日本学生支援機構貸与奨学金の返還手続きについて(2025年3月貸与終了者)

※2025年3月に満期で貸与終了となる4年生対象の案内です。

貸与終了後から7か月目より、口座振替(引落し)による返還が始まるため、口座振替の加入手続きや、「貸与奨学金返還確認票」の確認等が必要です。
対面による説明会は実施しません。
下記の資料及び動画を各自で確認し、ご対応ください。

手続きの手順 説明
1 書類を窓口で受け取る
【配付期間】10/21(月)~11/8(金)
【配付場所】教育支援課窓口
(平日9時~16時半)
配付書類
・返還確認票
返還の手引き(ダイジェスト版)
・奨学金返還手続きについて(概略)
2 配付資料を確認し、「口座振替の加入手続き方法」と「返還の流れ」について把握する 奨学金返還手続きについて(概略)
機構発行:2024年度版「返還のてびき」
機構作成:返還説明会音声動画
     卒業後の返還(機構HP)
3 下記のいずれかの方法で口座振替の加入手続きをする
スカラネットパーソナルでの手続
②口座振替(リレー口座)加入申込書での手続
手続き期限:11月29日(金)
「口座振替(リレー口座)加入申込書」は②で手続きを行う方へのみ教育支援課にて配布します。希望者は教育支援課へ申し出てください。
↓↓②口座振替(リレー口座)加入申込書で手続きした人のみ下記の手続きをする。↓↓
4 口座振替の加入手続きが完了できたらGoogleフォームに回答し大学に報告する 口座振替の加入完了報告用Googleフォームhttps://forms.gle/y32NQu3DCtV4P6bk9

※貸与終了7か月目から返還が開始します。(2025年3月貸与終了の場合、2025年10月開始)

 

2025年度名桜大学単位互換特別聴講生の募集について

文教大学は名桜大学(沖縄県名護市)と単位互換協定を2001年に締結しています。
2025年度は、以下の要領で名桜大学単位互換特別聴講生を募集いたします。
聴講を希望する場合は、要項を確認し期日までに出願してください。
※資料を確認して不明な点がある場合は、教育支援課に問い合わせてください。

 

【国際学部】2025専門ゼミナール選択 第一志望集計結果について

専門ゼミナール選択について、第一志望の集計結果を発表いたします。下記のPDFにて確認してください。

 

【国際学部】2025専門ゼミナール 第一志望集計結果

 

なお、志望者数が定員を超過したゼミナールについては選考を行う場合があります。
選考についての詳細は、後日、担当教員または教育支援課より対象者へ連絡します。

【学生支援室】10月21日(月)~31日(木) 秋のChat Weeks開催

Bルーム恒例、Chat Weeksの第3弾を開催します。

気軽にフリートークをしましょう。

今回のテーマは「秋」あなたはどんな秋を過ごしたい?

もちろん、秋に限らず、なんとなくおしゃべりしたい方も歓迎です。

おひとり様での参加は大歓迎です。

 

PDFチラシ⇒【broom】Chat Weeks autumn 2024

2024年度文教大学奨学金について

文教大学奨学金は、大学独自の奨学制度で返還の必要がない給付型奨学金です。
勉学の意欲を持ちながら、経済的に修学が困難な学生に対し、奨学金を給付します。

※高等教育の修学支援新制度(日本学生支援機構給付奨学金及び授業料減免)の支援を受けている方は対象となりません。
※高等教育の修学支援新制度は文教大学奨学金の給付額以上の支援を受けることができます。申し込み時点では、高等教育の修学支援新制度の支援を受けていない方で、対象となる可能性がある方は、同制度に申し込むことを強く推奨します(同制度の秋採用が実施される場合は、文教大学奨学金と同時に申し込むことも可能です)。
※外国人留学生は、対象外です。

 

1.募集要項等
文教大学奨学金募集要項
文教大学奨学金願書
文教大学奨学金送付票
文教大学奨学金振込口座届

本学指定書式は教育支援課奨学金HPをご覧ください。

 

2.出願期間
【春学期】2024年6月24日(月)~2024年7月8日(月)【最終日消印有効】
【秋学期】2024年10月11日(金)~2024年10月25日(金)【最終日消印有効】

 

※必ず出願期間内に、送付票と出願書類一式を提出先へレターパックで郵送してください(提出先は下記参照)。

※出願期間は年2回ありますが、出願は1回のみです。いずれの時期の採用であっても年間分の金額を支給いたします。

 

3.提出先(郵送先)
〒206-8799

多摩郵便局留 文教大学奨学金受付センター

 

4.問い合わせについて
・本奨学金の出願は学生本人が行うものです。学生本人以外からの問い合わせには回答できません。

課外活動団体向けデジタルサイネージの利用について

東京あだち校舎内のデジタルサイネージに課外活動関係の情報が掲載できるようになりました。申込方法などについては下記内容をご確認ください。

▽利用可能な対象
「課外活動団体」または「新設予定の団体」

▽掲載可能なコンテンツ
「団体の紹介」「イベントや企画の周知」「部員募集」等
※新設予定の団体は「部員募集」に限る。

▽掲載期間
最長1か月間

▽データ提出締め切り
掲示希望開始日の2週間前まで

▽推奨サイズ
ワイド画面(16:9), A4(横向きを推奨)

▽注意事項
・掲載内容の確認もしくは修正を指示する場合があります。
その場合には、掲載開始日が後ろ倒しされる可能性があります。
・大学行事予定にもとづき、大学の判断で掲載を中断することがあります。
例:オープンキャンパス、休業期間(夏期・冬期)  等

▽掲載データの提出について
以下URLのフォームに提出してください。
https://bunkyouniv.sharepoint.com/sites/contact/Lists/List/AllItems.aspx?env=WebViewList

【適格認定(家計)】高等教育の修学支援新制度の支援区分見直しについて

※高等教育の修学支援新制度(JASSO給付奨学金・授業料等減免)の支援を受けている方(支援停止中含む)へ

1.適格認定(家計基準の見直し)について
奨学金の支援期間中は、毎年度10月にマイナンバーを利用して家計状況(所得)の確認が行われ、この結果によって支援区分の見直しが行われます(奨学生本人の手続きは不要です)。

2.支援区分の変更について

  • 適格認定の結果、支援区分の変更があった場合、10月以降1年間(4年生は2024年3月で満期終了)の支給月額が変更されます。
  • 支援区分の見直しの結果、いずれの支援区分にも該当しない場合、支援対象外となり、10月以降の給付奨学金の支給が止まります。※1
    なお、次年度の支援区分見直しの際に再度いずれかの支援区分に該当した場合、給付奨学金の支給が再開されます。
  • 給付奨学金と併せて第一種奨学金を受けている場合、支援区分の変更によって第一種奨学金貸与月額が変更になることがあります。
    ※1 今回よりⅣ(対象外)という区分の記載がありますが、この場合も支援対象外です。

3.支援区分の確認方法
支援区分の見直しの結果は、スカラネット・パーソナルで確認することができます。
ログイン後、「詳細情報」のタブから新制度の給付奨学生番号を選んだ後、「支援区分適用履歴」で確認してください。
※見直し後の支援区分が確定していない場合は、奨学金の振込が保留となっています。確定され次第、振込再開となります。

4.支援区分の変更にともなう授業料減免の変更について
授業料減免額は給付奨学金の支援区分と連動しています。
支援区分の見直しの結果、給付奨学金の支援対象外となった場合は、授業料減免についても対象外となります。
秋学期授業料の減免額は、10月下旬~11月を目途にお知らせします。

区分見直しに関する詳細は、以下の日本学生支援機構HPをご確認ください。
https://www.jasso.go.jp/shogakukin/saiyochu/kyufu/tekikaku_kakei/shienkubun.html

以上

2024年度10月在籍報告(日本学生支援機構奨学金 給付奨学生対象)

1)対象者

日本学生支援機構の給付奨学金及び授業料減免(「高等教育の修学支援新制度」)に採用されている者

※休・停止中の方も含みます
※対象者には、10月4日にBibbsメール掲示配信します

2)「在籍報告」とは

給付奨学金の受給にあたり、大学に在籍していること及び通学形態等を、毎年4月・10月にインターネットを通じて、日本学生支援機構に報告(入力)する必要があります。
定められた期限までに報告(入力)がない場合、給付奨学金は支給停止となります。

 

3)「在籍報告」の入力方法と期限

事前準備のうえ、機構の奨学生専用Webサイト「スカラネット・パーソナル」から在籍報告の入力を行ってください(手順①②)。
なお、自宅通学から自宅外通学への変更が生じた方のみ、「自宅外証明書類」の提出が必要です(手順③)。

 

手順① 事前準備

【全員】
在籍報告(兼通学形態変更届)入力準備用紙」に下書きを記入する。

  • 入力ミスのないように、必ず入力(手順②)前に準備用紙を熟読のうえ、下書きしてください。なお、下書き用紙の提出は不要です。
  • よくある質問(Q&A)も参照してください。

【初めてスカラネットパーソナルを利用する方のみ】
スカラネット・パーソナルに新規登録(登録方法はこちら)する。

  • 昨年度から奨学金(貸与・給付問わず)を受けていて、すでにアカウントを作成済みの方は、登録している「ID・パスワード」を使用してください。

【IDやパスワードを忘れた場合】
スカラネット・パーソナルログイン画面の<ユーザID・パスワードを忘れた場合>から再発行してください。

  • 進学届や申込時に使用したID・パスワードではありません。

 

手順② 【全員必須】在籍報告の入力
<入力期限(大学締切)>10月10日(木)23:59まで【厳守】

スカラネット・パーソナルにログインして、Web上で「在籍報告」を入力してください。

 

手順③ 【該当者のみ】証明書類を提出
自宅通学→自宅外通学に変更となった方のみ必要

在籍報告の入力と併せて、下記2点(場合によっては3も)の書類を窓口に直接提出あるいは郵送で提出してください。

  1. 通学形態変更届(自宅外通学)
  2. 学生が居住しているアパート等の「賃貸契約書」のコピー
    契約日、入居日、契約期間、家賃、契約内容等が分かり、本人の居住が明確に判別できるものであること。自宅外通学の開始月と居住アパート等の契約期間に注意し、契約更新時期と重複する場合は、更新書類等のコピーも併せて提出すること。
  3. 1の書類2枚目のフローチャートで指示された書類(該当者のみ)

※採用時から現在も自宅外通学のままの学生は提出の必要はありません。
※自宅外通学とは、一定の要件(入力準備用紙P.5参照)に該当するため、学生本人が生計維持者のもとを離れ、別に住まい(家賃が発生)を借りている通学形態。

 

<提出期限・提出先>
10月10日(木締切【窓口提出の場合は開室時間内/当日消印有効】
▼窓口提出の場合
教育支援課窓口(平日9:00~16:30)

▼郵送提出の場合(簡易書留かレターパックを使用し、追跡番号は必ず控えること)
〒121-8577 東京都足立区花畑5-6-1
文教大学 東京あだち教育支援課 在籍報告担当 宛

2024年度秋学期 文教大学大学院奨学金 募集について【大学院対象】

文教大学大学院奨学金の出願受付を開始します。
秋学期の出願は、修士課程1年生および博士後期課程1年生が対象です。(留年者及び留学生は除く)

奨学金出願を希望する場合は、下記の内容を確認のうえ、10月10日(木)までに指定の出願書類一式を教育支援課まで郵送してください。
なお、留学生対象の奨学金募集は、別途となります。

 

<出願手続きについて>
(1)説明会等は実施しませんので、以下の説明資料を必ずご確認ください。
2024年度秋学期 文教大学大学院奨学金 説明資料(制度概要・出願資格等)
2024年度秋学期 文教大学大学院奨学金要項
文教大学大学院奨学金規程

 

(2)制度内容を理解したうえで、出願する場合は以下の書類をダウンロードし、必要事項を記入してください。
1.文教大学大学院奨学金 2024年度秋学期申込書
2.振込口座届
3.出願ラベル
4.文教大学大学院奨学金 申込書(記入例)
※本学指定書式は教育支援課HPをご覧ください。

 

(3)出願書類一式を、下記の手順で郵送提出してください。
1.上記(2)の1・2・3およびその他必要書類(「収入を証明する書類」、「成績を証明する書類」)を漏れなく準備する
2.任意の封筒(角2サイズ)の表面に「出願ラベル」を貼付する
3.「出願ラベル」を貼付した封筒に、出願書類を封入する
4.「上記3」の封筒を、レターパックライトで教育支援課へ郵送する                      (追跡番号を必ず控えること)

10月10日(木)【郵送提出(消印有効)】
【送付先】〒121-8577 東京都足立区花畑5-6-1
 文教大学 東京あだち教育支援課 大学院奨学金担当 宛
TEL:03-5686-8577(代表)

(4)注意事項
・奨学金の手続きや問合せは出願者本人が行ってください。
・諸連絡は、BibbsまたはG-mail宛に送ります。メールを必ず確認できる状態にしてください。