A06 においの強さ可視化アプリ開発プロジェクト

概要

ある程度密閉された空間に、においを感知するセンサーを設置し、アプリでにおいの強さを色で表示するようにする。
可視化は色で強弱を表示し、例として挙げると、においセンサの表示が500以上で赤、400以上500未満で黄色、200以上400未満で青という分け方をする。
履歴表示も出せるようにしており、時間・曜日ごとににおいの変化がわかるようになっており、そこからにおいがたまりやすい曜日や時間帯の判断もユーザーに促すことができる。

目的

においをアプリで可視化することでにおいが生じている時間帯や曜日の傾向をつかむことができるようになる。

成果物

設置型のラズベリーパイをいくつか用意し、ごみやにおいがたまりやすそうな部屋の隅(ユーザーの判断)に置く。臭気センサでにおいの強さを感知し、強さによって色の表示を変える。履歴を表示してカレンダーにも記録を残す。結果的に曜日ごとや時間帯でにおいがたまりやすい傾向などがわかるようにしてユーザーに促すようにする。

開発環境

androidstudio ver.3.4.2

android 4.4(kitkat)

SDKtool

言語 java

デバイス 臭気センサ Raspberry Pi 3

メンバー

PM 山本暢太

デザイン  米山 倫生

システム  猪口 茉生    

     藤田 伊吹

     藤井 幸喜

     小澤 大楽

     川口 遼太郎

A07 音楽鑑賞をより楽しんでもらうためのARオーディオビジュアライザーアプリ制作プロジェクト

概要

 このアプリでは、専用のマーカーをカメラ機能で認識すると、その位置にARを利用したオーディオビジュアライザーを表示させることができる。
 このビジュアライザーは流れている音楽をマイクで読み取り、その周波数や振幅などの音のデータを反映して動く。
 形としては波形や円形などを用意する。
 ユーザーは用意された形の中から、好きなビジュアライザーを選んで使用する。また、色の変更も可能。

メンバー

プロジェクトマネージャー 渡邉 晃太

プログラマー       蟻川 匠
             松本 瑞基
             山口 智哉

デザイナー        吉田 裕貴
             グェン ブー チャック ソン

目的・目標

目的:音楽鑑賞製品制作会社の売り上げ向上

目標:ユーザーが使いたがるオーディオビジュアライザーを作る。

開発環境

Unity
Vuforia
Adobe Photoshop

サンプル画像

A08 飲酒状態での階段歩行体験VR制作プロジェクト

プロジェクトの概要

私たちのプロジェクトの目標は、お酒を飲んだ状態と飲んでいない状態とではどのような違いがあるかをまだお酒が飲めない未成年者や、飲酒の危険性というものを成年者に今一度呼びかけることができるような成果物を作り上げることである。成果物の概要としては、VRを使って飲酒状態(まっすぐに歩けない、めまいがする)を極力忠実に再現し、映像中の階段を降りるといった疑似体験をしてもらう。

プロジェクトの目的

私たちが作成する成果物による目的は、飲酒における体への影響を体験者に伝えることである。ひとりひとり体質によってお酒にも相性があるので、あまり飲み過ぎていないという人でも思わぬ事故につながる可能性があるということを示し、飲酒の楽しさの裏に潜んだ危険性を知ってもらう。

開発環境

・UNITY Version 5.4.6f3 Personal

・Microsoft Visual Studio 2015

・SteamVR Unity Plugin v1.2.3 (ViveをUnityで動かす)

メンバー

富永圭亮 プロジェクトマネージャー

原 剛稔 デザイナー

松田 太生 デザイナー

今村 圭吾 プログラミング

網 慧宥 UNITYによるゲーム制作

古谷 貴嗣 UNITYによるゲーム制作

A09 城攻めゲーム製作プロジェクト

概要

小田原城で攻城戦・籠城戦をVR(Virtual Reality)で行う城攻めゲームとなっている。VRを用いて行うことができるゲームを開発する。具体的には、小田原城の平面図をもとに3Dでモデリングを行い、その3DデータをUnity上で表示する。その後、Unity上で戦を再現し、小田原城の攻城戦と籠城戦を行う。これをエンドユーザーとなる小田原城を訪れた人たちがオキュラスを装着し操作する。同時に操作できる人間は1人とし、VRを使用し、体験的に歴史に触れあることができる。また、このゲームは、ゲーム性(面白いストーリーなど)を持たせる。これにより楽しく歴史に触れあうことができ、より効率的に歴史を触れることが出来る。そうした上で、訪れた人たち、日本の良さを知ってもらいたいと考える。

目的

小田原城の歴史を多くの人達に触れてもらうこと。さらに、日本人だけでなく、外国人にも興味をもってもらうようなゲームを作成すること。そして、VRで歴史をより体験的に触れ合ってもらう事

目標

現実により近い形で、小田原城の良さ(難攻不落である意味など)を多くのユーザーに気づいてもらえるゲームを製作すること。ユーザーを不快(VR酔いなど)にさせないゲームを製作すること。

成果物

小田原城 天守閣

メンバー

プロジェクトマネージャー 土田真丸

プログラマ TAI YULING

プログラマ 塚本竜也

デザイナー 今井晴友

デザイナー 榎本修也

サウンドデザイナー 春名岳人

開発環境

ゲームエンジン:Unity

モデリング:Blender

テクスチャ:Substance Painter

サウンド:Cubese

イラスト:Illustrator

画像編集:Adobe Potoshop

動画/音声編集:Adobe Premiere

A10 オリンピックスポーツ近代五種を促進するためのスマホゲーム制作プロジェクト

概要

いよいよ来年に開催が迫った東京オリンピック。 東京で開催されるのは56年ぶりで、日本で開催されたのは22年前、1998年の長野オ リンピック以来である。 今回のオリンピック競技大会では、史上最多の33競技、339種目もの数で行われる。 多くの競技が行われるオリンピックであるが、競技の中には競技人口が少なく、認知度も 低い所謂「マイナー」といわれるスポーツがある。その中でもあまりの競技人口の少なさ 、認知率の低さ故に「キング・オブ・マイナースポーツ」と呼ばれるまでになった一つの 競技がある。
そのマイナースポーツが「近代五種」。
日本の競技人口はわずか33人、世界の競技人口も約300人と競技人口の少なさからその マイナーぶりは見て取れる。そんな近代五種が今、目標に掲げているのが「脱マイナー」 である。 日清食品ホールディングスなどの企業と連携をし、応援サイトの設立や専用PV(近代五種ペラーズ)の制作など知名度の向上に向け、様々なPR活動を行っている。
等プロジェクトでは、近代五種の魅力をより広く伝え、ファンの増加、近代五種により 興味を持ってもらうことを目的とする。私たちの制作するコンテンツを通じて、「設備費などにお金がかかるため、やってみたいが実際にはできない」といった悩みを抱えるファンや「名前は知っているが、どういったスポーツなのかはあまり知らない」といった人たちを対象に、等コンテンツを通じて体験してもらう事により今後の近代五種の知名度向上に貢献する。

目標

近代五種の面白さを自身で体験してもらうことによって、競技の促進、注目度の向上に繋げる

目的

オリンピック開催協議中の中で、競技人口や知名度の低いスポーツを多くの人に知ってもらうこと

開発環境

  • Unity
  • C#

A11 イベントアーカイブ情報簡易検索システム開発プロジェクト

メンバー

  • 増田一嬉
  • 宮川翼
  • 香武侑希
  • 大門舜
  • 加藤大登

目的

過去イベントアーカイブ、新規イベントアーカイブのタグ付けを行い、イベントアーカイブ検索の簡素化。また、イベント会場提案機能による会場提案。

目標

上記2機能(タグ付け機能、イベント会場提案機能)による博展営業部門の支援及び負担削減。

概要

リード収集の業務の際に、博展にてノウハウの蓄積として収集されているイベントアーカイブを活用。イベントアーカイブ内の過去イベントに対し方向性、活動方式などの区別するタグを付加。新規イベント発足時、リード収集のための過去イベントを調査する際に、新規イベントの関連タグに応じて過去イベントを選出。また、イベント会場を提案する支援システム。

開発環境

  • データベース
  • HTML

A12 学校登山向けのビーコンを使用した教員支援システム開発プロジェクト

概要

タブレット端末とビーコンを使用して登山行事を行なっている学校の教員を支援するプロジェクトである。
主な機能としてはパーティ(児童・生徒)の人数把握機能と危険箇所を表示することができるルート確認機能がある。
上記の内容を実装し学校の登山行事における教員の仕事量の減少を目指すことが目標にあげられるプロジェクトである。

目的・目標

・目的

タブレット端末とビーコンを使用して、学校登山を行っている小・中学校の教員の支援をする登山行事支援システムの提供

・目標

登山行事の準備段階での教員の仕事量を減少

システム構成図

開発環境

○機材

・BLUEDOT BNT-801W ・Beacon

○ソフト/ツール

・AndroidStudio ・QGIS

○言語

・java

メンバー

○プロジェクトマネージャ

・三木 優輝

○プログラマ

・伊藤 翼 ・大野 稜斗

○デザイナ

・田口 晴樹 ・野々口 大雅 ・宮園 慧司

A13 神奈川県警に向けた煽り運転動画自動収集システム開発プロジェクト

プロジェクト背景・概要

神奈川県警察生活安全部サイバー犯罪対策課をクライアントとした、煽り運転動画自動収集システム開発プロジェクトである。
近年、煽り運転による事故や事件が増加している。事件や事故の報道が急増したきっかけが「神奈川県大井町の東名高速道路における煽り運転に起因する事故」である。 報道が増加した原因事故の起きた神奈川県においてはより一層の取り締まり強化と事件事故の摘発が急務となっている。そのため、神奈川県警から全国に向けて、煽り運転の摘発が求められている。
プロジェクトとして作成するシステムは、神奈川県警察生活安全部サイバー犯罪対策課の業務依頼先であるサイバー防犯ボランティアの業務支援及び効率化を図ることを目的としたものである。

システム概要

作成するシステムは煽り運転を検出し、煽り運転動画を自動で収集するシステムである。OpenCVのカスケード分類器を用いて車体や車体周囲の環境を認識する。煽り運転動作についてはPythonを用いた判定プログラムで判定を行う。

このシステムの支援により可能となることは、現在手作業で行われている煽り動画の検索と調査を自動化することによって通報作業の時間短縮化が図れるようになる。

プロジェクトの目的・目標

目的

神奈川県警察生活安全部サイバー犯罪対策課の業務依頼先であるサイバー防犯ボランティアの業務支援及び効率化を図ること。

目標

・煽り運転動画の収集・検出を高い品質で提供

・機械学習による高精度な判定 を行う

開発環境

言語:HTML, CSS, JavaScript, PHP, Python

ライブラリ:Numpy, OpenCV, pytube, Flask

API:YouTube Data API(v3)

ステークホルダー

プロジェクトメンバー

クライアント:神奈川県警察生活安全部サイバー犯罪対策課

エンドユーザー:サイバー防犯ボランティア

プロジェクトの実施体制

プロジェクトマネージャー:大石 海斗

デザイナー・Webプログラマー:今井 青葉

デザイナー:小駒 佑輝

プログラマー:佐竹 夏輝

プログラマー:根本 達矢

プログラマー:松田 賢史

成果物に関する説明

・急ブレーキ判定のフロー

・蛇行運転判定のフロー

・DB設計書

A14 鎌倉市のための防災教育支援アプリケーション開発プロジェクト

概要

本プロジェクトは総務省消防庁で作成されている防災教育カリキュラムの、チャレンジ防災48の中にある防災探検街歩きのカリキュラムを支援するアプリケーションである。
この防災探検街歩きでは、生徒がグループ単位で街を歩き、防災施設を巡ったり、街の中で気になったところなどをカメラで撮り、自分たちだけの防災マップを作成するというカリキュラムである。
本プロジェクトではこのカリキュラムにおける地図作成をアプリで行い支援する。Googlemapによる地図の表示、歩いた軌跡の表示、気づいたことなどのコメント入力、写真を撮った場所及び撮った写真の表示を行う。また、鎌倉市は地震による津波被害が大きいと想定されているため、防災施設の津波避難ビル、一時避難場所、広域避難場所をピックアップして地図上に表示する。これにより従来作成していた防災マップよりも情報量の多い質の高い地図の作成を支援するというのが本プロジェクトの概要である。

目的・目標

目標:既存の街歩きで作成している防災マップより多くの内容を盛り込んだ防災マップの作成 既存の街歩きで作成している防災マップより多くの内容を盛り込んだ防災マップの作成

目的:鎌倉市の小学校の防災教育の支援

開発環境

使用OS Windows

使用ソフトウェア Android studio

使用言語 Java C#

使用端末 android

メンバー

齋藤泰寛:プロジェクトマネージャー

迫田巧大:プログラマー

小島一輝:プログラマー

斉藤潤:データベース担当

大図崇稔:データベース担当

小泉真人:データベース担当

A15 書籍出版社に向けた校正・校閲業務プロセス共有化支援ソフトウェア開発プロジェクト

概要

現在、アナログで行われている書籍出版社の編集部社員が、著者から受け取った原稿を校正・校閲者に[校正・校閲]をしてもらい、訂正が箇所が指摘された原稿を共有する業務プロセスの効率化推進にともない、[業務のソフトウェア化/業務のアシスト機能/使いやすいUI]を意識したソフトウェア開発プロジェクトを立ち上げた。

A03 Body Extension Content using Virtual Shadow and Bio-metric Information

Member

Project Manager: Natsumi Kobayashi
Programmer:  Natsumi Kobayashi, Yuya Kuwana, Kisho Okuzawa
Designer: Toko Harayama, Riku Miyamoto
Document: Misaki Masuda

 

Content & Background

This project makes available “Body Extension” experience by using shadow for everyone who is healthy or disabled for experience.
Using Kinect, recognize people and generate shadows ; arduino captures some myoelectric potential and some pulses, to expand the body by Unity. Thereby, people with physical disabilities in the  body and healthy people alike can experience “Body Extension” by shadow.

 

Purpose

Making experience  situations available by “Body Extension” by using shadow this is not influenced by individual physique and physical ability.

 

Goal

◾Making contents which people can enjoy fairness and isn’t influenced by individual physique and physical ability.
◾Have everyone experience “Body Extension” by shadow.

 

Development Environment

Game Engine: Unity
Language: C#, Ruby
Framework: Ruby on rails
Database: postgreSQL
Server: AWS, heroku
Virtual Environment: docker
Device: kinect,arduino, web camera, googleHome
Tool: github

A05 Project for Developing Non-verbal Communication Availability using Body Functions and Gestures

Overview

When human beings communicate, the total message impression is 100%, where the percentage of the language content is 7%, the proportion of voice and sound quality is 38%, the ratio of facial expressions and gestures is the remaining 55%, according to Albert Melian. Based on this law, this project aims at a smooth meeting by visualizing not only conversations but also non-verbal communications in web conferences.


Background

When people communicate, facial expressions, glances, and gestures are more important than words. Albert Melian (1968) derived the law that the percentage of language content is 7% when the impression of the entire message is 100%, the ratio of voice and sound quality is 38%, and the ratio of expression and gesture is 55%. It is considered that non-verbal communication is more important than language communication.


Purpose

The purpose of this project is to improve non-verbal communication skills by reading voice, gaze, facial expressions,  and gestures.


Project Goal

The aim of a smooth meeting is to deepen the content understanding by adding the method of non-verbal communications assuming the use of VR at the conference.


System Configuration


Completed projection drawing


Development Language

Hardware

  • FOVE
  • Kinect v1
  • Web Camera
  • Microphone

Software

  • Unreal Engine 4
  • Blender

Development language

  • BluePrint
  • C++
  • Python

Member

  • Ryo Beppu   PM, Main Programmer
  • Yuki Suzuki   Programmer
  • Mao Saitou   Programmer
  • Yusuke Takeda    Programmer
  • Yuki Fukui      Programmer
  • Yukiko Cordova   Main Designer,  Modeler

A10 Develop bird damage countermeasure support system by drone of local government

Overview

Bird damage on farmland nationwide is serious and the goal is to reduce bird damage of crops by realizing IT more efficiently and more efficiently than traditional bird elimination methods. In addition, we will carry out laps by drone as measures to support countermeasures against bird damage on agricultural land, but do route output, etc. according to agricultural land in meeting the meeting, and take measures against bird damage by eliminating manipulation by farmers etc. as much as possible .

Background

Damage to agricultural crops by birds is becoming increasingly serious and feeding to birds has become commonplace and there are many cases where birds are attracted to residential areas. Also, at that time, it becomes easier to spread to farmers by allowing WEB applications to assist input of necessary items to the required dossier.

Purpose

In order to drive out crows, bulbul and the like, calculate the route that makes drone’s automatic flying, create a system of automatic flight.

Project Goal

Create a drone flight route for the birds to drive away birds by drone and make sure that the route fly accurately.

System Configuration

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Member

 

Name position
Yuki Hiramatsu Project Manager & Infrastructure & security Engineer
Ryota Yatae Vice Manager & Designer
Ippei Tsukada Programmer & General affairs
Kazuki Hashimoto Programmer
Syouta Hurukawa Programmer
Yuki Yamao Programmer

 

Development Language

HTML5
CSS
PHP
SQL
Javascript

Completed projection drawing

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Program Diagram

seminara-b

NetWork Image

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B01 フィルタリング機能付き掲示板開発プロジェクト

プロジェクト概要

フィルタを利用し、「ネット上のいじめ」を兆候するような発言とNGワードを一致させて、もし一致すればフィルタリングをする掲示板を開発する。NGワードとは、誹謗・中傷ワードのことである。
これにより、誹謗中傷被害者を減らすことにつながると考えられる。

プロジェクトの目的

掲示板サイトなどのチャット機能では気軽に発言できることから、相手のことを考えない発言が出てしまいがちである。そういうことが無いように抑制するのはもちろん、そういうことがあっても問題を軽減できるよう、開発したコミュニティサイトの掲示板にフィルタリング機能を付けることで、問題のある発言を見てしまい、有意義な発言ができなくなるという事態を防ぐ。

プロジェクトの達成目標

利用者ができる限り不快に思わない掲示板・フィルタリングであること。

役割分担

松田賢史:プログラマ
藤田海斗:プログラマ、文書係補助
今村圭吾:文書係
茂木修也:デザイナー
関健友:プロジェクトマネージャー、文書係
佐々木耀太:チームリーダー、プログラマ

企画書

B01-企画書(PDF)

動作画面(動画)

B02 オンライン就活説明会システム開発 プロジェクト

プロジェクト概要

会場に設置したコンピュータで遠方などの地方の企業とオンラインでつなげ企業説明ができるサービスを開発する。

プロジェクトの目的

東京などで開かれる説明会に参加するのが難しい地方の企業が会場に置かれたパソコンとオンラインでつなげて説明会ができるようにする。

プロジェクトの達成目標

オンラインでコンピュータ同士をつなげ説明会で利用される機能がすべて使用できることを目標にする。

役割分担

吉本 崇英(プロジェクトマネージャー)
宮川 翼(プログラマ)
増田 一嬉(プログラマ)
塚本 竜也(プログラマ)
伏見 颯人(デザイナ)
前山 尚輝(デザイナ)

B03 世界と日本の葬儀を知ってもらうVRお葬式体験シミュレータ開発プロジェクト

プロジェクト概要

日本の葬儀では、VRゴーグルを使い一人称視点でお香典に包む適切な金額とお焼香をあげる適切な回数の解説を行う。
世界の葬儀では、実際に葬儀が行われていた場所を再現したフィールドをVRゴーグルを使い散策することで雰囲気を味わってもらう。

プロジェクトの目的

VRお葬式体験シミュレータを通して、日本葬儀でどうすれば良いかわからないという不安の解消、また自身の宗派やその他の宗派、世界の様々な葬儀など葬儀自体に関心を持ってもらうことが目的である。

プロジェクトの達成目標

  • 日本の葬儀では、お香典の説明また宗派によって違うお焼香をあげる回数をVRで自身の視点で体験しながら音声による解説を行うシミュレータの開発
  • 世界の葬儀では、VRを使い葬儀が行われていた場所を再現したフィールドを歩いてもらい雰囲気を体験してもらいつつ、音声による世界の葬儀の解説を行うシミュレータの開発

役割分担

新井真司 (サウンドクリエイター)
有馬賢  (プロジェクトマネージャー)
和泉亮太 (キャラクターモデリング)
今井晴友 (オブジェクトモデリング)
加藤駿弥 (プログラマー)
藤井響  (プログラマー)

企画書

B03-企画書(PDF)

画面遷移図・システム構成図

B03-画面遷移図・システム構成図

動作画面

B03-動作画面イメージ

B04 VRテニスシミュレータ開発プロジェクト

プロジェクト概要

VRをかぶり、360度見ることのできるテニスコートで機械から出てくるボールを打つ。ラケットの代わりにコントローラーを使ってスイングする。スイングの角度でボールの回転数など変わりいろいろな球を打つことができるものである。

プロジェクトの目的

雨のせいで外でテニスができない、やってみたいがやったことがない人でもできる家の中でできるリアルなテニスシミュレーションを作る。

プロジェクトの達成目標

本格的なテニスのリアリティをVRで出す。
エラーが出ないようにする。

役割分担

プログラマーは、ラケットとボールの細かい当たり判定のプログラミングをメインとし、ボールの球出し機やVRとの接続を担当。
デザイナーは、ブレンダーを使って左手や両足の作成、テニスコートなどのフィールドの作成。

動作イメージ

B04-動作イメージ

B05 肌色分析によるメイクアドバイスアプリケーション開発プロジェクト

プロジェクト概要

女性がメイクをするにあたっての悩み事として、自分に合ったコスメの色がわからないという問題がある。現状、ネット上での質問の受け答えで自分のパーソナルカラーを診断するか、専門のサロンで有料で診断を行うものがある。
しかし、ネット診断では主観的な判別しかできず、専門のサロンではプロによる正確な診断結果が得られるが価格が高い。
そこで、メイク初心者のためのアプリケーションを開発する。

プロジェクトの目的

自分に似合うメイクや、メイク方法がわからない人が自分のベースカラーを知ることを通して、メイクができるようになること。

プロジェクトの達成目標

Unity for openCVでカメラ画像から顔を検出して肌の色情報を取得し、そこからベースカラーの診断を行う。
また、各ベースカラーごとに似合う色のメイクを提案し、メイク方法の解説も行う。

役割分担

・荒木七海(プロジェクトマネージャー)
進行スケジュール管理
資料作成

・市川智子(プログラマー)
C#プログラミング
Unity、OpenCV システム開発

・小林未来(デザイナー)
資料集め

・神部真音(デザイナー)
UI、画面デザイン及び作成
Unityシーン作成

・林千香子(デザイナー)
資料集め
UI作成

画面遷移図

B05-画面遷移図

動作画面例

B05-画面イメージ

B06 日本の子供達に昔話を知ってもらうためのアプリケーション開発プロジェクト

プロジェクト概要

スマートフォンとBluetoothスピーカーを連動させて、ぬいぐるみに昔話を読んでもらうアプリケーション。3~7歳をメインターゲットとし、ぬいぐるみによる読み聞かせとコミュニケーションにより昔話を身近に感じてもらう。

プロジェクトの目的

最近の子どもたちは昔話を知らない傾向にあるため、興味を持ってもらえるように、既存の昔話に読み聞かせ機能を取り入れたアプリケーションを開発し、楽しみながら昔話に触れてもらう。

プロジェクトの達成目標

スピーカーを搭載したぬいぐるみを通じて、対話と昔話の読み聞かせができるアプリケーションを開発する。

役割分担

佐久間夏希:プロジェクトマネージャー
松本夏海:システム
石川琴美:サウンド
黒川綾音:デザイン

企画書

B06-企画書(PDF)

画面遷移図

B06-画面遷移図

システム構成図

B06-システム構成図

動作画面例

B06-タイトル画面 B06-昔話一覧画面 B06-録音画面

B07 食生活見直しのための食事記録アプリ開発プロジェクト

プロジェクト概要

毎日の食事を記録をでき、摂取カロリー、三大栄養素(脂質、糖質、たんぱく質)のデータを見れるような記録アプリとなっています。

プロジェクトの目的

本プロジェクトの開発する記録アプリは、ユーザーに食生活を見直してもらい、一日に摂取したカロリー、三大栄養素を記録、管理ができるアプリになっている。厚生労働省のデータによると成人男女(20〜59歳)の摂取カロリーが年々低下していることがわかった。摂取カロリーを基準値に満たすだけでなく3大栄養素を加えることで、より健康面に特化したアプリ開発を立ち上げ、基準値に満たすことで食生活改善につながることが本プロジェクトの目的である。

プロジェクトの達成目標

  • 食べた食事の写真をとって、保存してもらい振り返る。
  • アプリ内で提供されるサービス等で、継続購入を促す。
  • 摂取カロリー、三大栄養素の食事摂取基準をもとに食生活の改善を促す。

役割分担

柳沢 啓介 (プロジェクトマネジャー)
松原 心慈 (プログラム、画面レイアウト・デザイン)
深津 孝一 (プログラム、データーベース)
伊東 拓真 (デザイン、CSVファイル作成)
三船 優輝 (デザイン、CSVファイル作成)
築野 航  (デザイン、CSVファイル作成)

企画書

B07-企画書(PDF)

画面遷移図

B07-画面遷移図

システム構成図

B07-システム構成図