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B06 健康を意識したレシピ提案ヘルスケアアプリケーション開発プロジェクト

概要

日本の平均寿命と健康寿命の差が拡大していることを問題に挙げ、その問題を日々の食事から改善していくプロジェクトである。
スマートフォンやウェアラブル端末により一日の歩数を計測し、そこから導き出される消費カロリー量をもとに、ユーザに最適なレシピをデータベースから検索するアプリケーションを開発する。

目的

多くの人がその日ごとの消費したカロリーを確認することで、常に健康を意識することを目的とする。
また、消費したカロリーからレシピを提案することで、日々の食事から健康的な食事を意識し、改善していく。

達成目標

ヘルスケアからできるだけ正確な歩数データを取得し、カロリーへと変換する。そのカロリー以下のレシピをデータベースから取得し、ユーザに最適なレシピをiOSアプリに表示する。本アプリケーションを通して、健康的な食事を意識することを達成目標とする。

メンバー:役割

佐藤浩輝:プロジェクトマネージャ、データベース作成、iOSアプリ作成
副島拓哉:プログラマ、iOSアプリの作成、データベース作成
鈴木健斗:プログラマ兼デザイナー、データベース作成、UIデザイン考案
竹内海斗:プログラマ、iOSアプリの作成、データベース作成
高橋翼:プログラマ兼デザイナー、データベース作成、UIデザイン考案
井上茉奈:プログラマ兼デザイナー、データベース作成、UIデザイン考案

企画書

システム構成図

B07 画像認識を利用した 振り替え輸送業務支援システム作成プロジェクト

概要

画像認識等を利用した振り替え輸送業務支援システムを作成する。

顧客:鉄道事業者(今回は小田急電鉄)

エンドユーザー:駅係員、旅客

目的

振替輸送発生時、旅客増加に対する駅係員の改札における業務の負担を減らす。

達成目標

・定期券を読み込ませ始めてから5秒以内に正誤判定を出力する

・判定においてのミスを全体の10%未満に抑える
※文字の読み取り、正誤判定が正しく行われないこと

メンバー:役割

関本真仁:プロジェクトマネージャ
大熊歩:アシスタントプロジェクトマネージャ
小澤蓮:マイコン作成
久保航汰:定期券面作成
鈴木拓哉:券面読み取りコードの作成
並木士:マイコン作成

企画書

システム構成

画面例

B08 睡眠中の体調診断アプリケーション開発プロジェクト

概要

睡眠の質は良いか、また睡眠時いびきなどの改善を図るためのシステム開発。どの時間帯に、どのタイミングでいびきが行われているか、それがどのくらい深刻かを測定し、改善を図るシステム開発。

目的

いびきをかく人は、いびきをかかない人に比べて高血圧、脂質異常症、糖尿病など、全般的にリスクが高い傾向がある。無呼吸症候群に伴ういびきは、命に関わるリスクを高めることにもなりかねないので、自分の寝ている時の状態を知って改善する。

達成目標

多くの種類のいびきを認識させて、録音、記録する。いびきを感知したら加湿器、枕のいびき改善グッズが自動で動作していびきを改善する。
年齢問わず簡単に使用できるようにする。

メンバー:役割

中川佑哉:プロジェクトマネージャ
高野雅治:デザイナー
戸谷一稀:デザイナー
大滝悠衣:デザイナー
山家大地:プログラマ
佐藤主翼:プログラマ

システム構成

画面遷移図・画面イメージ

B09 茅ヶ崎市内道路利用者向け交通ハザードマップ(システム)開発プロジェクト

概要

企画の背景
茅ヶ崎市内は狭い道が多く、車どおりが多い道路でも、しっかりとした歩道も整備されていないところが多い。歩道がないため車どおりが多い道でも歩行者が飛び出してきたりする。茅ヶ崎市は自転車利用者が他から比べ、とても多い街である。狭い道が多く、そういった道でも車通りが多いからか「自転車のまち茅ヶ崎=自転車事故のまち」と言われるほど自転車事故が多い。

想定する顧客・エンドユーザ
受注者:茅ヶ崎市
利用者:茅ヶ崎市民

成果物の概要
事故の発生場所を「Leaflet」を利用しWebサイトのマップ上にピンで表示する。表示する情報は、事故情報・事故統計。掲示板(ユーザーが投稿できる事故情報)の実装。掲示板の実装は、危険情報が開発メンバーの主観的意見のため、より生の声を得るため。

目的

危険な場所を茅ヶ崎市民の方々に知ってもらい、意識してもらう。

達成目標

お互い(人・車両)に自己の発生・未遂場所を「この場所は危ない」という意識を持ってもらうことによって、より注意して通行することによって事故件数を減らす。

メンバー:役割

大野嘉希:プロジェクトマネージャ、情報収集(データの請求)
阿久沢廉:情報収集(統計・調査)
伊藤翔馬:データベース、プレゼン作成
越智穂乃果:情報収集(統計・整理)
岸篤輝:Webサイト制作(Leaflet)
田中詩織:情報収集(座標)

企画書

動作画面例

B10 スマートフォンを使った魚の鮮度解析ウェブアプリケーション開発プロジェクト

概要

スマートフォンで魚の写真を取るとWatsonが魚の鮮度を解析し判定をするアプリケーションのiPhone向けアプリケーションの開発を行う。

目的

スマートフォンを使った魚の鮮度を解析できるウェブアプリケーションの開発を目的とする。

達成目標

本プロジェクトの目標を述べる。本プロジェクトの目標は3つある。
①魚を調理するときにどのように使うのが適しているのかについて魚の目をWatsonに学習させて鮮度を見極められるようにする。
②家庭で一般的に食されているアジ・イワシ・サンマを中心に鮮度を的確に見分けられるようにする。
③誰にでも使いやすくかつ、魚の鮮度解析をするアプリケーションというイメージを損なわないUIデザインをする。

メンバー:役割

片岡輝良々 :プロジェクトマネージャー
五島直美:システム開発
野々口大雅:システム開発
川田朱夏:アプリケーションデザイン
上岡菜月: アプリケーションデザイン
宮澤壮志: アプリケーションデザイン

企画書

システム構成

画面遷移

B11 OpenCVに基づく混雑解消・混雑状況表示システム開発プロジェクト

概要

当大学には学生食堂があるが、生徒全員が一気に入れるほどの規模でなはい。
実際に学食を利用したことがある学生50人にアンケートを取ったところ、全員が「混雑していると思う」と回答、またその中の40人が「混雑が原因で 学食の利用を断念した」と回答している。
そうした学生の苦労を軽減するために当プロジェクトを始動させる運びとなった。想定発注者は大学とし、利用者を文教大学に通うすべての学生、文教大学に来て食事をしようとする人、授業の合間や空き時間を利用して学生食堂を利用したい学生としている。

目的

食事スペースの混雑状況を把握することで多くの人が食堂を効率的に使い、無駄な時間をなくし混雑を緩和させること。

達成目標

割合で表示させるので一定の制度で識別し、割合に支障をきたさないこと。
また、割合的に見て機械での識別が一定であること。人数を計算し、割合で考えた場合の誤差で評価する。

メンバー:役割

松井祐希:プロジェクトマネージャ(リーダー)・Eclipse
新家弘輝:プログラマ (OpenCV)
寺島樹:プログラマ(OpenCV)
冨迫大暉:データベース
井上竜之介: データ収集・資料作成
田部井航介:データ収集・資料作成

企画書

システム構成図

画面遷移図


動作画面例

B12 カメラを使った姿勢改善アプリケーション開発プロジェクト

概要

不適切な姿勢は「健康」にも大きく影響を与えている。このコンテンツを利用することで、普段自分がどのような姿勢をしているのかを、骨格認識で画像として確認して改善を目指す。正しい姿勢を「習慣」とし、健康な体を手に入れ、意識付けをしていく。そのためのアプリケーションを作成していく。

目的

不適切な姿勢をとって生活していると、太りやすくなったり、疲れやすくなる。特に太りやすくなるということは、肥満になりやすいということであり、病気の原因となりやすい。また、疲れに関しては、肩こり、腰痛の原因にもなってくる。このように、不適切な姿勢をとることで「健康」にも大きく影響を与えている。不適切な姿勢をした利用者の姿勢改善を促すアプリケーションを作成する。

達成目標

OpenCV・Open poseで、画像描画・骨格認識を行うことによって、日々の改善成果や、改善点を、自分の姿勢を見て確認する。
このアプリケーションを継続的に使用していくことによって、正しい姿勢をキープし続ける「習慣」を身に着ける。
自分の健康状態にもかかわってくる姿勢としっかり向き合い、「健康」に対して意識付けをする

メンバー:役割

佐藤隼介:プロジェクトマネージャ、プログラム
大沼佳樹:Webページ作成、デザイン
齋藤竣太:デザイン、プログラム
田島竜斗:Webページ作成、デザイン
益子学:デザイン、プログラム
松井紘儀:プログラム、Webページ作成

企画書

システム構成

開発中の動作の様子

B13 小規模スーパーマーケットに向けたクーポン発券システム開発プロジェクト

概要

広告、クーポン(時間、曜日ごと、自動更新)、アクセス方法などの提供を行うシステムを開発する。店内ミニマップとチラシを絡め、チラシに載っている商品にタグをつけ、商品のある場所をわかるようにする。

目的

売り場面積が800㎡未満のお店において1日の来客数が大規模店舗に負けない顧客、リピータの獲得を目指す。

達成目標

本システムの利用により、売り場面積800㎡未満の店舗の1日当たりの来客数平均を2000人以上の割合を増やす。

メンバー:役割

白井孝樹:プロジェクトマネージャ,情報収集
田村幸亮:情報収集
児玉祥人:システム開発
鎌田悠椰:システム開発
成田颯真:システム開発
星川大輝:システム開発

B14 介助犬育成記録webアプリケーション開発プロジェクト

概要

足の不自由な人の手助けをする介助犬を育成するにあたり、介助犬になる可能性のある子犬たちを育てるパピーホームボランティアは重要な存在である。
現在パピーホームボランティアが、協会に報告書を手書きで提出しているが、書くこと自体に時間を取られる上、保存にも場所をとってしまう。
日本介助犬協会を想定顧客とし、利用者をパピーホームボランティアとして設定し、温度センサーを利用してリアルタイムでトイレの成否をwebサイトに表示する。
また、報告書の提出を行えるようにすることで、介助犬育成以外に発生する負担を減少させる。

目的

報告書等の提出をWebで送信・確認できるようにすることで、パピーホームボランティア及び協会職員の負担を減らすこと。

達成目標

・報告書の提出をWebで簡単に提出出来るようにする。
・報告頻度の高いトイレ管理を、温度センサーとGoogleスプレッドシートを用いて取得・記録し、リアルタイムでWebに表示出来るようにする。
・ユーザーからの質問に返答することや、提出された報告内容の確認を職員ができるようにする。

メンバー:役割

流山優:プロジェクトマネージャー
直井ひなた:プログラマ
福田響:プログラマ
星佑樹:その他
水野涼子:デザイン・企画発案
宮本華帆:プログラマ

システム構成

画面遷移

B15 ドライバー向け標識識別通知システム開発プロジェクト

概要

高齢者の自動車事故を減らすためのアプリを作成する。ほかのナビアプリにはない標識通知システムをつくることで、安全性の強化をする。高齢者に使いやすいようにアプリを起動するだけでつかえるようにする。

目的

昨今高齢者の自動車事故がニュースをにぎわせている。高齢者の事故を減らすために運転をアシストするシステムを作成する。人体車両、車両相互の事故件数を減らす。

達成目標

人対車両、車両相互の事故の割合を減らす。車両単独が40%人対車両18%車両相互42%の事故の割合いになっている。法定速度、横断歩道、とまれの標識を通知するので車両単独の割合が増えることで、プロジェクトが成功したことが見て取ることができる。

メンバー:役割

捧良太:プロジェクトマネージャ
藤井寛己:プログラマ
菊池陸:プログラマ
松下聖:プログラマ

B16 画像認識を用いた糖質管理アプリケーション開発プロジェクト

概要

食生活等と密接な関連があるとされるがん・心疾患・糖尿病などの生活習慣病は大きな健康問題になっている。日々の食生活では、朝食の欠食、野菜や果物の摂取不足、食塩のとりすぎが言われ、肥満者がいる一方で女性のやせすぎもあり、さらに高齢者の低栄養がみられるなど、多様な問題がある。T社(想定顧客)を通して、食事制限がある人、しようとしている人にこのコンテンツを気軽に使ってもらい、食生活の改善を促す。

目的

摂取する糖質量が多くても少なくても身体に支障をきたしたり病気のなる可能性が上がってしまう。そのためそれらを予防するため糖質摂取量に観点を置いた食事アプリケーションで食生活の改善を促す。

達成目標

糖質摂取量が食生活において重要であることを認識してもらう。学食のメニューは写真から糖質量がわかるようにする。カレンダーでメニューの糖質量を登録し、量によって色を付けることで、どのくらい摂取したかをわかりやすく表示させる。 評価基準としてはこのコンテンツを使って食生活の改善が目的であるが、目標としてはまずは日ごろの写真を撮っていき、自分から食生活を改善しようとする心意気をつけることができるようにする。

メンバー:役割

斉藤基暉:PM
須川峻龍:プログラマー兼デザイナー
小林竜汰:プログラマー
廣瀬尚哉:デザイナー
宮下絢人:プログラマー
保田瑞生:デザイナー
里見健太:デザイナー

システム構成図

画面遷移図

B01 フィルタリング機能付き掲示板開発プロジェクト

プロジェクト概要

フィルタを利用し、「ネット上のいじめ」を兆候するような発言とNGワードを一致させて、もし一致すればフィルタリングをする掲示板を開発する。NGワードとは、誹謗・中傷ワードのことである。
これにより、誹謗中傷被害者を減らすことにつながると考えられる。

プロジェクトの目的

掲示板サイトなどのチャット機能では気軽に発言できることから、相手のことを考えない発言が出てしまいがちである。そういうことが無いように抑制するのはもちろん、そういうことがあっても問題を軽減できるよう、開発したコミュニティサイトの掲示板にフィルタリング機能を付けることで、問題のある発言を見てしまい、有意義な発言ができなくなるという事態を防ぐ。

プロジェクトの達成目標

利用者ができる限り不快に思わない掲示板・フィルタリングであること。

役割分担

松田賢史:プログラマ
藤田海斗:プログラマ、文書係補助
今村圭吾:文書係
茂木修也:デザイナー
関健友:プロジェクトマネージャー、文書係
佐々木耀太:チームリーダー、プログラマ

企画書

B01-企画書(PDF)

動作画面(動画)

B02 オンライン就活説明会システム開発 プロジェクト

プロジェクト概要

会場に設置したコンピュータで遠方などの地方の企業とオンラインでつなげ企業説明ができるサービスを開発する。

プロジェクトの目的

東京などで開かれる説明会に参加するのが難しい地方の企業が会場に置かれたパソコンとオンラインでつなげて説明会ができるようにする。

プロジェクトの達成目標

オンラインでコンピュータ同士をつなげ説明会で利用される機能がすべて使用できることを目標にする。

役割分担

吉本 崇英(プロジェクトマネージャー)
宮川 翼(プログラマ)
増田 一嬉(プログラマ)
塚本 竜也(プログラマ)
伏見 颯人(デザイナ)
前山 尚輝(デザイナ)

B03 世界と日本の葬儀を知ってもらうVRお葬式体験シミュレータ開発プロジェクト

プロジェクト概要

日本の葬儀では、VRゴーグルを使い一人称視点でお香典に包む適切な金額とお焼香をあげる適切な回数の解説を行う。
世界の葬儀では、実際に葬儀が行われていた場所を再現したフィールドをVRゴーグルを使い散策することで雰囲気を味わってもらう。

プロジェクトの目的

VRお葬式体験シミュレータを通して、日本葬儀でどうすれば良いかわからないという不安の解消、また自身の宗派やその他の宗派、世界の様々な葬儀など葬儀自体に関心を持ってもらうことが目的である。

プロジェクトの達成目標

  • 日本の葬儀では、お香典の説明また宗派によって違うお焼香をあげる回数をVRで自身の視点で体験しながら音声による解説を行うシミュレータの開発
  • 世界の葬儀では、VRを使い葬儀が行われていた場所を再現したフィールドを歩いてもらい雰囲気を体験してもらいつつ、音声による世界の葬儀の解説を行うシミュレータの開発

役割分担

新井真司 (サウンドクリエイター)
有馬賢  (プロジェクトマネージャー)
和泉亮太 (キャラクターモデリング)
今井晴友 (オブジェクトモデリング)
加藤駿弥 (プログラマー)
藤井響  (プログラマー)

企画書

B03-企画書(PDF)

画面遷移図・システム構成図

B03-画面遷移図・システム構成図

動作画面

B03-動作画面イメージ

B04 VRテニスシミュレータ開発プロジェクト

プロジェクト概要

VRをかぶり、360度見ることのできるテニスコートで機械から出てくるボールを打つ。ラケットの代わりにコントローラーを使ってスイングする。スイングの角度でボールの回転数など変わりいろいろな球を打つことができるものである。

プロジェクトの目的

雨のせいで外でテニスができない、やってみたいがやったことがない人でもできる家の中でできるリアルなテニスシミュレーションを作る。

プロジェクトの達成目標

本格的なテニスのリアリティをVRで出す。
エラーが出ないようにする。

役割分担

プログラマーは、ラケットとボールの細かい当たり判定のプログラミングをメインとし、ボールの球出し機やVRとの接続を担当。
デザイナーは、ブレンダーを使って左手や両足の作成、テニスコートなどのフィールドの作成。

動作イメージ

B04-動作イメージ

B05 肌色分析によるメイクアドバイスアプリケーション開発プロジェクト

プロジェクト概要

女性がメイクをするにあたっての悩み事として、自分に合ったコスメの色がわからないという問題がある。現状、ネット上での質問の受け答えで自分のパーソナルカラーを診断するか、専門のサロンで有料で診断を行うものがある。
しかし、ネット診断では主観的な判別しかできず、専門のサロンではプロによる正確な診断結果が得られるが価格が高い。
そこで、メイク初心者のためのアプリケーションを開発する。

プロジェクトの目的

自分に似合うメイクや、メイク方法がわからない人が自分のベースカラーを知ることを通して、メイクができるようになること。

プロジェクトの達成目標

Unity for openCVでカメラ画像から顔を検出して肌の色情報を取得し、そこからベースカラーの診断を行う。
また、各ベースカラーごとに似合う色のメイクを提案し、メイク方法の解説も行う。

役割分担

・荒木七海(プロジェクトマネージャー)
進行スケジュール管理
資料作成

・市川智子(プログラマー)
C#プログラミング
Unity、OpenCV システム開発

・小林未来(デザイナー)
資料集め

・神部真音(デザイナー)
UI、画面デザイン及び作成
Unityシーン作成

・林千香子(デザイナー)
資料集め
UI作成

画面遷移図

B05-画面遷移図

動作画面例

B05-画面イメージ

B06 日本の子供達に昔話を知ってもらうためのアプリケーション開発プロジェクト

プロジェクト概要

スマートフォンとBluetoothスピーカーを連動させて、ぬいぐるみに昔話を読んでもらうアプリケーション。3~7歳をメインターゲットとし、ぬいぐるみによる読み聞かせとコミュニケーションにより昔話を身近に感じてもらう。

プロジェクトの目的

最近の子どもたちは昔話を知らない傾向にあるため、興味を持ってもらえるように、既存の昔話に読み聞かせ機能を取り入れたアプリケーションを開発し、楽しみながら昔話に触れてもらう。

プロジェクトの達成目標

スピーカーを搭載したぬいぐるみを通じて、対話と昔話の読み聞かせができるアプリケーションを開発する。

役割分担

佐久間夏希:プロジェクトマネージャー
松本夏海:システム
石川琴美:サウンド
黒川綾音:デザイン

企画書

B06-企画書(PDF)

画面遷移図

B06-画面遷移図

システム構成図

B06-システム構成図

動作画面例

B06-タイトル画面 B06-昔話一覧画面 B06-録音画面

B07 食生活見直しのための食事記録アプリ開発プロジェクト

プロジェクト概要

毎日の食事を記録をでき、摂取カロリー、三大栄養素(脂質、糖質、たんぱく質)のデータを見れるような記録アプリとなっています。

プロジェクトの目的

本プロジェクトの開発する記録アプリは、ユーザーに食生活を見直してもらい、一日に摂取したカロリー、三大栄養素を記録、管理ができるアプリになっている。厚生労働省のデータによると成人男女(20〜59歳)の摂取カロリーが年々低下していることがわかった。摂取カロリーを基準値に満たすだけでなく3大栄養素を加えることで、より健康面に特化したアプリ開発を立ち上げ、基準値に満たすことで食生活改善につながることが本プロジェクトの目的である。

プロジェクトの達成目標

  • 食べた食事の写真をとって、保存してもらい振り返る。
  • アプリ内で提供されるサービス等で、継続購入を促す。
  • 摂取カロリー、三大栄養素の食事摂取基準をもとに食生活の改善を促す。

役割分担

柳沢 啓介 (プロジェクトマネジャー)
松原 心慈 (プログラム、画面レイアウト・デザイン)
深津 孝一 (プログラム、データーベース)
伊東 拓真 (デザイン、CSVファイル作成)
三船 優輝 (デザイン、CSVファイル作成)
築野 航  (デザイン、CSVファイル作成)

企画書

B07-企画書(PDF)

画面遷移図

B07-画面遷移図

システム構成図

B07-システム構成図

B08 若者向けメンタルヘルスケアアプリ開発プロジェクト

プロジェクト概要

スマートフォンアプリとして開発しており、利用者がそれぞれの症状にあった項目を選択することで解決方法を表示する

プロジェクトの目的

日本における精神疾患患者の絶対数が増加しているという問題に目をつけ、多く普及されているスマートフォンを 媒体としてアプリという形で提供することで、そういった精神疾患を少しでも良いほうへアプローチすることを目標としている。

プロジェクトの達成目標

精神疾患を患った人が、当アプリを利用することで症状を緩和することができるようになるのが当アプリの目標である。

役割分担

原 剛稔 :UIデザイナー
富永 圭亮:プログラマー
加藤 大登:企画発案
伊藤 晋太郎:データベース
大門 舜:データベース

B09 VRを使用した応急処置シミュレータ開発プロジェクト

プロジェクト概要

・傷病者の救命率は、世界で1位のアメリカが約20%に対して日本は約3~7%である。
・日本のAED設置数は世界一だが、AEDを使える人は3人に1人しかいない。
上記2点から、日本人の救命救急に対する意識の低さと向き合い、日本の救命率向上を目指すため応急処置を適切に行うこと、また、AEDを適切に使用することができるように、VRを使用して自分視点で体験できるシミュレーターを考案した。

プロジェクトの目的

あまり経験をすることがない応急処置をVRで経験することで、人工呼吸や胸骨圧迫の仕方、AEDの使い方の知識を蓄え、日本人の応急処置に対する意識向上と日本の傷病者救命率の向上を目指す。

プロジェクトの達成目標

応急処置の仕方を全く知らない・できないという状態から、シミュレータの利用による知識の蓄積と応急処置への関心を持ってもらうこと。

役割分担

三木優輝 プロジェクトマネージャ
・プロジェクト管理、全体補佐
小泉真人 デザイナ
・人型モデルの作成
小駒佑輝 デザイナ
・人形の作成、音源作成
土田真丸 デザイナ
・フィールド作成、アニメーション作成
山本玲央 プログラマ
・圧力センサ作成、圧力メーター作成
斉藤潤 プログラマ
・圧力センサ作成

企画書

B09-企画書(PDF)

開発フロー

B09-開発フロー

シーン遷移

B11-シーン遷移図

使用機器

B09-使用機器

動作例