「2019年度「プロジェクト演習B・C」」カテゴリーアーカイブ

2019年度「プロジェクト演習B・C」各プロジェクト紹介用のカテゴリー

B01 高学年児童向け英語学習アプリケーション開発プロジェクト

概要

小学校教育の学習指導要領の改訂により、2020年度より外国語科が実施される。この状況から、我々の班は、英語学習塾の通塾者数が拡大することを予測した。
本プロジェクトでは、集団レッスン制度を導入している英語学習塾を顧客と想定し、通塾者の勉強の方法の1つの選択肢としてスマートフォンなどを利用した学習を可能にするため、英語の知識を問う4択クイズができるアプリケーションの開発をおこなう。

目的

集団レッスン形式での学習をおこなう上で、通塾者間の勉強方法や勉強時間の違いなどの理由から、英語習熟度に差異が生じることが考えられる。
本プロジェクトで開発されたアプリケーションで学習をおこなうことで、英単語を覚えるなどの自宅学習を支援し、英語への抵抗を低減させることを目的とする。

達成目標

アプリケーションで解答した問題の累計正答率を表示させる機能を実装し、利用者が正答率を確認できる機能を実装する。
また、解答し正解には至らなかった問題を確認し、解答をおこなえる復習機能を実装する。

メンバー:役割

秋本鈴之助:プロジェクトマネージャ
若松光輝:プレゼン資料、提出資料作成
倉田源大:文法問題作成
増山嘉人:単語問題作成
奥健登:単語問題作成 補助
梶剛士:プログラマ

動作画面例

B02 スマートフォンを使ったクリエイター向けの操作サポートツール開発プロジェクト

概要

パソコンで専門的な作業を行っているクリエイターを対象に、誰もが使い慣れているスマートフォンというデバイスを使って、クリエイターを補助するアプリケーションの作成をする。

目的

キーボード以外の第三のデバイスを必要とするアプリケーションがあるが、ペンタブレットやMIDIコントローラーなどは、作業スペースを狭める。また、キーボードでの操作が億劫だと感じることがある。
そのため、スマートフォンのようにあまりスペースを取らず、誰もが使い慣れているデバイスで、保存や切り取りなどが行えるアプリケーションの需要があると考えた。

達成目標

CLIP STUDIO PAINTやSTUDIO ONEなどを使うクリエイター向けの補助アプリケーションの制作する。 また、Wordなどのソフトウェアにも対応する。

メンバー:役割

稲垣誠:プロジェクトマネージャ、プログラマ
高橋巧:プログラマ
田村和也:プログラマ
新倉瑠偉:インタフェースデザイナー
平野勇颯:インタフェースデザイナー、プログラマ
福田伸弥:インタフェースデザイナー

企画書

システム構成

画面遷移図

B03 トイレ使用状況確認サイト開発プロジェクト

概要

トイレ清掃員やオフィスビル内の職員の作業効率の向上を目的として、トイレの使用状況が確認できるサイトを成果物とするプロジェクトである。

目的

トイレの使用状況を確認できるサイトを作ることにより、トイレ清掃員やオフィスビル内の職員の作業効率の向上を目的とする。
プロジェクトの目的についての詳しい説明は、プロジェクトの企画書に記載する。

達成目標

今回のプロジェクトの達成目標はだれでも気軽にアクセスできるサイトを作ることと皆の作業効率を向上させることです。
大まかにいえば上記のことが達成目標なのですが、具体的に言えば、トイレ清掃員の作業効率向上が一番の狙いです。
それに加えてトイレの使用状況がわかることによってトイレの混雑状況が改善できれば幸いであると考えています。

メンバー:役割

荒武宏季:リーダー、データベース作成、サイト上とデータベースの紐づけ、文書作成
堀江輝:サイトデザイン、文書作成
川本悠稀:画像処理周り担当
塩塚正章:ハードウェア開発指導、ハードウェア開発
三木颯人:ハードウェア開発
星春輝:ハードウェア開発

企画書

B04 視線計測と脈拍測定を用いた身体能力強化を目的とするトレーニングツール開発プロジェクト

概要

〇プロジェクトの背景
 厚生労働省の調査によると、*1「家事や仕事の自動化、交通手段の発達により身体活動量が低下してきたことは明らか」であるからして、運動能力の利便的向上を図ることが急務である。
そこで私たちは、「FPS(First Person shooter)」というコンテンツにおいて簡易的に日常的な身体活動量を上昇させることが可能と考えた。
*1厚生労働省身体活動・運動(https://www.mhlw.go.jp/www1/topics/kenko21_11/b2.html)

〇プロジェクトの概要
 FPSというコンテンツでは、「激しい視線の動き」や「緊張感や疲労感」といった身体活動を行うことができる。
 システムとして、視線を「Tobii Eye Tracker 4C」を使用し画面上にオブジェクトを表示し、脈拍を「arduino」を使用し、画面上に脈拍数値を出すこと。
これらの要素を足した「FPS」を模したトレーニングツールを作成する。

目的

①視線と脈拍を用いたトレーニングツールで運動機能を鍛える
②若者に浸透しつつある文化「Esports」を題材としたツールを用いて身体能力強化をする

達成目標

視線と脈拍を用いたトレーニングツールで運動機能を鍛える。
① 視線であれば「Tobii Eye Tracker 4C」を使用し画面上にオブジェクトを表示する
② 脈拍であれば「arduino」を使用し、画面上に脈拍数値を出す
これらを利用し、日常的なトレーニングをサポートする。
そしてこれらを実装した「FPS」を模したトレーニングツールを作成する。

メンバー:役割

今井頑馬:プロジェクトマネージャ
打田博輝:プログラマ
遠藤孝太郎:プログラマ
小川将:プログラマ
鈴木恵梨奈:デザイナー
宮沢祐希:デザイナー

企画書

システム構成

画面遷移図・動作画面例

B05 機械学習による漫画自動着色システム開発プロジェクト

概要

総合印刷会社をクライアントとし、イラストレータの漫画の着色による
仕事量を軽減するためのシステムを会員制によるwebサービスで提供する。

目的

支援する業務内容としては、機械学習により、いくつかパータンを生成でき、選択肢を増やせることができる。そのため人物のみのカラー化をする。

達成目標

人物のカラー化を絵画風・アニメ風・アメコミ風に80パーセントできることを目標にする。

メンバー:役割

魯:プロジェクトマネージャ・システム制作
前野:システム制作
原澤:ログインシステム制作
真野:ログインシステム制作
松元:画像集め・切り取り
丸山:画像集め・切り取り

B06 健康を意識したレシピ提案ヘルスケアアプリケーション開発プロジェクト

概要

日本の平均寿命と健康寿命の差が拡大していることを問題に挙げ、その問題を日々の食事から改善していくプロジェクトである。
スマートフォンやウェアラブル端末により一日の歩数を計測し、そこから導き出される消費カロリー量をもとに、ユーザに最適なレシピをデータベースから検索するアプリケーションを開発する。

目的

多くの人がその日ごとの消費したカロリーを確認することで、常に健康を意識することを目的とする。
また、消費したカロリーからレシピを提案することで、日々の食事から健康的な食事を意識し、改善していく。

達成目標

ヘルスケアからできるだけ正確な歩数データを取得し、カロリーへと変換する。そのカロリー以下のレシピをデータベースから取得し、ユーザに最適なレシピをiOSアプリに表示する。本アプリケーションを通して、健康的な食事を意識することを達成目標とする。

メンバー:役割

佐藤浩輝:プロジェクトマネージャ、データベース作成、iOSアプリ作成
副島拓哉:プログラマ、iOSアプリの作成、データベース作成
鈴木健斗:プログラマ兼デザイナー、データベース作成、UIデザイン考案
竹内海斗:プログラマ、iOSアプリの作成、データベース作成
高橋翼:プログラマ兼デザイナー、データベース作成、UIデザイン考案
井上茉奈:プログラマ兼デザイナー、データベース作成、UIデザイン考案

企画書

システム構成図

B07 画像認識を利用した 振り替え輸送業務支援システム作成プロジェクト

概要

画像認識等を利用した振り替え輸送業務支援システムを作成する。

顧客:鉄道事業者(今回は小田急電鉄)

エンドユーザー:駅係員、旅客

目的

振替輸送発生時、旅客増加に対する駅係員の改札における業務の負担を減らす。

達成目標

・定期券を読み込ませ始めてから5秒以内に正誤判定を出力する

・判定においてのミスを全体の10%未満に抑える
※文字の読み取り、正誤判定が正しく行われないこと

メンバー:役割

関本真仁:プロジェクトマネージャ
大熊歩:アシスタントプロジェクトマネージャ
小澤蓮:マイコン作成
久保航汰:定期券面作成
鈴木拓哉:券面読み取りコードの作成
並木士:マイコン作成

企画書

システム構成

画面例

B08 睡眠中の体調診断アプリケーション開発プロジェクト

概要

睡眠の質は良いか、また睡眠時いびきなどの改善を図るためのシステム開発。どの時間帯に、どのタイミングでいびきが行われているか、それがどのくらい深刻かを測定し、改善を図るシステム開発。

目的

いびきをかく人は、いびきをかかない人に比べて高血圧、脂質異常症、糖尿病など、全般的にリスクが高い傾向がある。無呼吸症候群に伴ういびきは、命に関わるリスクを高めることにもなりかねないので、自分の寝ている時の状態を知って改善する。

達成目標

多くの種類のいびきを認識させて、録音、記録する。いびきを感知したら加湿器、枕のいびき改善グッズが自動で動作していびきを改善する。
年齢問わず簡単に使用できるようにする。

メンバー:役割

中川佑哉:プロジェクトマネージャ
高野雅治:デザイナー
戸谷一稀:デザイナー
大滝悠衣:デザイナー
山家大地:プログラマ
佐藤主翼:プログラマ

システム構成

画面遷移図・画面イメージ

B09 茅ヶ崎市内道路利用者向け交通ハザードマップ(システム)開発プロジェクト

概要

企画の背景
茅ヶ崎市内は狭い道が多く、車どおりが多い道路でも、しっかりとした歩道も整備されていないところが多い。歩道がないため車どおりが多い道でも歩行者が飛び出してきたりする。茅ヶ崎市は自転車利用者が他から比べ、とても多い街である。狭い道が多く、そういった道でも車通りが多いからか「自転車のまち茅ヶ崎=自転車事故のまち」と言われるほど自転車事故が多い。

想定する顧客・エンドユーザ
受注者:茅ヶ崎市
利用者:茅ヶ崎市民

成果物の概要
事故の発生場所を「Leaflet」を利用しWebサイトのマップ上にピンで表示する。表示する情報は、事故情報・事故統計。掲示板(ユーザーが投稿できる事故情報)の実装。掲示板の実装は、危険情報が開発メンバーの主観的意見のため、より生の声を得るため。

目的

危険な場所を茅ヶ崎市民の方々に知ってもらい、意識してもらう。

達成目標

お互い(人・車両)に自己の発生・未遂場所を「この場所は危ない」という意識を持ってもらうことによって、より注意して通行することによって事故件数を減らす。

メンバー:役割

大野嘉希:プロジェクトマネージャ、情報収集(データの請求)
阿久沢廉:情報収集(統計・調査)
伊藤翔馬:データベース、プレゼン作成
越智穂乃果:情報収集(統計・整理)
岸篤輝:Webサイト制作(Leaflet)
田中詩織:情報収集(座標)

企画書

動作画面例

B10 スマートフォンを使った魚の鮮度解析ウェブアプリケーション開発プロジェクト

概要

スマートフォンで魚の写真を取るとWatsonが魚の鮮度を解析し判定をするアプリケーションのiPhone向けアプリケーションの開発を行う。

目的

スマートフォンを使った魚の鮮度を解析できるウェブアプリケーションの開発を目的とする。

達成目標

本プロジェクトの目標を述べる。本プロジェクトの目標は3つある。
①魚を調理するときにどのように使うのが適しているのかについて魚の目をWatsonに学習させて鮮度を見極められるようにする。
②家庭で一般的に食されているアジ・イワシ・サンマを中心に鮮度を的確に見分けられるようにする。
③誰にでも使いやすくかつ、魚の鮮度解析をするアプリケーションというイメージを損なわないUIデザインをする。

メンバー:役割

片岡輝良々 :プロジェクトマネージャー
五島直美:システム開発
野々口大雅:システム開発
川田朱夏:アプリケーションデザイン
上岡菜月: アプリケーションデザイン
宮澤壮志: アプリケーションデザイン

企画書

システム構成

画面遷移

B11 OpenCVに基づく混雑解消・混雑状況表示システム開発プロジェクト

概要

当大学には学生食堂があるが、生徒全員が一気に入れるほどの規模でなはい。
実際に学食を利用したことがある学生50人にアンケートを取ったところ、全員が「混雑していると思う」と回答、またその中の40人が「混雑が原因で 学食の利用を断念した」と回答している。
そうした学生の苦労を軽減するために当プロジェクトを始動させる運びとなった。想定発注者は大学とし、利用者を文教大学に通うすべての学生、文教大学に来て食事をしようとする人、授業の合間や空き時間を利用して学生食堂を利用したい学生としている。

目的

食事スペースの混雑状況を把握することで多くの人が食堂を効率的に使い、無駄な時間をなくし混雑を緩和させること。

達成目標

割合で表示させるので一定の制度で識別し、割合に支障をきたさないこと。
また、割合的に見て機械での識別が一定であること。人数を計算し、割合で考えた場合の誤差で評価する。

メンバー:役割

松井祐希:プロジェクトマネージャ(リーダー)・Eclipse
新家弘輝:プログラマ (OpenCV)
寺島樹:プログラマ(OpenCV)
冨迫大暉:データベース
井上竜之介: データ収集・資料作成
田部井航介:データ収集・資料作成

企画書

システム構成図

画面遷移図


動作画面例

B12 カメラを使った姿勢改善アプリケーション開発プロジェクト

概要

不適切な姿勢は「健康」にも大きく影響を与えている。このコンテンツを利用することで、普段自分がどのような姿勢をしているのかを、骨格認識で画像として確認して改善を目指す。正しい姿勢を「習慣」とし、健康な体を手に入れ、意識付けをしていく。そのためのアプリケーションを作成していく。

目的

不適切な姿勢をとって生活していると、太りやすくなったり、疲れやすくなる。特に太りやすくなるということは、肥満になりやすいということであり、病気の原因となりやすい。また、疲れに関しては、肩こり、腰痛の原因にもなってくる。このように、不適切な姿勢をとることで「健康」にも大きく影響を与えている。不適切な姿勢をした利用者の姿勢改善を促すアプリケーションを作成する。

達成目標

OpenCV・Open poseで、画像描画・骨格認識を行うことによって、日々の改善成果や、改善点を、自分の姿勢を見て確認する。
このアプリケーションを継続的に使用していくことによって、正しい姿勢をキープし続ける「習慣」を身に着ける。
自分の健康状態にもかかわってくる姿勢としっかり向き合い、「健康」に対して意識付けをする

メンバー:役割

佐藤隼介:プロジェクトマネージャ、プログラム
大沼佳樹:Webページ作成、デザイン
齋藤竣太:デザイン、プログラム
田島竜斗:Webページ作成、デザイン
益子学:デザイン、プログラム
松井紘儀:プログラム、Webページ作成

企画書

システム構成

開発中の動作の様子

B13 小規模スーパーマーケットに向けたクーポン発券システム開発プロジェクト

概要

広告、クーポン(時間、曜日ごと、自動更新)、アクセス方法などの提供を行うシステムを開発する。店内ミニマップとチラシを絡め、チラシに載っている商品にタグをつけ、商品のある場所をわかるようにする。

目的

売り場面積が800㎡未満のお店において1日の来客数が大規模店舗に負けない顧客、リピータの獲得を目指す。

達成目標

本システムの利用により、売り場面積800㎡未満の店舗の1日当たりの来客数平均を2000人以上の割合を増やす。

メンバー:役割

白井孝樹:プロジェクトマネージャ,情報収集
田村幸亮:情報収集
児玉祥人:システム開発
鎌田悠椰:システム開発
成田颯真:システム開発
星川大輝:システム開発

B14 介助犬育成記録webアプリケーション開発プロジェクト

概要

足の不自由な人の手助けをする介助犬を育成するにあたり、介助犬になる可能性のある子犬たちを育てるパピーホームボランティアは重要な存在である。
現在パピーホームボランティアが、協会に報告書を手書きで提出しているが、書くこと自体に時間を取られる上、保存にも場所をとってしまう。
日本介助犬協会を想定顧客とし、利用者をパピーホームボランティアとして設定し、温度センサーを利用してリアルタイムでトイレの成否をwebサイトに表示する。
また、報告書の提出を行えるようにすることで、介助犬育成以外に発生する負担を減少させる。

目的

報告書等の提出をWebで送信・確認できるようにすることで、パピーホームボランティア及び協会職員の負担を減らすこと。

達成目標

・報告書の提出をWebで簡単に提出出来るようにする。
・報告頻度の高いトイレ管理を、温度センサーとGoogleスプレッドシートを用いて取得・記録し、リアルタイムでWebに表示出来るようにする。
・ユーザーからの質問に返答することや、提出された報告内容の確認を職員ができるようにする。

メンバー:役割

流山優:プロジェクトマネージャー
直井ひなた:プログラマ
福田響:プログラマ
星佑樹:その他
水野涼子:デザイン・企画発案
宮本華帆:プログラマ

システム構成

画面遷移

B15 ドライバー向け標識識別通知システム開発プロジェクト

概要

高齢者の自動車事故を減らすためのアプリを作成する。ほかのナビアプリにはない標識通知システムをつくることで、安全性の強化をする。高齢者に使いやすいようにアプリを起動するだけでつかえるようにする。

目的

昨今高齢者の自動車事故がニュースをにぎわせている。高齢者の事故を減らすために運転をアシストするシステムを作成する。人体車両、車両相互の事故件数を減らす。

達成目標

人対車両、車両相互の事故の割合を減らす。車両単独が40%人対車両18%車両相互42%の事故の割合いになっている。法定速度、横断歩道、とまれの標識を通知するので車両単独の割合が増えることで、プロジェクトが成功したことが見て取ることができる。

メンバー:役割

捧良太:プロジェクトマネージャ
藤井寛己:プログラマ
菊池陸:プログラマ
松下聖:プログラマ

B16 画像認識を用いた糖質管理アプリケーション開発プロジェクト

概要

食生活等と密接な関連があるとされるがん・心疾患・糖尿病などの生活習慣病は大きな健康問題になっている。日々の食生活では、朝食の欠食、野菜や果物の摂取不足、食塩のとりすぎが言われ、肥満者がいる一方で女性のやせすぎもあり、さらに高齢者の低栄養がみられるなど、多様な問題がある。T社(想定顧客)を通して、食事制限がある人、しようとしている人にこのコンテンツを気軽に使ってもらい、食生活の改善を促す。

目的

摂取する糖質量が多くても少なくても身体に支障をきたしたり病気のなる可能性が上がってしまう。そのためそれらを予防するため糖質摂取量に観点を置いた食事アプリケーションで食生活の改善を促す。

達成目標

糖質摂取量が食生活において重要であることを認識してもらう。学食のメニューは写真から糖質量がわかるようにする。カレンダーでメニューの糖質量を登録し、量によって色を付けることで、どのくらい摂取したかをわかりやすく表示させる。 評価基準としてはこのコンテンツを使って食生活の改善が目的であるが、目標としてはまずは日ごろの写真を撮っていき、自分から食生活を改善しようとする心意気をつけることができるようにする。

メンバー:役割

斉藤基暉:PM
須川峻龍:プログラマー兼デザイナー
小林竜汰:プログラマー
廣瀬尚哉:デザイナー
宮下絢人:プログラマー
保田瑞生:デザイナー
里見健太:デザイナー

システム構成図

画面遷移図