B12 カメラを使った姿勢改善アプリケーション開発プロジェクト


概要

不適切な姿勢は「健康」にも大きく影響を与えている。このコンテンツを利用することで、普段自分がどのような姿勢をしているのかを、骨格認識で画像として確認して改善を目指す。正しい姿勢を「習慣」とし、健康な体を手に入れ、意識付けをしていく。そのためのアプリケーションを作成していく。

目的

不適切な姿勢をとって生活していると、太りやすくなったり、疲れやすくなる。特に太りやすくなるということは、肥満になりやすいということであり、病気の原因となりやすい。また、疲れに関しては、肩こり、腰痛の原因にもなってくる。このように、不適切な姿勢をとることで「健康」にも大きく影響を与えている。不適切な姿勢をした利用者の姿勢改善を促すアプリケーションを作成する。

達成目標

OpenCV・Open poseで、画像描画・骨格認識を行うことによって、日々の改善成果や、改善点を、自分の姿勢を見て確認する。
このアプリケーションを継続的に使用していくことによって、正しい姿勢をキープし続ける「習慣」を身に着ける。
自分の健康状態にもかかわってくる姿勢としっかり向き合い、「健康」に対して意識付けをする

メンバー:役割

佐藤隼介:プロジェクトマネージャ、プログラム
大沼佳樹:Webページ作成、デザイン
齋藤竣太:デザイン、プログラム
田島竜斗:Webページ作成、デザイン
益子学:デザイン、プログラム
松井紘儀:プログラム、Webページ作成

企画書

システム構成

開発中の動作の様子