2023_A06: 茅ヶ崎市教育委員会に向けた防災マップ作り支援システム開発プロジェクト

概要

国の施策の「GIGAスクール構想」に伴うICT整備のひとつとして、児童一人ひとりに1台ずつタブレットPCが学校に整備された。しかし、義務教育段階においての1番目の課題として多く挙げられているのが「学校の学習指導での活用」である。この課題を改善することが必要になる。
そこで、本プロジェクトでは、総合的な学習の時間の防災教育の「防災マップ作り」に着目し、「GIGAスクール構想」に紐づけられるようなシステム開発を行った。

目的

・防災マップ作製の授業を実施するにあたって教職員の負担を軽減する
・防災マップの必要な情報の明確化をすることで教育の質を向上させる

目標

・災害別マップによるマップ作成時間の短縮、効率化
・PDCAサイクルの効率化

メンバー

増淵創亮 :プロジェクトマネージャー
松島巧次郎:プログラマ
野田玄真 :プログラマ
伊藤香奈 :デザイナー
村上怜花 :デザイナー
黒石萌花 :デザイナー

各種書類

開発環境・言語

・開発環境
 Visual Studio Code
 XAMPP
・開発言語
 JavaScript
 HTML/CSS
・フレームワーク
 Leaflet

2023_A07: 神奈川県スポーツツーリズム推進事業のシステム開発プロジェクト

概要

県や市が出しているサイクルルートマップの周辺の飲食店や観光施設の口コミデータをGoogle place APIで取得し、その中から自転車に関係する用語を摘出する。そこからネガポジ判定をさせ、マップ上に色分けをしたピンを周辺施設に配置。表示されているピンを選択すると、ネガティブ・ポジティブなデータが見られる。

背景

自転車の活用を総合的かつ計画的に推進することを目的とする、「自転車活用推進法」が平成29年5月1日に施行された。そこに基づき、神奈川県では、令和2年に「神奈川県自転車活用計画」が策定される。

そして近年、神奈川県庁スポーツ局スポーツ課では、県内地域を巡るスポーツツーリズムの推進事業を行っており、その新しい事業に対して、業務を支援するためのシステムを制作するのが当企画である。

目的

スポーツツーリストに向けたWebシステムを開発し、

スポーツツーリズム推進事業を支援する。

目標

口コミから形容詞を抽出する機能を実装し、

精度90%以上を達成する。

メンバーの役割

・若目田 綾音 プロジェクトマネージャー

・蓼沼 大輝 プログラマー

・柿崎 佑斗 プログラマー

・滝澤 聖悟 デザイン

・宮原 渉 デザイン

・斎藤 美海 デザイン

企画内容

県や市が出しているサイクルルートマップの周辺の飲食店や観光施設の口コミデータを

Google place APIで取得し、その中から自転車に関係する用語を摘出、凶器ネットワーク

を作成。そこからネガティブ・ポジティブ判定をさせ、マップ上に色分けをしたピンを

周辺施設に配置。表示されているピンを選択すると、ネガティブ・ポジティブなデータ

が見られる。

システム概要図

開発環境

<プログラミング言語>

・HTML・CSS・JavaScript

<API・ライブラリ>

・Geolocation API・Google Maps API・Google Places API・Kuromoji

画面設計図

スクリーンショット

2023_A08: 運動の提案及び促進アプリケーション制作プロジェクト

概要

フィットネスクラブの利用者は「仕事など私生活が忙しく中々通えない」「(トレーナーがいない場合)何をすればいいのかわからない」などの悩みを抱えている。そんな利用者のためにオンラインでのレッスンを充実させることもフィットネスクラブの業務だが、対面に比べてどうしても充実した手段を提供できていない現状にあることから、本プロジェクトではフィットネスクラブの業務をサポートする。

<実装機能>

① Exを計測する機能 

② 運動提案機能 

③ 掲示板機能

目的

フィットネスクラブの課題を解決する。

目標

利用者に対して1週間あたり23メッツ・時以上の身体活動を実現させる。

メンバーと役割

久保山 駿 :プロジェクトマネージャー

熊谷 潤哉 : デザイナー

古味 優人 : プログラマー

佐伯 宙夢 : デザイナー

坂爪 寛太 : デザイナー

戸田 皆吏 : プログラマー

フロー図

画面遷移図

2023_A09 : 自動走行ロボットを用いた観光農園広報支援プロジェクト

概要

本プロジェクトは広報活動のため、SNS映えしている農作物の写真の撮影・投稿の補助するシステムを開発した。まず、設定された走行日時・時間になると自動走行ロボットがルート上を走行する。ロボットに搭載されたカメラが動画を撮影し、撮影された動画から1秒間に2枚写真を切り取る。映えている写真・映えていない写真それぞれを深層学習させたAIに切り取った写真が映えているか判別させる。映えていると判別された写真複数をWebサイト上に掲載する。人の手で投稿文を入力・複数の写真から1枚選択するとWebサイト上で投稿できる。

背景

近年、農林水産省は消費者が農に触れ合う機会の拡大を図っている。しかし、新型コロナウイルスの影響で観光農園の客数の減少・売り上げの減少が起きている。そこで、SNSを用いた広報活動が注目されている。しかし、農業に関わる農家は高齢化が進んでおり、SNSに投稿することは容易ではない。そこで本プロジェクトでは写真の撮影・選別・投稿を代替・補助するシステムを開発した。

目的

広報活動のために、SNS映えしている農作物の写真をAIで評価

目標

深層学習させたAIの映えている写真かの正解率80%以上

メンバーと役割

・石田頼紀:プロジェクトマネージャー、プログラマ

・荒木菜摘:デザイン

・大杉優誠:デザイン

・川村和 :プログラマ

・広滝英司:プログラマ

・藤本凌汰:プログラマ

企画内容

スクリーンショット

↑総合画面

↑自動投稿画面

設計書

2023_A11: 緑化によるデザイン設計と住環境改善効果予測システム開発プロジェクト

「概要」

アカウントを作成後、64種類の建築物と9種類の緑化用植物の中からいずれかを選択することで、選択した建築物を緑化させることができる。

その後、建築物の敷地(m²)、高さ(m)、利用人数、植物による敷地緑化率を入力し、入力された数値から熱負荷計算モデルを用いて周辺の気温変化の推測を行う。

以下 結果として算出されるもの

「緑化後の建築物周辺の温度変化」

「周辺温度低下に伴う電力削減量」

「緑化施工コスト」

「10年分の電気削減量と緑化施工コストを比較した差額金」

「背景」

環境省の公開データを見てみると猛暑日の記録数は近年増加傾向にあり、東京都環境局は過去百年の間に平均気温が約3℃上昇したとしている。

東京都環境局では、この気温上昇の原因にヒートアイランド現象の影響も大きく現れていると考えている。

このヒートアイランド現象による影響を可視化し、生活環境の改善や猛暑の緩和方法を模索する必要があると考えた。

このプロジェクトでは、一つの方法として「建築物の緑化」をサポートする。

「目的」

・ヒートアイランド現象緩和のため緑化による住環境の改善

・緑化デザイン設計段階の業務補助

「目標」

・構築した建築物にヒートアイランド現象が起きた場合の温度予測

・仮想建築物を緑化した場合の温度変化と熱負荷低減の予測

・緑化した場合としなかった場合のコスト変化

「メンバーと役割」

高橋彩乃 PM 

影山洋輔 デザイナー

茂野剛大 プログラマー

水谷優斗 プログラマー

GONG JUNKENG プログラマー

ZHANG ANDONG デザイナー

「開発環境」

サーバ環境:Unity,UnitywebGL

プログラミング言語:C#

データベース:mysql

マークアップ言語:HTML,CSS

 「システム構成図」

 「遷移図」

 「動作デモ動画」

システム

ウェブページ

2023_A12: 海外向け広報用映像制作支援システム開発プロジェクト

概要

近年、総務省の取組によりローカルテレビ局等と海外の放送局等との海外向け広報用映像の共同制作が進展している。

文化や風俗の異なる国や地域をまたぐ映像制作や配信においては、映像の内容確認に十分な時間を確保することが課題となる。

本システムでは、当該課題の解決のため、事前学習済み言語モデルを用いたプロット段階での禁忌語の検出に加え、画像の自動生成による絵コンテとビデオコンテ作成を実現する。

目的

1.映像コンテンツの作成のスケジュールの余裕を作ること。

2.海外に発信したい自治体の表現したいものをより的確に表現できるようにすること。

目標

1.絵コンテ・ビデオコンテの作成時間を 90%減少させる

(現在約 14 日で行っている絵コンテの作成を1,2日で行えるようにすること)

2.監修の際、放送規定・広告映像規定に適したプロット及び絵コンテを生成する

想定クライアント

映像制作会社

開発環境

プログラミング言語:Python

使用ライブラリ:Mecab,Gensim,Word2Vec,Pytorch,moviepy,Pillow,Tkinter,bardapi

OS:Windows10

実行環境:Windows10

画面イメージ

禁忌チェック機能

絵・ビデオコンテ作成機能

発表資料

メンバー:役割

竹内 圭吾   プロジェクトマネージャー

安齊 俊祐       デザイナ

井上 奏太   プログラマ

梅原 旅詩   プログラマ

江森 悠登   プログラマ

向井 陽    デザイナ

2023_A13 : パソコン教室向け採点業務支援システム開発プロジェクト

概要

本プロジェクトでは、パソコン教室向けにPyAutoGUIとCV2を用いた自動採点による採点業務支援システムの開発を行った。そして、仮想クライアントにとって、採点結果を管理がしやすいように、同システム内に管理する機能を追加した。

まず、模範解答データの登録を行い、事前準備を完了させる。その後、採点ページから生徒の回答データをアップロードし、採点を開始させる。この際、生徒の回答データが複数であったとしても、採点を行うことができる。採点後は、各生徒の個人ページから受験履歴として「合否」や「コメント」を閲覧することができる。

背景

現在、仮想クライアントは生徒の情報等が紙媒体と既存システムの併用にて運用されており、実施しているScratchに関する検定の模擬試験の採点は、手動で行われている。しかしこれでは、現場のスタッフの負担が大きく、採点後のフィードバックにかける時間が少なくなっている現状がある。

この問題を解決すべく、以下の目的と目標を設定した。

目的

Ⅰ.ジュニア・プログラミング検定に準拠した採点業務を支援する

目標

Ⅰ.採点で行う画像比較の一致率を98%以上にする

Ⅱ.生徒の回答を同時に10件以上採点できるようにする

メンバーと役割

・土屋悠斗  : プロジェクトマネージャー,プログラマー

・柴田怜   : 模擬問題作成,Webデザイナー

・田面大輝  : DB設計,Webデザイナー

・千々岩水葵 : DB設計,Webデザイナー

・富田真光  : 模擬問題・資料作成,Webデザイナー

・西川竜雅  : プログラマー

企画内容

設計書

各種書類

2023_A14: 道路パトロール支援システム開発プロジェクト

概要

補修業務では専門的な知識が乏しい人間が判断して補修の有無や優先順位などを決定している場合も珍しくない。また補修業務はデータ化が進んでおらず、熟練者とそうでない者とでは効率が変わってしまうこともある。

しかしこのシステムを導入することで道路補修関連の情報管理の簡潔化を図り、専門的知識がない人間でも効率的な予算計画ができるようにアシストする。

システム概要

道路のひび割れや、ガードレールの損傷を画像処理を用いて損傷度合いを判定し、茅ヶ崎市が指定する道路のグループ分けによって補修費用と優先度を算出し、表示するシステム。また、それら補修箇所や補修履歴などをデータ化することによって道路補修関連の情報管理の簡潔化を目指す。

目的

  • 補修実績の記録、施設状態把握のデータ化が進んでない部分の解決
  • パトロール業務の効率化

目標

報告書の作成時間の減少

仮想クライアント

茅ヶ崎市 道路管理課

システム構成図

画面遷移図

成果物

webページ(優先度表示画面)

webページ(報告書画面)

webページ(Excel出力)

開発環境

  • YoloV5
  • Google Colaboratory
  • anaconda
  • XAMPP
  • AWS
  • Python
  • PHP

メンバー:役割

  • 原田晟矢:プロジェクトマネージャー
  • 松井一真:プログラマー
  • 水田恵介:プログラマー
  • 蜂巣透真:プログラマー
  • 本間涼:デザイナー
  • 岩下侑斗:デザイナー

2023_A15: 特別支援学校のスクールバス添乗員支援システム開発プロジェクト

概要

特別支援学校のスクールバスで利用できる乗降者管理アプリ。

添乗員の端末を生徒の端末に近づけるだけで乗車、降車を管理し、さらに生徒の座席表が自動で表示され、そこから生徒情報も閲覧できる。

児童が発作等を起こしたときは緊急時対応マニュアルに基づき、音声ガイドが開始され、いままで複数人で行っていた緊急時対応を一人で完結することができます。

メンバーと役割

稲生匠宏  PM・プログラマー

谷田部脩汰 プログラマー

佐藤永和  プログラマー

根本柊   デザイナー 

足立悠透  デザイナー

背景

・実際のスクールバス添乗員の業務では、添乗する職員が「誰が乗っているか、だれがどこで乗り降りするか」までを把握していなければならないが、添乗専門の職員がいるわけではなく、特別支援学校の教員が負担しているため、その手助けとなるシステムがあるとよい。

・特別支援学校のスクールバスでは、バス添乗の当番となった職員が、点呼したり目視したりして確認しているが、返事をできない子供もおり、人数が多いとかなり大変。

・特別支援学校の添乗員は紙の名簿表を持ち込んだり、児童に発作等が起きたりしたとき、緊急時対応マニュアルがすぐに取り出すことができないなどのことがあるため、それらの電子化が現場では求められている。

目的

・特別支援学校によるスクールバスの児童の置き去り事故を防ぐ

・教員・運転手の負担を減らす。

・紙ファイルで用意されている顔写真、名前、乗降場所、配慮事項、緊急連絡先、緊急時対応マニュアルなどの電子化

・保護者が子供の安全を確認できるようにする

目標

・電子化した緊急時対応マニュアルやシステムのUIによって、対応の遅れをカバーする

・開発するシステムを使って正確な情報を閲覧できるようにする

システム外観図

成果物の内容

このアプリケーションは、添乗員側と生徒側で機能が分かれます。生徒側は名前から降りるバス停、起こりうる発作等など生徒情報を書き込むことができ、保護者が生徒の居場所がわかるように位置情報共有機能が利用できます。

対して添乗員側は生徒の保護者によって書き込まれた生徒情報を端末を近づけるだけで受け取ることができ、さらに交通系ICのような使い勝手で乗降管理ができます。発作等が起きた時の緊急時には緊急時マニュアルに沿って音声ガイドが流れます。これによっていままで複数人で対応していた緊急時対応を一人で完結させることができます。

実装機やデモ動画はぜひ私たちのグループまでお越しください。

2023_A16: 家具販売企業のためのAR家具組み立てアプリケーション開発プロジェクト

概要

 本プロジェクトでは、想定としてIKEAのような家具店の顧客に対して満足度を向上させるためにオンライン上での購入をサポートするアプリケーションの開発を行った。機能として、4つのジャンルの家具を実装、ARを用いた家具の投影機能を実装。

背景

 想定クライアントの店舗数は限られており、全国で12店舗のみである。また、四国や九州に絞った場合は店舗の展開がされていない。このことから分かるように実際に来店する際のハードルが競合他社に比べて高い。リピーター及び新規顧客の獲得を行うため本プロジェクトの開発を行った。

目的

実際に店舗に足を運ばなくても、家に家具を配置した状況をシミュレートし、家具を購入する際に役立てる。家具を購入することの敷居を下げ、想定クライアントをより身近な企業にする。

目標

マーカーレス式のARを用いたアプリケーションを構成する。

4つのジャンルの家具を用意する。

家具を配置するシミュレーションを行う際にあらゆる角度から対応可能なものとする。

メンバー及び役割

大竹 虹之介 プロジェクトマネージャー、プログラマー、書類作成

飯尾 峻大 プログラマー、書類作成

LIU SIMIAO デザイナー

熊澤 涼乃輔 デザイナー

概要図

レイアウト一覧

2023_A17: 物流業界における荷主の違反原因行為収集システム開発プロジェクト

概要

本企画は全日本トラック協会の業務である秩序確立のための啓発を支援するものである。荷主の違反原因行為があった場合、ドライバーはマップ上から違反原因行為があった事業所を選択し、違反原因行為の種類を選択して具体的な情報を記載する。そのデータを元に、違反原因行為の種類別の表示や、違反原因情報ヒートマップ等の表示機能を付け、その情報を事業者間で共有できるようにする。以上の機能を搭載したシステムを開発することで、物流業界の秩序確立を促し、荷主対策の深度化を推し進めることを目的とする。

目的

荷主の違反原因行為情報を収集し、事業者間で共有出来るようにすることで物流業界の秩序確立を促すようなシステムを開発するプロジェクトを企画する。

目標

・現在位置や荷主等の位置情報の誤差が15m以内であること

・種別・荷主ごとの違反行為件数が表示されること

システム概要

提供環境:Webアプリケーション
使用言語:HTML、CSS、JavaScript、PHP、Python、SQL
使用する外部データ:
・地理院タイルベースマップ(https://maps.gsi.go.jp/development/ichiran.html)
・国土数値情報 物流拠点(https://nlftp.mlit.go.jp/ksj/gml/datalist/KsjTmplt-P31.html)
・Geolocation API(位置情報の取得)
・Notification API(プッシュ通知)

企画内容説明資料

動作映像

各種書類

メンバー

〇プロジェクトマネージャー
志村燿平

〇プログラマ・デザイナ
野村誠
吉田龍
中島諒介
渡邊大智
櫛田雄一郎


B08: リモート会議を円滑に進めるための音声認識技術を用いた会議進行ソフトウェア開発プロジェクト

プロジェクト概要

本プロジェクトは会議中の発言率を可視化することで、会議進行役の会議進行をサポートすることを目的としたプロジェクトです。メインとなる機能は会議に参加しているメンバーの発言を録音し、発言内容表示、発言率表示、発言量表示をリアルタイムで行うことができる機能です。これによって、会議進行役や会議の参加者は、自分やほかのメンバーの発言量を見ながら話を振ったり、聞き直したりすることがなくなり、会議をスムーズに進行することができます。また、会議での発言内容、発言割合、発言量はアーカイブとして記録し、後から見返すことができるようになっています。これによって、会議メンバーは次の会議ではどのように動くかを決めることが可能になり、よりスムーズに会議を進行することができます。

目的

会議をスムーズにしてストレスなくプロジェクトを進行できるようにする。

達成目標

音声認識技術を用いて発言内容、発言割合、発言量をリアルタイムで可視化し、会議の進行をスムーズにする。また、アーカイブで過去の会議の記録を見返すことで、プロジェクトの進行に活かせるようにする。

メンバーと役割

向井陽:プロジェクトマネージャー、プログラム
蓼沼大輝:プログラム
洞口七海:UIデザイン、プログラム
宮原渉:UIデザイン、プログラム
若目田綾音:UIデザイン、プログラム
LUI SIMIAO:UIデザイン、プログラム
杉田猛:UIデザイン、プログラム

画面遷移図

画面イメージ

B02: 画像判定を用いた植物モニタリングWebアプリケーション開発プロジェクト

プロジェクト概要

近年、人々は自然とふれあう機会が減っている。元々娯楽施設の普及により、自然豊かな環境で遊ぶ機会が減っているのに加え、新型コロナウイルスの影響で外出するのが憚られるような日々が続いている、さらには必須となったマスクを着用していると山・川・公園などで遊ぶには息苦しい、などなどの自然へのふれあいが困難な状況が続いた結果、自然への理解とふれあいが乏しくなっている。
そのため、自然に対して人々が少しでも興味を持って貰う方法として、画像判定を要いた植物の画像判定システムを開発することにした。
この企画では、リアルタイムで植物の葉をカメラに収めることにより、システムが植物を検知し、判定結果を表示し続け、植物の名前と特性が分かるシステムを開発しました。

目的

森や公園などに行かないユーザーに少しでも自然とふれあうきっかけを提供する。
植物画像判定を通して、植物・自然への理解を促進する。

達成目標

 植物の画像判定を似た形の植物でも確実に判定できる精度に植物への理解を促進する。
 普段植物に興味がない人でも、興味が引きやすく使いやすいデザインにする。

メンバーと役割

伊藤香奈:デザイナー
大原愛紀:プログラマー
梶川征樹:デザイナー
佐藤茜:プログラマー
滝澤聖悟:デザイナー
東彗豪: プロジェクトマネージャー

プロジェクト憲章

システム構成図

画面遷移図

動作イメージ(デモ動画)

B14: 高速道路における自転車、原動機付自転車の侵入回避アプリケーション開発プロジェクト

プロジェクト概要

 近年、スマートフォンのナビアプリケーションなどを使い、歩行者や自転車などが誤って高速道路に侵入してしまうケースが増えている。お年寄りや外国人だけではなく、新型コロナウイルスの影響で宅配サービスの需要が増えたことにより、自転車で配達をする若者も高速道路に誤侵入してしまうことがある。
 そのため、GPSを使わず、高速道路への誤侵入を回避する方法として、道路標識を使った画像認識を行うことにした。
 この企画では、リアルタイムで高速道路付近にある特定の道路標識を検知し、音声とガイドで警告・案内するシステムを開発した。

目的

高速道路への自転車・原動機自転車の侵入率の減少。
高速道路誤侵入での自転車・原動機自転車と自動車の接触による死亡事故の減少。

達成目標

実用性を保ちつつ誤侵入を高い精度で回避できるシステムにする。
誰が使ってもわかりやすく、誤侵入時も冷静に対処できるようなデザインする。

メンバーと役割

・岩下侑斗:プログラマー
・千々岩水葵:プログラマー
・内藤慎吾:デザイナー
・本間涼:プログラマー
・村上怜花:デザイナー
・山口瑠奈:プロジェクトマネージャー
・ZHANG ANDONG:デザイナー

プロジェクト憲章

システム構成図・フロー図

画面遷移図

動作イメージ(デモ動画)

B12: AR技術を用いた江の島観光案内アプリケーション開発プロジェクト

プロジェクト概要

本プロジェクトでは、江の島観光の案内をするシステムを作成した。
江の島に初めて訪れる方でもスムーズに観光できるようなwebアプリケーションの開発を目標とし更なる集客を図る。
また、人気観光地である江の島は多くの人が足を運ぶ。そこで、AR技術を活用し周遊率を高めて感染拡大防止、混雑緩和など快適な観光が楽しめる事を目的としている。
カメラを傾けるとARコンテンツが表示され観光案内、お店や観光スポットの詳細が表示される仕様になっている。

目的

・観光地の集客向上
・江の島内の観光スポット、お店紹介

達成目標

・ARコンテンツによる観光案内、詳細表示
・観光を目的とするLocation based ARの発展

メンバーと役割

島田蔵都  プロジェクトマネージャー
茂野剛大  プログラマー
雨宮柊   プログラマー
窪野清南  デザイナー
熊澤淳乃輔 デザイナー
田島弘一  デザイナー

システム構成図

動作イメージ(デモ動画)

B10: SNSでの炎上を防ぐためにユーザーの反応をみて警告を出すアプリケーション開発プロジェクト

プロジェクト概要

私達の生活に欠かせないものとなっているSNS。誰でも簡単に情報を発信できる、見ることができる。私達はそんな利便性に目を引かれがちです。

しかし近年SNS上での「炎上」が社会的にも問題となっています。
そんな炎上による二次被害を防ぐために素早く炎上の可能性を検知して伝えるアプリケーションを開発するプロジェクトとなっています。

目的

SNSでの炎上を感知し拡散による二次災害を防ぐこと。

達成目標

TwitterAPIを利用して,SNS上での炎上の可能性を素早く検知しユーザーに伝えること。

メンバーと役割

蜂巣透真:プロジェクトマネージャ
梅原旅詩: プログラマ
足立悠透:プログラマ
井上康輔:プログラマ
影山洋輔:デザイナー
斎藤美海:デザイナー
GONG JUNKENG:デザイナー

システム概要図

画面遷移図

B04: 飲食店での食べ残し削減のためのWebアプリケーション開発プロジェクト

プロジェクト概要

飲食店での食べ残しを削減するために、商品のサイズが分かるようにARで商品見ることができる。

仮想クライアントをコメダ珈琲とし、サービスの利用者は飲食店側、お客側を想定しています。
メインとなる機能は「AR」、「ごちそうさまボタン」です。
ARは、商品をARで見ることができます。ARで見ることで頼んだ商品とイメージが違うということを起こさないことを考えています。
指で拡大、縮小、視点移動などをすることも可能で、ARなのでカメラの視点移動でも視点移動をすることができる。

ごちそうさまボタンは、持ち帰りをし、食べ終わった後に食べ終わったとボタンで知らせることができる機能。メッセージを送ることが可能で軽いコミュニケーションを取れることを目的としている。

目的

飲食店の商品をARで見れるようにし、実際のサイズが分かることで食べ残しなどの問題削減や、メニュー表で見るよりも商品の正確な大きさが分かる。
飲食店側とお客側の関係向上に繋げる。
頼んだ商品とイメージが違うということを起こさない。

達成目標

アプリケーションを利用する飲食店、消費者が使いやすいものにする。

メンバーと役割

安齊 俊祐 プログラマー
金子 佑虎 プログラマー
黒石 萌花 デザイナー
高橋 優太 デザイナー
竹内 圭吾 プロジェクトマネージャー

企画内容(企画書)

システム構成図

動作イメージ

B16: 料理提案アプリケーション開発プロジェクト

プロジェクト概要

本プロジェクトはWEBアプリケーション上で複数の質問に答えることで今自分が食べたいものを提案するシステムを作成したものである。そして、その提案した食べ物の作り方をクライアントであるレシピサイトにあるレシピを表示し、自炊を促すものとなっている。

目的

日本の自炊率を上げ、健康についてを食の方向から考えるようになってもらうこと。

達成目標

お昼ご飯や夜ご飯の献立が決まらない際に質問と回答によって30秒ほどで献立を提案してくれるアプリケーションの開発を行うこと。

メンバーと役割

プロジェクトマネージャー:久保山 駿
デザイン担当      :古味 優人
デザイン担当      :加納 拓人
プログラム担当     :柴田 怜
プログラム担当     :田面 大輝
プログラム担当     :根本 柊
プログラム担当     :原田 晟矢

システム構成図

画面遷移図

B15: 路線バス運転手サポートシステム開発プロジェクト

プロジェクト概要

運転手の安全確認業務をサポートすることでヒューマンエラーを減らす。

目的

車内の安全確保の強化

目標

事故の件数を15パーセント削減させる。

メンバーと役割

稲生匠宏  プロジェクトマネージャー
金子穂奈実 プログラマー
菊本翔也  デザイナー 
佐伯宙夢  デザイナー
佐藤永和  プログラマー
清水麻央  デザイナー

動作画面イメージ

B17: 駐車場の混雑状況把握アプリ開発プロジェクト

プロジェクト概要

 駐車場があるスーパーをクライアント対象として、画像認識技術を使用し混雑度合いを表示できるプログラムを作成する。

目的

 来客したお客様が素早く駐車スペースを見つけ駐車することができ、少しでも駐車スペースを探す時間を短縮できるようにすること。

目標

車で来店した人の中で、駐車場混雑把握のwebサイトを利用した人の60%が利用すること。

メンバーと役割

野村 誠:プロジェクトマネージャー、バックエンドプログラマ
内田 瑚南:フロントエンドプログラマ
大竹 虹之介:フロントエンドプログラマ
水田 恵介:プロジェクトマネージャー補佐、デザイナー
熊谷 潤哉:デザイナー
水谷 優斗:バックエンドプログラマ

画面遷移図