日本学生支援機構奨学金 継続願の手続き・適格認定について

次年度の奨学金継続に関わる非常に重要な内容ですので、必ず詳細をご確認ください。

 

◆対象者

 

日本学生支援機構(JASSO)奨学金を利用中の1~3年生および一部の4年生

 


◆給付奨学金 適格認定について

 

学業成績をもとに、「適格認定」を行い、大学から日本学生支援機構に報告されます。この認定結果に基づいて奨学金の継続可否が決定されます。
給付奨学金のみ受給中の方は、4月頃に配信予定の適格認定結果をお待ちください。
※2024年度より給付奨学金及び授業料減免にかかる継続願の提出は不要となりました。

給付奨学金「適格認定」について(大学作成資料)

また、2025年度から開始する多子世帯への授業料無償化の制度に関するお知らせは、以下のページにて随時お知らせします。
教育支援課HP(多子世帯について)

 


◆貸与奨学金 継続願と適格認定について

 

日本学生支援機構(JASSO)の貸与奨学金では、毎年12月から1月にかけて、次年度の奨学金を継続する意思を確認する手続きが行われます。
この継続願は、奨学金の継続を希望する場合だけでなく、2024年3月に辞退を希望する場合でも提出が必要です。
提出された継続願の内容と学業成績をもとに、「適格認定」を行い、大学から日本学生支援機構に報告されます。この認定結果に基づいて奨学金の継続可否が決定されます。

 

◆資料

 

以下の資料を確認し、手続きの準備を進めてください。

 

◆「奨学金継続願」提出方法

 

スカラネット・パーソナルにログインし、「奨学金継続願」画面から入力・提出します。
入力を始める前に、必ず資料をよく読み、手続きの詳細を把握してください。

  • 初めてスカラネット・パーソナルを利用する場合
    新規登録が必要です。登録方法を確認し、登録後に継続願を提出してください。
  • IDやパスワードを忘れた場合
    スカラネット・パーソナルの画面に従い、再設定してください。なお、IDやパスワードは本人が設定するものであり、学校では確認できません。
  • 複数の奨学金を利用している場合
    各奨学金に対応する奨学生番号ごとに、すべて入力・提出する必要があります。

 

◆提出期限

 

 

 

◆問い合わせ方法

 

不明点がある場合は、まず資料をよくご確認ください。それでも解決しない場合は、以下の時間内に教育支援課までお問い合わせください。

教育支援課開室時間(平日9:00~16:30/土曜9:00~11:30)

※事務局冬季休業期間中(2024/12/26~2025/1/7)は対応できません。
※お問い合わせは、必ず学生ご本人が行ってください。

 

以上

 

 

【情報学部】メディア表現学科 第2回ゼミナール選択結果について

2025年度ゼミナール選択配属結果について下記PDFをご確認ください。

 

2025年度ゼミナール選択 第2回配属結果一覧(メディア表現学科)

 

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・ゼミ選択未決定の学生について
【メディア表現学科】

ゼミナールエントリー対象者で、
まだゼミナールが決定していない学生は、面談を実施します。
対象者には別途Bibbsでご連絡します。

2025年度教育実習のための個人調書について

2025年度の教育実習にあたって、実習校に事前送付する個人調書を作成いただきます。

書式と記入要領は以下のとおりです。ルールに沿って作成のうえ、教育支援課にご提出ください。

実習先によってはさらに別の書類作成を要する場合があります。必要に応じ個別に連絡します。

【奨学金】2024年度前田学術研究奨励金の募集について

「2024年度前田学術研究奨励金」

申請期間:2024 年12月2日(月)~12月16日(月)

申請方法:下記①②の手順で申請。

①Googleフォームから申請(証明書のアップロードが必要です)
②振込口座をフォームから申請
※申請期間内に①②の両方を完了させる必要があります。

(湘南)2024年度前田学術奨励金申請フォーム

問い合わせ窓口:湘南教育支援課

 

(留意事項)
在学期間中の複数回の申請は可能です。ただし、過去に申請し、かつ受給した各種試験等の結果及びそれと同位以下の別試験等の結果による申請は不可となりますのでご留意ください。
<例>大学2年時に「英検準1級」を取得・申請(受給)し、大学3年時に再度「英検準1級」で申請
→ 申請不可(給付対象外)となります。

 

DLファイル:
・前田学術研究奨励金_申請要項_2024(大学)
・学校法人文教大学学園前田学術研究奨励金規程
・学校法人文教大学学園前田学術研究奨励金規程施行細則

【情報学部】2025年度ゼミナール選択第1回選考結果・第2回選択対象メディア表現学科ゼミナールについて

2025年度第1回ゼミナール選考結果は以下の通りです。

・第1回ゼミナール選考結果

※情報システム学科・情報社会学科については
他学科希望者のみを記載しております。

 

第1回選択でゼミナールが決定しなかった学生は、
下記期間内にB!bb’sアンケート機能より登録を行ってください。

 

【第2回ゼミナールエントリー期間】
■情報システム学科
12月9日(月)10:00~12月16日(月)15:00

■情報社会学科
1月10日(金)10:00~1月16日(木)15:00

■メディア表現学科
11月14日(木)10:00~11月22日(金)15:00
・第2回ゼミナール募集定員一覧(メディア表現学科)

 

学生の安心・安全に関する資料について(2024年度)

昨今、学生が大麻や薬物の使用等により逮捕される事例が多数発生しているほか、SNS 等を通じていわゆる「闇バイト」に応募し犯罪に加担する事例、マルチ商法等による消費者被害や投資詐欺に巻き込まれる事例、未成年飲酒などの飲酒トラブルの事例、過激派・宗教団体などがその正体を隠し、勉強会、サークルやボランティア活動を装って学生を勧誘している事例等が報告されています。
学生の安心・安全に関して参考となる各種資料(公表資料)のリンク集を下記のとおりまとめましたので、ぜひ参考としてください。
長期休暇明けや学期の開始時期等、生活環境が変わるタイミングで様々なトラブルが発生しやすいと言われています。心配なことがあれば、学生支援室相談室、教育支援課に遠慮なく相談してください。

【薬物乱用防止 相談窓口】
薬物乱用防止窓口一覧(厚生労働省)

【いわゆる「闇バイト」に関する注意喚起】
#BAN 闇バイト 警視庁 (tokyo.lg.jp)

○関わってしまった場合
#9110(警視庁総合相談センター)
○被害にあった場合
03-3597-7830(犯罪被害者ホットライン)

 

【消費者被害防止・消費者教育の推進】
消費者ホットライン188(いやや)学生向けチラシ
若者の消費者トラブル(テーマ別特集)

【投資詐欺・トラブル】
“オイシイ投資話”にご注意!!!!(金融庁)

【飲酒事故等防止】
イッキ飲み・アルハラ防止キャンペーン(イッキ飲み防止連絡協議会)

【メンタルヘルスケア】
文教大学保健センター相談室(湘南校舎)
こころもメンテしよう~若者を支えるメンタルヘルスサイト~(厚生労働省)

【人権・ハラスメントに関する相談】
文教大学ハラスメント防止委員会

【学生アルバイト問題・労働法制の指導・啓発】
これってあり?~まんが知って役立つ労働法Q&A~(厚生労働省)

【インターネット上のトラブル・誹謗中傷への対応】
あなたは大丈夫?SNS での誹謗中傷 加害者にならないための心がけと被害に遭ったときの対処法とは?(政府広報オンライン)

2025年度文教大学科目等履修生・聴講生・研究生・委託生の募集について

2025年度情報学部・健康栄養学部・情報学研究科の特別生を募集いたします。

募集の詳細については、以下のPDFファイルをご確認ください。
出願する場合は期限に余裕を持って事前にお問合せください。

 

科目等履修生

科目等履修生制度は、本学の学生以外の方が大学及び大学院において開設している授業科目を目的に応じて選択し履修できる制度です。授業に出席し、所定の試験等に合格すると単位を修得することができます。

 

 

聴講生

聴講生制度は、本学の学生以外の方が大学及び大学院において開設している授業科目を受講できる制度です。科目等履修生度と異なり、聴講した科目の単位を修得することはできません。

 

 

研究生

研究生制度は、本学の各学部・各研究科において、あらかじめ定めた研究主題について指導教員もとで研究を行うことができる制度です。

 

 

委託生

委託生制度は、公立の学校にあっては教育委員会、国立並びに私立の学校にあってはその学校長、その他の機関にあってはその所属機関の長から研修を委託された方が、大学及び大学院で研修を受ける制度です。

 

 

2025年度名桜大学単位互換特別聴講生の募集について

文教大学は名桜大学(沖縄県名護市)と単位互換協定を2001年に締結しています。
2025年度は、以下の要領で名桜大学単位互換特別聴講生を募集いたします。
聴講を希望する場合は、要項を確認し期日までに出願してください。
※資料を確認して不明な点がある場合は、教育支援課に問い合わせてください。

 

2025年度介護等体験について(情報学部2年生)

介護等体験とは

義務教育課程の教員免許(小学校教諭・中学校教諭)を取得するためには、「小学校及び中学校の教諭の普通免許状授与に係る特例等に関する法律」に基づき、特別支援学校・社会福祉施設に出向き、障害者や高齢者の介護・介助・交流などの「介護等体験」を行う必要があります。本学では3年次に体験を行います。中学校教員免許取得には介護等体験が必須です。

「介護等体験」は科目ではないため、単位認定は行わず、各受入施設から体験終了の証明を受けることになります。

介護等体験日数

(合計7日間)

特別支援学校 連続2日間(例年、6月~翌1月ごろ)
社会福祉施設 連続5日間(例年、8月~翌3月ごろ)

※高校免許のみ取得予定の方は、任意参加です。卒業後に中学校免許を取得するなど、将来的に義務教育課程の免許を取得する場合でも、介護等体験の証明は有効です。

※2024年度までに介護等体験代替措置を修了した方については、希望者する場合にのみ特別支援学校(2日間)の体験が可能です。なお、代替措置で修了していれば免許取得条件は満たしています。

 

申請説明会について

申請に関わる説明会を以下の日程で実施しますので、介護等体験へ参加を希望する方は必ず出席してください。

1031日(木)1230分~1300分 1205教室

説明会資料 ※当日配布します

 

介護等体験申請について

説明を聞いたうえで介護等体験へ参加を希望する方は、ビブスのアンケート機能「2025年度介護等体験申請」から申請してください。

申請期間終了後の途中放棄は認められません。介護等体験先を調整してくださる教育委員会・社会福祉協議会や受け入れ先の特別支援学校・福祉施設に多大なご迷惑がかかります。

 

【申請期間】 1031日(木)~1110日(日)<期間厳守>

 

【申請方法】 B!bb’sの「アンケート回答」のタブから申請

※上記申請期間中であれば、申請内容は何度でも変更可能です。

※B!bb’sは、スマートフォンの動作保証対象外です。パソコンから入力するようにしてください。

 

介護等体験費用について

【費用】 15,000円(今年度中に徴収予定)

費用徴収の詳細については、介護等体験申請をした方に別途連絡します。

※その他、細菌検査・昼食代など体験先によっては別途費用がかかる可能性があります。

 

教職課程の辞退について

教職を辞退する方は教育支援課の窓口に申し出てください。

 

不明点は教育支援課教職担当にお問い合わせください。