| ・プロジェクト概要 |
| 本プロジェクトのアプリでは、茅ヶ崎市を中心に災害に対する意識を高め、避難場所(学校、病院、公園など)の経路を把握し、被害想定を考え安全な場所に避難することを目的とする。主な機能としてAR機能を用いた避難訓練。現在地から避難所までの経路を示し、間違ったルートに進むとプッシュ機能で表示して知らせる。表示する避難所データは自治体の提供されたオープンデータとチームで調査したデータを使用する。災害時ネットワークが使用できない場合を想定し、オフライン機能を付け、防災対策や救護マニュアル機能を取り入れる。茅ヶ崎市在住の人をターゲットとする。 |
| ・動機と狙い |
| 茅ヶ崎市は、海と山に囲まれているため、様々な自然災害が起こると予想される。また、高齢者や1人暮らしの学生が多いため、災害が起きた際、被害が大きくなると考えられる。このプロジェクトにより避難所など災害に対する防災知識を高める。避難訓練を通して災害発生時に被害を軽減させ対処することが狙いとする。 |
| ・開発環境 |
| ○ Eclipse ○ Android Studio ○ Illustrator ○ Photoshop |
| ・開発言語 |
| ○ java ○ php |
| ・開発期間 |
| ○ 2015年4月15日~2015年12月19日 |
| ・チームメンバ | |
| プロジェクトマネージャ | 友野秀平 |
| 開発チームリーダ | 金田直樹 |
| データベース担当 | 石井裕也 |
| プログラマ | 清水大賢 |
| 塩森あゆみ | |
| インターフェース・デザイナ | 鈴木玲奈 |
| ・ARカメラ | |
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ARカメラとは カメラを使って映し出される映像上に様々な情報を重ね合わせ、現実の映像を「拡張」する技術のこと。 |
| ・GoogleMapAPI | |
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GoogleMapAPIとは Gooleが提供する無料地図サービス。APIを使用することにより独自の画像やマーカーを表示できる。 |

