概要
近年、日本の農業業界は高齢化に伴う労働力不足や技術・ノウハウの継承といった課題に直面しており、食料の安定供給の維持が喫緊の課題となっている。
本研究では、この現状を踏まえ、想定クライアントとして井出トマト農園を選定した。同農園で使用されている農園の業務支援システムと連携可能な、害虫の判別と記録を自動で行うシステムの開発を行い、熟練者のノウハウに依存しがちであった害虫管理業務を標準化・効率化することで、労働力不足の解消と安定的な生産に貢献することを目指している。
プロジェクトの目的
害虫の判別及び起票の作成、保存、参照を可能にする
プロジェクトの到達目標
害虫の判別制度90%及び起票の作成、保存、参照が可能
メンバーと役割
鈴木優人 : PM,プログラマ
奥田彰人 : プログラマ,デザイン
松本晃宜 : プログラマ
小野哲汰 : プログラマ
松本康平 : プログラマ
江成弘輝 : デザイン,プログラマ
企画書
システム構成図

画面設計
