A17 児童向け伝統工芸品制作の学習コンテンツ開発プロジェクト


概要

後継者不足のため継承が難しくなっている箱根町の伝統工芸品を児童に知ってもらうため、箱根寄木細工の伝統を受け止めそれを継承・発展させるための教育を充実させるものである。
実地体験に行く前の事前学習の際にICTとして活用するもの、また実地体験に行けない場合に調べ学習と並行して活用するもので、児童自身が手を動かすことでより関心を高め伝統文化の良さを理解してもらうきっかけにするコンテンツである。

目的

箱根寄木細工の伝統を受け止め、それを継承・発展させるための教育を充実させる。

目標

箱根寄木細工の伝統に触れさせる機会を作り、その良さである自然から作られた色で作られる様々な模様、その模様に込められた思いを理解できるコンテンツにする。

メンバー

齋藤のん
石原理帆
笹原優太郎
下山亜沙人
高野俊太郎
西尾俊也

開発環境

開発ソフト
・Unity
音楽ソフト
・Cubace
モデリングソフト
・3dsMax
・metasequoia
画像制作
・Adobe Illustrator