日本学生支援機構貸与奨学金の返還手続きについて(2024年3月貸与終了者)

※2024年3月に満期で貸与終了となる4年生対象の案内です。

貸与終了後から7か月目より、口座振替(引落し)による返還が始まるため、口座振替の加入手続きや、「貸与奨学金返還確認票」の確認等が必要です。

対面による説明会は実施しません。

下記の資料及び動画を各自で確認し、ご対応ください。

 

手続きの手順 説明
1 右記の資料を確認し、「口座振替の加入手続き方法」と「返還の流れ」について把握する。 奨学金返還手続きについて(概略)
機構発行:令和5年度版「返還のてびき」
機構作成:返還説明会音声動画
卒業後の返還(機構HP)
2 書類を窓口で受け取る
【配付期間】10/20(金)~11/1(水)
【配付場所】教育支援課窓口
(平日9時~16時半/土曜9時~11時半)
配付書類
・返還確認票
返還の手引き(ダイジェスト版)
奨学金返還手続きについて(概略)
3 下記のいずれかの方法で口座振替の加入手続きをする
スカラネットパーソナルでの手続
②口座振替(リレー口座)加入申込書での手続
手続き期限:11月30日(木)
「口座振替(リレー口座)加入申込書」は配付書類の中に同封しています。
↓↓②口座振替(リレー口座)加入申込書で手続きした人のみ下記の手続きをする。↓↓
4 口座振替の加入手続きが完了できたらGoogleフォームに回答し大学に報告する 口座振替の加入完了報告用Googleフォーム
https://forms.gle/x429Yd4FtkCgaVEM6

※貸与終了7か月目から返還が開始します。(2024年3月貸与終了の場合、2024年10月開始)

 

【学生支援室】閉室のお知らせ

10月の閉室日について

・10月17日(火)は創立記念日のため、休講です。

 そのため、学生支援室も電話相談等を含めお休みとなります。

 ご了承ください。

・10月18日(水)は開室、19日(木)は閉室になります。

 

【適格認定(家計)】高等教育の修学支援新制度の支援区分見直しについて

※高等教育の修学支援新制度(JASSO給付奨学金・授業料等減免)の支援を受けている方(支援停止中含む)へ

 

1.適格認定(家計基準の見直し)について
奨学金の支援期間中は、毎年度10月にマイナンバーを利用して家計状況(所得)の確認が行われ、この結果によって支援区分の見直しが行われます(奨学生本人の手続きは不要です)。

 

2.支援区分の変更について

  • 適格認定の結果、支援区分の変更があった場合、10月以降1年間(4年生は2023年3月で満期終了)の支給月額が変更されます。
  • 支援区分の見直しの結果、いずれの支援区分にも該当しない場合、支援対象外となり、10月以降の給付奨学金の支給が止まります。なお、次年度の支援区分見直しの際に再度いずれかの支援区分に該当した場合、給付奨学金の支給が再開されます。
  • 給付奨学金と併せて第一種奨学金を受けている場合、支援区分の変更によって第一種奨学金貸与月額が変更になることがあります。

3.支援区分の確認方法
支援区分の見直しの結果は、スカラネット・パーソナルで確認することができます。
ログイン後、「詳細情報」のタブから新制度の給付奨学生番号を選んだ後、「支援区分適用履歴」で確認してください。
※見直し後の支援区分が確定していない場合は、奨学金の振込が保留となっています。確定され次第、振込再開となります。

 

4.支援区分の変更にともなう授業料減免の変更について
授業料減免額は給付奨学金の支援区分と連動しています。
支援区分の見直しの結果、給付奨学金の支援対象外となった場合は、授業料減免についても対象外となります。
秋学期授業料の減免額は、10月下旬~11月を目途にお知らせします。

2023年度10月在籍報告(日本学生支援機構奨学金 給付奨学生対象)

1)対象者

日本学生支援機構の給付奨学金及び授業料減免(「高等教育の修学支援新制度」)に採用されている者

※休・停止中の方も含みます
※対象者には、10月4日にBibbsメール掲示配信しています

2)「在籍報告」とは

給付奨学金の受給にあたり、大学に在籍していること及び通学形態等を、毎年4月・10月にインターネットを通じて、日本学生支援機構に報告(入力)する必要があります。
定められた期限までに報告(入力)がない場合、給付奨学金は支給停止となります。

 

3)「在籍報告」の入力方法と期限

事前準備のうえ、機構の奨学生専用Webサイト「スカラネット・パーソナル」から在籍報告の入力を行ってください(手順①②)。
なお、自宅通学から自宅外通学への変更が生じた方のみ、「自宅外証明書類」の提出が必要です(手順③)。

 

手順① 事前準備

【全員】
在籍報告(兼通学形態変更届)入力準備用紙」に下書きを記入する。

  • 入力ミスのないように、必ず入力(手順②)前に準備用紙を熟読のうえ、下書きしてください。なお、下書き用紙の提出は不要です。
  • よくある質問(Q&A)も参照してください。

【初めてスカラネットパーソナルを利用する方のみ】
スカラネット・パーソナルに新規登録(登録方法はこちら)する。

  • 昨年度から奨学金(貸与・給付問わず)を受けていて、すでにアカウントを作成済みの方は、登録している「ID・パスワード」を使用してください。

【IDやパスワードを忘れた場合】
スカラネット・パーソナルログイン画面の<ユーザID・パスワードを忘れた場合>から再発行してください。

  • 進学届や申込時に使用したID・パスワードではありません。

 

手順② 【全員必須】在籍報告の入力
<入力期限(大学締切)>10月10日(火)23:59まで【厳守】

スカラネット・パーソナルにログインして、Web上で「在籍報告」を入力してください。

 

手順③ 【該当者のみ】証明書類を提出
自宅通学→自宅外通学に変更となった方のみ必要

在籍報告の入力と併せて、下記2点(場合によっては3も)の書類を窓口に直接提出あるいは郵送で提出してください。

  1. 通学形態変更届(自宅外通学)
  2. 学生が居住しているアパート等の「賃貸契約書」のコピー
    契約日、入居日、契約期間、家賃、契約内容等が分かり、本人の居住が明確に判別できるものであること。自宅外通学の開始月と居住アパート等の契約期間に注意し、契約更新時期と重複する場合は、更新書類等のコピーも併せて提出すること。
  3. 1の書類2枚目のフローチャートで指示された書類(該当者のみ)

※採用時から現在も自宅外通学のままの学生は提出の必要はありません。
※自宅外通学とは、一定の要件(入力準備用紙P.5参照)に該当するため、学生本人が生計維持者のもとを離れ、別に住まい(家賃が発生)を借りている通学形態。

 

<提出期限・提出先>
10月10日(火締切【窓口提出の場合は開室時間内/当日消印有効】
▼窓口提出の場合
学生課窓口(平日9:00~16:30)

▼郵送提出の場合(簡易書留かレターパックを使用し、追跡番号は必ず控えること)
〒121-8577 東京都足立区花畑5-6-1
文教大学 東京あだち教育支援課 在籍報告担当 宛

【留学生】2023年度文教大学大学院私費外国人留学生に対する奨学金の募集について

2023年度文教大学大学院私費外国人留学生に対する奨学金の申込を受付します。
当該制度は、文教大学大学院で学ぶ私費外国人留学生の研修活動を助成し、友好関係を深め、もって留学目的の達成に寄与するために、奨学金を支給するものです。
外国人留学生試験又は外国人留学生編入試験を経て入学し、在留資格「留学」を持っている学生が出願できます。(その他の条件は募集要項をご確認ください)

 

1.募集要項
2023年度文教大学大学院私費外国人留学生奨学金募集要項

 

2.出願締切
2023年10月13日(金)[必着]

※申請者本人が締切までに提出してください。
※窓口に直接または郵送(必着)で提出してください。

 

3.出願書類
2023年度文教大学大学院私費外国人留学生に対する奨学金申請書
②成績証明書コピー
③通帳のコピー

 

4.提出先(郵送先)
越谷学生課
(住所)※郵送する場合
〒121-8577 東京都足立区花畑5-6-1 留学生奨学金 担当

 

.選考結果の通知時期
11月下旬 採用者発表

以上

【相談室】相談室だより(2023年秋号)を発行しました

残暑が厳しかった9月が過ぎ、徐々に涼しさが増して爽やかな秋本番を迎える季節となりました。秋学期がスタートしていますが、皆さん、体調や生活リズムの調子はいかがでしょうか。

季節の変わり目というのは、心身の調子を崩しやすい時期でもあります。今回の「相談室だより(2023年秋号)」では、自分の状態に目を向ける方法の一つである『マインドフルネス』について紹介しています。ご自身で取り組むことができるワークも掲載していますので、ぜひご一読ください。

 

相談室だより(2023年秋号)

 

【留学生】平和中島財団 2024年度外国人留学生奨学生の募集について

日本の大学に在籍する私費外国人留学生で、学業・人物ともに優秀であり、経済的援助を必要とする者に対し支援を行います。

1.募集要項

平和中島財団 2024年度外国人留学生奨学生募集要項

 

2.出願資格
※詳細は「平和中島財団 2024年度外国人留学生奨学生募集要項」を確認してくだい。
(1)応募時に日本の大学に在籍する外国籍を有する学生で、2024年4月に応募時と同じ大学の正規課程に在籍予定の者
(2)在留資格が「留学」である者

(注)
①最短修業年限を超える者は対象外とする。
②本財団の奨学金を受けたことがある者は対象外とする。

 

3.出願書類

出願書類 ※日本語で作成すること 学内提出締切
奨学金申込書 (指定書式) 10月6日(金) ※郵送可

履歴書 (指定書式)
身上書 (指定書式)
④成績証明書
《学部学生に応募の場合》
現課程及び母国における最終校のもの
《大学院学生に応募の場合》
応募時に学部4年次:現課程及び母国における最終校のもの
応募時に修士課程:現課程及び学部のもの
応募時に博士課程:現課程、修士課程及び学部のもの
指導教員の推薦状(指定書式)

 

4.提出先
文教大学 東京あだち教育支援課(図書館棟1階 大学事務局)
〒121-8577 東京都足立区花畑5丁目6−1

 

5.選考スケジュール(予定)

日時 内容
10月6日(金) 学内選考出願締切 ※郵送可
10月下旬 学内選考 ※面接なし
10月下旬 学内選考結果発表
2024年3月 選考結果発表

令和5年台風第13号に伴う災害にかかる災害救助法適用地域の世帯の学生に対する給付奨学金家計急変採用及び貸与奨学金緊急採用・応急採用の取扱いについて

災害により被害に遭われた世帯の方々につきましては、心よりお見舞い申し上げます。

日本学生支援機構では、災害救助法適用地域で被災された世帯の学生を対象に、貸与奨学金(緊急・応急採用)および、給付奨学金(家計急変)の申し込みを受け付けています。※被災された世帯であること以外にも申込には要件がございます。

 

適用地域 適災害救助法適用日
【福島県】いわき市、南相馬市
【茨城県】日立市、高萩市、北茨城市
【千葉県】茂原市、鴨川市、山武市、大網白里市、
長生郡睦沢町、長生郡長柄町、長生郡長南町、夷隅郡大多喜町

※詳細は災害救助法適用地域【機構HP】をご確認ください

2023年9月8日

上記の文書および以下の関連ページを確認のうえ、申し込みを希望する学生は、問い合わせフォームからお申し出ください。

 

<関連ページ>

災害救助法適用地域【機構HP】

日本学生支援機構 貸与奨学金(緊急・応急採用)について【機構HP】

日本学生支援機構 給付奨学金(家計急変)について【機構HP】