2025_B14: 高校教員を対象とした生徒主体の記録運用による評価業務支援アプリケーション開発プロジェクト


概要

本プロジェクトは、高校教員の部活動についての成績記録業務の負担について注目しました。生徒が日々の練習内容や大会の結果、活動の振り返りなどをアプリに入力することで、その記録が直接、教師の成績評価(特別活動の評価)や指導要録作成(所見)の材料として活用できるのではないかと考え、プロジェクトの企画を始動しました。
想定クライアントは神奈川県教育委員会。エンドユーザーを高校教員・生徒としています。

プロジェクトの目的

・生徒が入力し教員が確認する流れを作り成績記録業務の負担を軽減する
・文部科学省の部活動ガイドラインに則り、業務の効率化をはかる

プロジェクトの到達目標

・日々の記録や行動を可視化し支援するWebアプリケーションを開発する
・教師の成績評価の補助を行い、記録業務を減少させる
・学校全体の部活動に関わる業務を可視化する

メンバーと役割

髙橋 杏:プロジェクトマネージャー・デザイナー
竹内 愁詞:プログラマー
松下 祐翔:プログラマー
アリ アハメド:プログラマー
鋤柄 光:デザイナー
杉崎 誠心:デザイナー

システム構成図

画面遷移図

動作画面イメージ

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