学生の安心・安全に関する資料について(2024年度)

昨今、学生が大麻や薬物の使用等により逮捕される事例が多数発生しているほか、SNS 等を通じていわゆる「闇バイト」に応募し犯罪に加担する事例、マルチ商法等による消費者被害や投資詐欺に巻き込まれる事例、未成年飲酒などの飲酒トラブルの事例、過激派・宗教団体などがその正体を隠し、勉強会、サークルやボランティア活動を装って学生を勧誘している事例等が報告されています。
学生の安心・安全に関して参考となる各種資料(公表資料)のリンク集を下記のとおりまとめましたので、ぜひ参考としてください。
長期休暇明けや学期の開始時期等、生活環境が変わるタイミングで様々なトラブルが発生しやすいと言われています。心配なことがあれば、学生支援室相談室、教育支援課に遠慮なく相談してください。

【薬物乱用防止 相談窓口】
薬物乱用防止窓口一覧(厚生労働省)

【いわゆる「闇バイト」に関する注意喚起】
#BAN 闇バイト 警視庁 (tokyo.lg.jp)

○関わってしまった場合
#9110(警視庁総合相談センター)
○被害にあった場合
03-3597-7830(犯罪被害者ホットライン)

 

【消費者被害防止・消費者教育の推進】
消費者ホットライン188(いやや)学生向けチラシ
若者の消費者トラブル(テーマ別特集)

【投資詐欺・トラブル】
“オイシイ投資話”にご注意!!!!(金融庁)

【飲酒事故等防止】
イッキ飲み・アルハラ防止キャンペーン(イッキ飲み防止連絡協議会)

【メンタルヘルスケア】
文教大学保健センター相談室(湘南校舎)
こころもメンテしよう~若者を支えるメンタルヘルスサイト~(厚生労働省)

【人権・ハラスメントに関する相談】
文教大学ハラスメント防止委員会

【学生アルバイト問題・労働法制の指導・啓発】
これってあり?~まんが知って役立つ労働法Q&A~(厚生労働省)

【インターネット上のトラブル・誹謗中傷への対応】
あなたは大丈夫?SNS での誹謗中傷 加害者にならないための心がけと被害に遭ったときの対処法とは?(政府広報オンライン)

2025年度文教大学科目等履修生・聴講生・研究生・委託生の募集について

2025年度情報学部・健康栄養学部・情報学研究科の特別生を募集いたします。

募集の詳細については、以下のPDFファイルをご確認ください。
出願する場合は期限に余裕を持って事前にお問合せください。

 

科目等履修生

科目等履修生制度は、本学の学生以外の方が大学及び大学院において開設している授業科目を目的に応じて選択し履修できる制度です。授業に出席し、所定の試験等に合格すると単位を修得することができます。

 

 

聴講生

聴講生制度は、本学の学生以外の方が大学及び大学院において開設している授業科目を受講できる制度です。科目等履修生度と異なり、聴講した科目の単位を修得することはできません。

 

 

研究生

研究生制度は、本学の各学部・各研究科において、あらかじめ定めた研究主題について指導教員もとで研究を行うことができる制度です。

 

 

委託生

委託生制度は、公立の学校にあっては教育委員会、国立並びに私立の学校にあってはその学校長、その他の機関にあってはその所属機関の長から研修を委託された方が、大学及び大学院で研修を受ける制度です。

 

 

2025年度名桜大学単位互換特別聴講生の募集について

文教大学は名桜大学(沖縄県名護市)と単位互換協定を2001年に締結しています。
2025年度は、以下の要領で名桜大学単位互換特別聴講生を募集いたします。
聴講を希望する場合は、要項を確認し期日までに出願してください。
※資料を確認して不明な点がある場合は、教育支援課に問い合わせてください。

 

2025年度介護等体験について(情報学部2年生)

介護等体験とは

義務教育課程の教員免許(小学校教諭・中学校教諭)を取得するためには、「小学校及び中学校の教諭の普通免許状授与に係る特例等に関する法律」に基づき、特別支援学校・社会福祉施設に出向き、障害者や高齢者の介護・介助・交流などの「介護等体験」を行う必要があります。本学では3年次に体験を行います。中学校教員免許取得には介護等体験が必須です。

「介護等体験」は科目ではないため、単位認定は行わず、各受入施設から体験終了の証明を受けることになります。

介護等体験日数

(合計7日間)

特別支援学校 連続2日間(例年、6月~翌1月ごろ)
社会福祉施設 連続5日間(例年、8月~翌3月ごろ)

※高校免許のみ取得予定の方は、任意参加です。卒業後に中学校免許を取得するなど、将来的に義務教育課程の免許を取得する場合でも、介護等体験の証明は有効です。

※2024年度までに介護等体験代替措置を修了した方については、希望者する場合にのみ特別支援学校(2日間)の体験が可能です。なお、代替措置で修了していれば免許取得条件は満たしています。

 

申請説明会について

申請に関わる説明会を以下の日程で実施しますので、介護等体験へ参加を希望する方は必ず出席してください。

1031日(木)1230分~1300分 1205教室

説明会資料 ※当日配布します

 

介護等体験申請について

説明を聞いたうえで介護等体験へ参加を希望する方は、ビブスのアンケート機能「2025年度介護等体験申請」から申請してください。

申請期間終了後の途中放棄は認められません。介護等体験先を調整してくださる教育委員会・社会福祉協議会や受け入れ先の特別支援学校・福祉施設に多大なご迷惑がかかります。

 

【申請期間】 1031日(木)~1110日(日)<期間厳守>

 

【申請方法】 B!bb’sの「アンケート回答」のタブから申請

※上記申請期間中であれば、申請内容は何度でも変更可能です。

※B!bb’sは、スマートフォンの動作保証対象外です。パソコンから入力するようにしてください。

 

介護等体験費用について

【費用】 15,000円(今年度中に徴収予定)

費用徴収の詳細については、介護等体験申請をした方に別途連絡します。

※その他、細菌検査・昼食代など体験先によっては別途費用がかかる可能性があります。

 

教職課程の辞退について

教職を辞退する方は教育支援課の窓口に申し出てください。

 

不明点は教育支援課教職担当にお問い合わせください。

日本学生支援機構貸与奨学金の返還手続きについて(2025年3月貸与終了者)

※2025年3月に満期で貸与終了となる4年生対象の案内です。

貸与終了後から7か月目より、口座振替(引落し)による返還が始まるため、口座振替の加入手続きや、「貸与奨学金返還確認票」の確認等が必要です。
対面による説明会は実施しません。
下記の資料及び動画を各自で確認し、ご対応ください。

手続きの手順 説明
1 書類を窓口で受け取る
【配付期間】10/21(月)~11/8(金)
【配付場所】教育支援課課窓口
(平日9時~16時半)
配付書類
・返還確認票
返還の手引き(ダイジェスト版)
・奨学金返還手続きについて(概略)
2 配付資料を確認し、「口座振替の加入手続き方法」と「返還の流れ」について把握する 奨学金返還手続きについて(概略)
機構発行:2024年度版「返還のてびき」
機構作成:返還説明会音声動画
卒業後の返還(機構HP)
3 下記のいずれかの方法で口座振替の加入手続きをする
スカラネットパーソナルでの手続
②口座振替(リレー口座)加入申込書での手続
手続き期限:11月29日(金)
「口座振替(リレー口座)加入申込書」は②で手続きを行う方へのみ教育支援課にて配布します。希望者は教育支援課へ申し出てください。
↓↓②口座振替(リレー口座)加入申込書で手続きした人のみ下記の手続きをする。↓↓
4 口座振替の加入手続きが完了できたらGoogleフォームに回答し大学に報告する 口座振替の加入完了報告用Googleフォームhttps://forms.gle/y32NQu3DCtV4P6bk9

※貸与終了7か月目から返還が開始します。(2025年3月貸与終了の場合、2025年10月開始)

2024年度文教大学奨学金について

文教大学奨学金は、大学独自の奨学制度で返還の必要がない給付型奨学金です。
勉学の意欲を持ちながら、経済的に修学が困難な学生に対し、奨学金を給付します。

※高等教育の修学支援新制度(日本学生支援機構給付奨学金及び授業料減免)の支援を受けている方は対象となりません。
※高等教育の修学支援新制度は文教大学奨学金の給付額以上の支援を受けることができます。申し込み時点では、高等教育の修学支援新制度の支援を受けていない方で、対象となる可能性がある方は、同制度に申し込むことを強く推奨します(同制度の秋採用が実施される場合は、文教大学奨学金と同時に申し込むことも可能です)。
※外国人留学生は、対象外です。

 

1.募集要項等
文教大学奨学金募集要項
文教大学奨学金願書
文教大学奨学金送付票
文教大学奨学金振込口座届

本学指定書式は教育支援課奨学金HPをご覧ください。

 

2.出願期間
【春学期】2024年6月24日(月)~2024年7月8日(月)【最終日消印有効】
【秋学期】2024年10月11日(金)~2024年10月25日(金)【最終日消印有効】

 

※必ず出願期間内に、送付票と出願書類一式を提出先へレターパックで郵送してください(提出先は下記参照)。

※出願期間は年2回ありますが、出願は1回のみです。いずれの時期の採用であっても年間分の金額を支給いたします。

 

3.提出先(郵送先)
〒206-8799

多摩郵便局留 文教大学奨学金受付センター

 

4.問い合わせについて
・本奨学金の出願は学生本人が行うものです。学生本人以外からの問い合わせには回答できません。

【適格認定(家計)】高等教育の修学支援新制度の支援区分見直しについて

※高等教育の修学支援新制度(JASSO給付奨学金・授業料等減免)の支援を受けている方(支援停止中含む)へ

1.適格認定(家計基準の見直し)について
奨学金の支援期間中は、毎年度10月にマイナンバーを利用して家計状況(所得)の確認が行われ、この結果によって支援区分の見直しが行われます(奨学生本人の手続きは不要です)。

 

2.支援区分の変更について

  • 適格認定の結果、支援区分の変更があった場合、10月以降1年間(4年生は2024年3月で満期終了)の支給月額が変更されます。
  • 支援区分の見直しの結果、いずれの支援区分にも該当しない場合、支援対象外となり、10月以降の給付奨学金の支給が止まります。※1
    なお、次年度の支援区分見直しの際に再度いずれかの支援区分に該当した場合、給付奨学金の支給が再開されます。
  • 給付奨学金と併せて第一種奨学金を受けている場合、支援区分の変更によって第一種奨学金貸与月額が変更になることがあります。
    ※1 今回よりⅣ(対象外)という区分の記載がありますが、この場合も支援対象外です。

3.支援区分の確認方法
支援区分の見直しの結果は、スカラネット・パーソナルで確認することができます。
ログイン後、「詳細情報」のタブから新制度の給付奨学生番号を選んだ後、「支援区分適用履歴」で確認してください。
※見直し後の支援区分が確定していない場合は、奨学金の振込が保留となっています。確定され次第、振込再開となります。

 

4.支援区分の変更にともなう授業料減免の変更について
授業料減免額は給付奨学金の支援区分と連動しています。
支援区分の見直しの結果、給付奨学金の支援対象外となった場合は、授業料減免についても対象外となります。
秋学期授業料の減免額は、10月下旬~11月を目途にお知らせします。

区分見直しに関する詳細は、以下の日本学生支援機構HPをご確認ください。
https://www.jasso.go.jp/shogakukin/saiyochu/kyufu/tekikaku_kakei/shienkubun.html

以上

2024年度10月在籍報告(日本学生支援機構奨学金 給付奨学生対象)

1)対象者

日本学生支援機構の給付奨学金及び授業料減免(「高等教育の修学支援新制度」)に採用されている者

※休・停止中の方も含みます
※対象者には、10月4日(金)にBibbsメール掲示配信

2)「在籍報告」とは

給付奨学金の受給にあたり、大学に在籍していること及び通学形態等を、毎年4月・10月にインターネットを通じて、日本学生支援機構に報告(入力)する必要があります。
定められた期限までに報告(入力)がない場合、給付奨学金は支給停止となります。

 

3)「在籍報告」の入力方法と期限

事前準備のうえ、機構の奨学生専用Webサイト「スカラネット・パーソナル」から在籍報告の入力を行ってください(手順①②)。
なお、自宅通学から自宅外通学への変更が生じた方のみ、「自宅外証明書類」の提出が必要です(手順③)。

 

手順① 事前準備

【全員】
在籍報告(兼通学形態変更届)入力準備用紙」に下書きを記入する。

  • 入力ミスのないように、必ず入力(手順②)前に準備用紙を熟読のうえ、下書きしてください。なお、下書き用紙の提出は不要です。
  • よくある質問(Q&A)も参照してください。

【初めてスカラネットパーソナルを利用する方のみ】
スカラネット・パーソナルに新規登録(登録方法はこちら)する。

  • 昨年度から奨学金(貸与・給付問わず)を受けていて、すでにアカウントを作成済みの方は、登録している「ID・パスワード」を使用してください。

【IDやパスワードを忘れた場合】
スカラネット・パーソナルログイン画面の<ユーザID・パスワードを忘れた場合>から再発行してください。

  • 進学届や申込時に使用したID・パスワードではありません。

 

手順② 【全員必須】在籍報告の入力
<入力期限(大学締切)>

10月4日(金)~ 10月10日(木)23:59まで【厳守】

スカラネット・パーソナルにログインして、Web上で「在籍報告」を入力してください。

 

手順③ 【該当者のみ】証明書類を提出
自宅通学→自宅外通学に変更となった方のみ必要

在籍報告の入力と併せて、下記2点(場合によっては3も)の書類を窓口に直接提出あるいは郵送で提出してください。

  1. 通学形態変更届(自宅外通学)
  2. 学生が居住しているアパート等の「賃貸契約書」のコピー
    契約日、入居日、契約期間、家賃、契約内容等が分かり、本人の居住が明確に判別できるものであること。自宅外通学の開始月と居住アパート等の契約期間に注意し、契約更新時期と重複する場合は、更新書類等のコピーも併せて提出すること。
  3. 1の書類2枚目のフローチャートで指示された書類(該当者のみ)

※採用時から現在も自宅外通学のままの学生は提出の必要はありません。
※自宅外通学とは、一定の要件(入力準備用紙P.5参照)に該当するため、学生本人が生計維持者のもとを離れ、別に住まい(家賃が発生)を借りている通学形態。

 

<提出期限・提出先>
10月10日(木締切【窓口提出の場合は開室時間内/当日消印有効】
▼窓口提出の場合
教育支援課窓口(平日9:00~16:30)

▼郵送提出の場合(簡易書留かレターパックを使用し、追跡番号は必ず控えること)
〒253-8550 神奈川県茅ケ崎市行谷1100
文教大学 湘南教育支援課 奨学金担当 宛

2024年度秋学期 文教大学大学院奨学金 募集について【大学院対象】

文教大学大学院奨学金の出願受付を開始します。
秋学期の出願は、修士課程1年生および博士後期課程1年生が対象です。(留年者及び留学生は除く)

奨学金出願を希望する場合は、下記の内容を確認のうえ、10月10日(木)までに指定の出願書類一式を教育支援課まで郵送してください。
なお、留学生対象の奨学金募集は、別途となります。

 

<出願手続きについて>
(1)説明会等は実施しませんので、以下の説明資料を必ずご確認ください。
・2024年度秋学期 文教大学大学院奨学金 説明資料(制度概要・出願資格等)
2024年度秋学期 文教大学大学院奨学金要項
文教大学大学院奨学金規程

 

(2)制度内容を理解したうえで、出願する場合は以下の書類をダウンロードし、必要事項を記入してください。
1.文教大学大学院奨学金 2024年度秋学期申込書
2.振込口座届
3.出願ラベル
4.文教大学大学院奨学金 申込書(記入例)
※本学指定書式は教育支援課HPをご覧ください。

 

(3)出願書類一式を、下記の手順で郵送提出してください。
1.上記(2)の1・2・3およびその他必要書類(「収入を証明する書類」、「成績を証明する書類」)を漏れなく準備する
2.任意の封筒(角2サイズ)の表面に「出願ラベル」を貼付する
3.「出願ラベル」を貼付した封筒に、出願書類を封入する
4.「上記3」の封筒を、レターパックライトで教育支援課へ郵送する                      (追跡番号を必ず控えること)

10月10日(木)【郵送提出(消印有効)】
【送付先】〒253-8550 神奈川県茅ヶ崎市行谷1100
 文教大学 湘南教育支援課 大学院奨学金担当 宛
TEL:0467-53-2111(代表)

(4)注意事項
・奨学金の手続きや問合せは出願者本人が行ってください。
・諸連絡は、BibbsまたはG-mail宛に送ります。メールを必ず確認できる状態にしてください。

【留学生】平和中島財団 2025年度外国人留学生奨学生の募集について

日本の大学に在籍する私費外国人留学生で、学業・人物ともに優秀であり、経済的援助を必要とする者に対し支援を行います。

1.募集要項

平和中島財団 2025年度外国人留学生奨学生募集要項

 

2.出願資格
※詳細は「平和中島財団 2025年度外国人留学生奨学生募集要項」を確認してくだい。
(1)応募時に日本の大学に在籍する外国籍を有する学生で、2025年4月に応募時と同じ大学の正規課程に在籍予定の者
(2)在留資格が「留学」である者

(注)
①最短修業年限を超える者は対象外とする。
②本財団の奨学金を受けたことがある者は対象外とする。

 

3.出願書類

出願書類 ※日本語で作成すること 学内提出締切
奨学金申込書 (指定書式) 10月4日(金) ※郵送可

履歴書 (指定書式)
身上書 (指定書式)
④成績証明書
《学部学生に応募の場合》
現課程及び母国における最終校のもの
《大学院学生に応募の場合》
応募時に学部4年次:現課程及び母国における最終校のもの
応募時に修士課程:現課程及び学部のもの
応募時に博士課程:現課程、修士課程及び学部のもの
指導教員の推薦状(指定書式)

 

4.提出先
文教大学 湘南教育支援課(事務棟1階)
〒253-8550 神奈川県茅ヶ崎市行谷1100

 

5.選考スケジュール(予定)

日時 内容
10月4日(金) 学内選考出願締切 ※郵送可
10月下旬 学内選考 ※面接なし
10月下旬 学内選考結果発表
2025年3月 選考結果発表