2023_A04: リテラシー教育組織における講演事後学習システム開発プロジェクト


概要

このプロジェクトでは、子どもと子どもの親のネットリテラシー能力を補填すべく親子で学べるコンテンツ付きの学習アプリケーションを作成いたしました。昨今の問題となっている不適切投稿や、SNSトラブル等の改善を図るべく子どもとその親を対象とした親子で学べるコンテンツを作りました。

背景

文部科学省は平成10年(1998年)に中学校で「情報とコンピュータ」、高等学校で「情報」の科目を新設し必修とすることを提言した。その年以前の世代は情報教育が一般化されていなかったためネットリテラシーを学ぶ機会がなかった。そのため自分の子どもにリテラシーの部分を教えたくても教えられず、現状を不安に思う親がいるというてんから今回のプロジェクトの内容となりました。

目的

ネットリテラシーを学ぶ機会がなかった世代に学ぶ事ができる機会を提供する。

目標

中高年、親世代自身もネットリテラシーを理解する。子供にリテラシーを指導できる知識を身につける。

メンバーと役割

プロジェクトマネージャー:c1p31090 洞口七海

プログラマ:c1p31004 雨宮 柊 c1p31017 内田 瑚南 c1p31106 山下 陽生

デザイナー:c1p31025 小沢 桃子 c1p31 内藤 愼吾

企画内容

コンテンツ受講後、知識確認のためのテストページがありマイページにてスコアの確認も可能。親子で一つの画面を見て学習してもらうスタイルとなっており、親子間のコミュニケーションをとるきっかけ作りも狙っています。

開発環境

JavaScript ,HTML ,CSS ,PHP ,MySQL