A15:顔はめARパネルを用いた地域活性化プロジェクト


概要

鎌倉には、歴史物が多く点在すると同時にたくさんのお店が連ねている。
しかし、新型コロナウイルスの影響により、観光客は過去最低の6割減を記録してしまった。
そこで本プロジェクトを鎌倉市観光協会からコロナ過であるこの状況下でも、少人数で思い出にのこるようなカメラアプリを制作してほしいという依頼を受け、観光客の増加を狙う。
いくつかあるカメラアプリのなかで顔はめパネルを選んだ理由にはSNSに投稿し、拡散されやすいためである。
そして、だれでもそれを見て楽しめる。
実際に、Instagramでは2.7万件以上も顔はめパネルの写真が投稿されている。
現在顔はめパネルは使用禁止になっており、現在訪れているごくわずかな観光客は顔はめパネルを楽しむこともできない。
本プロジェクトはこのアプリを使用し、コロナウイルス感染の影響を極力受けずにSNSの反響から観光客増加を狙う地域活性化を目的とする。
店舗ごとなどにQRコードを設置し通常の顔はめパネルとは違い、AR上で顔はめパネルを使用し写真を撮れる事が利点だ。

プロジェクトの目的

アプリケーションの利用による鎌倉市の地域活性化
実際のパネルとは違い接触を抑えられる為、新型コロナウイルスの感染を極力防ぐ

メンバー

プロジェクトマネジャー B9P31033 櫻井優斗

プログラマ       B9P31002 新井涼也
            B9P31005 池田紫雲
            B9P31031 齋藤廉

デザイナー       B9P31021 茅野諒也
            B9P31022 久間倉晋作

成果物の内容

アプリケーション製作画面

実際の使用画面