学生の安心・安全に関する資料について

昨今、学生が大麻や薬物所持により逮捕される事例が多数発生しているほか、SNS 等を通じていわゆる「闇バイト」に応募し犯罪に加担する事例、消費者被害に巻き込まれる事例、未成年飲酒などの飲酒トラブルの事例、過激派・宗教団体などがその正体を隠し、勉強会、サークルやボランティア活動を装って学生を勧誘している事例等が報告されています。
学生の安心・安全に関して参考となる各種資料(公表資料)のリンク集を下記のとおりまとめましたので、ぜひ参考としてください。
長期休暇明けや学期の開始時期等、生活環境が変わるタイミングで様々なトラブルが発生しやすいと言われています。心配なことがあれば、学生支援室相談室、教育支援課に遠慮なく相談してください。

【薬物乱用防止】
学生向け薬物乱用防止啓発資料(厚生労働省・文部科学省)

【いわゆる「闇バイト」に関する注意喚起】
#BAN 闇バイト 警視庁 (tokyo.lg.jp)

【消費者被害防止・消費者教育の推進】
消費者ホットライン188(いやや)学生向けチラシ
若者の消費者トラブル(テーマ別特集)

【投資詐欺・トラブル】
“オイシイ投資話”にご注意!!!!(金融庁)

【飲酒事故等防止】
イッキ飲み・アルハラ防止キャンペーン(イッキ飲み防止連絡協議会)

【メンタルヘルスケア】
文教大学保健センター相談室(東京あだち校舎)
こころもメンテしよう~若者を支えるメンタルヘルスサイト~(厚生労働省)

【人権・ハラスメントに関する相談】
文教大学ハラスメント防止委員会

【学生アルバイト問題・労働法制の指導・啓発】
これってあり?~まんが知って役立つ労働法Q&A~(厚生労働省)

【インターネット上のトラブル・誹謗中傷への対応】
あなたは大丈夫?SNS での誹謗中傷 加害者にならないための心がけと被害に遭ったときの対処法とは?(政府広報オンライン)

※終了※【相談室】12月11日(月)に相談室がイベントを開催します!

「コラージュ体験でリフレッシュ」                                                                         ~コラージュを作って、リラックスしたひと時を過ごしませんか?~

【コラージュとは】雑誌やパンフレットなどから自分の好きな写真や絵を切り抜き、台紙へ自由に貼り付けて一つの作品に仕上げる簡単な創作技法です。作品を制作する過程で、自己表現が可能となったり、自己理解が深まったりストレス発散や癒しの効果を得たりすることができると言われています。

★参加費は無料!                                             ★手ぶらで参加OK!使用する材料や道具は全てこちらで準備します。             ★作った作品は持ち帰れます!                                      ★イベント開催時間中は出入り自由!

何かと気忙しい年末ですが、今年も頑張ってきた自分のために、リラックス時間をあげてみませんか?みなさん、ぜひご参加ください!

【日程】 2023年12月11日(月)                      【時間】 12時30分~16時00分                                       (12時30分~13時10分 : 集合&レクチャータイム)                            【場所】 学生支援室Bルーム(教育研究棟 講義室南棟1階)                          【対象】 東京あだちキャンパスの学生 10名程度
【お申し込み方法】

イベント専用申込フォームまたは保健センター相談室にてお申し込みください。

イベント専用申込フォームはこちら

※申込〆切 2023年12月8日(金)16時まで

 

 

 

【経営学部】2024年度ゼミナール選択について

2024年度に履修するゼミナール選択を行います。
詳細は下記の通りですので、必ず全ての資料を確認してください。

 

ゼミナールの履修について
※2023年12月22日更新

ゼミナールの選択日程表

ゼミナール一覧
※2024年1月12日更新

ゼミナール紹介

 

【ゼミナール選択用フォーム】

学科で行われる説明会に必ず参加し、指定のGoogleフォーム(ここをクリック)から期間内に登録を行ってください。登録方法についてはこちら(ゼミナール選択マニュアル)をご確認ください。

 

【説明会日程】

日程:12月6月(水) 12:30~13:00
実施方法:Zoomにてオンラインで実施

※ミーティングURLは、学籍メール・B!bb’sにて周知予定
※Zoomを初めて利用する場合は、オンライン授業案内(学生向け)ページの最下部を確認のうえ、説明会に参加してください。(学籍番号@bunkyo.ac.jpのアカウントでアクセスすること)

 

【注意】

ゼミナール履修についての連絡は学籍メール及びB!bb’sでおこないます。必ず連絡がつくようにしてください。

日本学生支援機構貸与奨学金の返還手続きについて(2024年3月貸与終了者)

※2024年3月に満期で貸与終了となる4年生対象の案内です。

貸与終了後から7か月目より、口座振替(引落し)による返還が始まるため、口座振替の加入手続きや、「貸与奨学金返還確認票」の確認等が必要です。

対面による説明会は実施しません。

下記の資料及び動画を各自で確認し、ご対応ください。

 

手続きの手順 説明
1 右記の資料を確認し、「口座振替の加入手続き方法」と「返還の流れ」について把握する。 奨学金返還手続きについて(概略)
機構発行:令和5年度版「返還のてびき」
機構作成:返還説明会音声動画
卒業後の返還(機構HP)
2 書類を窓口で受け取る
【配付期間】10/20(金)~11/1(水)
【配付場所】教育支援課窓口
(平日9時~16時半/土曜9時~11時半)
配付書類
・返還確認票
返還の手引き(ダイジェスト版)
奨学金返還手続きについて(概略)
3 下記のいずれかの方法で口座振替の加入手続きをする
スカラネットパーソナルでの手続
②口座振替(リレー口座)加入申込書での手続
手続き期限:11月30日(木)
「口座振替(リレー口座)加入申込書」は配付書類の中に同封しています。
↓↓②口座振替(リレー口座)加入申込書で手続きした人のみ下記の手続きをする。↓↓
4 口座振替の加入手続きが完了できたらGoogleフォームに回答し大学に報告する 口座振替の加入完了報告用Googleフォーム
https://forms.gle/x429Yd4FtkCgaVEM6

※貸与終了7か月目から返還が開始します。(2024年3月貸与終了の場合、2024年10月開始)

 

【学生支援室】閉室のお知らせ

10月の閉室日について

・10月17日(火)は創立記念日のため、休講です。

 そのため、学生支援室も電話相談等を含めお休みとなります。

 ご了承ください。

・10月18日(水)は開室、19日(木)は閉室になります。

 

【適格認定(家計)】高等教育の修学支援新制度の支援区分見直しについて

※高等教育の修学支援新制度(JASSO給付奨学金・授業料等減免)の支援を受けている方(支援停止中含む)へ

 

1.適格認定(家計基準の見直し)について
奨学金の支援期間中は、毎年度10月にマイナンバーを利用して家計状況(所得)の確認が行われ、この結果によって支援区分の見直しが行われます(奨学生本人の手続きは不要です)。

 

2.支援区分の変更について

  • 適格認定の結果、支援区分の変更があった場合、10月以降1年間(4年生は2023年3月で満期終了)の支給月額が変更されます。
  • 支援区分の見直しの結果、いずれの支援区分にも該当しない場合、支援対象外となり、10月以降の給付奨学金の支給が止まります。なお、次年度の支援区分見直しの際に再度いずれかの支援区分に該当した場合、給付奨学金の支給が再開されます。
  • 給付奨学金と併せて第一種奨学金を受けている場合、支援区分の変更によって第一種奨学金貸与月額が変更になることがあります。

3.支援区分の確認方法
支援区分の見直しの結果は、スカラネット・パーソナルで確認することができます。
ログイン後、「詳細情報」のタブから新制度の給付奨学生番号を選んだ後、「支援区分適用履歴」で確認してください。
※見直し後の支援区分が確定していない場合は、奨学金の振込が保留となっています。確定され次第、振込再開となります。

 

4.支援区分の変更にともなう授業料減免の変更について
授業料減免額は給付奨学金の支援区分と連動しています。
支援区分の見直しの結果、給付奨学金の支援対象外となった場合は、授業料減免についても対象外となります。
秋学期授業料の減免額は、10月下旬~11月を目途にお知らせします。

2023年度10月在籍報告(日本学生支援機構奨学金 給付奨学生対象)

1)対象者

日本学生支援機構の給付奨学金及び授業料減免(「高等教育の修学支援新制度」)に採用されている者

※休・停止中の方も含みます
※対象者には、10月4日にBibbsメール掲示配信しています

2)「在籍報告」とは

給付奨学金の受給にあたり、大学に在籍していること及び通学形態等を、毎年4月・10月にインターネットを通じて、日本学生支援機構に報告(入力)する必要があります。
定められた期限までに報告(入力)がない場合、給付奨学金は支給停止となります。

 

3)「在籍報告」の入力方法と期限

事前準備のうえ、機構の奨学生専用Webサイト「スカラネット・パーソナル」から在籍報告の入力を行ってください(手順①②)。
なお、自宅通学から自宅外通学への変更が生じた方のみ、「自宅外証明書類」の提出が必要です(手順③)。

 

手順① 事前準備

【全員】
在籍報告(兼通学形態変更届)入力準備用紙」に下書きを記入する。

  • 入力ミスのないように、必ず入力(手順②)前に準備用紙を熟読のうえ、下書きしてください。なお、下書き用紙の提出は不要です。
  • よくある質問(Q&A)も参照してください。

【初めてスカラネットパーソナルを利用する方のみ】
スカラネット・パーソナルに新規登録(登録方法はこちら)する。

  • 昨年度から奨学金(貸与・給付問わず)を受けていて、すでにアカウントを作成済みの方は、登録している「ID・パスワード」を使用してください。

【IDやパスワードを忘れた場合】
スカラネット・パーソナルログイン画面の<ユーザID・パスワードを忘れた場合>から再発行してください。

  • 進学届や申込時に使用したID・パスワードではありません。

 

手順② 【全員必須】在籍報告の入力
<入力期限(大学締切)>10月10日(火)23:59まで【厳守】

スカラネット・パーソナルにログインして、Web上で「在籍報告」を入力してください。

 

手順③ 【該当者のみ】証明書類を提出
自宅通学→自宅外通学に変更となった方のみ必要

在籍報告の入力と併せて、下記2点(場合によっては3も)の書類を窓口に直接提出あるいは郵送で提出してください。

  1. 通学形態変更届(自宅外通学)
  2. 学生が居住しているアパート等の「賃貸契約書」のコピー
    契約日、入居日、契約期間、家賃、契約内容等が分かり、本人の居住が明確に判別できるものであること。自宅外通学の開始月と居住アパート等の契約期間に注意し、契約更新時期と重複する場合は、更新書類等のコピーも併せて提出すること。
  3. 1の書類2枚目のフローチャートで指示された書類(該当者のみ)

※採用時から現在も自宅外通学のままの学生は提出の必要はありません。
※自宅外通学とは、一定の要件(入力準備用紙P.5参照)に該当するため、学生本人が生計維持者のもとを離れ、別に住まい(家賃が発生)を借りている通学形態。

 

<提出期限・提出先>
10月10日(火締切【窓口提出の場合は開室時間内/当日消印有効】
▼窓口提出の場合
学生課窓口(平日9:00~16:30)

▼郵送提出の場合(簡易書留かレターパックを使用し、追跡番号は必ず控えること)
〒121-8577 東京都足立区花畑5-6-1
文教大学 東京あだち教育支援課 在籍報告担当 宛