2025_B17: 茅ヶ崎市向け 不法投棄対応支援システム 開発プロジェクト


概要

茅ヶ崎市では、年間おおよそ100件から200件近く不法投棄があり、対策としては、早期の発見、情報提供・共有、パトロールや監視カメラの設置が重要である。本プロジェクトではそのような状況を踏まえ、茅ヶ崎市環境部環境事業センターを想定クライアントとして、情報提供・共有の迅速化や、パトロールや監視カメラの設置といった監視活動の効率化などの観点から不法投棄対応を支援するシステムを開発する。

プロジェクトの目的

不法投棄対応業務の効率化と現場職員の負担軽減を支援

プロジェクトの到達目標

web上で通報を自動受付
GISを用いて不法投棄の場所を地図上に正確に表示
撤去やパトロールの際の最短経路を地図上に表示
ヒートマップで不法投棄の多い地域を可視化

メンバーと役割

菊地 爽太郎:PM
門 琉之介:プログラマー
小島 暉平:プログラマー
内間 安陽:プログラマー
阿部 和紀:プログラマー
水島 葵:デザイナー

システム構成の概要図