2024_A04: 機械学習を用いた路上事故発生危険度判定システム開発プロジェクト


概要

神奈川県内の令和5年度交通事故発生件数は9,885件であり、前年度と比べると5.2%増。直近5年間も増加傾向にあり、これに対して神奈川県警察は交通事故の根絶を目標に掲げ、事故危険箇所対策や事故防止対策を推進している。

そこで、本プロジェクトは機械学習を用いた路上事故の発生危険度を可視化し、その地点を効率的に周ることのできるルート構築を提供する。

目的

・交通指導や取り締まりの際の業務効率化

・これまで見落としがあった危険箇所の可視化

・可視化した危険箇所を踏まえた取り締まりルートの提供

到達目標

・事故発生率が70%以上の地点の検出

・効率的なルートの構築

メンバーと役割

・佐伯凜乃介  プロジェクトマネージャー、プログラマ

・曽我航平  プログラマ

・田辺隼也  プログラマ

・村橋拓真  プログラマ

・平真祐華  デザイナー

・甲斐彩海  デザイナー

システム設計図