【学生支援室】内庭のモミジバフウについて

学園祭も終わり湘南キャンパスでは秋の気配が色濃くなりました。

特に図書館の前に1列に立ち並んでいる樹木の紅葉は目を奪われてしまうほど鮮やかです。ヨーロッパの街並みを再現したような校舎とマッチして、思わず日常を忘れてしまいそうですね。

 

さて、この樹木の名前をご存知でしょうか。

名前はモミジバフウ(紅葉葉楓)です。

モミジとありますので、モミジの仲間かと思ってしまいますが、モミジはムクロジ科カエデ(楓)属で、モミジバフウはフウ(楓)科フウ(楓)属の仲間です。
モミジバフウは、葉の形が5つから7つに切れていて日本のモミジの形に似ているために、この名が付きました。

「楓」は音読みは「フウ」で、訓読みは「カエデ」です。

           分類  代表的樹木
      フウ(楓)科フウ(楓)属 フウ
タイワンフウ
モミジバフウ
      ムクロジ科カエデ(楓)属 イロハモミジ
ヤマモミジ
サトウカエデ

日本へ渡来したのは大正から昭和初期で、アメリカ庭園協会から寄贈されました。
紅葉の美しさは庭木の中でも際立ちます。
紅葉が進むにつれ、緑→オレンジ→赤→紫などと葉色が変化していき、紅葉のグラデーションを楽しむことができます。

また雌雄同株で同じ木にそれぞれの花が咲き、雌花は秋になると非常に特徴のあるトゲトゲしたボール状になった果実となります。
形が面白いので、クリスマスリースなどによく使われているようです。

いつかどこかで、モミジバフウを見かけることがあるでしょう。

その時は湘南キャンパスを思い出してください。

 

参考文献

https://www.kuwanacmc.or.jp/rijichoblog/14368/

大学生の防災対策

地震や津波、台風や大雨などによる災害はいつ起こるかわかりません。大きな災害が起きた場合には、食料や生活スペースの確保、情報収集や連絡手段を把握しておく必要があります。
ここでは、一人暮らしの大学生が備えておくべき防災対策として、重要なものをいくつか紹介します。

 

【防災用品】

・食料品

長期保存や携帯が可能な非常食を少なくとも3日分用意しておきましょう。レトルト食品や缶詰、ビスケットなどがおすすめです。その他、栄養補助食品や野菜ジュース、飲料水は1日あたり2リットルを目安に用意しておくとよいでしょう。

・衛生・生活用品

ウエットティッシュや絆創膏、常備薬やアルコール消毒液、マスクや歯磨きシート、非常用トイレ、女性は生理用品、必要に応じて使い捨てコンタクトレンズや眼鏡も用意しておくと便利です。

・貴重品

現金やマイナンバーカード、身分証明書などはまとめて保管し、すぐ持ち出せるようにしておきましょう。銀行やATMなどがストップし、キャッシュレス決済が対応できない可能性がありますので、小銭も含めた現金があると安心です。

・その他

懐中電灯、電池、手動充電式ラジオ、モバイルバッテリー、防寒具、カイロ、軍手など

 

【避難所やハザードマップの確認】

まず把握しておきたいのは家から一番近い避難所です。多くの場合、学校や公民館など自治体が指定する公共施設です。各自治体のホームページから確認できますので、避難ルートとあわせて把握しておきましょう。
また、避難場所・避難ルートとともに確認しておきたいのがハザードマップです。
災害が起こった際の避難想定区域や避難場所などが記されていて、災害時にどのあたりがより危険な地域なのかがわかります。

 

【連絡手段と安否確認方法】

災害が起これば電気やネットが使えなくなることもあります。携帯電話が使えなくても連絡ができる方法を確認し、家族や大切な人などの連絡先は紙に控えておきましょう。

・災害伝言ダイヤル(171)

NTT東日本により提供される声の伝言板です。固定電話をはじめ、携帯電話とPHS、公衆電話、災害時に避難所に設置される特設公衆電話で利用できます。1回あたり30秒の伝言が登録でき、登録できる最大の伝言数はひとつの電話番号あたり20件までです。

・災害伝言板(web171)

災害用伝言板は、インターネットを利用して被災地の方の安否確認を行う伝言板です。電話がつながりにくい場合でも、回線の集中を避けて安否情報の登録と確認ができます。インターネットが利用できる携帯電話やタブレット、パソコンなどで利用でき、1伝言あたり100文字のメッセージが登録可能です。

・公衆電話

公衆電話は災害時に通信規制の対象とならないため、携帯電話や自宅の固定電話が使えないときに役立ちます。停電の影響を受けることもありません。

・災害用アプリ

災害用の専用アプリならグループチャットで状況を確認できたり、位置情報を共有できたりなど、さまざまな方法で安否確認が行えます。アプリはキャリアのメールサーバーを使用しないため、通信が制限されている状況下でも利用が可能です。

・SNS

LINE、X、Facebook、Instagramなどに投稿しつながりのある人に安否を知らせることができます。ただし、通信環境の悪化や不確かな情報も含まれる可能性があるため、他の連絡手段も併用することがすすめられています。

 

9月1日は防災の日です。
この機会に災害の対策について考え、自主的に準備をしておきましょう。

 

 

参考文献:東京備蓄ナビ、安否確認Navi

支援室所蔵「改定版 学びのティップス 大学で鍛える思考法」

春学期も3か月が過ぎようとしています。
新入生の皆さんは大学生活が軌道に乗り始めたころでしょうか。
例年は梅雨入りと同時に心も低気圧になりがちですが、今年は梅雨が駆け足で通り過ぎそうですね。

さて、今年も学生支援室に新しい書籍が配置されました。

今回は、「改定版 学びのティップス 大学で鍛える思考法」(著・神戸大学教授 近田正博)を紹介します。

この本は新入生向けに、大学で学ぶことの意味や自発的に学習できるようになるための思考法や方法論についてのアイデアを提供するものです。「ティップス」とはちょっとしたコツとかノウハウという意味です。

本編は、以下の構成になっています。

Chapter1   その1~5   あなたが大学で学ぶことの「意味」

Chapter2   tips1~16    大学の授業・学習に適応する方法

Chapter3   tips17~37   自ら学ぶ習慣を身につける方法

例えば、Tips16「夏休みを有効活用しよう」では、「アルバイトにはのめりこまないように注意した方がよい」との意見がありました。アルバイト情報があふれる昨今では、目から鱗が落ちる思いがします。

大学時代に自発的に学ぶ習慣を身につけて、あなたの大学生活をより充実したものにしましょう!

学生支援室では、沢山の書籍があります。

冷房が効いた学生支援室へ、バス待ちの時間にぜひお立ち寄りください。

                   

ご入学・ご進級おめでとうございます

新入生の皆様、ご入学おめでとうございます。

 

そして在学生の皆様、ご進級おめでとうございます。

今年も湘南キャンパスの桜は

新学期を待ちきれないように蕾を膨らませています。

さあ、新しいスタートを切りましょう!

 

学生支援室は今年度も皆様の充実した学生生活を応援するために

身近な相談窓口として御来室をお待ちしております。

 

今年度の開室時間と勤務体制は以下のようになります。

開室時間 平日 9時30分~1630

月・水曜日担当  根本牧美子 (ねもとまみこ

火・木・金曜日  吉見 聖子  (よしみ   せいこ)

 

なお、4/2(水)4/7(月)4/9(水)は相談員が不在となります。

御用のある方は教育支援課窓口にいらしてください。

支援室所蔵「気がつきすぎて疲れる」が驚くほどなくなる「繊細さん」の本 

聳塔祭も無事終わり、自然豊かな湘南キャンパスでは、

秋の深まりを一層感じられるようになりました。

「読書」の秋でもありますね。

 

今回は学生支援室の蔵書「気がつきすぎて疲れる」が驚くほどなくなる「繊細さん」の本」

HSP専門カウンセラー武田友紀HSP(著) 飛鳥新社を紹介します。

 HSP(Highly Sensitive Person)という言葉をご存知でしょうか。日本語に訳すと「とても繊細な人」で、人口の5人に1人いるといわれています。90年代後半に、アメリカの心理学者エレイン・アーロン博士が提唱しました。最近はマスメディアで取り上げられたり、芸能人が自身をHSPだと公表したり、書店でもHSPに関する本を多く目にしたりと、日本でもHSPという言葉自体が浸透してきています。

HSPは病名でも診断名でもありません。心理学の研究で使われている言葉で、その人が生まれ持った気質を指します。この言葉がいま若い世代を中心に注目されている背景には、現代社会が情報にあふれているためにストレスを感じ、過敏になり、生きづらさを感じる人が多くなっていることがあると考えられます。

この本は、「繊細でストレスを感じやすい人が、繊細な感性を大切にしたまま、ラクに生きる方法」を書いた本です。ご自身がHSPでカウンセラーでもある作者が、600名を超える相談の中で見つけ出した「繊細さんが元気に生きる技術」を紹介しています。技術だから練習すれば誰にでもできるし、上達すれば、どんどん元気になっていくのです。

60万部突破のベストセラーでもあります。

ぜひ一度学生支援室で手に取ってみてください。

参考 NHKきょうの健康 ニュース「HSP(とても繊細な人)ってなに?」

支援室所蔵 「雑談力が上がる話し方」

早いもので、新年度も3か月が過ぎようとしています。

最近は不安定な気候状況もあり、体調を崩したという声をよく耳にします。本格的な夏が到来する前に体調管理に気を付けたいものですね。

 

ところで、今年度も学生支援室に新しい本が届きました。今回はその中の1冊「雑談力が上がる話し方~30秒でうちとける会話のルール~」を紹介します。著者はテレビでおなじみの明治大学教授・斎藤孝さんです。

 

あなたの周りに雑談の上手な人はいますか?そんな人が1人いると場の空気が和み誰もが話しやすくなりますよね。

でも、初対面や知らない人とは気まずくなる、沈黙がこわい・・・そんな大学生の方が実際には多いのではないでしょうか。

この本は、斎藤孝さんが実際に授業で教えている、雑談力を身につける方法を紹介しています。

 

内容~雑談とは、会話を利用して場の空気を生み出す技術のこと。会話というよりも人間同士のお付き合いに近いもの。しかもオチも結論も要らない! 雑談力を身につけることは、強く生き抜く力を身につけることそのもの。~

このような雑談力を、あなたも身につけてみませんか?この本は50万部突破のベストセラーです。ぜひ1度手にとってください。

他にも新しい本が多数あります。

    

申請しましたか? 国民年金の学生納付特例制度 ~6割以上の学生が利用しています~

20歳になると毎月16,250円の支払い義務が発生

「国民年金」はまだまだ先と思っているかもしれませんが、20歳になると支払う義務が発生します。20歳になってしばらくすると国民年金加入のお知らせが届きます。学生でも、毎月16,520円(令和5年度)を支払わなければなりません。国民年金は、日本に在住する20歳以上60歳未満の人に支払う義務があります。

納付が難しい場合は、国民年金の学生納付特例制度の申請を

自分で支払ったり、親に支払ってもらえればよいのですが、難しい場合は「国民年金の学生納付特例制度」を申請しましょう。
そもそも年金を受給するには10年以上の保険料納付済期間等(免除・猶予期間含む)が必要で、この特例を申請すれば納付していなくても加入期間に換算されます。また、万一病気やけがで障害を負った場合、学生納付特例制度を申請していれば、納付していなくとも「障害年金」を受給できます。もちろん、申請していないと加入期間が不足となり受給できない可能性があります。そのリスクを考えると早めの申請が必要です。

注意: 特例制度の申請は「免除ではなく未納」 → 申請による受給額の減額分は、「追納制度」で補う

申請期間中は、「支払いの免除期間」ではなく「支払いが猶予された期間」となり、猶予期間終了後に支払いを行わないと、年金の受給額はその分減額されます。就職して支払えるようになったら、追納制度を利用して猶予期間の減額分を補い、満額に近づけるといいでしょう。
追納制度は、学生納付特例の期間について10年以内であれば遡って保険料を納付(追納)できる制度になります。また、学生納付特例の対象期間の翌年度から起算して、3年度以降は加算額がプラスされるため、可能なら2年度以内の支払いを目標とすると良いでしょう。

これからでもまだ間に合う学生納付特例制度の申請

うっかりして、年金を未納のままでも対象月から2年1か月以内なら申請できます。まだの方はできるだけ早く申請しましょう。手続きについては、日本年金機構のホームページにある国民年金保険料の学生納付特例制度を参照するか、お住まいの市町村の役所に問い合わせてください。

国民年金を納付できる場合には、メリットも

申請せず納付できるに越したことはありません。納付する場合、支払った保険料の全額は年末調整、または確定申告で、「社会保険料控除」として控除することができ税金が安くなります。さらに、前納すると納付金額が安くなります。納付できるなら、将来追納するよりもメリットがあります。

以下の情報も参考にしてください
参照1学生の我が子が20歳に 国民年金保険料、お得な納付は – 日本経済新聞 (nikkei.com) 

参照2【年金】8割が知らない…「学生納付特例」を使っても“年金を減らさない方法” (ゴールドオンライン) 
参照3 年金は学生バイト(所得)がいくらだと猶予になる?免除との違いは? | ママのおしゃべりブログ (kiki-kiki-kitchen.com)

 

支援室所蔵「大学生が狙われる50の危険」

今年度の大学生活も2ヶ月以上過ぎ、少し余裕が出てきた頃でしょうか?

今回は支援室所蔵の本を紹介します。題名は「大学生が狙われる50の危険」(青春出版社)です。

カルト的団体や詐欺・悪質商法・SNSトラブル・薬物・ブラックバイトや闇バイト・ストーカー‥‥‥新聞やニュースで、このような言葉を毎日のように目や耳にしますが、自分は大丈夫!と思っていませんか?その心のスキが狙われます。

この本は大学生活を有意義に過ごすための、学生と親のための安心・安全マニュアルです。大学生が実際に陥っているさまざまな危険と、その予防策・対応策を紹介しています。

特に、昨今は友達商法と呼ばれる「モバイルプランナー」が問題になっています。長期インターンと称して営業スキルを学べ、給与も支払われるとして学生を集めているケースが見受けられます。友人に無理に携帯電話を契約させるなど、自分の利益のために交友関係や信頼を提供する商法であることから、結果として友人を裏切る行為になってしまう可能性があります。

被害に合わないために情報を持っておくことは自分の身を守る一つの手段です。これは詐欺なのか?と疑問を持ったら学生支援室に足を運んでください。一緒に解決方法を考えましょう。