B16 画像認識を用いた糖質管理アプリケーション開発プロジェクト


概要

食生活等と密接な関連があるとされるがん・心疾患・糖尿病などの生活習慣病は大きな健康問題になっている。日々の食生活では、朝食の欠食、野菜や果物の摂取不足、食塩のとりすぎが言われ、肥満者がいる一方で女性のやせすぎもあり、さらに高齢者の低栄養がみられるなど、多様な問題がある。T社(想定顧客)を通して、食事制限がある人、しようとしている人にこのコンテンツを気軽に使ってもらい、食生活の改善を促す。

目的

摂取する糖質量が多くても少なくても身体に支障をきたしたり病気のなる可能性が上がってしまう。そのためそれらを予防するため糖質摂取量に観点を置いた食事アプリケーションで食生活の改善を促す。

達成目標

糖質摂取量が食生活において重要であることを認識してもらう。学食のメニューは写真から糖質量がわかるようにする。カレンダーでメニューの糖質量を登録し、量によって色を付けることで、どのくらい摂取したかをわかりやすく表示させる。 評価基準としてはこのコンテンツを使って食生活の改善が目的であるが、目標としてはまずは日ごろの写真を撮っていき、自分から食生活を改善しようとする心意気をつけることができるようにする。

メンバー:役割

斉藤基暉:PM
須川峻龍:プログラマー兼デザイナー
小林竜汰:プログラマー
廣瀬尚哉:デザイナー
宮下絢人:プログラマー
保田瑞生:デザイナー
里見健太:デザイナー

システム構成図

画面遷移図