たびレジ

春休みに旅行の計画をされている方は多いことでしょう。

旅に出ると、日常とは違う自然や文化や人々と出会えます。

旅は、新たな自分を発見し自分を見つめ直す契機となるのではないでしょうか。

 

ところで旅にトラブルはつきものです。

旅行中に事件・事故・災害に巻き込まれた際、国内の情報はニュースやネットで入手できますが、海外での現地の情報入手は簡単ではありません。

そこで「たびレジ」を紹介します。

「たびレジ」とは、外務省からの最新の安全情報を日本語で受信できる、海外安全情報無料配信サービスです。

登録いただくと、情報の入手の他、現地で事件・事故に巻き込まれても登録された連絡先をに基にスムーズな支援が受けられます。

海外旅行に行く際にはぜひ登録を行ってください。

 

外務省 たびレジ 学生の皆様へ

支援室所蔵「空気」を読んでも従わない 息苦しさからラクになる

 あけましておめでとうございます。

冬季休業はいかがでしたか?年末年始を挟み日常と離れた時間を過ごすことで、リフレッシュができたことと思います。新年を新しい気持ちで出発できるといいですね。

今回は「空気」を読んでも従わない 息苦しさからラクになる を紹介します。

 この本の作者は鴻上尚史(劇作家・演出家)です。鴻上さんはNHK BS1の「COOL JAPAN」の司会を10年以上勤め、世界各国から来日した番組出演者の日本に対する気づき等を、例にしながらわかりやすく語っています。

最近は個性が大事とも言われていますが、集団の中であまり目立つと浮いてしまいます。他人の視線を気にしながら、本当の自分を押さえつける必要があるのでしょうか?またSNSやインターネットを使い人とつながることで、世の中は非常に便利になりました。しかしそれが重荷や苦痛になっていることはありませんか?

「この社会はどうしてこんなに息苦しいのだろう。もっと自分らしく、伸び伸びと生きていきたい!」 そんなあなたに「生き苦しさ」のヒミツを教えます。

他にも貸し出し可能な本がたくさんあります。

ぜひ支援室にいらしてください。

 

12月20日(水)時間管理力育成ワークショップのお知らせ

 今年も残り少なくなりまもなく冬季休業。秋学期試験を控えた休業中はともすると生活のリズムが乱れがちになります。こんな時に必要なのが「時間管理力」です。
そこで、学生支援室では「時間管理力育成ワークショップ」を年末年始にも企画しました。

 時間管理のためのノウハウは知っていても・・・・一人ではなかなか続きません。継続するにはサポートが必要です。簡単なノウハウを伝えるととともに維持するためのサポートするのがワークショップの目的です。一緒に参加する人と学生支援室のスタッフと励まし支えながら、時間管理力を高めていきましょう!是非、ご参加ください。過去の参加者も大歓迎です。

★第1回 2023年12月20日(水) 昼休み12:30~12:55
                 ※延長可能な方は13:30まで
 会場:学生支援室(要:パソコン持参)またはGoogle meetで
                 ※食事しながらでも大丈夫です。

 <全3回>
第2回   1月10日(水)昼休み 取り組みの振り返り・あとまわし癖対策について
第3回   1月24日(水)昼休み 取り組みの振り返り・目標設定シート
                                  を予定。

★事前予約制:メールで [アドレス:sgakuseisien@stf.bunkyo.ac.jp]
                        締切:12月18日(月)
①学部学科   ②学籍番号  ③お名前  ④参加方法(『対面』or『オンライン』)を
 お伝えください。

◆参加者には、返信メールで 会議コード(URL)等をお知らせします。
 学生支援室で、対面での参加者も、当日はパソコンをお持ちください。


2023年度12月 ワークショップの案内

申請しましたか? 国民年金の学生納付特例制度 ~6割以上の学生が利用しています~

20歳になると毎月16,250円の支払い義務が発生

「国民年金」はまだまだ先と思っているかもしれませんが、20歳になると支払う義務が発生します。20歳になってしばらくすると国民年金加入のお知らせが届きます。学生でも、毎月16,520円(令和5年度)を支払わなければなりません。国民年金は、日本に在住する20歳以上60歳未満の人に支払う義務があります。

納付が難しい場合は、国民年金の学生納付特例制度の申請を

自分で支払ったり、親に支払ってもらえればよいのですが、難しい場合は「国民年金の学生納付特例制度」を申請しましょう。
そもそも年金を受給するには10年以上の保険料納付済期間等(免除・猶予期間含む)が必要で、この特例を申請すれば納付していなくても加入期間に換算されます。また、万一病気やけがで障害を負った場合、学生納付特例制度を申請していれば、納付していなくとも「障害年金」を受給できます。もちろん、申請していないと加入期間が不足となり受給できない可能性があります。そのリスクを考えると早めの申請が必要です。

注意: 特例制度の申請は「免除ではなく未納」 → 申請による受給額の減額分は、「追納制度」で補う

申請期間中は、「支払いの免除期間」ではなく「支払いが猶予された期間」となり、猶予期間終了後に支払いを行わないと、年金の受給額はその分減額されます。就職して支払えるようになったら、追納制度を利用して猶予期間の減額分を補い、満額に近づけるといいでしょう。
追納制度は、学生納付特例の期間について10年以内であれば遡って保険料を納付(追納)できる制度になります。また、学生納付特例の対象期間の翌年度から起算して、3年度以降は加算額がプラスされるため、可能なら2年度以内の支払いを目標とすると良いでしょう。

これからでもまだ間に合う学生納付特例制度の申請

うっかりして、年金を未納のままでも対象月から2年1か月以内なら申請できます。まだの方はできるだけ早く申請しましょう。手続きについては、日本年金機構のホームページにある国民年金保険料の学生納付特例制度を参照するか、お住まいの市町村の役所に問い合わせてください。

国民年金を納付できる場合には、メリットも

申請せず納付できるに越したことはありません。納付する場合、支払った保険料の全額は年末調整、または確定申告で、「社会保険料控除」として控除することができ税金が安くなります。さらに、前納すると納付金額が安くなります。納付できるなら、将来追納するよりもメリットがあります。

以下の情報も参考にしてください
参照1学生の我が子が20歳に 国民年金保険料、お得な納付は – 日本経済新聞 (nikkei.com) 

参照2【年金】8割が知らない…「学生納付特例」を使っても“年金を減らさない方法” (ゴールドオンライン) 
参照3 年金は学生バイト(所得)がいくらだと猶予になる?免除との違いは? | ママのおしゃべりブログ (kiki-kiki-kitchen.com)

 

支援室所蔵「大学生が狙われる50の危険」

今年度の大学生活も2ヶ月以上過ぎ、少し余裕が出てきた頃でしょうか?

今回は支援室所蔵の本を紹介します。題名は「大学生が狙われる50の危険」(青春出版社)です。

カルト的団体や詐欺・悪質商法・SNSトラブル・薬物・ブラックバイトや闇バイト・ストーカー‥‥‥新聞やニュースで、このような言葉を毎日のように目や耳にしますが、自分は大丈夫!と思っていませんか?その心のスキが狙われます。

この本は大学生活を有意義に過ごすための、学生と親のための安心・安全マニュアルです。大学生が実際に陥っているさまざまな危険と、その予防策・対応策を紹介しています。

 

特に、昨今は友達商法と呼ばれる「モバイルプランナー」が問題になっています。長期インターンと称して営業スキルを学べ、給与も支払われるとして学生を集めているケースが見受けられます。友人に無理に携帯電話を契約させるなど、自分の利益のために交友関係や信頼を提供する商法であることから、結果として友人を裏切る行為になってしまう可能性があります。

 

被害に合わないために情報を持っておくことは自分の身を守る一つの手段です。これは詐欺なのか?と疑問を持ったら学生支援室に足を運んでください。一緒に解決方法を考えましょう。

 

2023年度 対面・オンライン 時間管理力育成ワークショップ

 ご入学、進級おめでとうございます。4月も半ばを過ぎ、新年度の生活に慣れてきましたか? 新しい生活に慣れてくると案外リズムが乱れがちになります。こんな時に必要なのが、「時間管理力」です。そこで学生支援室では、「時間管理力育成ワークショップ」を企画しました。

 時間管理のためのノウハウは知っていても・・・・一人ではなかなか続きません。継続するにはサポートが必要です。簡単なノウハウを伝えるととともに維持するためのサポートがワークショップの目的です。一緒に参加する人と、学生支援室のスタッフと励まし支えながら、時間管理力を高めていきましょう!是非、ご参加ください。過去の参加者も大歓迎です。

 

2023426日(水) 昼休み12:3012:55

※延長可能な方は13:30まで
 会場:学生支援室(要:パソコン持参)またはGoogle meet
    食事しながらでも大丈夫です。

第2回 510日(水)取り組みの振り返り・あとまわし癖対策について

 第3回 524日(水)取り組みの振り返り・目標設定シート     を予定。

事前予約制:メールで [アドレス:sgakuseisien@stf.bunkyo.ac.jp]
 締切:424()
学部学科   ②学籍番号  ③お名前  ④参加方法(『対面』or『オンライン』)
 お伝えください。

◆参加者には、返信メールで 会議コード(URL)等をお知らせします。
学生支援室で、対面での参加者も、当日はパソコンをお持ちください。

2023年度4月  ワークショップの案内

 

学生支援室の職員体制について     (2023年度)

学生支援室は 平日 9時00分~16時30分まで開室しています。
 火・木・金曜日の担当者が変わりました。どうぞ、お気軽にお越しください。
月・火曜日    竹松 克昌  (たけまつ よしまさ) 9時00分~15時50分 在室
火・木・金曜日  吉見 聖子  (よしみ  せいこ   ) 9時00分~16時30分 在室

12月23日(金)時間管理力育成 ワークショップのお知らせ

 今年も残り少なくなりまもなく冬季休業となります。休業中はともすると生活のリズムが乱れがちになります。こんな時に必要なのが、「時間管理力」です。そこで、学生支援室では「時間管理力育成ワークショップ」を年末年始にも企画しました。

 時間管理のためのノウハウは知っていても・・・・一人ではなかなか続きません。継続するにはサポートが必要です。簡単なノウハウを伝えるととともに維持するためのサポートするのがワークショップの目的です。一緒に参加する人と学生支援室のスタッフと励まし支えながら、時間管理力を高めていきましょう!是非、ご参加ください。過去の参加者も大歓迎です。

★第1回 2022年12月23日(金) 昼休み12:30~12:55
                 ※延長可能な方は13:30まで
 会場:学生支援室(要:パソコン持参)またはGoogle meetで
                 ※食事しながらでも大丈夫です。

 <全3回>
 第2回   1月10日(火)昼休み 取り組みの振り返り・あとまわし癖対策について
 第3回   1月18日(水)14:00 取り組みの振り返り・目標設定シート
                            を予定。

★事前予約制:メールで [アドレス:sgakuseisien@stf.bunkyo.ac.jp]
                        締切:12月21日(水)
①学部学科   ②学籍番号  ③お名前  ④参加方法(『対面』or『オンライン』)を
 お伝えください。

◆参加者には、返信メールで 会議コード(URL)等をお知らせします。
 学生支援室で、対面での参加者も、当日はパソコンをお持ちください。

2022年度12月  ワークショップの案内

 

ちょっと訪ねてみませんか?       学生支援室がリニューアル

学生支援室がリニューアルしました。

 ・利用できる面積が2倍になりました。
 ・グループで、談話できるスペースが2つ設置できました。
 ・他者に顔を合わせずに、相談できるスペースができました。

★ なんでも相談室としての学生支援室ですが・・・・・・・・
 休憩, おしゃべり, 食事, 読書, 自習, グループでの話し合い,文房具貸出が可能です。
 そんな学生支援室に、ぜひお立ち寄りください。

♥ 相談スペース

スタッフとゆっくり話したい、周囲を気にせず相談したいときに使えます。他者の視線を気にせず出入りできる専用ドアもあります。
※事前にご連絡いただけるとご案内しやすいです。

 

 

 

ミーティングスペース

ゼミやサークルや仲間での話し合いもOK。
パーテーションがあって、落ち着いて話し合いができます。
テーブルとイス。ソファの2スペースがあります。

 

♣談話スペース

友人とおしゃべり、食事をしたり、おやつの持ち込みもOK。
もちろん、一人でも使えます。
レポートや自習のために利用している学生もいます。

                      少し奥まっているので、      落ち着けるスペースです。     スタッフとおしゃべりをして気分転換をしてもいいですね。

 

 

 

 

 

 

♦PCの利用(同時に3台まで利用可能)  ♦文房具等(つめ切り)貸出用品 

PCを持って来ていない日でもレポート作成をしたり、資料を検索したりできます。

うっかり、文房具を忘れたとき、つめを切り忘れたときに利用できます。
貸し出しもできます。

 

♦図書スペース

自己啓発本、マンガ、雑誌、絵本、鉄道の本など、短い時間で読める本があります。

 

 

9月12日「時間管理力育成ワークショップ」のお知らせ

 いよいよ秋学期が始まります。夏休み中は、ともすると生活のリズムが乱れがちになります。こんな時に必要なのが、「時間管理力」です。そこで、学生支援室では「時間管理力育成ワークショップ」を9月にも企画しました。

 時間管理のためのノウハウは知っていても・・・・一人ではなかなか続きません。継続するにはサポートが必要です。簡単なノウハウを伝えるととともに維持するためのサポートするのがワークショップの目的です。一緒に参加する人と学生支援室のスタッフと励まし支えながら、時間管理力を高めていきましょう!是非、ご参加ください。過去の参加者も大歓迎です。

★第1回 2022年9月12日(月) 昼休み12:30~12:55
                 ※延長可能な方は13:30まで
 会場:学生支援室(要:パソコン持参)またはGoogle meetで
                 ※食事しながらでも大丈夫です。

 <全4回>
 第2回   9月14日(水)昼休み 取り組みの振り返り・あとまわし癖対策について
 第3回   9月21日(水)14:00 取り組みの振り返り・目標設定シート
 第4回 10月  5日(水)昼休み 取り組みの振り返り         を予定。

★事前予約制:メールで [アドレス:sgakuseisien@stf.bunkyo.ac.jp]
 締切:9月8日(金)
①学部学科   ②学籍番号  ③お名前  ④参加方法(『対面』or『オンライン』)を
 お伝えください。

◆参加者には、返信メールで 会議コード(URL)等をお知らせします。
 学生支援室で、対面での参加者も、当日はパソコンをお持ちください。

HP用 2022年度9月  ワークショップの案内