月別アーカイブ: 2021年12月

B02: コロナ禍に神奈川を訪れる観光者向けWebサイト開発プロジェクト

概要

このプロジェクトでは新型コロナについての情報を簡単に知りたい人が手軽に閲覧できるWebサイトを開発する。また、コロナ禍で観光する人が現地の様子を得られるようにする。

目的

コロナが流行ってから観光をする人が減少しているのでそれを改善するための物を作成する。

達成目標

観光するために参考になるWebサイトを提供する。
観光者の増幅。

メンバー:達成目標

鈴木拓海 :プロジェクトマネージャー
五十嵐勇人:プログラマー&デザイナー
川村龍  :プログラマー&デザイナー
小林聖和 :プログラマー
重久睦己 :プログラマー
渕上家十喜:プログラマー

企画内容(プレゼンテーション資料)

画面遷移図

B03: 日本の活火山噴火被害範囲内の人に向けた注意喚起アプリケーション開発プロジェクト

概要

日本は地震大国であり、その被害に関する対策は多くとられているが、火山が噴火したときの対策があまりとられていないと考え、噴火災害時の視界や噴煙の様子を可視化できるようなアプリケーションを開発するプロジェクトである。

目的

噴火被害は地震に比べて注目されていないため、活火山の危険性を知ってもらう。

達成目標

ARを用いた噴火ARシミュレーターはまだ存在しないため、その分野の補填。

メンバー:役割分担

和田 康希:プロジェクトマネージャー
荒井 海渡:プログラマ,調査
糀谷 塁 :プログラマ(AR開発)
好村 空 :プログラマ,調査
海老 蒼叶:モデリング,調査
間渕 元康:デザイナ,演算者

システム構成図

画面遷移図(兼 動作イメージ)

プロジェクト憲章

B04: 学習塾における学習管理・業務支援アプリケーション 開発プロジェクト

概要

学習塾において、学習管理・業務支援を行うアプリケーションの開発プロジェクトです。

下記のような学習塾の依頼で作成するプロジェクトです。サービス自体の利用者としては、塾講師、塾生、保護者の三者を想定しています。
メインとなる機能は「連絡」「学習記録」「学習分析」です。「連絡」は、塾講師と保護者の利用をメインとした機能となります。従来の紙面によるものとは異なり保護者へダイレクトに伝わるため、塾生と保護者間で連絡が途絶えることがなく確実な伝達が可能です。「学習記録」は塾での記録を塾講師が記録し、自主学習の記録を塾生が記録します。また、その記録を保護者が閲覧できるようにすることで、塾における学習の不透明さを払拭します。「学習分析」は「学習記録」にて記録された内容の多角的な分析を行います。学習時間の記録だけでなく、その内容を分析し可視化することで自主学習の効果向上をサポートします。

クライアントである学習塾の現在の状況
規模感:神奈川県下に4教室
対象年齢:小学生から高校生
対象内容
・学校学年別のテスト対策を行いつつ、提出物のフォローや自習制度を取り入れることで学校の成績向上をはかり、最終的には中学・高校・大学受験対策を行い合格を目指します。

現在採用している保護者との共有方法
・授業終了時に塾生への手渡しでの連絡帳制度を導入し、定期的な個別学習面談を行いながら学習状況の共有を行います。

問題点
・塾生からの手渡しでの連絡であるため、紛失や渡し忘れ等の恐れなどがあり、連絡が保護者へ伝わらない可能性があります。
・塾と保護者のコミュニケーション方法は、連絡帳と面談が中心となっているため自主学習の様子や具体的な学習内容の把握が難しく、塾での学習状況が不透明になりやすい状況にあります。

目的

塾講師と保護者のコミュニケーション改善
塾における学習の不透明さを払拭
学習時間の記録付けだけでない多角的な学習分析

達成目標

塾と保護者の連絡に要する時間短縮
生徒の学習分析のサポート
学習記録は手軽なのに学習支援はしっかりしている使用感
連絡の確認および記録の閲覧をおよそ2分間以内で出来る

メンバー:役割分担

吉田輝紀:プロジェクトマネージャー
鈴木克磨:デザイナー
高橋 舞:デザイナー
井上岳流:プログラマー
田部井隆丞:プログラマー
新川兼汰:プログラマー

システム概要図

画面遷移図(システムフロー)

B05: 色彩画像処理による服のコーディネート検索・提案アプリケーション開発プロジェクト

概要

ほとんどの人は、学生服で中学、高校を過ごしていた事でしょう。しかし、大学生になると私服を着る機会が格段に増えたはずだ。私服を着る機会がほとんど無かった私達は、今着ている服がどのように見えているかとても不安になるであろう。
そこで、服の色を中心としたコーディネートの色の相性を判断してくれるアプリケーションを作ろうと考えた。
このアプリケーションは、写真からの測色を行った色を選択し、服の色の相性を判断し、色相環からみて同系色でも補色でもない色は相性が悪いなどケンカしない色と判断された色に関連した服を表示するアプリケーションである。

目的

服のコーディネートの補助ができるアプリケーションを制作することである。

達成目標

コーディネートを検索・提案するシステムを開発する事とシステムでコーディネートを作成する時、色を一から選択するだけではなく、服の測色機能を付ける事です。これらを開発する過程でデータの収集方法やシステムの構築方法を学ぶことができる。

メンバー:役割分担

トーマス 大翔:プロジェクトマネージャー
春原 健太:デザイナー
村山 栞菜:デザイナー
稲垣 信繁:デザイナー
安藤 大地:プログラマー 
高橋 瑛斗:プログラマー

システム構成

動作画面イメージ

B06: 観光地の過密対策アプリケーション 開発プロジェクト

概要

アイテム収集というゲーミフィケーション要素を絡めた鎌倉市の観光客分散を目的としたプロジェクト。

目的

・観光拠点が一か所に集中しているという課題の改善
・あまり目を向けられていない観光エリアに興味を持ってもらう

達成目標

・GISを用いて様々な観光拠点にアイテムを配置、取得できるアプリケーションの作成
・アイテム収集という切り口から様々な観光地に興味を持ってもらう

メンバー:役割分担

鈴木大翔:プロジェクトマネージャ
木下開理: プログラマ
西海大愛:プログラマ
吉野択海:プログラマ
福島蘭奈:デザイナー
柚木拓哉:デザイナー

システム構成図

動作画面イメージ

B08: 大学生に向けた友人マッチングアプリケーションの開発プロジェクト

概要

文教大学の中で友達が欲しいものの、コミュニケーションが苦手、そうでなくてもコロナ禍の現状では思うようにコミュニケーションを取れずに友達が出来ないという学生は多い。そこで、インターネットを利用した出会いの場を提供するためにこのマッチングアプリケーションの制作を企画した。

目的

・想定する顧客
 株式会社 World Life Mapping そのプロジェクトの一環である「Education」

・課題
 学内に共通の趣味や目的を持った友人を見つけられない

この解決を目的としている。

達成目標

期間内に「プロフィール機能、ログイン機能、マッチング機能、いいね機能」の4つの機能を実装する。

メンバー:役割分担

竹澤 冬馬:プロジェクトマネージャー
坂内 蓮:フロントエンドリーダー、プロジェクトマネージャー補佐
坂間 寿輝:バックエンド
水野 蓮:バックエンドリーダー
横山 大樹:フロントエンド
田中 俊志:バックエンド

システム概要図

画面遷移図

動作デモ動画

B09: 電車利用者を対象とした乗り過ごし防止開発プロジェクト

概要

・Googleマップなどの位置情報を用いて降りる駅の手前の駅でバイブレーション等で通知をして、乗り過ごしを防ぐ。
・湘南台、茅ヶ崎駅を中心に降りたい駅を指定できるようにする。

目的

・電車を移動手段としている人が遅刻や乗り過ごしをしないように手助けとなるアプリケーションを制作する。
・電車などで、アナウンスを聞き逃し、降りるはずの駅を逃してしまう人を減らし、時間を無駄にしないようにしてもらう。

達成目標

位置情報をもとに、指定した駅近くで設定した通知の方法で動くこと

メンバー:役割分担

坂井敦也:プロジェクトマネージャー
安部絢香:デザイン
片倉綾香:デザイン
佐藤 迅:プログラマー
中村蒼紫:プログラマー
和田佳己:プログラマー

画面デザイン

B10: 食材情報をもとにしたメニュー提案アプリケーション開発プロジェクト

概要

利用者が購入した食材情報をもとにレシピ提案を行うことで自炊をサポートするアプリケーションの開発を行う。

目的

メニュー決定までの時間短縮と食材調達・管理のサポート

達成目標

メニュー決定までの時間を15%削減する

メンバー:役割分担

三木彩由佳:プロジェクトマネージャー
荻野 七虹:デザイナー
栗原龍太郎:プログラマ
小泉 洸介:プログラマ
渡邊 大智:デザイナー

企画内容(プレゼンテーション資料)

システム概要図

画面イメージ

B11: 妖怪探索による地域活性化アプリケーション開発プロジェクト

概要

各地域にいる妖怪を探すと共に地域の良さを再発見する。ミッションなどで指定された場所に向かうことで普段は訪れないような場所にも足を運ぶきっかけになる。

目的

地域の活性化を第1の目的とし、地元の人にはその地元の良さを改めて感じてもらう。県外の人にはゲーム内で行われる会話等からその地域への興味を持ってもらい、実際に足を運ぶきっかけとなるようにする。

達成目標

コロナ禍の影響で減ったであろう観光客を増やすこと。アプリから得る知識で魅力的な地域があるのだなとユーザーに感じてもらうこと。

メンバー:役割分担

桐生優和:プロジェクトマネージャー
大山晃誠:デザイナー
早田周平:プログラマー
中川 瞳:デザイナー
平子有彩:デザイナー
八木聖太:プログラマー

動作イメージ

動作画面イメージ

B14: 小規模飲食店による新メニュー開発のための流行調査効率化ツール開発プロジェクト

概要

SNSから飲食物に関わるキーワードを見つけ出し、今後流行する可能性のあるものをテキストマイニングによって可視化するツールを開発する。

目的

新メニュー開発による売り上げの向上を援助するため、手作業で行っていた流行調査を効率化するツールを開発する。

達成目標

メニュー開発に活用可能なSNSからの流行キーワードを簡易的な操作で提供できること

メンバー:役割分担

小林 恭輔 :プロジェクトマネージャ&プログラマ
藤谷 映斗 :プログラマ
星井 京都 :プログラマ&デザイナ
渡辺 弥旺 :デザイナ&資料作成
藤岡 竜弥 :デザイナ&資料作成
岡本 さとみ:デザイナ&資料作成

動作イメージ

B15: 食事問題改善アプリケーション開発プロジェクト

概要

カロリーや栄養素から献立を検索することで、より良い食事をとることが出来るアプリケーションの開発する。

目的

献立を考えることを支援し、毎回同じ様な食事をしてしまう人がバランスの良い食事をとれるようにする為のアプリの開発。

達成目標

より多くの人がコンビニ弁当などの栄養が偏った食事からバランスの良い食事をとるようになること

メンバー:役割分担

市倉武留:プロジェクトリーダー
今井淳也:プログラミング
江原優知:プログラミング
島田七海:プログラミング
久保 研:デザイン
花形瑛人:デザイン

画面イメージ

開発画面

B16: 新型コロナワクチン接種者による健康状態報告の集計システム開発プロジェクト

概要

新型コロナワクチンを接種した方に副反応の調査に協力していただき、アンケートに答えていただく。pythonの形態素解析により、アンケート内の「意見・感想」の頻出単語の品詞ごとの抽出と単語の出現数のカウントをし、その解析結果の提示を行う。

目的

コロナワクチンによる副反応は、2020年12月31日の海外での臨床試験の結果を示した論文によると、接種部位の疼痛が66~83%に、倦怠感が34~59%に、頭痛が25~52%に、筋肉痛が14~37%に、関節痛が9~22%に、悪寒が6~35%に、発熱が1~16%に報告されている。
このようにコロナワクチンの副反応は高確率で出ると言われている。
新型コロナウイルスワクチンを受けるうえでまだ不安という声が多数上がっているのが現状。その悩みをこのアプリを通して解決していくことが目的。

引用:https://mahoroba-clinic.jp/%E6%96%B0%E5%9E%8B%E3%82%B3%E3%83%AD%E3%83%8A%E3%83%AF%E3%82%AF%E3%83%81%E3%83%B3%E3%81%AE%E5%89%AF%E5%8F%8D%E5%BF%9C%EF%BC%88%E6%8E%A5%E7%A8%AE%E5%BE%8C%E3%81%AE%E7%99%BA%E7%86%B1%E7%AD%89%EF%BC%89

達成目標

コロナワクチンに対して、不信感・不安感、疑問を持っている人々にコロナワクチンの実態を伝えること。
コロナワクチン接種後の副反応に悩んでいる人への情報提供の場とすること。
ワクチン接種者の 割合を増やすこと。

メンバー:役割分担

藤澤陽斗:プロジェクトマネージャー
元吉優太:プロジェクトマネージャー補佐
椛澤生吹:プログラマー
三富玲旺:プログラマー

画面遷移図

画面イメージ

企画内容(プレゼンテーション資料)

B17: 桜木町・関内の昔の建物を3Dで疑似体験(歴史を見て学ぶソフト)

概要

・博物館などにある写真や資料の補足資料として、そしてわかりにくい細かな部分の造りや雰囲気を知ることができるように、3Dモデルで再現。
・横浜市桜木町・関内の建造物を再現した3Dモデルを様々な角度や位置から見ることが可能。それとともに周りの雰囲気も若干再現し、少しでも建造物周辺の雰囲気が伝わるようになっている。
・一人称視点で動かすという方法にしたことで実際に建物を見に行ったような感覚で自由に見ることができる。

目的

・横浜市桜木町・関内の資料館や博物館等で歴史的建造物の補足資料として使用可能なソフトの作成。
・横浜の歴史や建造物に興味がある人、博物館に来館した人が見て楽しむことができるソフトの作成。

達成目標

・桜木町・関内にある建造物の3Dモデルを手軽にあらゆる視点から見ることで歴史に触れられるソフトの作成。
・建造物を3Dモデルで再現をしたものを横浜市内の資料として博物館に来館した人に補足資料として見てもらう。
・色んな角度から見てもらう。

メンバー:役割分担

木村優希:プロジェクトマネージャー
平塚 翔:プログラマー,CGデザイナー
宇野春希:CGデザイナー
星 日向:CGデザイナー
吉野拓海:CGデザイナー

画面遷移図

画面イメージ

企画内容(プレゼンテーション資料)