概要
足の不自由な人の手助けをする介助犬を育成するにあたり、介助犬になる可能性のある子犬たちを育てるパピーホームボランティアは重要な存在である。
現在パピーホームボランティアが、協会に報告書を手書きで提出しているが、書くこと自体に時間を取られる上、保存にも場所をとってしまう。
日本介助犬協会を想定顧客とし、利用者をパピーホームボランティアとして設定し、温度センサーを利用してリアルタイムでトイレの成否をwebサイトに表示する。
また、報告書の提出を行えるようにすることで、介助犬育成以外に発生する負担を減少させる。
目的
報告書等の提出をWebで送信・確認できるようにすることで、パピーホームボランティア及び協会職員の負担を減らすこと。
達成目標
・報告書の提出をWebで簡単に提出出来るようにする。
・報告頻度の高いトイレ管理を、温度センサーとGoogleスプレッドシートを用いて取得・記録し、リアルタイムでWebに表示出来るようにする。
・ユーザーからの質問に返答することや、提出された報告内容の確認を職員ができるようにする。
メンバー:役割
流山優:プロジェクトマネージャー
直井ひなた:プログラマ
福田響:プログラマ
星佑樹:その他
水野涼子:デザイン・企画発案
宮本華帆:プログラマ