2024年度日本学生支援機構奨学金採用者(12月初回振込)の手続き

※9月・10月に奨学金を申し込み、12月に採用決定した学生対象です。

【注意】
・「返還誓約書」等の必要書類を、期日までに不備なく提出されない場合は「採用取消」となり、それまでに振り込まれた奨学金を直ちに返金しなければなりません。
・給付奨学金と第一種奨学金(貸与)を併用している場合、給付奨学金の支援区分によっては第一種奨学金が0円となるケースがあります。ただし、今後「適格認定」によって支援区分が変動した場合は、第一種奨学金の振込が再開する可能性もありますので、必ず「返還誓約書(添付書類含む)」を提出してください。

 

採用書類の配付

<今後必要な手続きについて>
今後の手続きについては、下記の説明資料を確認してください。

<採用書類の配付期間・場所>
下記のとおり配付します。重要書類のため期間内に必ず受け取ってください。
配付期間:12月18日(水)~12月25日(水) ※平日9:00~16:30
配付場所:事務棟1階 教育支援課窓口

 

(貸与奨学金採用者のみ)「返還誓約書」等の提出について

「返還誓約書」は、日本学生支援機構から奨学金を借り、卒業後は約束通り返還するという契約書です。
貸与奨学生のしおり(20~44ページ)」を熟読して不備なく作成し、下記のとおり提出してください。

(1)提出書類  

全員共通 【注意】
第一種と第二種を併用していて「返還誓約書」が2部ある場合は、その他の書類も2部提出が必要です。
・「返還誓約書」(原本)
※複写式2枚目の本人控えは切り離して手元に保管
・【印字情報を訂正した場合のみ】「返還誓約書記載事項訂正届」
※返還誓約書の印字内容を変更する場合に提出が必要
(印字内容や署名・押印の修正方法は、こちらを参照
※訂正届において記入を誤った場合は、用紙を再印刷して書き直すこと
「人的保証」
選択者
・連帯保証人の「収入に関する証明書類」(コピー可) 【変更があった場合のみ】
・連帯保証人の「印鑑登録証明書」(原本)
・保証人の「印鑑登録証明書」(原本)
※高校で申込み採用候補者になった方や、編入学継続の方は必ずご提出ください。
※大学で新規申込した方は、出願時に提出いただきましたので、再度の提出は不要です。
ただし、印影や住所等に変更があった場合は、新しいものをご提出ください。

【該当者のみ】返還保証書(記入例はこちら)」と「資産等に関する証明書類」
 →保証人を65歳以上の方、4親等以外の方にした場合などに必要
「機関保証」
選択者
「保証依頼書」(原本)
※複写式2枚目の本人控えは切り離して手元に保管

(2)提出先・締切

提 出 先 :〒253-8550 神奈川県茅ケ崎市行谷1100 文教大学湘南校舎教育支援課 奨学金担当 宛
提出方法:レターパックもしくは簡易書留で郵送すること
提出期限:2025年1月20日(月)※必着

日本学生支援機構奨学金 継続願の手続き・適格認定について

次年度の奨学金継続に関わる非常に重要な内容ですので、必ず詳細をご確認ください。

 

◆対象者

 

日本学生支援機構(JASSO)奨学金を利用中の1~3年生および一部の4年生

 


◆給付奨学金 適格認定について

 

学業成績をもとに、「適格認定」を行い、大学から日本学生支援機構に報告されます。この認定結果に基づいて奨学金の継続可否が決定されます。
給付奨学金のみ受給中の方は、4月頃に配信予定の適格認定結果をお待ちください。
※2024年度より給付奨学金及び授業料減免にかかる継続願の提出は不要となりました。

給付奨学金「適格認定」について(大学作成資料)

また、2025年度から開始する多子世帯への授業料無償化の制度に関するお知らせは、以下のページにて随時お知らせします。
教育支援課HP(多子世帯について)

 


◆貸与奨学金 継続願と適格認定について

 

日本学生支援機構(JASSO)の貸与奨学金では、毎年12月から1月にかけて、次年度の奨学金を継続する意思を確認する手続きが行われます。
この継続願は、奨学金の継続を希望する場合だけでなく、2024年3月に辞退を希望する場合でも提出が必要です。
提出された継続願の内容と学業成績をもとに、「適格認定」を行い、大学から日本学生支援機構に報告されます。この認定結果に基づいて奨学金の継続可否が決定されます。

 

◆資料

 

以下の資料を確認し、手続きの準備を進めてください。

 

◆「奨学金継続願」提出方法

 

スカラネット・パーソナルにログインし、「奨学金継続願」画面から入力・提出します。
入力を始める前に、必ず資料をよく読み、手続きの詳細を把握してください。

  • 初めてスカラネット・パーソナルを利用する場合
    新規登録が必要です。登録方法を確認し、登録後に継続願を提出してください。
  • IDやパスワードを忘れた場合
    スカラネット・パーソナルの画面に従い、再設定してください。なお、IDやパスワードは本人が設定するものであり、学校では確認できません。
  • 複数の奨学金を利用している場合
    各奨学金に対応する奨学生番号ごとに、すべて入力・提出する必要があります。

 

◆提出期限

 

 

 

◆問い合わせ方法

 

不明点がある場合は、まず資料をよくご確認ください。それでも解決しない場合は、以下の時間内に教育支援課までお問い合わせください。

教育支援課開室時間(平日9:00~16:30/土曜9:00~11:30)

※事務局冬季休業期間中(2024/12/26~2025/1/7)は対応できません。
※お問い合わせは、必ず学生ご本人が行ってください。

 

以上

 

 

【情報学部】メディア表現学科 第2回ゼミナール選択結果について

2025年度ゼミナール選択配属結果について下記PDFをご確認ください。

 

2025年度ゼミナール選択 第2回配属結果一覧(メディア表現学科)

 

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・ゼミ選択未決定の学生について
【メディア表現学科】

ゼミナールエントリー対象者で、
まだゼミナールが決定していない学生は、面談を実施します。
対象者には別途Bibbsでご連絡します。

2025年度教育実習のための個人調書について

2025年度の教育実習にあたって、実習校に事前送付する個人調書を作成いただきます。

書式と記入要領は以下のとおりです。ルールに沿って作成のうえ、教育支援課にご提出ください。

実習先によってはさらに別の書類作成を要する場合があります。必要に応じ個別に連絡します。

2024年度秋学期定期試験・追試験・再試験について

2024年度秋学期の定期試験について以下のとおり掲載します。
必ず確認をしてください。

 

1.定期試験

【定期試験時間割】
定期試験時間割 

※試験日時、科目名、担当教員名、備考、資料持ち込み、授業開講曜日時限をよく確認    すること(通常授業とは実施の曜日時限が異なります)。

※定期試験受験の際は、学生証を必ず持参すること。

※定期試験時間割には、定期試験期間に対面で実施する試験のみを掲載しています。授 業内で行われる試験等は掲載していませんので、授業担当教員からmanaba等で周知される内容を見落とすことがないように、各自で確認してください。


【定期試験日程一覧】
通常授業とは実施の曜日時限が異なります。
各授業の試験時間割は、個別に「定期試験時間割」を確認すること。

1/21(火) 定期試験日
1/22(水) 定期試験日
1/23(木) 定期試験日
1/24(金) 定期試験日
1/25(土) 定期試験日
1/26(日)
1/27(月) 定期試験日

 

2.追試験

追試験は、履修のてびき記載の“やむを得ない事情”により、定期試験の受験ができなかった場合に受験することができます
受験を希望する場合は、事前に申込手続きが必要です。

※上記(1.定期試験)の試験時間割に記載されていない試験については、追試験の対象になりません。定期試験時間割に記載されていない試験やレポート等をやむを得ない理由で受験できなかった場合の対応は、授業担当教員に確認してください。

追試験も欠席した場合、更なる追試験の設定はありませんでご注意ください。


追試験申込方法

【期間】2025年1月21日(火)10:00~1月28日(火)16:30まで
【申込場所】申込期間内に下記フォームより申し込んでください。
秋学期追試験申込フォーム 

【必要書類】
定期試験を受験できなかった日程と理由が記載された証明書類
(診断書、会葬礼状等)
証明書類なしの申込はできません。

 

追試験日程等

【期間】2025年2月3日(月)、2月4日(火)、2月5日(水)
【時間割】
追試験時間割 
※定期試験受験の際は、学生証を必ず持参すること。
※時間割に掲載がない科目は、レポート等による試験です。各自manabaを確認すること。

 

3.再試験

再試験は、D評価(不合格)を受けた学部4年生・院2年生を対象に実施します。受験を希望する場合は、再試験申込期間内に申込手続きが必要です。

 

再試験申込方法

【申込期間】※学部により異なります

健康栄養学部:2025年2月10日(月) 10:00~16:30
情報学部  :2025年2月14日(金)10:00~16:30

※成績発表日当日のみ。時間厳守!
※理由の如何に関わらず、再試験申込期間以外は手続きはできません。

【申込場所】申込期間内に下記フォームより申し込んでください。
秋学期再試験申込フォーム

 

再試験日程等 ※学部により異なります

健康栄養学部:2025年2月12日(水)、2月13日(木)
 ・再試験時間割、レポート課題等一覧

情報学部  :2025年2月18日(火)、2月19日(水)
 ・再試験時間割    
 ・レポート課題等一覧 

 

 

【奨学金】2024年度前田学術研究奨励金の募集について

「2024年度前田学術研究奨励金」

申請期間:2024 年12月2日(月)~12月16日(月)

申請方法:下記①②の手順で申請。

①Googleフォームから申請(証明書のアップロードが必要です)
②振込口座をフォームから申請
※申請期間内に①②の両方を完了させる必要があります。

(湘南)2024年度前田学術奨励金申請フォーム

問い合わせ窓口:湘南教育支援課

 

(留意事項)
在学期間中の複数回の申請は可能です。ただし、過去に申請し、かつ受給した各種試験等の結果及びそれと同位以下の別試験等の結果による申請は不可となりますのでご留意ください。
<例>大学2年時に「英検準1級」を取得・申請(受給)し、大学3年時に再度「英検準1級」で申請
→ 申請不可(給付対象外)となります。

 

DLファイル:
・前田学術研究奨励金_申請要項_2024(大学)
・学校法人文教大学学園前田学術研究奨励金規程
・学校法人文教大学学園前田学術研究奨励金規程施行細則

【情報学部】2025年度ゼミナール選択第1回選考結果・第2回選択対象メディア表現学科ゼミナールについて

2025年度第1回ゼミナール選考結果は以下の通りです。

・第1回ゼミナール選考結果

※情報システム学科・情報社会学科については
他学科希望者のみを記載しております。

 

第1回選択でゼミナールが決定しなかった学生は、
下記期間内にB!bb’sアンケート機能より登録を行ってください。

 

【第2回ゼミナールエントリー期間】
■情報システム学科
12月9日(月)10:00~12月16日(月)15:00

■情報社会学科
1月10日(金)10:00~1月16日(木)15:00

■メディア表現学科
11月14日(木)10:00~11月22日(金)15:00
・第2回ゼミナール募集定員一覧(メディア表現学科)

 

学生の安心・安全に関する資料について(2024年度)

昨今、学生が大麻や薬物の使用等により逮捕される事例が多数発生しているほか、SNS 等を通じていわゆる「闇バイト」に応募し犯罪に加担する事例、マルチ商法等による消費者被害や投資詐欺に巻き込まれる事例、未成年飲酒などの飲酒トラブルの事例、過激派・宗教団体などがその正体を隠し、勉強会、サークルやボランティア活動を装って学生を勧誘している事例等が報告されています。
学生の安心・安全に関して参考となる各種資料(公表資料)のリンク集を下記のとおりまとめましたので、ぜひ参考としてください。
長期休暇明けや学期の開始時期等、生活環境が変わるタイミングで様々なトラブルが発生しやすいと言われています。心配なことがあれば、学生支援室相談室、教育支援課に遠慮なく相談してください。

【薬物乱用防止 相談窓口】
薬物乱用防止窓口一覧(厚生労働省)

【いわゆる「闇バイト」に関する注意喚起】
#BAN 闇バイト 警視庁 (tokyo.lg.jp)

○関わってしまった場合
#9110(警視庁総合相談センター)
○被害にあった場合
03-3597-7830(犯罪被害者ホットライン)

 

【消費者被害防止・消費者教育の推進】
消費者ホットライン188(いやや)学生向けチラシ
若者の消費者トラブル(テーマ別特集)

【投資詐欺・トラブル】
“オイシイ投資話”にご注意!!!!(金融庁)

【飲酒事故等防止】
イッキ飲み・アルハラ防止キャンペーン(イッキ飲み防止連絡協議会)

【メンタルヘルスケア】
文教大学保健センター相談室(湘南校舎)
こころもメンテしよう~若者を支えるメンタルヘルスサイト~(厚生労働省)

【人権・ハラスメントに関する相談】
文教大学ハラスメント防止委員会

【学生アルバイト問題・労働法制の指導・啓発】
これってあり?~まんが知って役立つ労働法Q&A~(厚生労働省)

【インターネット上のトラブル・誹謗中傷への対応】
あなたは大丈夫?SNS での誹謗中傷 加害者にならないための心がけと被害に遭ったときの対処法とは?(政府広報オンライン)

2025年度文教大学科目等履修生・聴講生・研究生・委託生の募集について

2025年度情報学部・健康栄養学部・情報学研究科の特別生を募集いたします。

募集の詳細については、以下のPDFファイルをご確認ください。
出願する場合は期限に余裕を持って事前にお問合せください。

 

科目等履修生

科目等履修生制度は、本学の学生以外の方が大学及び大学院において開設している授業科目を目的に応じて選択し履修できる制度です。授業に出席し、所定の試験等に合格すると単位を修得することができます。

 

 

聴講生

聴講生制度は、本学の学生以外の方が大学及び大学院において開設している授業科目を受講できる制度です。科目等履修生度と異なり、聴講した科目の単位を修得することはできません。

 

 

研究生

研究生制度は、本学の各学部・各研究科において、あらかじめ定めた研究主題について指導教員もとで研究を行うことができる制度です。

 

 

委託生

委託生制度は、公立の学校にあっては教育委員会、国立並びに私立の学校にあってはその学校長、その他の機関にあってはその所属機関の長から研修を委託された方が、大学及び大学院で研修を受ける制度です。