令和6年12月28日からの大雪にかかる災害救助法適用地域の世帯の学生等に対する給付奨学金【家計急変採用】及び貸与奨学金【緊急採用・応急採用】等の取扱いについて

災害により被害に遭われた世帯の方々につきましては、心よりお見舞い申し上げます。

日本学生支援機構では、災害救助法適用地域で被災された世帯の学生を対象に、貸与奨学金(緊急・応急採用)および、給付奨学金(家計急変)の申し込みを受け付けています。※被災された世帯であること以外にも申込には要件がございます。

申込方法:以下の関連ページを確認のうえ、問い合わせフォームからお申し出ください

 

<関連ページ>

災害救助法適用地域【機構HP】

日本学生支援機構 貸与奨学金(緊急・応急採用)について【機構HP】

日本学生支援機構 給付奨学金(家計急変)について【機構HP】

【情報学部】情報システム学科 第2回ゼミナール選択結果について

2025年度ゼミナール選択配属結果について下記PDFをご確認ください。

 

2025年度ゼミナール選択 第2回配属結果一覧(情報システム学科)

 

ーーー
・ゼミ選択未提出の学生について
ゼミナールエントリー対象者で、まだゼミナールが決定していない学生には
別途Bibbsでご連絡しています。必ず確認してください。

 

【情報学部】メディア表現学科 第2回ゼミナール選択結果について

2025年度ゼミナール選択配属結果について下記PDFをご確認ください。

 

2025年度ゼミナール選択 第2回配属結果一覧(メディア表現学科)

 

ーーー
・ゼミ選択未決定の学生について
【メディア表現学科】

ゼミナールエントリー対象者で、
まだゼミナールが決定していない学生は、面談を実施します。
対象者には別途Bibbsでご連絡します。

2025年度教育実習のための個人調書について

2025年度の教育実習にあたって、実習校に事前送付する個人調書を作成いただきます。

書式と記入要領は以下のとおりです。ルールに沿って作成のうえ、教育支援課にご提出ください。

実習先によってはさらに別の書類作成を要する場合があります。必要に応じ個別に連絡します。

【奨学金】2024年度前田学術研究奨励金の募集について

「2024年度前田学術研究奨励金」

申請期間:2024 年12月2日(月)~12月16日(月)

申請方法:下記①②の手順で申請。

①Googleフォームから申請(証明書のアップロードが必要です)
②振込口座をフォームから申請
※申請期間内に①②の両方を完了させる必要があります。

(湘南)2024年度前田学術奨励金申請フォーム

問い合わせ窓口:湘南教育支援課

 

(留意事項)
在学期間中の複数回の申請は可能です。ただし、過去に申請し、かつ受給した各種試験等の結果及びそれと同位以下の別試験等の結果による申請は不可となりますのでご留意ください。
<例>大学2年時に「英検準1級」を取得・申請(受給)し、大学3年時に再度「英検準1級」で申請
→ 申請不可(給付対象外)となります。

 

DLファイル:
・前田学術研究奨励金_申請要項_2024(大学)
・学校法人文教大学学園前田学術研究奨励金規程
・学校法人文教大学学園前田学術研究奨励金規程施行細則

【情報学部】2025年度ゼミナール選択第1回選考結果・第2回選択対象メディア表現学科ゼミナールについて

2025年度第1回ゼミナール選考結果は以下の通りです。

・第1回ゼミナール選考結果

※情報システム学科・情報社会学科については
他学科希望者のみを記載しております。

 

第1回選択でゼミナールが決定しなかった学生は、
下記期間内にB!bb’sアンケート機能より登録を行ってください。

 

【第2回ゼミナールエントリー期間】
■情報システム学科
12月9日(月)10:00~12月16日(月)15:00

■情報社会学科
1月10日(金)10:00~1月16日(木)15:00

■メディア表現学科
11月14日(木)10:00~11月22日(金)15:00
・第2回ゼミナール募集定員一覧(メディア表現学科)

 

2025年度文教大学科目等履修生・聴講生・研究生・委託生の募集について

2025年度情報学部・健康栄養学部・情報学研究科の特別生を募集いたします。

募集の詳細については、以下のPDFファイルをご確認ください。
出願する場合は期限に余裕を持って事前にお問合せください。

 

科目等履修生

科目等履修生制度は、本学の学生以外の方が大学及び大学院において開設している授業科目を目的に応じて選択し履修できる制度です。授業に出席し、所定の試験等に合格すると単位を修得することができます。

 

 

聴講生

聴講生制度は、本学の学生以外の方が大学及び大学院において開設している授業科目を受講できる制度です。科目等履修生度と異なり、聴講した科目の単位を修得することはできません。

 

 

研究生

研究生制度は、本学の各学部・各研究科において、あらかじめ定めた研究主題について指導教員もとで研究を行うことができる制度です。

 

 

委託生

委託生制度は、公立の学校にあっては教育委員会、国立並びに私立の学校にあってはその学校長、その他の機関にあってはその所属機関の長から研修を委託された方が、大学及び大学院で研修を受ける制度です。

 

 

2025年度介護等体験について(情報学部2年生)

介護等体験とは

義務教育課程の教員免許(小学校教諭・中学校教諭)を取得するためには、「小学校及び中学校の教諭の普通免許状授与に係る特例等に関する法律」に基づき、特別支援学校・社会福祉施設に出向き、障害者や高齢者の介護・介助・交流などの「介護等体験」を行う必要があります。本学では3年次に体験を行います。中学校教員免許取得には介護等体験が必須です。

「介護等体験」は科目ではないため、単位認定は行わず、各受入施設から体験終了の証明を受けることになります。

介護等体験日数

(合計7日間)

特別支援学校 連続2日間(例年、6月~翌1月ごろ)
社会福祉施設 連続5日間(例年、8月~翌3月ごろ)

※高校免許のみ取得予定の方は、任意参加です。卒業後に中学校免許を取得するなど、将来的に義務教育課程の免許を取得する場合でも、介護等体験の証明は有効です。

※2024年度までに介護等体験代替措置を修了した方については、希望者する場合にのみ特別支援学校(2日間)の体験が可能です。なお、代替措置で修了していれば免許取得条件は満たしています。

 

申請説明会について

申請に関わる説明会を以下の日程で実施しますので、介護等体験へ参加を希望する方は必ず出席してください。

1031日(木)1230分~1300分 1205教室

説明会資料 ※当日配布します

 

介護等体験申請について

説明を聞いたうえで介護等体験へ参加を希望する方は、ビブスのアンケート機能「2025年度介護等体験申請」から申請してください。

申請期間終了後の途中放棄は認められません。介護等体験先を調整してくださる教育委員会・社会福祉協議会や受け入れ先の特別支援学校・福祉施設に多大なご迷惑がかかります。

 

【申請期間】 1031日(木)~1110日(日)<期間厳守>

 

【申請方法】 B!bb’sの「アンケート回答」のタブから申請

※上記申請期間中であれば、申請内容は何度でも変更可能です。

※B!bb’sは、スマートフォンの動作保証対象外です。パソコンから入力するようにしてください。

 

介護等体験費用について

【費用】 15,000円(今年度中に徴収予定)

費用徴収の詳細については、介護等体験申請をした方に別途連絡します。

※その他、細菌検査・昼食代など体験先によっては別途費用がかかる可能性があります。

 

教職課程の辞退について

教職を辞退する方は教育支援課の窓口に申し出てください。

 

不明点は教育支援課教職担当にお問い合わせください。

日本学生支援機構貸与奨学金の返還手続きについて(2025年3月貸与終了者)

※2025年3月に満期で貸与終了となる4年生対象の案内です。

貸与終了後から7か月目より、口座振替(引落し)による返還が始まるため、口座振替の加入手続きや、「貸与奨学金返還確認票」の確認等が必要です。
対面による説明会は実施しません。
下記の資料及び動画を各自で確認し、ご対応ください。

手続きの手順 説明
1 書類を窓口で受け取る
【配付期間】10/21(月)~11/8(金)
【配付場所】教育支援課課窓口
(平日9時~16時半)
配付書類
・返還確認票
返還の手引き(ダイジェスト版)
・奨学金返還手続きについて(概略)
2 配付資料を確認し、「口座振替の加入手続き方法」と「返還の流れ」について把握する 奨学金返還手続きについて(概略)
機構発行:2024年度版「返還のてびき」
機構作成:返還説明会音声動画
卒業後の返還(機構HP)
3 下記のいずれかの方法で口座振替の加入手続きをする
スカラネットパーソナルでの手続
②口座振替(リレー口座)加入申込書での手続
手続き期限:11月29日(金)
「口座振替(リレー口座)加入申込書」は②で手続きを行う方へのみ教育支援課にて配布します。希望者は教育支援課へ申し出てください。
↓↓②口座振替(リレー口座)加入申込書で手続きした人のみ下記の手続きをする。↓↓
4 口座振替の加入手続きが完了できたらGoogleフォームに回答し大学に報告する 口座振替の加入完了報告用Googleフォームhttps://forms.gle/y32NQu3DCtV4P6bk9

※貸与終了7か月目から返還が開始します。(2025年3月貸与終了の場合、2025年10月開始)

【適格認定(家計)】高等教育の修学支援新制度の支援区分見直しについて

※高等教育の修学支援新制度(JASSO給付奨学金・授業料等減免)の支援を受けている方(支援停止中含む)へ

1.適格認定(家計基準の見直し)について
奨学金の支援期間中は、毎年度10月にマイナンバーを利用して家計状況(所得)の確認が行われ、この結果によって支援区分の見直しが行われます(奨学生本人の手続きは不要です)。

 

2.支援区分の変更について

  • 適格認定の結果、支援区分の変更があった場合、10月以降1年間(4年生は2024年3月で満期終了)の支給月額が変更されます。
  • 支援区分の見直しの結果、いずれの支援区分にも該当しない場合、支援対象外となり、10月以降の給付奨学金の支給が止まります。※1
    なお、次年度の支援区分見直しの際に再度いずれかの支援区分に該当した場合、給付奨学金の支給が再開されます。
  • 給付奨学金と併せて第一種奨学金を受けている場合、支援区分の変更によって第一種奨学金貸与月額が変更になることがあります。
    ※1 今回よりⅣ(対象外)という区分の記載がありますが、この場合も支援対象外です。

3.支援区分の確認方法
支援区分の見直しの結果は、スカラネット・パーソナルで確認することができます。
ログイン後、「詳細情報」のタブから新制度の給付奨学生番号を選んだ後、「支援区分適用履歴」で確認してください。
※見直し後の支援区分が確定していない場合は、奨学金の振込が保留となっています。確定され次第、振込再開となります。

 

4.支援区分の変更にともなう授業料減免の変更について
授業料減免額は給付奨学金の支援区分と連動しています。
支援区分の見直しの結果、給付奨学金の支援対象外となった場合は、授業料減免についても対象外となります。
秋学期授業料の減免額は、10月下旬~11月を目途にお知らせします。

区分見直しに関する詳細は、以下の日本学生支援機構HPをご確認ください。
https://www.jasso.go.jp/shogakukin/saiyochu/kyufu/tekikaku_kakei/shienkubun.html

以上