2025年度介護等体験参加申込について

介護等体験は、小学校・中学校の教員免許状を取得するのに必須の事項(介護等体験特例法)です。

東京あだちキャンパスの教職課程においては、中学校教諭免許状を取得する予定の3年次生全員が参加することになります(よって、国際学部教職課程履修者は全員参加。経営学部教職課程履修者についても中学校教諭免許状を取得希望の場合は参加必須。また、経営学部において高等学校教諭免許状のみを取得する場合も希望があれば参加可)。

対象の学生は、以下のオリエンテーションを受講のうえ、介護等体験参加の申込を行ってください。申込がなかった場合、介護等体験には参加できません。また、教職課程の辞退や、休学等により参加を希望しない場合も申込フォームからその旨を回答してください。

申込のあった方には後日、体験費用15,000円を納入いただきます。12月~1月ごろを予定しています。2025年4月ごろの予定に変更(2024/11/21)

2024年度介護等体験について(教員免許関係)

介護等体験は、小学校・中学校の教員免許状を取得するのに必須の事項(介護等体験特例法)です。

東京あだちキャンパスの教職課程においては、中学校教諭免許状を取得する予定の3年次生全員が参加することになります(よって、国際学部教職課程履修者は全員参加。経営学部教職課程履修者についても中学校教諭免許状を取得希望の場合は参加必須。また、経営学部において高等学校教諭免許状のみを取得する場合も希望があれば参加可)。

以下に概要を示しますので、参加対象者は以下の資料を必ず確認してください。

上記資料を全て確認した方は、以下のフォームに回答してください。(2024/1/8まで)

※このフォームに回答が無い方は、2024年度の介護等体験に参加できません

なお、2020年度~2023年度は、新型コロナウイルス感染症の蔓延による特例措置がとられ、所定の教材による学修とレポートの作成による代替措置がとられました。2024年度についても、代替措置が適用となります。

【教職 1年生向け】教職課程履修登録について

国際学部・経営学部にはそれぞれ教職課程が置かれています。教職課程を希望する方は、以下の諸事項を確認し、期間中に申請をしてください。

 

【教職課程概要】

教職課程オリエンテーション資料を再確認し、教職課程の概要を改めて理解するようにしてください。

教職課程を履修する場合、免許を取得するまでにいくつもの行事(教職課程行事予定表)に参加する必要があります。また、免許取得までに複数回費用徴収が発生します。

 

【注意事項】

・教職課程を履修する場合、卒業要件よりも大幅に多い単位(少なくとも160単位程度)を修得しなければなりません。

・「教職概論」は教職課程履修者向けの科目です。教職課程履修登録期間中に課程履修登録をされなかった学生は「教職概論」の履修を削除します。

・秋学期以降の履修では、教職課程履修のてびき(『履修のてびき』115ページ以降)を見ながら、計画的に必要な科目を履修するようにしてください。

 

【課程履修登録】

登録方法:Googleフォームから「教職課程履修登録」に回答

回答期限:2023年5月25日(木)~6月4日(日)

※今期「教職概論」を履修中であることが条件です。

※登録できる免許種は、所属学科により異なります。(教職課程オリエンテーション資料7ページ参照)

※教職課程を履修しない方も、アンケートには必ず回答してください。

 

【課程履修費の納入】

課程履修費:自学科の課程を登録すると20,000円、学科の課程を登録するとさらに20,000円

(例)経営学科で高校「商業」を履修し、国際理解学科の中学「社会」・高校「公民」の免許を取得希望する場合は、40,000円。

納入方法:納入用紙を使用し、コンビニ等で納入(納入用紙は期間中に教育支援課窓口にて配布します)

納入期間:6月中旬~6月末を予定

納入用紙については配布の準備ができ次第、履修登録希望者に改めてご連絡します。

不明点のある方は、教育支援課教職担当までお問い合わせください。

2023年度教育実習予定等(東京あだち)

2023年度教育実習予定については以下のとおりです。日程が空欄の箇所については、現在確認中です。実習参加予定者に実習校から日程の確定や変更の連絡があった場合などは、教育支援課にご一報ください。

なお、4月中に教育実習の事前指導を予定しています。日時は決まり次第ご連絡します。その際、教育実習で必要となる以下の書類を配布予定です。

  • 教育実習記録
  • 教育実習成績報告書
  • 出勤簿
  • 誓約書(実習校に対して教育実習を誠実に行う旨の誓約書)
  • 個人調書(簡単な履歴書のようなもの)
  • 実習の成績返信用レターパック

2021年度入学生用『履修のてびき』の訂正箇所

国際学部及び教職課程関連ページに一部記載の誤りがあります。以下の正誤表、差替えPDFをご確認ください。(2021年度中にお知らせ済みの事項です)

正誤表
差替_P.17、 差替_P.27、 差替_P.89-90、 差替_P.93、 差替_P.95、 差替_P.101差替_P.124、 差替_P.126

【重要】2021年度 介護等体験の「代替措置」について

新型コロナウイルス感染症について未だ収束の兆しが見られないため、文部科学省から、2020年度に引き続き2021年度においても「代替措置」によって介護等体験を免除できる旨の通知が出されました。

この通知を受けて、文教大学では2021年度の特別支援学校及び社会福祉施設での介護等体験を中止し、文部科学省が指定する「代替措置」をすることを決定しました。

学生のみなさんには、既に体験の準備を進めていただいている中での決定となりますことをお詫び申し上げます。

なお、「代替措置」の内容については、文部科学省が指定する教材を使用して各自が学習し、指定用紙にてレポート提出を行うものとします。詳しい学習の内容やレポート提出期日などは、後日B!bbsでお知らせいたします。

2021年度介護等体験について(国際・経営学部の2年生)

中学校教員免許取得には介護等体験の参加が必須です。

今年度は感染症のまん延状況に鑑みて、介護等体験のオリエンテーションは開催しません。以下の説明資料を各自で必ず確認のうえ、参加を希望する方は期日までに申し込んでください。

 

2021年度 介護等体験オリエンテーション資料(国際学部・経営学部)

 

■介護等体験とは

義務教育課程の教員免許(小学校教諭・中学校教諭)を取得するためには、「小学校及び中学校の教諭の普通免許状授与に係る特例等に関する法律」に基づき、特別支援学校・社会福祉施設に出向き、障害者や高齢者の介護・介助・交流などの「介護等体験」を行う必要があります。本学では3年次に体験を行います。

「介護等体験」は科目ではないため、単位認定は行わず、各受入施設から体験終了の証明を受けることになります。

 

介護等体験日数
(合計7日間)

体験先 実施 場所
特別支援学校 連続2日間
(例年、6月~翌1月頃)
東京都内のいずれかの学校
社会福祉施設 連続5日間
(例年、8月~翌3月頃)
東京都内 または 神奈川県内
のいずれかの施設

※高校免許のみ取得予定の方は、任意参加です。卒業後に中学校免許を取得するなど、将来的に義務教育課程の免許を取得する場合でも、介護等体験(を修了したこと)の証明は有効です。

 

■介護等体験申請について

参加を希望する方は、B!bb’sのアンケート機能「2021年度介護等体験申し込み(国際学部・経営学部)」から申請してください。申請後の途中放棄は認められません。

 

【申請期間】
2月17日(水)~2月26日(金)午前10:00まで <期間厳守>

【申請方法】
 B!bb’sの「アンケート回答」のタブから申請(すべての項目について入力すること)

※B!bb’sは、スマートフォンの動作保証対象外です。パソコンから入力するようにしてください。

 

■介護等体験費用について

【費用】 15,000円(2021年3月に徴収予定)

費用徴収の詳細については、介護等体験申込をした方に別途連絡します。

 

不明点は教育支援課教職担当にお問い合わせください。