概要
大手アパレルブランドをクライアントと想定(今回はUNIQLOとしています)しています。タッチ型システムサイネージを店頭に設置し、セルフサービス型在庫検索、商品検索の機能を持たせることで従業員の業務内容の効率化を目指します。また、ほかのシステムとの差別化を図るとともに、顧客満足度をより上昇させる要因で仮想コーディネートシステムを搭載したシステム開発を行うプロジェクトです。
プロジェクトの目的
・店員を起用することなく在庫等の情報を提供
・店員の接客なしで商品の情報提供
・仮想試着の利用による販売促進、試着室の混雑改善
プロジェクトの到達目標
・導入前の接客コストから30%削減
・サイネージ端末を一日あたり500人(25%)が利用
→参照データより、一日平均約2000人訪れるため500人に設定。地方や平均来店数が少ない場合は25%の数値を採用。
・来店者の15%が仮想試着機能を利用
・試着室の混雑改善
メンバーと役割
立岩鷹 :プロジェクトマネージャ(プロジェクト全体の進行管理、スケジュール調整、メンバー間の連携調整、成果物の品質確認など。人数が少ないのでそれぞれの役割のアシストを行う。)
佐々木翔一 : データベース(データベースの設計、構築、管理を担当。Node.jsと仮想POSの接続およびMySQLの接続等を行う。)
草間想介 :システム構築(システムのバックエンド構築を担当。システムの開発の内容を伝え、的確に作成する役割。)
島岡光樹 : HTMLおよびCSS作成(WebサイトのデザインやレイアウトをHTMLおよびCSSを用いて構築する。)