B11 OpenCVに基づく混雑解消・混雑状況表示システム開発プロジェクト


概要

当大学には学生食堂があるが、生徒全員が一気に入れるほどの規模でなはい。
実際に学食を利用したことがある学生50人にアンケートを取ったところ、全員が「混雑していると思う」と回答、またその中の40人が「混雑が原因で 学食の利用を断念した」と回答している。
そうした学生の苦労を軽減するために当プロジェクトを始動させる運びとなった。想定発注者は大学とし、利用者を文教大学に通うすべての学生、文教大学に来て食事をしようとする人、授業の合間や空き時間を利用して学生食堂を利用したい学生としている。

目的

食事スペースの混雑状況を把握することで多くの人が食堂を効率的に使い、無駄な時間をなくし混雑を緩和させること。

達成目標

割合で表示させるので一定の制度で識別し、割合に支障をきたさないこと。
また、割合的に見て機械での識別が一定であること。人数を計算し、割合で考えた場合の誤差で評価する。

メンバー:役割

松井祐希:プロジェクトマネージャ(リーダー)・Eclipse
新家弘輝:プログラマ (OpenCV)
寺島樹:プログラマ(OpenCV)
冨迫大暉:データベース
井上竜之介: データ収集・資料作成
田部井航介:データ収集・資料作成

企画書

システム構成図

画面遷移図


動作画面例