区の子ども・若者部 児童相談支援課における業務DX(デジタルトランスフォーメーション)を推進し、支援者が本来注力すべき専門的支援に集中できる体制を整えるとともに、地域母子保健における持続可能な支援エコシステムの構築に寄与することを目指す。

背景

・世田谷区は出産数都内最多、先進的な子育て支援自治体であるが、保健所・児童相談の現場では「産後うつや孤立による相談件数が増加」傾向にある。

・東京都医師会は、「地域母子保健の連携とICT活用」の必要性を提言。

・現場では保健師・助産師・医師がバラバラに対応しており、継続的な支援に限界がある。

・対面や電話だけでは見逃しが発生しやすい。

想定クライアント

世田谷区 子ども・若者部 児童相談支援課

・東京都内で出産件数トップ(毎年約7,000件超)

・先進的な子育て支援制度を多数展開している

・産後うつや母親の孤立に関する相談が増加傾向にあります。

課題点

・クライアントの人員に対して、相談数が増加している。

・一件当たりの記録作成に2時間程かかる。

目的

児童手当や乳幼児医療費助成、こども医療証の申請などの複雑な子育て系の申請手続きの事務的負担を軽減し、支援業務に集中できる環境を提供する

目標

生成AIを活用した相談支援および手続き案内システムの導入により、児童相談支援課における業務効率化と支援品質の向上を実現することを目標とする。

相談記録作成にかかる時間を削減し、職員が専門的支援に十分な時間を確保できる体制を構築する。

継続支援が必要な家庭を早期に把握できる仕組みづくりを進める。

保護者が必要な申請手続きや書類に迷わず到達できる案内満足度90%以上を目指して住民サービスの向上にも寄与する。

メンバー・役割

酒井大三:プロジェクトマネージャー

金山陽向:デザイナー

野口丈:デザイナー

酒井聡万:プログラマー

上田遥:プログラマー

ZHANG LEILEI:プログラマー

成果物

開発環境

  • 言語:Dart, JavaScript, HTML, css
  • エディタ:Visual Studio Code
  • データベース:Firebase Authentication, Cloud Firestore, Cloud Storage
  • 使用AI:Gemini API, Vertex AI Search
  • OS:Windows

2025_A17: 横浜市向け画像認識を用いた路上不法駐輪検出システム開発プロジェクト

※自治体名は想定としての対象です.実際の依頼に基づくプロジェクトではありません​

概要

 道路パトロールカーにカメラを搭載し、

 走行中の車内から路上や歩道上の放置自転車を自動検出・記録するシステム

背景

  • 横浜市は全国で 4番目、​
  • 首都圏では 最多 の不法駐輪件数を抱える。​
  • 放置自転車の管理業務にかかる委託費は ​

 年間28千万円 に上る。​

  • 現状の人手による巡回・通報対応では​
  • 効率が悪く、負担が大きい。

目的

横浜市における放置禁止区域外の放置自転車の発見業務を自動化し、業務効率を向上させる

背景・狙

  • 現状は市民からの通報や目視に頼っており、放置自転車の発見には手間と時間がかかる。​
  • パトロールカー巡回による自動検知により、土木事務所の負担を軽減する。​
  • 放置禁止区域外の自転車も迅速に発見できる体制を整える

目標

  • 画像認識における自転車の認識精度を 85 以上とする。​
  • 放置自転車判定ルールを実装する。​
  • 条件:同一場所で 7日以上の間隔 を空けて自転車が 2回検出 された場合、放置自転車とみなす

クライアント

横浜市道路局道路政策推進課

機能一覧

  • 映像転送機能
    • 手動転送
      • 録画データを任意選択しサーバへ送信する
  • 表示機能
    • GIS表示
      • 外部地図サービス(国土地理院やOpenStreetMapを想定)に検出情報を重ね合わせる
    • 自転車一覧
      • 放置自転車の位置(座標)・時刻・特徴等を表示する
  • 管理機能
    • 編集
      • 検出した自転車の情報を編集可能とする
    • 削除
      • 対応済などにより管理不要となったものを任意に削除可能とする

開発環境

Python​​

フレームワーク・ライブラリ​​

YOLO 画像認識モデル​​

OpenCV 汎用画像処理ライブラリ

scikit-learn 機械学習ライブラリ​​

ffmpeg 画像処理ソフトウェア​​

FastAPI Webサーバー​​

Leaflet GIS機能​​

OpenStreetMap GIS機能

画面遷移図

​メンバー

守屋・・プロジェクト​マネージャー​

松原・・プログラマー​

高原・・プログラマー​

瀧田・・プログラマー​

小澤・・プログラマー​

壽山・・デザイナー

2025_B19: 動物病院向けペットの健康管理システム開発プロジェクト

概要

近年、犬猫の飼育数増加とともにペットの高齢化、慢性疾患を抱えるペットが増加しており、定期的な健康管理の重要性が増している反面、獣医師や動物病院の混雑などの影響で適切な治療の提供が難しくなっている。また、飼い主がペットの些細な健康変化を記録していないケースが多く、これは獣医師への情報共有不足により問診の効率や診断精度を低下させるリスクがある。
 本プロジェクトでは、「平塚動物総合医療センター」を想定クライアントとし、上記の課題解決のため、「ペットの健康管理システム」の設計・開発を行う。
 具体的な機能は3つあり、まず1つ目は、健康管理の可視化機能である。飼い主が入力した体重・食事・行動などの日々の記録を自動でグラフ化し、健康状態を視覚的に管理可能にする。また、獣医師への情報共有が可能になるため問診の効率・診断の精度の向上につながる。2つ目は、AI画像認識機能である。ペットの皮膚などの画像をAIが分析し、健康状態を予測、受診の必要性を判定し飼い主にアドバイスを行う機能である。3つ目は診療予約機能で、システム上から来院予約を可能にすることで、電話対応の削減とスムーズな受診可能にする。

プロジェクトの目的

・獣医師を含む動物病院の業務負担軽減、利益向上
・飼い主のペットの健康状態をより明確に把握すること

プロジェクトの到達目標

・画像認識の精度を80%以上になる事を目指す

メンバーと役割

小関涼介 プロジェクトマネージャ
安藤清佑 プログラマー・プレゼン担当
伊藤勇亮 企画内容考案・プログラマー 
三浦杏介 プログラマー・webデザイナー
江口友弥 プログラマー
矢崎堅信 プログラマー

企画書

システム概要図

システム機能一覧

画面遷移図

2025_B18: 参加者の主体性を引き出す会議支援システム開発プロジェクト

概要

近年、オンラインでの会議が増加している一方で、会議での発言者が特定の少数に偏る傾向が依然として強いという課題があります。このプロジェクトでは、発言・チャット・リアクションをスコア評価することによって会議の参加者全員の活動量を可視化し、その課題の解決を支援するシステムの開発を目指しています。
参加者は、参加者自身のスコア(数値)とそれに対応して変化する顔文字、そして自分以外の参加者の顔文字の一覧をリアルタイムで確認することで、その会議において自分がどれだけアクションを起こしたか、それが他の参加者と比べてどの程度であるかを知ることができます。その機能によって、参加者自身が会議への参加姿勢の見直しや改善を行うきっかけを与え、会議へのより意欲的な参加を促します。

プロジェクトの目的

会議参加者全員が、当事者として話し合いに参加する姿勢を持つこと
学習意欲や主体性を向上させること

プロジェクトの到達目標

会議や授業のグループワークにおいて、未発言者の割合を0%にすること

メンバーと役割

水野有彩:PM、デザイナー(主にUIを担当)
吉澤梨海:デザイナー(資料作成を担当)
渡利祐希:プログラマ
由利海斗:企画(一部)

システム構成図

画面遷移図

動作画面イメージ

2025_B17: 茅ヶ崎市向け 不法投棄対応支援システム 開発プロジェクト

概要

茅ヶ崎市では、年間おおよそ100件から200件近く不法投棄があり、対策としては、早期の発見、情報提供・共有、パトロールや監視カメラの設置が重要である。本プロジェクトではそのような状況を踏まえ、茅ヶ崎市環境部環境事業センターを想定クライアントとして、情報提供・共有の迅速化や、パトロールや監視カメラの設置といった監視活動の効率化などの観点から不法投棄対応を支援するシステムを開発する。

プロジェクトの目的

不法投棄対応業務の効率化と現場職員の負担軽減を支援

プロジェクトの到達目標

web上で通報を自動受付
GISを用いて不法投棄の場所を地図上に正確に表示
撤去やパトロールの際の最短経路を地図上に表示
ヒートマップで不法投棄の多い地域を可視化

メンバーと役割

菊地 爽太郎:PM
門 琉之介:プログラマー
小島 暉平:プログラマー
内間 安陽:プログラマー
阿部 和紀:プログラマー
水島 葵:デザイナー

システム構成の概要図

2025_B16: 地図を用いた駐車場と飲食店の統合検索アプリケーション開発プロジェクト

概要

飲食店や駐車場を検索する際、情報源が複数のサイトやアプリに分散しているため、利用者はそれぞれを個別に調べる手間が発生している。特に外出時には「駐車場の空き状況が分からない」「目的地周辺の情報がまとめて確認できない」といった問題につながる。
本プロジェクトでは、利用者が地図上で任意の範囲を指定することで、そのエリア内の飲食店や駐車場の情報を一括で取得できるナビゲーションシステムを開発し、解決を図った。

プロジェクトの目的

飲食店情報と駐車場情報が複数のサービスに分散している現状を改善し、ユーザーが必要な情報を一箇所で取得できるようにする。
地図上で指定した範囲内の店舗・駐車場を自動検索し、移動時の調査や判断の手間を軽減する。
駐車場の有無や最寄りルートを自動判定して案内することで、外出時のストレスを減らし、よりスムーズな移動体験を提供する。

プロジェクトの到達目標

地図上で任意の領域を指定し、その範囲内の飲食店・駐車場を正確に検索できるシステムを完成させる。
検索結果として、各店舗のレビューや駐車場の有無を分かりやすく表示する UI を実装する。
店舗に駐車場がない場合、自動で最寄りの駐車場を検索し、目的地として案内できるナビゲーション機能を実装する。

メンバーと役割

・桐ヶ谷 悠真:プロジェクトマネージャー
・藤崎 颯:プログラマー、デザイナー
・田村 拓己:プログラマー、デザイナー
・畑 遼真:プログラマー、デザイナー
・東郷 日向:プログラマー
・金子 優斗:プログラマー

画面遷移図

動作画面イメージ