概要
本プロジェクトは、カメラを用いた画像認識による害獣識別システムを用い、捕獲中の人的被害、人件費削減等を目的としています。
また、動物の出没情報などを管理することで、月ごとの動物出没地域の頻度を可視化を可能にし、罠の設置選定の補助を行います。
想定クライアント
神奈川県環境農政局
目的
・罠にかかった害獣の種類、場所を集計し、サイトページに集計結果を反映さえ、各時期の害獣のばらつきの特徴を視覚的に表現する
・害獣による人的被害の削減のため、画像認識を用いて害獣がちゃんと掛かっているのかを確認できるようにする
目標
・目視で行う確認の回数削減
→一日一回というものを見回りに関して、10日に1回ほどにすること
・自動作成された害獣出現マップを利用し、捕獲効率を向上させる
動作環境
PHP(HTML,CSS,JavaScript)
Mysql
Python
Yolov8
label img
Raspberry pi 5
業務フロー図
動作動画
メンバーと役割
- 滝 晃一:プロジェクトマネージャー
- 斎藤 隆樹:プログラマー
- 近藤 綜馬:プログラマー
- 石川 蓮:デザイナー
- 近藤 大輝:デザイナー
- 佐久間 柊也:デザイナー