B01: 学習塾向け学習進度データ化システム開発プロジェクト


プロジェクト概要

本プロジェクトは、生徒の学習記録をデータ化することで、先生のプリント準備の負担を減らすことを目標としたプロジェクトである。例えば、 公文の先生は学習指導以外にも多くの業務が存在し、 「次回授業の準備」 「生徒の募集 」「保護者との面談 」「教室スタッフ(アルバイト)の募集、採用、育成 」などの業務を開校日以外に行う場合がある。 その業務負担を軽減するために、授業準備の一環であるプリント準備に焦点を当てた。 アルバイトでも簡単にデータ化できるよう、紙媒体の学習記録をカメラを用いて画像処理し、データ化する。 また、現在の業務では、生徒のファイルを一つひとつ確認する必要があるが、 学習記録をデータ化することで、一覧表示することを可能にし、ファイルを確認せずにプリント準備業務を行えるようなシステムを作成する。

目的

指導以外の業務負担を減らす。

目標

進捗状況をカメラを用いてデータ化することで、プリント準備の負担を減らす。

メンバーと役割

井上奏太:プロジェクトマネージャー、プログラム支援
土屋悠斗:プログラマー(HTML、PHP、CSS)
山下陽生:プログラマー(HTML、PHP、CSS)
門脇諒生:データベース設計、データベース作成
嶋村政哉:画面設計、システム設計
松田千甫:画像処理技術

企画書

システム概要図

業務内容分析

動作画面イメージ