ドローンを用いた農薬散布支援システム開発プロジェクト
背景・概要
従来の農薬散布では害虫や病気の発見に手間が掛かってしまう。
近年の農業では、ドローンでの農薬散布が行われている。
農薬散布を支援するためにドローンを用いて病気を発見し
その種類まで特定するシステムを作成して、農薬をピンポイントで散布をしやすくする。
そうすることで、病気の発見にかかる労力・農薬のコストを減らす。
農薬散布のためには、野菜ごとに異なる症状の病気を発見し、その種類まで特定する必要がある。
そのため野菜をきゅうり、病気をうどん粉病に絞りシステム開発を行う。
目的
・きゅうりの病害を特定、判別し、農薬をピンポイントで散布できるようになることで、農薬のコスト削減をする。
・病気を発見する労働力を減らす。
目標
・ドローンを使用し、きゅうりの病気を発見、特定するためのシステムの作成。
・特定したきゅうりの場所(緯度・経度)をWeb上に表示。
成果物
ドローン撮影で発見した病害の被害画像をデータベース化し、病害判別AIと診断サーバーで病害の判別・位置情報を特定する。
メンバー(役割)
・B9P31017 加藤晴輝(プロジェクトマネージャー)
・ B9P31037 佐藤颯太郎(画像認識システム製作)
・ B9P31043 杉本優太 (Webページ製作・画面設計)
・ B9P31072 日置昇平 (画像認識システム補佐)
・ B9P31075 堀池健斗(Webページ製作:GIS)
・ B9P31082 松本陸都(Webページ製作:DB)