A09:食の多様性の為の食材チェックアプリケーション開発プロジェクト


概要

近年、ビーガンという言葉が有名になりました。
海外の人に日本の食を知って欲しい。しかし、文化の違いで食べられないという人に貢献したいと考え、そのために誰でも食べられる商品を簡単に判別できるようにするために、私たちは今回のプロジェクト開発を行いました。
このアプリケーションを使用することで、海外の方が日本に来た際にアプリを使用することができます。

目的

・ヴィーガン、ベジタリアン等の多様化した食文化に貢献できる

・ヴィーガン、ベジタリアンの在日の外国人、日本人に使用してもらう

・ヴィーガンの認知度・対応を広めていく為に、ヴィーガンやベジタリアン以外の人にも使えるアプリケーションにする

目標

・バーコードの読み取り精度を99%以上

・原材料からの読み取り精度を60%以上

・プロフィールの設定、バーコードで原材料の情報を検索、食べれない食材の有無をユーザーが事前に登録してある情報と照らし合わせて判別できるようにし翻訳機能の実装まで出来るようにする。

画面遷移図

業務フロー

OCRフロー

バーコードフロー