プロジェクト概要
ヘッドマウントディスプレイと脈拍計を使用したユーザによって演出が変化する ホラーゲームの開発。 ユーザの脈拍数データを取得し、その脈拍数に応じて恐怖を与えるイベントが発生し、 より高い恐怖感を与える。 ユーザは椅子に座り、Oculus(ヘッドマウントディスプレイ)とMioLINK(脈拍計)を付けリモートコントローラを使いプレイする。
プロジェクト目的
最新の技術を何か使いたいというのが念頭にあり、近年流行っているVRとヘルスケアで 注目されている脈拍計を使用したコンテンツと企画の方向性が決定。 脈拍といったらヘルスケアという観点だが、恐怖という観点から見てもとても関連性が 深いと言える。 人間は恐怖を感じた時に意識がそれを認識する・しないに関わらず脈拍数に値として 表れる。 またより、リアルにゲームをプレイできるようにヘッドマウントディスプレイを用い、 没入感を高める。 没入感が高まれば高まるほど脈拍数への影響も大きくなると考えた。 その二つの関連性の良いところをゲームのエンターテイメントとして組みあげた。
メンバ
プロジェクトマネージャ 荒木 勇人 デザイン 池田 太一 落合 優介 プログラム 阿部 将之 小澤 拓海 一瀬 啓太
開発環境
OS Windows ソフトウェア Unity Adobe illustrator Affinity Designer Metasequia SweetHome3D GarageBand 開発言語 C# 使用デバイス Oculus MioLINK
システム概要図