2025年度開始 多子世帯の大学等授業料・入学金の無償化について

多子世帯への大学等の授業料等無償化(2025年3月27日更新)

2025年度から多子世帯(扶養する子どもが3人以上いる世帯)の学生に対して、所得制限なく、大学等の授業料・入学金を国が定める一定額まで無償(減額)する制度です。

申込は日本学生支援機構(JASSO)給付奨学金への申込を行うことにより、授業料減免に申請したものとみなします。詳細は4月1日(火)から配布する資料及び教育支援課HPをご確認ください。

◎多子世帯への授業料等無償化及び修学支援制度に関する説明会を実施します。
制度が複雑ですので、ぜひ参加してください!
日  時:4月9日(水)16:30~ ※1時間程度
実施場所:2103教室

 

制度の詳細は、以下文部科学省の資料をご確認ください。

文部科学省HP
・大学等の授業料無償化制度について(概要)
令和7年度からの奨学金制度の改正(多子世帯の大学等の授業料等無償化)に係るFAQ
高等教育の修学支援新制度について(周知リーフレット)

現時点で文部科学省より公開されている内容を、お知らせします。


◆支援開始時期

令和7年度 春からの在学採用
令和6年度以前から在学している学生(2年生以上)も対象となります。
※令和6年度中に予約採用手続きなどは予定しておりません。


◆授業料減額支援

扶養する子どもが3人以上いる世帯に対し、以下の支援を行います。
授業料(年間)70万円・入学金26万円
私立大学の場合、年間の授業料減免額は最大70万円です。
※授業料全額が無償化される制度ではありませんので、ご注意ください。

【支援のイメージ】

給付奨学金は家計基準があるため、家計基準を満たさず多子世帯のみに該当する場合は、給付奨学金0円として採用され、授業料減免のみの支給となります。

 

◆申込方法
日本学生支援機構(JASSO)給付奨学金への申し込みを行うことにより、授業料減免に申請したものとみなします。
採否については、JASSOでの選考を経て決定します。
対象者が自動的に減免される制度ではありませんので、ご注意ください。
申込の詳細については、4月1日(火)に新規出願希望者向けHPをご確認ください。

◆多子世帯の確認

多子世帯の要件を満たすかどうかは、日本学生支援機構(JASSO)の給付奨学金(給付奨学金と授業料減免とセットになっている国による修学支援新制度)へ申し込みを行うことにより、JASSOがマイナンバーを通じて判定を行います。大学では、多子世帯の要件を満たすかどうかの判定はできません。

扶養状況は原則として申込み時点で確定している前年以前の12月31日時点の住民税課税情報によって行います(例:2025年4月の申請時→2023年12月31日時点の情報)。なお、アルバイト収入が多く生計維持者の扶養から外れている場合は、子どもとしてカウントされないケースもあります。

 

【「新たに生まれた子等」の加算(2025年3月27日追記)】
次の期間中に「新たに生まれた子等」(※)がいる場合は、所定の手続き(出生の証明書等を提出)をすることで、税情報に含まれない情報も含めて審査をすることができます。
※生計維持者の、実子(出生)、里子(里親委託)、特別養子(特別養子縁組)

・4~9月を始期とする期間の支援に係る多子世帯に該当するかの判定の場合
判定を行う年の前年の1月1日~判定を行う年の3月末 まで
・10~3月を始期とする期間の支援に係る多子世帯に該当するかの判定の場合
判定を行う年の1月1日~判定を行う年の8月末日 まで

既採用者の実子等の確認については、3月27日にB!bb’sにてお知らせしていますので、必ず確認をしてください。

◆授業料の減免方法について
本学は、通常の学納金を納入いただいた後、減免額を還付することで授業料減免を行います。授業料減免の対象者であっても、学納金を通常の納入期限(春学期は4月末日、秋学期は9月末日)までに納入できない場合は、延納手続きが必要となります。手続方法及び延納期限等の詳細については本学HPにて確認してください。なお、延納手続きをした場合でも、学納金を納入していただいた後、減免額を還付します。
参考:文教大学HP 学納金・検定料について


◆2025 年度入学予定者で予約採用候補者となっている方について

2025 年度入学予定者の予約採用候補者決定通知において、多子世帯の要件に該当するこ
とが確認できた者は、第●区分【多子世帯〇】と記載されています。該当者は授業料等減免の支援額が満額となります。
不採用【多子世帯〇】と記載されている場合は、在学採用の申込が必要となります。詳細は、4月1日(火)に新規出願希望者向けHPをご確認ください。


◆現在、修学支援制度を受けている学生について

現在修学支援制度を受けている皆さんは、原則令和6年度適格認定(家計)の情報(令和6年6月の税情報)にて自動で判定します。
ただし、一部確認が必要な皆さんへは、2月中旬にB!bb’sにて確認の依頼をしました。

 

以上

2024年度東京あだち校舎課外活動団体の代替わりについて

代替わりをした団体は以下のフォームから報告をお願いします。
今後は報告された新代表・副代表に連絡が入ります。

★2024年度代替わり報告フォーム

※この代替わり報告フォームは、あくまでも教育支援課で新役員を把握するためのものです。正式な新役員の決定報告は、『団体継続願』で提出してもらうことになります。
『団体継続願』の提出のタイミングは、別途連絡いたします。

2024年度文教大学緊急特別奨学金【秋学期】の募集について

『文教大学緊急特別奨学金』とは、家計支持者の死別・失職・破産等の理由によって家計が急変し、修学の意思があるにも関わらず、学業を継続することが困難(授業料を納入できていない)な学生に対し、在学中に一度のみ奨学金を支給する制度です。

出願を希望する学生は、募集要項等を確認し、事前に教育支援課に相談(学生本人からに限る)の上、出願期間内に出願書類を提出してください。

1.募集要項

文教大学緊急特別奨学金募集要項

2.書式

*以下は該当する場合に使用(募集要項参照)*

3.出願期間
【第1回目】2024年7月1日(月)~2024年8月9日(金)[最終日消印有効]
【第2回目】2024年12月9日(月)~2025年1月10日(金)[最終日消印有効]

※出願期間内に、送付票と出願書類一式を下記のレターパックで郵送(提出先は下記参照)してください。

4.提出先
東京あだち教育支援課

(郵送の場合)※レターパックを使用すること
文教大学 東京あだち教育支援課(図書館棟1階 大学事務局)
〒121-8577 東京都足立区花畑5-6-1

5.問い合わせについて
・本奨学金の出願は学生本人が行うものです。学生本人以外からの問い合わせには回答できません。

【学生支援室】冬の Chat Weeks 開催のお知らせ

【ミニイベント】Bルーム 冬のChat Weeksを開催

・年内最後のChat Weeks

・今回のテーマは

「今年1年の振り返り」&「来年の抱負」

・テーマ以外でもフリートークOK

・ゆるく気ままにおしゃべりしましょう

◆期間:12月9日(月)~ 12月19日(木)

◆時間:空いているときならいつでも途中入退室OK

◆コアタイム:昼休み~3限

PDFはこちら⇒ 【POP】Chat Weeks Winter 2024 Broom Tokyo Adachi

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同時開催 「星に願いを☆彡」

星型のカードに願いをこめて

#つけて書いてはってね☆彡

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【留学生】2025年度一般財団法人共立国際交流奨学財団奨学金の募集について

共立国際交流奨学財団は、アジア諸国から日本の大学院・大学・専門学校・日本語学校に留学している私費留学生に対し就学援助事業を行っている団体です。アジア諸国から日本の大学院・大学等に留学している私費外国人留学生の奨学生を募集します。

1.募集要項

2025年度一般財団法人共立国際交流奨学財団奨学金

 

2.出願資格
※詳細は「2025年度一般財団法人共立国際交流奨学財団奨学金」を確認してくだい。
(1)「アジア」から来日している私費留学生
(2)人物、学問ともに優秀であり、志操堅実かつ健康である者
(3)2025年4月から在籍期間が同一課程で1年以上の者
(4)原則として募集締切日に在籍している者
(5)2025年4月1日(火)の奨学金授与式に参加できる者
(6)他の奨学金との併給不可(2025年4月からの受給の他の奨学金)

 

3.出願書類

出願書類 ※日本語で作成すること 学内提出締切
奨学金申請書 (指定書式①~③)
※『推薦書』についてもご自身で指導教員に依頼し、記入した上で提出してください
2025年1月10日(金)
※郵送可【必着】

②在学証明書
③成績証明書
④健康診断書
⑤在留カード(両面のコピー)

 

4.提出先
文教大学 東京あだち教育支援課(図書館棟1階 大学事務局)
〒121-8577 東京都足立区花畑5-6-1

 

5.選考スケジュール(予定)

日時 内容
1月10日(金) 学内選考出願締切 ※郵送可
1月下旬 学内書類選考
1月下旬~2月上旬 学内書類選考の結果発表
2025年3月上旬 選考結果発表

 

6.参考
一般財団法人 共立国際交流奨学財団HP
https://www.kif-org.com/scholarship/

2024年11月 自転車の「ながらスマホ」が罰則強化!「酒気帯び運転」は新たに罰則対象に!

学生委員長 小林勝法

2024年11月1日より、自転車に関する道路交通法が改正され、自転車による死亡・重傷事故の増加を受けて新たな罰則規定が施行されました。法律に違反した場合は処罰の対象となりますので、知らなかったでは済まされません。十分に理解した上で行動してください。

【主な改正点】

  • 1.自転車運転中の「ながらスマホ」に対する罰則
    ≪禁止事項≫
    ・自転車運転中にスマホで通話すること(ハンズフリー装置を併用する場合を除く。)。
    ・自転車運転中にスマホに表示された画面を注視すること。
    ≪罰則≫
    ・自転車運転中の「ながらスマホ」
    →6か月以下の懲役又は10万円以下の罰金
    ・自転車運転中の「ながらスマホ」により交通事故を起こすなど交通の危険を生じさせた場合
    →1年以下の懲役又は30万円以下の罰金
    ≪注意点≫
    自転車運転中にスマホを手で持って画面を注視することはもちろん、自転車に取り付けたスマホの画面を注視することも禁止です。
  • 2.自転車の酒気帯び運転、ほう助に対する罰則
    ≪禁止事項≫
    ・酒気を帯びて自転車を運転すること。
    ・自転車の飲酒運転をするおそれがある者に酒類を提供すること。
    ・自転車の飲酒運転をするおそれがある者に自転車を提供すること。
    ・自転車の運転者が酒気を帯びていることを知りながら、自転車で自分を送るよう依頼して同乗すること。
    ≪罰則≫
    ・酒気帯び運転
    →3年以下の懲役又は50万円以下の罰金
    ・自転車の飲酒運転をするおそれがある者に自転車を提供し、その者が自転車の酒気帯び運転をした場合
    →自転車の提供者に3年以下の懲役又は50万円以下の罰金
    ・自転車の飲酒運転をするおそれがある者に酒類を提供し、その者が自転車の酒気帯び運転をした場合
    →酒類の提供者に2年以下の懲役又は30万円以下の罰金
    ・自転車の運転者が酒気を帯びていることを知りながら、自転車で自分を送るよう依頼して同乗し、自転車の運転者が酒気帯び運転をした場合
    →同乗者に2年以下の懲役又は30万円以下の罰金
    ≪注意点≫
    自転車運転中にスマホを手で持って画面を注視することはもちろん、自転車に取り付けたスマホの画面を注視することも禁止です。

以上、法律や規則に反した行為は処罰や処分の対象となり、知らないことを理由に逃れることはできません。十分に注意してください。

【参考:政府広報オンラインホームページより】

2025年度文教大学科目等履修生・聴講生・研究生・委託生の募集について

2025年度国際学部・経営学部・国際学研究科の特別生を募集いたします。
募集の詳細及び本学所定の書式は、以下のPDFファイルをご確認ください。

 

科目等履修生

科目等履修生制度は、本学の学生以外の方が大学及び大学院において開設している授業科目を目的に応じて選択し履修できる制度です。授業に出席し、所定の試験等に合格すると単位を修得することができます。

 

※注意事項※
①履修科目の検討および出願にあたっては、聴講生・科目等履修生受入科目一覧(学部のみ)、時間割、シラバスを必ずご確認ください。
2025年度聴講生・科目等履修生受入科目一覧 (2025/03/08公開)
・時間割 ※3月公開予定
・シラバス照会方法はこちら

履修を希望する科目の履修可否について、出願前(検定料振込み前)に必ず東京あだち教育支援課へお問い合わせください。履修可能な科目であることが確認できた場合は、出願書類の所定用紙をお送りします。
【事前確認期間】春学期:2025/3/10~3/17 秋学期:2025/8/18~8/25
【連絡受付時間】(平日)9:00~16:30 (土曜)9:00~11:30

 

聴講生

聴講生制度は、本学の学生以外の方が大学及び大学院において開設している授業科目を受講できる制度です。科目等履修生度と異なり、聴講した科目の単位を修得することはできません。

 

※注意事項※
①履修科目の検討および出願にあたっては、聴講生・科目等履修生受入科目一覧(学部のみ)、時間割、シラバスを必ずご確認ください。
2025年度聴講生・科目等履修生受入科目一覧 (2025/03/08公開)
・時間割 ※3月公開予定
・シラバス照会方法はこちら

履修を希望する科目の履修可否について、出願前(検定料振込み前)に必ず東京あだち教育支援課へお問い合わせください。履修可能な科目であることが確認できた場合は、出願書類の所定用紙をお送りします。
【事前確認期間】春学期:2025/3/10~3/17 秋学期:2025/8/18~8/25
【連絡受付時間】(平日)9:00~16:30 (土曜)9:00~11:30

 

研究生

研究生制度は、本学の各学部・各研究科において、あらかじめ定めた研究主題について指導教員のもとで研究を行うことができる制度です。

 

 

委託生

委託生制度は、公立の学校にあっては教育委員会、国立並びに私立の学校にあってはその学校長、その他の機関にあってはその所属機関の長から研修を委託された方が、大学及び大学院で研修を受ける制度です。

 

 

※終了※【相談室】11/28(木)イベント開催のお知らせ

11/28(木)相談室がイベントを開催します!

「コラージュ体験でリラックス2024」

コラージュとは、写真や絵を切り抜き、自由に貼り付ける表現方法です。絵が苦手な方も取り組みやすく、作品を制作する過程で、ストレス発散や癒しの効果を得たりすることができると言われています。

 

[日時]11/28(木)12:30-16:00
※作成時間は目安で30~70分程度です。上記時間中はいつ作りに来てもOKです。例えば、3時限、4時限の空き時間にお越しいただくのもありです。

[場所]学生支援室 Bルーム(教育研究棟 講義室南棟1階)

※手ぶらで参加OK!。雑誌などの材料、はさみやのりなどの道具は相談室が用意します。
※作られた作品はお持ち帰りできます!

[対象]東京あだちキャンパスの学生10名程度

 

[お申込み方法]
事前申し込みは、イベント専用申込みフォームからお申込みください。
申込みフォームはこちら   (※イベントは終了しました)

※事前申込み〆切は11/26(火)。当日参加も参加人数によっては可能です。お気軽にお寄りください。

<PDF版のポスターはこちら

 

※保健センター相談室のご案内はこちら