B09 茅ヶ崎市内道路利用者向け交通ハザードマップ(システム)開発プロジェクト


概要

企画の背景
茅ヶ崎市内は狭い道が多く、車どおりが多い道路でも、しっかりとした歩道も整備されていないところが多い。歩道がないため車どおりが多い道でも歩行者が飛び出してきたりする。茅ヶ崎市は自転車利用者が他から比べ、とても多い街である。狭い道が多く、そういった道でも車通りが多いからか「自転車のまち茅ヶ崎=自転車事故のまち」と言われるほど自転車事故が多い。

想定する顧客・エンドユーザ
受注者:茅ヶ崎市
利用者:茅ヶ崎市民

成果物の概要
事故の発生場所を「Leaflet」を利用しWebサイトのマップ上にピンで表示する。表示する情報は、事故情報・事故統計。掲示板(ユーザーが投稿できる事故情報)の実装。掲示板の実装は、危険情報が開発メンバーの主観的意見のため、より生の声を得るため。

目的

危険な場所を茅ヶ崎市民の方々に知ってもらい、意識してもらう。

達成目標

お互い(人・車両)に自己の発生・未遂場所を「この場所は危ない」という意識を持ってもらうことによって、より注意して通行することによって事故件数を減らす。

メンバー:役割

大野嘉希:プロジェクトマネージャ、情報収集(データの請求)
阿久沢廉:情報収集(統計・調査)
伊藤翔馬:データベース、プレゼン作成
越智穂乃果:情報収集(統計・整理)
岸篤輝:Webサイト制作(Leaflet)
田中詩織:情報収集(座標)

企画書

動作画面例