概要
本プロジェクトは、横須賀市建設部道路維持課を想定クライアントとし、全国的なインフラ老朽化や同市特有の地形条件・予算制約により維持管理の効率化が課題となっている状況を背景に、市民が発見した道路の損傷を写真・位置情報付きで手軽に報告できる機能や行政側がその情報を一元管理して可視化できる機能を備えた「道路維持管理支援Webアプリケーション」を開発・構築することで、インフラ維持業務の効率化と市民協働による管理体制の実現を目指すものです。
プロジェクトの目的
市民が市管理道路の破損を簡単に報告でき、行政がリアルタイムで対応状況の共有することにより、効率的かつ協働的なインフラ維持管理を実現し、インフラ修繕業務を改善する。
プロジェクトの到達目標
境界線上(市道/県道,国道)の座標判定における適合率 100%
メンバーと役割
田村圭 :プロジェクトマネージャー
豊蔵颯大:プログラマ
堂谷健太:プログラマ
田坂奏明:プログラマ
田中優陽:デザイナー
後藤風音:デザイナー
画面遷移図

画面イメージ

