B12 VRを使用したPKシミュレーション開発プロジェクト


プロジェクト概要

Unityを使用して空間をデザインして、VRと連動してサッカーのPKシミュレーションを行うものである。ゲーム感覚で行えるので楽しく、また臨場感を味わうことができるコンテンツになっている。

プロジェクトの目的

PKシミュレーションをゲーム感覚で行うことによって、対象者であるサッカー未経験者や上達したい人がPKのイメージトレーニングを強くすることができ、サッカーへの興味・関心を強く持ってもらうこと。

プロジェクトの達成目標

PKシミュレーションを行った後に対象者にアンケートを取り、良い評価を5割以上取ること。

役割分担

大野稜斗… プログラマ ボールの当たり判定を調節したり、Unityでサッカー空間を作成した。サッカーゴールの網を細かく一本一本作るなど、丁寧に作成。
伊藤翼… プログラマ 新規性のアイデアを考案。人型のプログラミングを主に担当した。キーパーがどういう動きをするのかをプログラミングした。
田口晴樹… デザイナー 主に人型を作成。体のバランスや見栄えを重視して作成した。
藤井幸喜… デザイン 実際に使用するVRのコントローラーの見え方を人の足にするため、その足を主に作成。ボールの当たり判定などの補佐もした。
古屋貴嗣… サウンド 効果音を作成した。
山本暢太… PM 全体補佐 PMとして班員の予定や作業日の管理を主に行った。全体補佐はプログラマと一緒に誤作動の修正や当たり判定の調整を行った。

企画書

B12-企画書(PDF)

画面例・動作イメージ

B12-画面例

B12-動作イメージ