高等教育の修学支援新制度(日本学生支援機構給付及び授業料減免)を申請した場合の学納金の取り扱いについて

「大学等における修学の支援に関する法律」に基づく授業料及び入学金の減免並びに日本学生支援機構給付奨学金(高等教育の修学支援新制度、以下「修学支援制度」)の手続方法及び認定された場合の学納金については、下記のとおり取り扱います。

新入生の方用案内文書

在学生の方(2~4年生)用案内文書

【三次募集】学生等の学びの継続のための緊急給付金について

新型コロナウイルス感染症の影響により、経済的に困窮する学生を対象とした「学生等の学びを継続するための緊急給付金」制度の三次募集の実施が決定されました。
文教大学においては以下の要領で募集いたしますので、受給を希望する方は期間内に申請してください。

 

1.支給対象者の要件(基準)

以下の(1)の支給要件に該当する学部生、大学院生、専攻科生、留学生別科生を対象とします。

※注意※
一次募集・二次募集で推薦された学生は三次募集での申請はできません。
また、日本学生支援機構の給付奨学金(令和3年12月分)を受給していて
一次募集時に申請不要で受給した学生も申請できません。

 

詳細は文部科学省の「『学生等の学びを継続するための緊急給付金』申請の手引き(学生・生徒用)」をご参照ください。

 

(1)以下の①~⑤の要件のうち1つ以上に該当する者

すべての要件に該当する必要はありません。新型コロナウイルス感染症の影響で就学が困難な状況にあり、経済的な支援が必要な方は 申請してください(必ずしも推薦できるわけではありません)

支援要件 補足
①自宅外で生活している又は自宅で生活しているが家庭から支援を受けていない ・「自宅外」とは生計維持者(父母等)のもとを離れ家賃を支払って生活している状態です。

一時的に帰省している場合であっても、賃貸契約が継続中であれば「自宅外」とみなします。

・また、自宅通学であっても、家庭からの支援を受けていなければ(学費の多くを自ら支払っているなど)対象とします。

②家庭からの多額の仕送りを受けていない 学納金を含む仕送りの合計が年額150万円以下であることを目安としますが、超えていても申請は可能です。
③家庭(両親のいずれか)の収入減少等により、家庭からの追加的支援が期待できない 新型コロナウイルス感染症の影響による収入の減少があり、国や地方公共団体から公的支援を受けている場合は、それがわかる資料を提出いただきます(該当者のみ)。
④新型コロナウイルス感染症によりアルバイト収入(雇用調整助成金による休業補償を含む。)に影響を受けており、下記1)~3)いずれかの状況となっている

1)新型コロナウイルス感染症の影響で想定していたアルバイト収入が得られない状況が継続している

2)コロナ禍前と比較して、アルバイト収入が大きく減少(50%以上減少)し、その状況が本年度になっても改善していない

3)アルバイト収入が増加や一定水準に達していたとしても、家庭の経済状況が悪化したこと等の理由により、アルバイト収入を増やさざるを得ず、修学の継続が困難となっている

⑤既存制度について以下の条件のうちいずれかを満たす

1)高等教育の修学支援新制度に申し込みをしている者若しくは今後利用を行う者であって、第一種奨学金(無利子奨学金)の限度額まで利用している者

2)高等教育の修学支援新制度の対象外であって、第一種奨学金(無利子奨学金)の限度額まで利用している者

3)要件を満たさないため新制度又は第一種奨学金(無利子奨学金)を利用できないが、大学等独自の奨学金や民間等を含め申請が可能な支援制度、外国人留学生学習奨励費等を利用している者若しくは利用を予定している者

・高等教育の修学支援新制度とは、2020年4月から始まった日本学生支援機構の新しい給付奨学金(授業料減免含む)を指します。

・第一種奨学金とは、日本学生支援機構の貸与奨学金の種別の1つです。

 

2.申請方法・日程

申請には、以下(1)、(2)の手続きが必要です。

 

手順(1)「学生等の学びを継続するための緊急給付金申請書」および「学生等の学びを継続するための緊急給付金を受けるための要件に係る誓約書」の提出


・「学生等の学びを継続するための緊急給付金の申請について」のGoogleフォームに回答してください。フォームの回答をもって、「申請書」および「誓約書」の提出とみなします。

 

手順(1)申請用Googleフォーム】

【2021・三次募集】学生等の学びを継続するための緊急給付金の申請用フォーム

 

・文部科学省「申請の手引き」には、それぞれの様式をダウンロードのうえ必要事項を記入するよう指示がありますが、本学の手続きでは不要です。

・また、同じく「申請の手引き」では、LINEによる受付を行う可能性が記載されていますが、本学ではGoogleフォームでの申請のみとします。

【申請締切】
2022年3月17日(木)23:59

※公平性の観点から期限内に回答が間に合わなかった場合は、理由の如何に問わず一切
受け付けることはできません。

※フォームをすべて回答した後に「送信ボタン」を必ず押してください。

 

手順(2)関係書類の提出(画像データ等のアップロード)


・手順(1)の申請にもとづき、ご自身に該当する書類の画像データ等を
Googleフォームでアップロードしてください。

・関係書類の詳細は「3.提出書類」に記載しています。

やむを得ない事情で書類を提出できない場合は、(1)のGoogleフォーム

の「4.申し送り事項」に詳細な状況を記載してください。

 

手順(2)関係書類提出用Googleフォーム】

【2021・三次募集】学生等の学びを継続するための緊急給付金書類提出用フォーム

【書類提出締切】
2022年3月17日(木)23:59

 

【書類提出方法】
・提出書類の画像データ等(pdf/jpg(jpeg)/pngなど)をすべて上記の
Googleフォームでアップロードしてください。

記載内容がはっきりと分かるようにスキャン、または撮影したものを提出
してください。

 

3.提出書類

以下の書類を提出してください。
やむを得ない事情で提出できない場合は、申請用Googleフォームの「申し送り事項」に詳細な状況を記載してください。書類や情報の不足により状況が判別できない場合は、個別にヒアリングを行うことがあります。

※文部科学省「『学生等の学びを継続するための緊急給付金』申請の手引き(学生・生徒用)」に“任意”、”提出可能な場合”とある場合についても、本学では推薦者選考のために使用しますので、下記の記載を優先してください。

取り扱い 書類名 補足
必須 緊急給付金送付票 ・提出書類を送付する際には、全員提出が必要です。
該当者
のみ
①アパート等の賃貸契約書の写し ・自宅外通学(父母等のもとを離れ家賃を支払って生活している状態)に該当する方は提出してください。

・契約日・入居日・契約期間・契約内容等がわかり、本人の居住が明確に判別できるものを提出してください。

・提出できない場合は、直近の家賃の支払い証明書や、住民票の写しを提出してください。

原則必須 ②預貯金通帳の写し(名義人のページと金額明細欄のページ) ・文部科学省「申請の手引き」には「任意」との記載がありますが、支給要件「②家庭から多額の仕送りがない」「④新型コロナウイルス感染症の影響を受けており・・」の確認に使用しますので、必ず提出(名義人のページと金額明細欄のページ)してください。

・2021年4月から出願時点までの入金(家庭からの援助、アルバイト収入等)が分かるものを提出してください。

・なんらかの事情で提出できない場合は、アンケートの「申し送り事項」に、提出できない理由と、状況の詳細を記入してください。

該当者
のみ
③コロナ感染症対策に係る公的支援措置を受けている場合の受給証明書 新型コロナウイルス感染症の影響による収入の減少があり、国や地方公共団体から公的支援を受けている場合は、それがわかる資料を提出してください。

・2020年の定額給付金(一律10万円/人)は対象外です。

該当者
のみ
④アルバイト先からの給与明細の写し ・文部科学省「申請の手引き」には「任意」「2020年1月以降の2か月分で減少が分かるもの」との記載がありますが、本学では「減少した前後の月」及び「2021年4月~12月」の給与が分かるものを提出していただきます。

・減少がわかるものが昨年度に係るものである場合、本年度のアルバイト収入が改善していないことがわかるものも添付してください。

・なんらかの事情で提出できない場合は、アンケートの「申し送り事項」に、提出できない理由と、状況の詳細を記入してください。

該当者
のみ
⑤奨学生証などの認定書の写し ・奨学生証又は受給状況が分かる書類を提出してください。

・日本学生支援機構奨学金、文教大学の奨学金の奨学生証は不要です。(大学で確認可能なため)

 

4)注意事項

・大学に与えられる推薦枠には限りがあるため、要件を満たしていたとしても必ず受給できるとは限りません
・申請内容の虚偽が判明した場合は、給付金の返還を求められるとともに懲戒処分の対象となる可能性がありますのでご注意ください。

 

【二次募集】学生等の学びの継続のための緊急給付金について

新型コロナウイルス感染症の影響により、経済的に困窮する学生を対象とした「学生等の学びを継続するための緊急給付金」制度の二次募集の実施が決定されました。
文教大学においては以下の要領で募集いたしますので、受給を希望する方は期間内に申請してください。

 

1.支給対象者の要件(基準)

以下の(1)の支給要件に該当する学部生、大学院生、専攻科生、留学生別科生を対象とします。

※注意※
一次募集で申請し、推薦された学生は二次募集での申請はできません。
また、日本学生支援機構の給付奨学金(令和3年12月分)を受給しており一次募集時に申請不要で受給した学生も申請できません。

 

詳細は文部科学省の「『学生等の学びを継続するための緊急給付金』申請の手引き(学生・生徒用)」をご参照ください。

 

(1)以下の①~⑤の要件のうち1つ以上に該当する者

すべての要件に該当する必要はありません。新型コロナウイルス感染症の影響で就学が困難な状況にあり、経済的な支援が必要な方は 申請してください(必ずしも推薦できるわけではありません)

支援要件 補足
①自宅外で生活している又は自宅で生活しているが家庭から支援を受けていない ・「自宅外」とは生計維持者(父母等)のもとを離れ家賃を支払って生活している状態です。

一時的に帰省している場合であっても、賃貸契約が継続中であれば「自宅外」とみなします。

・また、自宅通学であっても、家庭からの支援を受けていなければ(学費の多くを自ら支払っているなど)対象とします。

②家庭からの多額の仕送りを受けていない 学納金を含む仕送りの合計が年額150万円以下であることを目安としますが、超えていても申請は可能です。
③家庭(両親のいずれか)の収入減少等により、家庭からの追加的支援が期待できない 新型コロナウイルス感染症の影響による収入の減少があり、国や地方公共団体から公的支援を受けている場合は、それがわかる資料を提出いただきます(該当者のみ)。
④新型コロナウイルス感染症によりアルバイト収入(雇用調整助成金による休業補償を含む。)に影響を受けており、下記1)~3)いずれかの状況となっている

1)新型コロナウイルス感染症の影響で想定していたアルバイト収入が得られない状況が継続している

2)コロナ禍前と比較して、アルバイト収入が大きく減少(50%以上減少)し、その状況が本年度になっても改善していない

3)アルバイト収入が増加や一定水準に達していたとしても、家庭の経済状況が悪化したこと等の理由により、アルバイト収入を増やさざるを得ず、修学の継続が困難となっている

⑤既存制度について以下の条件のうちいずれかを満たす

1)高等教育の修学支援新制度に申し込みをしている者若しくは今後利用を行う者であって、第一種奨学金(無利子奨学金)の限度額まで利用している者

2)高等教育の修学支援新制度の対象外であって、第一種奨学金(無利子奨学金)の限度額まで利用している者

3)要件を満たさないため新制度又は第一種奨学金(無利子奨学金)を利用できないが、大学等独自の奨学金や民間等を含め申請が可能な支援制度、外国人留学生学習奨励費等を利用している者若しくは利用を予定している者

・高等教育の修学支援新制度とは、2020年4月から始まった日本学生支援機構の新しい給付奨学金(授業料減免含む)を指します。

・第一種奨学金とは、日本学生支援機構の貸与奨学金の種別の1つです。

 

2.申請方法・日程

申請には、以下(1)、(2)の手続きが必要です。

 

手順(1)「学生等の学びを継続するための緊急給付金申請書」および「学生等の学びを継続するための緊急給付金を受けるための要件に係る誓約書」の提出


・「学生等の学びを継続するための緊急給付金の申請について」のGoogleフォームに回答してください。フォームの回答をもって、「申請書」および「誓約書」の提出とみなします。

【申請用Googleフォーム】
【2021・二次募集】学生等の学びを継続するための緊急給付金の申請用フォーム

・文部科学省「申請の手引き」には、それぞれの様式をダウンロードのうえ必要事項を記入するよう指示がありますが、本学の手続きでは不要です。

・また、同じく「申請の手引き」では、LINEによる受付を行う可能性が記載されていますが、本学ではGoogleフォームでの申請のみとします。

【申請締切】
2022年2月18日(金)23:59

※公平性の観点から期限内に回答が間に合わなかった場合は、理由の如何に問わず一切受け付けることはできません。
※フォームをすべて回答した後に「送信ボタン」を必ず押してください。

 

手順(2)関係書類の提出(郵送)


・手順(1)の申請にもとづき、ご自身に該当する書類を郵送(レターパック使用)してください。

・関係書類の詳細は「3.提出書類」に記載しています。

やむを得ない事情で書類を提出できない場合は、(1)のGoogleフォームの「4.申し送り事項」に詳細な状況を記載してください。

【書類提出締切】
2022年2月21日(月)必着

【書類送付先】

〒253-8550 神奈川県茅ケ崎市行谷1100 
文教大学 教育支援課 「学びの継続緊急給付金」係
電話番号:0467-53-2111

【書類送付方法】
・緊急給付金送付票を必ず同封すること
レターパックライトを使用し、期限までに必着で郵送すること
・「品名」には、「緊急給付金関係書類」と記載すること

 

3.提出書類

以下の書類を提出してください。
やむを得ない事情で提出できない場合は、申請用Googleフォームの「申し送り事項」に詳細な状況を記載してください。書類や情報の不足により状況が判別できない場合は、個別にヒアリングを行うことがあります。

※文部科学省「『学生等の学びを継続するための緊急給付金』申請の手引き(学生・生徒用)」に“任意”、”提出可能な場合”とある場合についても、本学では推薦者選考のために使用しますので、下記の記載を優先してください。

取り扱い 書類名 補足
必須 緊急給付金送付票 ・提出書類を送付する際には、全員提出が必要です。

・印刷して記入したものを提出書類送付時に同封してください。

該当者
のみ
①アパート等の賃貸契約書の写し ・自宅外通学(父母等のもとを離れ家賃を支払って生活している状態)に該当する方は提出してください。

・契約日・入居日・契約期間・契約内容等がわかり、本人の居住が明確に判別できるものを提出してください。

・提出できない場合は、直近の家賃の支払い証明書や、住民票の写しを提出してください。

原則必須 ②預貯金通帳の写し(名義人のページと金額明細欄のページ) ・文部科学省「申請の手引き」には「任意」との記載がありますが、支給要件「②家庭から多額の仕送りがない」「④新型コロナウイルス感染症の影響を受けており・・」の確認に使用しますので、必ず提出(名義人のページと金額明細欄のページ)してください。

・2021年4月から出願時点までの入金(家庭からの援助、アルバイト収入等)が分かるものを提出してください。

・なんらかの事情で提出できない場合は、アンケートの「申し送り事項」に、提出できない理由と、状況の詳細を記入してください。

該当者
のみ
③コロナ感染症対策に係る公的支援措置を受けている場合の受給証明書 新型コロナウイルス感染症の影響による収入の減少があり、国や地方公共団体から公的支援を受けている場合は、それがわかる資料を提出してください。

・2020年の定額給付金(一律10万円/人)は対象外です。

該当者
のみ
④アルバイト先からの給与明細の写し ・文部科学省「申請の手引き」には「任意」「2020年1月以降の2か月分で減少が分かるもの」との記載がありますが、本学では「減少した前後の月」及び「2021年4月~12月」の給与が分かるものを提出していただきます。

・減少がわかるものが昨年度に係るものである場合、本年度のアルバイト収入が改善していないことがわかるものも添付してください。

・なんらかの事情で提出できない場合は、アンケートの「申し送り事項」に、提出できない理由と、状況の詳細を記入してください。

該当者
のみ
⑤奨学生証などの認定書の写し ・奨学生証又は受給状況が分かる書類を提出してください。

・日本学生支援機構奨学金、文教大学の奨学金の奨学生証は不要です。(大学で確認可能なため)

 

4)注意事項

・大学に与えられる推薦枠には限りがあるため、要件を満たしていたとしても必ず受給できるとは限りません
・申請内容の虚偽が判明した場合は、給付金の返還を求められるとともに懲戒処分の対象となる可能性がありますのでご注意ください。

 

2021年度前田学術研究奨励金の申請について

「文教大学学園前田学術研究奨励金」は、学園の理事であった故前田久雄氏(昭和40~42 年在任)からの寄附による基金を原資として、2019年度から開始した奨励金制度です。
「学園の学習者の学術研究奨学等に資する」という故人の遺志に沿って、文教大学学園に在籍する学習者の英語能力向上に資することを目的とした奨励金制度として、英検・TOEFL・TOEIC で所定の基準を満たした学生に対し奨励金を給付します。
申請を希望する学生は、申請期間内に下記のとおり申請してください。

「2021年度前田学術研究奨励金」
申請期間:2021 年12月1日(水)~12月17日(金)
申請方法:下記①②の手順で申請。
①Googleフォームから申請(証明書のアップロードが必要です)
②振込口座をフォームから申請
※申請期間内に①②の両方を完了させる必要があります。

(湘南)2021年度前田学術研究奨励金申請フォーム

問い合せ窓口:湘南教育支援課

留意事項)在学期間中の複数回の申請は可能です。ただし、過去に申請し、かつ受給した各種試験等の結果及びそれと同位以下の別試験等の結果による申請は不可となりますのでご留意ください。
<例>大学2年時に「英検準1級」を取得・申請(受給)し、大学3年時に再度「英検準1級」で申請
→ 申請不可(給付対象外)となります。

DLファイル:
2021年度前田学術研究奨励金_申請要項
・学校法人文教大学学園前田学術研究奨励金規程
・学校法人文教大学学園前田学術研究奨励金規程施行細則

日本学生支援機構奨学金2022年3月満期者の返還手続について

※2022年3月に満期で貸与終了となる4年生対象の案内です。

貸与終了後から7か月目より、口座振替(引落し)による返還が始まるため、振替用口座の加入手続きや、「貸与奨学金返還確認票」の確認等が必要です。

感染症拡大防止のため説明会は実施しません。下記のとおり手続きしてください。

 

手続きの手順 配付資料/備考
1 「返還確認票」「振替口座加入申込書」を教育支援課で受け取る。 10月22日(金)までに教育支援課で受け取る
返還確認票の印字内容を確認する 変更がある場合は期限までに必要書類を提出する(変更できる項目と必要書類、提出期限は配付書類を参照)
右記の資料を読み、

・振替口座加入手続き方法と締切日

・返還の流れ

について把握する

・全体説明スライド資料

・奨学金返還手続きの流れ等について

(参考)機構作成:返還説明会音声動画

4 【全員必須】
金融機関窓口で振替口座加入手続きする
金融機関で手続き済みの『振替口座(リレー口座)加入申込書の本人控えのコピー』を11月26日(金)までに教育支援課に提出(詳細は配付資料参照)
5 貸与終了7ヶ月目から返還開始 2022年3月貸与終了の場合、2022年10月から返還開始

 

高等教育の修学支援新制度(給付奨学金)の適格認定結果について(2021/10)

高等教育の修学支援制度(JASSO給付奨学金)の支援を受けている方は、以下の内容を確認してください。

1.適格認定(家計基準の見直し)について
奨学金の支援期間中は、毎年度10月にマイナンバーを利用して家計状況(所得)の確認が行われ、この結果によって支援区分の見直しが行われます(奨学生本人の手続きは不要です)。

2.支援区分の変更について
・支援区分の見直しの結果、第Ⅰ区分から第Ⅲ区分に変更・第Ⅱ区分から第Ⅲ区分に変更などがあった場合、10月以降の1年間の支給月額が変更されます。
支援区分の見直しの結果、いずれの支援区分にも該当しない場合、支援対象外となり、10月以降の給付奨学金の支給が止まります。なお、次年度の支援区分見直しの際に再度いずれかの支援区分に該当した場合、給付奨学金の支給が再開されます。
・給付奨学金と併せて第一種奨学金を受けている場合、支援区分の変更によって第一種奨学金貸与月額が変更になることがあります。

3.支援区分の確認方法
支援区分の見直しの結果は、スカラネットパーソナルで確認することができます。
ログイン後、「詳細情報」のタブから新制度の給付奨学生番号を選んだ後、「支援区分適用履歴」で確認してください。
※見直し後の支援区分が確定していない場合は、奨学金の振込が保留となっています。確定され次第、振込再開となります。

4.支援区分の変更にともなう授業料減免の変更について
授業料減免額は給付奨学金の支援区分と連動しています(同じです)。
支援区分の見直しの結果、給付奨学金の支援対象外となった場合は、授業料減免についても対象外となります。
秋学期授業料の減免額は、10月下旬を目途にお知らせします。
※2022/10/27 教育支援課で減免通知書の配布を開始しました。

災害救助法適用地域を対象とした緊急・応急奨学金について

日本学生支援機構が、災害救助法適用地域で被災有れた方を対象に、緊急・応急奨学金の募集を行っています。
対象者で申請を希望する方は、教育支援課に問い合わせてください。

対象となる地域は、日本学生支援機構ホームページで確認してください。

2021年度文教大学緊急特別奨学金「新型コロナ対応」の募集について

文教大学緊急特別奨学金は、文教大学独自の奨学制度で返還の必要がない給付型奨学金です。
このたび、従来の募集に加え、「新型コロナウイルス」による影響で家計が急変し 、修学の意思があるにも関らず、学業を継続することが困難(学生生活を維持することが困難) な学生に対する募集を新たに行うこととし、緊急に受付を行います(詳細は、募集要項を参照)。
なお、従来の文教大学緊急特別奨学金(以下、緊急特別奨学金)は、「在学中に1度のみ」給付を認める奨学金ですが、本要項で募集する奨学金は、新型コロナ対応の特例として、過去に緊急特別奨学金を受給している方の申請を認めるほか、本奨学金を受給した場合も次年度以降の緊急特別奨学金への申請を制限しないこととします。

1.募集要項

文教大学緊急特別奨学金「新型コロナ対応」
※2021/07/02修正あり

 

2.書式
文教大学緊急特別奨学金「新型コロナ対応」送付票
文教大学緊急特別奨学金「新型コロナ対応」願書
文教大学緊急特別奨学金「新型コロナ対応」振込口座届

*以下は該当する場合に使用(募集要項参照)*

 

3.出願期間
【第1回目】2021年7月1日(木)~2021年8月13日(金)[最終日消印有効]
【第2回目】2021年12月13日(月)~2022年1月14日(金)[最終日消印有効]
※必ず出願期間内に、送付票と出願書類一式をレターパックで郵送(提出先は下記参照)してください。

 

4.提出先(郵送先)
〒253-8550 神奈川県茅ケ崎市行谷1100
文教大学湘南教育支援課 コロナ緊急特別奨学金係

 

5.備考
・本奨学金の出願は学生本人が行うものです。学生本人以外からの問い合わせには回答できません
・他の奨学金との併願・併給ができます。
【現在募集中の奨学金】文教大学奨学緊急特別奨学金地方公共団体等の奨学金
・詳細は、募集要項をよく確認してください。

 

2021年度父母と教職員の会学生生活援助金の募集について

学生生活援助金は、文教大学の 関係団体である 父母と教職員の会 が行う援助制度で、経済的な理由等によって、勉学を続けることが著しく困難 になった 学生に対し 、 在学中に一度のみ 援助 金を支給する制度です。

1.対象者
次の(1)、(2)の いずれも 満たす者
(1)父母と教職員の会の正会員 の子等 で、 正会員または保証人 の死亡、 傷病、 失業、罹災等 の 突発的な事由により学生生活を維持することが困難 と なった 学生
(2)出願年度の 4 月 30 日 または事由発生時の前日までに該当年度の会費を納入した正会員の子 等 である学生

2.出願方法
募集要項を参照してください。
父母と教職員の会学生生活援助基金 要項
父母と教職員の会学生生活援助金願書

3.関連情報
・家計急変により、授業料が納付できていない方を対象に「文教大学緊急特別奨学金」を募集しています。
・新型コロナウイルス感染症が原因で家計急変した方を対象に「文教大学緊急特別奨学金(新型コロナ対応)」も募集しています。

2021年度藍蓼会学生生活援助基金の募集について

学生生活援助金は、文教大学の同窓会である藍蓼会が行う援助制度で、経済的な理由等によって、勉学を続けることが著しく困難な学生に対し 、 在学中に一度のみ 援助 金を支給 するものです 。

1.対象者
(1)藍蓼会の準会員(※文教大学に在学する学生で、藍蓼会の定める入会及び会費を納めた者 )で、父母 の重病、死亡、失業、罹災等突発的な事由により学生生活を維持することが困難になった者。
(2)外国人留学生で、国際的な経済変動により学生生活を維持することが困難な学生(準会員でなくても可)

2.出願方法
募集要項を参照してください。
藍蓼会生活援助基金 要項
藍蓼会生活援助基金願書

3.関連情報
・家計急変により、授業料が納付できていない方を対象に「文教大学緊急特別奨学金」を募集しています。
・新型コロナウイルス感染症が原因で家計急変した方を対象に「文教大学緊急特別奨学金(新型コロナ対応)」も募集しています。