2024_B08: 水族館を対象とした記録業務軽減のための音声認識を用いたアプリケーション開発プロジェクト


概要

本プロジェクトは、水族館の飼育員の業務では記録作業が多いという点に注目しました。
記録業務にかかる時間の短縮に、音声認識による生き物の管理記録を行うことで、業務の円滑化が可能になるのではないかという案を基に、音声認識を用いた水族館の記録業務軽減のためのアプリケーション開発プロジェクトの企画を始動しました。
想定のクライアントは株式会社横浜八景島。エンドユーザーを水族館の飼育員・管理者としています。

プロジェクトの目的

本プロジェクトの成果物により、水族館の記録業務を効率化し、記録業務による負担を軽減する。

プロジェクトの到達目標

飼育管理業務の軽減における音声認識の実装。記録一覧を項目ごとに確認可能。アプリ内に常時押せるボタンの設置。

メンバーと役割

井藤大翔  :PM システム開発 (データベース 各画面の機能)
佐藤夕香里 :UIデザイナー(各画面のデザイン・レイアウト作成)
島田真帆  :UIデザイナー(マップ画面作成)
長尾佐和子 :システム開発 (音声認識 各画面の機能)
名取龍哉  :システム開発 (データベース)
森雄大   :UIデザイナー (パーツ制作)

プロジェクト説明資料

システム構成図

画面遷移図

動作画面イメージ