【奨学金】2024年度前田学術研究奨励金の募集について

「2024年度前田学術研究奨励金」

申請期間:2024 年12月2日(月)~12月16日(月)

申請方法:下記①②の手順で申請。

①Googleフォームから申請(証明書のアップロードが必要です)
②振込口座をフォームから申請
※申請期間内に①②の両方を完了させる必要があります。

(湘南)2024年度前田学術奨励金申請フォーム

問い合わせ窓口:湘南教育支援課

 

(留意事項)
在学期間中の複数回の申請は可能です。ただし、過去に申請し、かつ受給した各種試験等の結果及びそれと同位以下の別試験等の結果による申請は不可となりますのでご留意ください。
<例>大学2年時に「英検準1級」を取得・申請(受給)し、大学3年時に再度「英検準1級」で申請
→ 申請不可(給付対象外)となります。

 

DLファイル:
・前田学術研究奨励金_申請要項_2024(大学)
・学校法人文教大学学園前田学術研究奨励金規程
・学校法人文教大学学園前田学術研究奨励金規程施行細則

日本学生支援機構貸与奨学金の返還手続きについて(2025年3月貸与終了者)

※2025年3月に満期で貸与終了となる4年生対象の案内です。

貸与終了後から7か月目より、口座振替(引落し)による返還が始まるため、口座振替の加入手続きや、「貸与奨学金返還確認票」の確認等が必要です。
対面による説明会は実施しません。
下記の資料及び動画を各自で確認し、ご対応ください。

手続きの手順 説明
1 書類を窓口で受け取る
【配付期間】10/21(月)~11/8(金)
【配付場所】教育支援課課窓口
(平日9時~16時半)
配付書類
・返還確認票
返還の手引き(ダイジェスト版)
・奨学金返還手続きについて(概略)
2 配付資料を確認し、「口座振替の加入手続き方法」と「返還の流れ」について把握する 奨学金返還手続きについて(概略)
機構発行:2024年度版「返還のてびき」
機構作成:返還説明会音声動画
卒業後の返還(機構HP)
3 下記のいずれかの方法で口座振替の加入手続きをする
スカラネットパーソナルでの手続
②口座振替(リレー口座)加入申込書での手続
手続き期限:11月29日(金)
「口座振替(リレー口座)加入申込書」は②で手続きを行う方へのみ教育支援課にて配布します。希望者は教育支援課へ申し出てください。
↓↓②口座振替(リレー口座)加入申込書で手続きした人のみ下記の手続きをする。↓↓
4 口座振替の加入手続きが完了できたらGoogleフォームに回答し大学に報告する 口座振替の加入完了報告用Googleフォームhttps://forms.gle/y32NQu3DCtV4P6bk9

※貸与終了7か月目から返還が開始します。(2025年3月貸与終了の場合、2025年10月開始)

2024年度文教大学奨学金について

文教大学奨学金は、大学独自の奨学制度で返還の必要がない給付型奨学金です。
勉学の意欲を持ちながら、経済的に修学が困難な学生に対し、奨学金を給付します。

※高等教育の修学支援新制度(日本学生支援機構給付奨学金及び授業料減免)の支援を受けている方は対象となりません。
※高等教育の修学支援新制度は文教大学奨学金の給付額以上の支援を受けることができます。申し込み時点では、高等教育の修学支援新制度の支援を受けていない方で、対象となる可能性がある方は、同制度に申し込むことを強く推奨します(同制度の秋採用が実施される場合は、文教大学奨学金と同時に申し込むことも可能です)。
※外国人留学生は、対象外です。

 

1.募集要項等
文教大学奨学金募集要項
文教大学奨学金願書
文教大学奨学金送付票
文教大学奨学金振込口座届

本学指定書式は教育支援課奨学金HPをご覧ください。

 

2.出願期間
【春学期】2024年6月24日(月)~2024年7月8日(月)【最終日消印有効】
【秋学期】2024年10月11日(金)~2024年10月25日(金)【最終日消印有効】

 

※必ず出願期間内に、送付票と出願書類一式を提出先へレターパックで郵送してください(提出先は下記参照)。

※出願期間は年2回ありますが、出願は1回のみです。いずれの時期の採用であっても年間分の金額を支給いたします。

 

3.提出先(郵送先)
〒206-8799

多摩郵便局留 文教大学奨学金受付センター

 

4.問い合わせについて
・本奨学金の出願は学生本人が行うものです。学生本人以外からの問い合わせには回答できません。

【適格認定(家計)】高等教育の修学支援新制度の支援区分見直しについて

※高等教育の修学支援新制度(JASSO給付奨学金・授業料等減免)の支援を受けている方(支援停止中含む)へ

1.適格認定(家計基準の見直し)について
奨学金の支援期間中は、毎年度10月にマイナンバーを利用して家計状況(所得)の確認が行われ、この結果によって支援区分の見直しが行われます(奨学生本人の手続きは不要です)。

 

2.支援区分の変更について

  • 適格認定の結果、支援区分の変更があった場合、10月以降1年間(4年生は2024年3月で満期終了)の支給月額が変更されます。
  • 支援区分の見直しの結果、いずれの支援区分にも該当しない場合、支援対象外となり、10月以降の給付奨学金の支給が止まります。※1
    なお、次年度の支援区分見直しの際に再度いずれかの支援区分に該当した場合、給付奨学金の支給が再開されます。
  • 給付奨学金と併せて第一種奨学金を受けている場合、支援区分の変更によって第一種奨学金貸与月額が変更になることがあります。
    ※1 今回よりⅣ(対象外)という区分の記載がありますが、この場合も支援対象外です。

3.支援区分の確認方法
支援区分の見直しの結果は、スカラネット・パーソナルで確認することができます。
ログイン後、「詳細情報」のタブから新制度の給付奨学生番号を選んだ後、「支援区分適用履歴」で確認してください。
※見直し後の支援区分が確定していない場合は、奨学金の振込が保留となっています。確定され次第、振込再開となります。

 

4.支援区分の変更にともなう授業料減免の変更について
授業料減免額は給付奨学金の支援区分と連動しています。
支援区分の見直しの結果、給付奨学金の支援対象外となった場合は、授業料減免についても対象外となります。
秋学期授業料の減免額は、10月下旬~11月を目途にお知らせします。

区分見直しに関する詳細は、以下の日本学生支援機構HPをご確認ください。
https://www.jasso.go.jp/shogakukin/saiyochu/kyufu/tekikaku_kakei/shienkubun.html

以上

2024年度10月在籍報告(日本学生支援機構奨学金 給付奨学生対象)

1)対象者

日本学生支援機構の給付奨学金及び授業料減免(「高等教育の修学支援新制度」)に採用されている者

※休・停止中の方も含みます
※対象者には、10月4日(金)にBibbsメール掲示配信

2)「在籍報告」とは

給付奨学金の受給にあたり、大学に在籍していること及び通学形態等を、毎年4月・10月にインターネットを通じて、日本学生支援機構に報告(入力)する必要があります。
定められた期限までに報告(入力)がない場合、給付奨学金は支給停止となります。

 

3)「在籍報告」の入力方法と期限

事前準備のうえ、機構の奨学生専用Webサイト「スカラネット・パーソナル」から在籍報告の入力を行ってください(手順①②)。
なお、自宅通学から自宅外通学への変更が生じた方のみ、「自宅外証明書類」の提出が必要です(手順③)。

 

手順① 事前準備

【全員】
在籍報告(兼通学形態変更届)入力準備用紙」に下書きを記入する。

  • 入力ミスのないように、必ず入力(手順②)前に準備用紙を熟読のうえ、下書きしてください。なお、下書き用紙の提出は不要です。
  • よくある質問(Q&A)も参照してください。

【初めてスカラネットパーソナルを利用する方のみ】
スカラネット・パーソナルに新規登録(登録方法はこちら)する。

  • 昨年度から奨学金(貸与・給付問わず)を受けていて、すでにアカウントを作成済みの方は、登録している「ID・パスワード」を使用してください。

【IDやパスワードを忘れた場合】
スカラネット・パーソナルログイン画面の<ユーザID・パスワードを忘れた場合>から再発行してください。

  • 進学届や申込時に使用したID・パスワードではありません。

 

手順② 【全員必須】在籍報告の入力
<入力期限(大学締切)>

10月4日(金)~ 10月10日(木)23:59まで【厳守】

スカラネット・パーソナルにログインして、Web上で「在籍報告」を入力してください。

 

手順③ 【該当者のみ】証明書類を提出
自宅通学→自宅外通学に変更となった方のみ必要

在籍報告の入力と併せて、下記2点(場合によっては3も)の書類を窓口に直接提出あるいは郵送で提出してください。

  1. 通学形態変更届(自宅外通学)
  2. 学生が居住しているアパート等の「賃貸契約書」のコピー
    契約日、入居日、契約期間、家賃、契約内容等が分かり、本人の居住が明確に判別できるものであること。自宅外通学の開始月と居住アパート等の契約期間に注意し、契約更新時期と重複する場合は、更新書類等のコピーも併せて提出すること。
  3. 1の書類2枚目のフローチャートで指示された書類(該当者のみ)

※採用時から現在も自宅外通学のままの学生は提出の必要はありません。
※自宅外通学とは、一定の要件(入力準備用紙P.5参照)に該当するため、学生本人が生計維持者のもとを離れ、別に住まい(家賃が発生)を借りている通学形態。

 

<提出期限・提出先>
10月10日(木締切【窓口提出の場合は開室時間内/当日消印有効】
▼窓口提出の場合
教育支援課窓口(平日9:00~16:30)

▼郵送提出の場合(簡易書留かレターパックを使用し、追跡番号は必ず控えること)
〒253-8550 神奈川県茅ケ崎市行谷1100
文教大学 湘南教育支援課 奨学金担当 宛

2024年度秋学期 文教大学大学院奨学金 募集について【大学院対象】

文教大学大学院奨学金の出願受付を開始します。
秋学期の出願は、修士課程1年生および博士後期課程1年生が対象です。(留年者及び留学生は除く)

奨学金出願を希望する場合は、下記の内容を確認のうえ、10月10日(木)までに指定の出願書類一式を教育支援課まで郵送してください。
なお、留学生対象の奨学金募集は、別途となります。

 

<出願手続きについて>
(1)説明会等は実施しませんので、以下の説明資料を必ずご確認ください。
・2024年度秋学期 文教大学大学院奨学金 説明資料(制度概要・出願資格等)
2024年度秋学期 文教大学大学院奨学金要項
文教大学大学院奨学金規程

 

(2)制度内容を理解したうえで、出願する場合は以下の書類をダウンロードし、必要事項を記入してください。
1.文教大学大学院奨学金 2024年度秋学期申込書
2.振込口座届
3.出願ラベル
4.文教大学大学院奨学金 申込書(記入例)
※本学指定書式は教育支援課HPをご覧ください。

 

(3)出願書類一式を、下記の手順で郵送提出してください。
1.上記(2)の1・2・3およびその他必要書類(「収入を証明する書類」、「成績を証明する書類」)を漏れなく準備する
2.任意の封筒(角2サイズ)の表面に「出願ラベル」を貼付する
3.「出願ラベル」を貼付した封筒に、出願書類を封入する
4.「上記3」の封筒を、レターパックライトで教育支援課へ郵送する                      (追跡番号を必ず控えること)

10月10日(木)【郵送提出(消印有効)】
【送付先】〒253-8550 神奈川県茅ヶ崎市行谷1100
 文教大学 湘南教育支援課 大学院奨学金担当 宛
TEL:0467-53-2111(代表)

(4)注意事項
・奨学金の手続きや問合せは出願者本人が行ってください。
・諸連絡は、BibbsまたはG-mail宛に送ります。メールを必ず確認できる状態にしてください。

【留学生】平和中島財団 2025年度外国人留学生奨学生の募集について

日本の大学に在籍する私費外国人留学生で、学業・人物ともに優秀であり、経済的援助を必要とする者に対し支援を行います。

1.募集要項

平和中島財団 2025年度外国人留学生奨学生募集要項

 

2.出願資格
※詳細は「平和中島財団 2025年度外国人留学生奨学生募集要項」を確認してくだい。
(1)応募時に日本の大学に在籍する外国籍を有する学生で、2025年4月に応募時と同じ大学の正規課程に在籍予定の者
(2)在留資格が「留学」である者

(注)
①最短修業年限を超える者は対象外とする。
②本財団の奨学金を受けたことがある者は対象外とする。

 

3.出願書類

出願書類 ※日本語で作成すること 学内提出締切
奨学金申込書 (指定書式) 10月4日(金) ※郵送可

履歴書 (指定書式)
身上書 (指定書式)
④成績証明書
《学部学生に応募の場合》
現課程及び母国における最終校のもの
《大学院学生に応募の場合》
応募時に学部4年次:現課程及び母国における最終校のもの
応募時に修士課程:現課程及び学部のもの
応募時に博士課程:現課程、修士課程及び学部のもの
指導教員の推薦状(指定書式)

 

4.提出先
文教大学 湘南教育支援課(事務棟1階)
〒253-8550 神奈川県茅ヶ崎市行谷1100

 

5.選考スケジュール(予定)

日時 内容
10月4日(金) 学内選考出願締切 ※郵送可
10月下旬 学内選考 ※面接なし
10月下旬 学内選考結果発表
2025年3月 選考結果発表

令和6年台風第10号に伴う災害にかかる災害救助法適用地域の世帯の学生に対する給付奨学金【家計急変採用】及び貸与奨学金【緊急採用・応急採用】の取扱いについて

災害により被害に遭われた世帯の方々につきましては、心よりお見舞い申し上げます。

日本学生支援機構では、災害救助法適用地域で被災された世帯の学生を対象に、貸与奨学金(緊急・応急採用)および、給付奨学金(家計急変)の申し込みを受け付けています。※被災された世帯であること以外にも申込には要件がございます。

申込方法:以下の関連ページを確認のうえ、問い合わせフォームからお申し出ください

<関連ページ>

災害救助法適用地域【機構HP】

日本学生支援機構 貸与奨学金(緊急・応急採用)について【機構HP】

日本学生支援機構 給付奨学金(家計急変)について【機構HP】

2024年度 日本学生支援機構奨学金2次募集 出願手続きについて(12月初回振込)

日本学生支援機構(JASSO)より、以下の奨学金の2次募集についてお知らせがありました。

  • 給付奨学金(授業料減免含む)※高等教育の修学支援新制度
  • 貸与第一種奨学金(無利子)
  • 貸与第二種奨学金(有利子)

新たに出願を希望する学生は、本ページをよく読み、期限厳守で出願してください

<注意事項>

  • 奨学金は学生本人が受けるものです。手続きも学生本人が行ってください。
  • 現在採用されている奨学金と同じ種別の奨学金には出願できません。
  • 第一種・第二種奨学金と給付奨学金(授業料減免含む)は同時に出願できます。
    同時に出願する場合は、両方の説明資料を確認してください。
  • 出願者全員が採用されるわけではありません。
  • 諸連絡は、⼤学から付与されているGmailアドレス(学籍番号@bunkyo.ac.jp)やBibb’sのお知らせに送ります。必ず確認できる状態にしてください。

 

(1) 説明資料

対面での説明会は実施しません。希望する奨学金に応じて、必ず下記の資料を確認してください。なお、Web配付資料だけでは出願できません

次の(2)資料配布期間(事前受け取り必須)を参照してください。

Web配付資料

上記の資料内の提出期限と提出先は、すべて(3)のように読み替えてください。

(2) 出願資料配布期間(事前受取必須)

出願には本ページ以外の資料が必要です。
出願書類の一部である「確認書兼同意書」「マイナンバー提出書のセット」を含む資料一式をお渡ししますので、配付期間内に所属校舎教育支援課/学生課窓口で受け取ってください。

  • 配付場所:教育支援課窓口(事務棟1階)
  • 配付期間:9月6日(金)~9月25日(水)
    平⽇9︓00〜16︓30  ⼟曜9︓00〜11︓30

 

(3) 出願スケジュール及び期限

奨学金の出願は、次の手順に従って行ってください。すべての手続きを期限内に完了しないと出願は無効となります。

①書類の提出

出願書類一式と送付票を以下の住所へ郵送してください。

  • 提出期限:10月7日(月)必着
  • 送付先 :〒206-8799 多摩郵便局留 文教大学奨学金書類受付センター宛

レターパックや書留など、記録の残る形で郵送してください。
書類到着後、スカラネット入力用のIDとパスワードがGmail(学籍番号@bunkyo.ac.jp)やbibb’sのお知らせに送られます。
書類送付後、4日(土日・祝日除く)経ってもメールが届かない場合は、所属校舎教育支援課/学生課窓口へ直接問い合わせてください。

 

②スカラネット入力

IDとパスワードを受け取ったら日本学生支援機構専用Webサイト「スカラネット」で下書き用紙を確認しながら申し込み情報を入力してください。

  • 入力期限:10月9日(水)

入力後に表示される「受付番号」を必ず控えてください。次の手順で必要になります。

 

③マイナンバー書類の提出

スカラネット入力完了後、1週間以内に日本学生支援機構へマイナンバー関連書類を郵送してください。
マイナンバー書類が提出されるまで日本学生支援機構での審査が始まりません。
詳細は「マイナンバー提出書のセット」を確認してください。

 

(4) その他

12月上旬に選考結果をB!bb’sで通知します。
奨学金の初回振込は12月11日を予定しています。
問い合わせは、学生本人が所属校舎教育支援課/学生課窓口で行ってください。