概要
〇プロジェクトの背景
厚生労働省の調査によると、*1「家事や仕事の自動化、交通手段の発達により身体活動量が低下してきたことは明らか」であるからして、運動能力の利便的向上を図ることが急務である。
そこで私たちは、「FPS(First Person shooter)」というコンテンツにおいて簡易的に日常的な身体活動量を上昇させることが可能と考えた。
*1厚生労働省身体活動・運動(https://www.mhlw.go.jp/www1/topics/kenko21_11/b2.html)
〇プロジェクトの概要
FPSというコンテンツでは、「激しい視線の動き」や「緊張感や疲労感」といった身体活動を行うことができる。
システムとして、視線を「Tobii Eye Tracker 4C」を使用し画面上にオブジェクトを表示し、脈拍を「arduino」を使用し、画面上に脈拍数値を出すこと。
これらの要素を足した「FPS」を模したトレーニングツールを作成する。
目的
①視線と脈拍を用いたトレーニングツールで運動機能を鍛える
②若者に浸透しつつある文化「Esports」を題材としたツールを用いて身体能力強化をする
達成目標
視線と脈拍を用いたトレーニングツールで運動機能を鍛える。
① 視線であれば「Tobii Eye Tracker 4C」を使用し画面上にオブジェクトを表示する
② 脈拍であれば「arduino」を使用し、画面上に脈拍数値を出す
これらを利用し、日常的なトレーニングをサポートする。
そしてこれらを実装した「FPS」を模したトレーニングツールを作成する。
メンバー:役割
今井頑馬:プロジェクトマネージャ
打田博輝:プログラマ
遠藤孝太郎:プログラマ
小川将:プログラマ
鈴木恵梨奈:デザイナー
宮沢祐希:デザイナー