2023年度チャレンジ育英制度(企画奨励)について

2023年度のチャレンジ育英制度の募集要項を公開しました。

「企画奨励」の出願期間は「3月20日(月)~4月27日(木)」です。

出願を検討している方は募集要項を確認し、
期限までに下記、Googleフォームより出願書類を提出してください。
2023年度チャレンジ育英制度(企画奨励)出願フォーム

また、不明点については、教育支援課窓口までお問い合わせください。
多くの皆さんのチャレンジをお待ちしております。

 

概要は、大学公式HP チャレンジ育英制度および募集要項で確認してください。
募集要項や出願に必要な書類の一部の書式を、以下からダウンロードすることができます。

【注意】

A4サイズで作成してください。
※ここにアップされている書類だけでは出願することができません。
企画書 (任意の書式)を提出する必要があります。

育英金各種書式

2023年度チャレンジ育英制度募集要項

チャレンジ育英制度 出願ラベル

チャレンジ育英制度(企画奨励)応募用紙【様式1】

チャレンジ育英制度 誓約書【様式3】

チャレンジ育英制度(企画奨励)共同実施者署名一覧【様式4】

チャレンジ育英制度(企画奨励)活動予算計画書【様式5】

チャレンジ育英制度(企画奨励)活動結果報告書【様式6】

チャレンジ育英制度(企画奨励)収支報告書【様式7】

チャレンジ育英制度 振込口座届【様式8】

文教大学チャレンジ育英制度規程

文教大学チャレンジ育英制度規程施行細則

高等教育の修学支援新制度(日本学生支援機構給付及び授業料減免)を申請した場合の学納金の取り扱いについて

2023年度新入生・在学生へ

 

高等教育の修学支援新制度(日本学生支援機構給付奨学金及び授業料等減免) を申請した場合の、学納金の取り扱いについて、以下の文書にてご確認をお願いします。

 

新入生向け案内文書

在学生(2~4年生)向け案内文書

 

※奨学金の高校予約採用候補者の手続き、及び、新規申込手続きに関しては、4/1頃公開予定です。

 

【新入生・予約採用候補者】日本学生支援機構奨学金の進学後手続きについて2023年度日本学生支援機構奨学金予約採用候補者の手続き

本ページは、日本学生支援機構奨学金に高校等ですでに申込、採用候補者となっている2023年度4月入学の新1年生が対象となる手続きのご案内ページです。
貸与型奨学金と給付型奨学金で、一部手続きに異なる点がありますので、ご注意ください。

予約採用候補者向けの奨学金に関する説明資料

奨学金予約採用候補者の方向けの説明資料です。
進学後の手続きについても記載していますので、必ず資料をよく読んでください。

【予約採用候補者】2023年度日本学生支援機構奨学金に関する説明資料

【主な説明内容】
①はじめに
②奨学金を受給するにあたってのこころがまえ
③奨学金の種類・用語について
④進学後の手続きについて
⑤採用候補者決定通知の確認と提出物について
⑥進学届入力の注意
⑦授業料減免の対象者の認定に関する申請書の提出について(給付奨学金のみ)

 

説明資料のおさらい(上記④~⑦について)

(1)下記の関係資料一式を準備してください。

※機構から高校等を通して配布された資料一式

  • 特に、「貸与奨学生のしおり」(貸与奨学金の採用候補者のみ)、「給付奨学生のしおり」(給付奨学金の採用候補者のみ)は必読です。
  • 手元にない方はこちらから確認ができます。

※本学からの資料・説明ファイル、及び機構からの配布物

 

(2)「令和5年度大学等奨学生採用候補者決定通知【進学先提出用】」をご用意ください。(緑色の用紙)

  • 『採用候補者向けの奨学金に関する説明資料』を見て、採用候補者決定通知の裏面に必要事項をすべて記入してください。
  • 決定通知を紛失した方は、①こちら(スカラネット)にアクセスし、「簡易版」を印刷してください。②こちら(決定通知裏面[進学後記入欄])の書類を印刷し、必要事項をすべて記入してください。

 

(3)下記に該当者する方はご確認いただき、必要書類をご用意ください。

対象者 用意するもの
「令和5年度大学等奨学生採用候補者決定通知」の「入学時特別増額貸与奨学金」欄に、「日本政策金融公庫の「国の教育ローン」の申込:必要」と記載があり、この奨学金を希望する人 別途書類(入学時特別増額貸与奨学金に係る申告書・融資できないことが記載された日本政策金融公庫からの通知文のコピー)の提出が必要です。
「貸与奨学生のしおり」及び入学時特別増額貸与奨学金関係書類一式を確認して、必要書類をご用意ください。
給付奨学金採用候補者の方で、「自宅外通学」を選択する人
  • 自宅外通学」を選択する場合は、指定された要件を満たしている必要があります。配布資料で要件を確認してください。
  • 要件を満たし、自宅外通学を選択予定の方は、下記の2点を用意してください。生計維持者と別居しており、かつ、学生本人の居住にかかる家賃が発生していることの証明書類(契約者または入居者として本人氏名の記載があるアパートの賃貸借契約書のコピー)」通学形態変更届(自宅外通学)(記入項目はこちらを参照)」

 

(4) (2)、(3)で用意した書類を教育支援課に提出<窓口もしくは郵送>する

 

●直接提出する場合:事務棟1階 教育支援課窓口(提出BOXを設置しています)
    締切:4月17日(月)16:30(平日9:00~16:30)

※採用候補者決定通知「簡易版」を印刷・提出する方は、決定通知裏面[進学後記入欄]をホチキス留めし、併せて提出してください。
※給付奨学金採用候補者の方で「自宅外通学」を選択する方は、提出BOXではなく、職員に直接提出してください。

●郵送提出する場合:レターパックや書留など追跡できる方法で郵送すること(4月17日(月)必着)

【送付先】〒253-8550 神奈川県茅ケ崎市行谷1100
文教大学 湘南校舎 教育支援課 奨学金予約採用担当 宛
TEL:0467-53-2111(代表)
  • 決定通知の【本人保管用】は切り離し、郵送せず保管しておいてください。
  • 決定通知を紛失した方は、採用候補者決定通知「簡易版」を2部印刷し、1部は保管しておいてください。
  • 書類を確認後、大学から付与されているGmailメールアドレス(学籍番号@bunkyo.ac.jp)宛に進学届入力用のIDとパスワードを交付します。必ずメールを確認できる状態にしておいてください。
    ※Gmailの利用方法は≪こちら
  • 提出書類を発送後、4日(土・日除く)を過ぎても、大学から進学届のID・パスワード交付のメールが届かない場合は、教育支援課まで必ずお問い合わせください。(週末をはさむ場合や郵便事情により4日以上かかることも想定されます。)

 

(5)進学届を入力する

  • 進学届入力準備用紙に下書きした内容に沿って、進学届を入力する。
  • 進学届の入力ページはこちら
  • 入力締切:4月24日(月)23:59 ⇒初回振込は5月16日(火)予定

 

(6)<給付奨学金採用候補者のみ>Bibb’sアンケート機能から「授業料等減免に係る申請書」を提出する

  • 日本学生支援機構給付型奨学金は高等教育の修学支援新制度によるものです。授業料等減免と合わさった支援内容となりますが、授業料等減免の支援も受けるためには、大学宛に減免に係る申請書を提出いただく必要があります。
  • 決定通知の提出及び進学届の入力が完了した給付奨学金採用候補者のみに、入力開始および回答方法についての詳細をGmail宛にご連絡します。
  • アンケート提出期間:4月下旬~5月上旬

【新規出願希望者向け】2023年度日本学生支援機構奨学金の出願手続きについて

本ページは、日本学生支援機構の貸与奨学金や、給付奨学金(授業料等減免含む、高等教育修学支援新制度)に、新規”で申込を希望する⽅向けの、申込⼿続きに関する案内ページです。

<諸注意>

  • 諸連絡は、⼤学から付与されているGmailアドレス(学籍番号@bunkyo.ac.jp)宛に送ります。メールを確認できる状態にしてください。※Gmailの利⽤⽅法はこちら
  • 高校で申込、予約採用候補者になっている新1年生の進学後手続きに関する説明ではありません予約採用候補者の方の手続きについてはこちらです。

 

(1)説明資料

対面による説明会は実施しません。ご自分の希望する奨学金に応じて、下記の資料を必ずお読みください。
なお、Web配付資料だけでは出願できません
次の(2)資料配付期間(事前受取必須)を参照してください。

●説明資料

資料名
説明資料 貸与奨学金新規申込希望者へ
給付奨学金(授業料等減免含む)新規申込希望者へ

●Web配付資料

資料名 備考
貸与奨学金
申込希望者用
スカラネット入力下書き用紙【貸与申込用】
※貸与のみ申込する場合に使用
補足説明付き
貸与奨学金案内(奨学金を希望する皆さんへ) 機構発行冊子
大学所定書式はこちら 該当者のみ使用
給付奨学金
(授業料等減免含む)
申込希望者用
スカラネット入力下書き用紙【給付(貸与併用)申込用】
※給付のみ、あるいは貸与と給付の両方を申込む場合に使用
補足説明付き
給付奨学金案内 機構発行冊子
貸与・給付共通 出願書類送付票(出願ラベル) 出願書類一式と共に提出

※上記の資料内の提出期限と提出先は、すべて以下のように読み替えてください。

 

(2)資料配付期間(事前受取必須)

本ページ掲載の資料だけでは出願できません。
出願書類の一部にもなっている「確認書兼同意書」「マイナンバー提出セット」も含めた資料一式をお渡ししますので、配付期間内に教育支援課窓口で受け取ってください。

  • 配付場所:教育支援課窓口(事務棟1階)
  • 配付期間4月1日(土)~4月15日(土)
         平⽇9︓00〜16︓30  ⼟曜9︓00〜11︓30

※在宅受講願制度により在宅受講を許可された方(新1年生は申請中も可)へ
Googleフォームから4/9(日)までにお申し出ください。郵送にてお渡しします。
フォームは@bunkyo.ac.jpでGoogleアカウントにログインした状態でないと回答できません。

 

(3)出願スケジュール及び期限

出願は、「書類提出」「スカラネット入力」「マイナンバー提出」「(給付奨学金申込者のみ)授業料等減免申請」の3段階(4段階)手続きとなります。

全ての手続きを期限厳守で不備なく完了しなければ出願したことになりません。

また、下記の順番通りでないと手続きできません。

①出願書類一式および出願書類送付票(出願ラベル)を以下へ郵送する<5月8日(月)>

〒206-8799 多摩郵便局留 ⽂教⼤学奨学⾦書類受付センター宛 

  • 大学宛ではありません(大学窓口への提出も不可)。必ず上記住所宛にお送りください。
  • レターパックや書留などで送ること(追跡番号は必ず控える)。
⼤学が出願書類の到着を確認後、スカラネット⼊⼒に必要なIDとパスワードを学生本人のGmailアドレス(学籍番号@bunkyo.ac.jp)宛に、メール送信します
出願書類を送付後、約4⽇(土日・祝除く)経ってもメールが届かない場合は、必ず教育支援課へ問い合せてください。

②機構専⽤Webサイト スカラネット(こちら)から申込情報を⼊⼒する<5月13日(土)>

IDとパスワードを受信したら、記入済みのスカラネット⼊⼒下書き⽤紙に沿って、申込情報を⼊⼒してください。

⼊⼒後に表⽰される『受付番号』を必ず控えてください(次の⼿順で使⽤)。

③マイナンバー関連書類を⽇本学⽣⽀援機構に郵送する<スカラネット⼊⼒後、1週間以内に送付>

提出⽅法の詳細は、「マイナンバー提出セット」内の書類を必ず確認してください。

※給付奨学金申込者のみ

④B!bb’sアンケート機能から「授業料等減免に係る申請書」を提出する

  • ⽇本学⽣⽀援機構給付型奨学⾦は、⾼等教育の修学⽀援新制度によるものです。授業料等減免と合わさった⽀援内容となりますが、授業料等減免の⽀援も受けるためには、⼤学宛に減免に係る申請書類を提出する必要があります。
  • スカラネット⼊⼒完了者に、提出⽅法詳細をGmailで 6月上旬頃案内予定
7月上旬に選考結果をB!bb’sで通知します。初回振込は、7月11日(予定)です。

【奨学金】令和5年1月24日からの大雪による災害にかかる災害救助法適用地域の世帯の学生・生徒に対する給付奨学金家計急変採用及び貸与奨学金緊急採用・応急採用の取扱いについて

 

適用地域 適災害救助法適用日
【鳥取県】
八頭郡智頭町
※詳細は災害救助法適用地域【機構HP】をご確認ください
2023年1月25日

 

申込方法:以下の関連ページを確認のうえ、問い合わせフォームからお申し出ください

 

<関連ページ>

災害救助法適用地域【機構HP】

日本学生支援機構 貸与奨学金(緊急・応急採用)について【機構HP】

日本学生支援機構 給付奨学金(家計急変)について【機構HP】

 

2022年度日本学生支援機構奨学金の採用の手続き(1月初回振込)

【注意】

  • 「返還誓約書」等の書類を、期日までに不備なく提出しないと「採用取消」となり、それまで振り込まれた奨学金を直ちに返金しなければなりません。
  • 給付奨学金と第一種奨学金を併用している場合、給付奨学金の支援区分によっては第一種奨学金が0円となるケースがありますが、支援区分が適格認定によって変動した場合は、第一種奨学金の振込が再開する可能性もありますので、必ず「返還誓約書(添付書類含む)」を提出してください。

採用者説明会の中止および採用書類の配付

<説明会>

新型コロナウィルス感染拡大防止のため説明会は実施しません。
今後の手続については、下記の説明資料を確認してください。

<採用書類の配付期間・場所>

以下のとおり配付します。重要書類のため必ず受け取ってください。

配布期間:~1月20日(金) ※平日9:00~16:30/土曜9:00~11:30

配布場所:事務棟1階 教育支援課窓口
※お渡しできる方から順次メールでお知らせします。

(貸与奨学金採用者のみ)返還誓約書等の提出について

返還誓約書は、日本学生支援機構から奨学金を借り、卒業後は約束通り返還するという契約書です
貸与奨学生のしおり(20~43ページ)」を熟読して不備なく作成し、下記のとおり提出してください。

(1)提出書類
※第一種と第二種を併用していて「返還誓約書」が2部ある場合は、その他の書類も2部ずつ提出が必要です。

全員共通 ・「返還誓約書」(原本)
※複写式2枚目の本人控えは切り離して手元に保管【印字情報を訂正する場合のみ】
返還誓約書記載事項訂正届
※返還誓約書の印字内容を変更する場合に提出が必要
※訂正届において記入を誤った場合は、用紙を再印刷して書き直すこと
※印字内容以外の修正はこちらを参照
「人的保証」
選択者
・連帯保証人の「印鑑登録証明書」(原本)

・保証人の「印鑑登録証明書」(原本)

・連帯保証人の「収入に関する証明書類」(コピー可)

【該当者のみ】
・「返還保証書(記入例はこちら)」および「資産等に関する証明書類」

「機関保証」
選択者
「保証依頼書」(原本)
※複写式2枚目の本人控えは切り離して手元に保管

(2)提出先・締切

提 出 先 :湘南教育支援課
〒253-8550 神奈川県茅ケ崎市行谷1100 TEL:0467-53-2111(代)

提出方法:窓口に持参、または郵送(レターパック)
提出期限:1月27日(金) ※必着

 

【奨学金】令和4年山形県鶴岡市の土砂崩れにかかる災害救助法適用地域の世帯の学生・生徒に対する給付奨学金家計急変採用及び貸与奨学金緊急採用・応急採用の取扱いについて

災害により被害に遭われた世帯の方々につきましては、心よりお見舞い申し上げます。

日本学生支援機構では、災害救助法適用地域で被災された世帯の学生を対象に、給付奨学金の家計急変採用、及び貸与奨学金の緊急・応急採用の申し込みを受け付けています。
※被災された世帯であること以外にも申込には要件がございます。

 

適用地域 適災害救助法適用日
【山形県】
鶴岡市
※詳細は災害救助法適用地域【機構HP】をご確認ください
2022年12月31日

 

申込方法:以下の関連ページを確認のうえ、問い合わせフォームからお申し出ください

 

<関連ページ>

災害救助法適用地域【機構HP】

日本学生支援機構 貸与奨学金(緊急・応急採用)について【機構HP】

日本学生支援機構 給付奨学金(家計急変)について【機構HP】

 

日本学生支援機構「緊急特別無利子貸与型奨学金」の募集について

「緊急特別無利子貸与型奨学金」とは

今般の新型コロナウイルス感染症の拡大による影響で、アルバイト収入等が大幅に減少し、学生生活への経済的な影響が顕著となっていることから、緊急支援として一定期間、特別の貸与を行う、独立行政法人日本学生支援機構による支援制度です。
本奨学金は、第二種奨学金(有利子)制度を活用しつつ利子分を国が補填し、実質無利子にて貸与されます。貸与終了後は返還の必要があります。

 

1)貸与期間
*貸与始期
「緊急事態宣⾔」⼜は「まん延防⽌等重点措置」の適⽤に伴い、アルバイト収⼊が⼤幅に減少した⽉以降で希望する⽉(ただし、2022年4月以降)を選択

*貸与終期
2023年3⽉まで(2022年度限りの貸与)

 

2) 貸与月額
通常の第二種奨学金と同じです。

  • 学部生⇒2~12万円の中から1万円単位で選択
  • 大学院生⇒5万円、8万円、10万円、13万円、15万円から選択

 

3)学力基準(通常の第二種と同じ)

1年生 下記のいずれかに該当する者
・出⾝⾼等学校⻑発⾏の調査書評定平均値が原則として2.8 以上
・⽂部科学省が⾏う⾼等学校卒業程度認定試験合格者
2年生以上 標準修得単位数を修得しており、前年度までのGPAが1.5 以上

標準修得単位数・GPAの計算方法

院生 大学院における学修に意欲があり、学業を確実に修了できる見込みがある者

 

4)家計基準・人物基準(通常の第二種と同じ)

  • 家計基準は、機構HP( 学部生 院生 )で第二種の基準を目安に参照してください。(既に第一種を受けている場合も併用基準ではなく第二種の基準で選考される)
  • 人物基準は「学習態度、生活態度がともに優れている人」です。

 

5)既存の機構制度との併用について

  • 日本学生支援機構第一種奨学金⇒併用可
  • 日本学生支援機構給付奨学金(高等教育修学支援新制度)⇒併用可

 

6)保証制度について(参考:機構HP:保証制度

本奨学金は返還が必要なものであるため、学生本人が返還できなくなった場合の保証制度の選択が必要です。(機関保証から人的保証への途中変更はできないので注意)

人的保証 連帯保証人と保証人を選任し、保証をお願いする(事前承諾を必ず得る

  • 連帯保証人…「父」もしくは「母」
  • 保証人…父母を除く、4親等以内で65歳未満の別生計の成年親族(おじ・おば・いとこなど)
機関保証 機構が指定した機関に保証を依頼する

  • 貸与月額に応じた保証料(目安はこちら)を、貸与月額の振込から天引きで支払う。
  • 保証機関が代わって奨学金を返還した場合、返還額を立て替えた保証機関に一括で支払う必要がある。

 

7)返還について

【機構HP】奨学金の返還

【機構発行】緊急特別無利子貸与型奨学金の返還について

 

対象者

以下①~⑤の全てに当てはまる人が対象(留学生、留年生は対象外)

① 第⼆種奨学⾦の基準(⼈物・学⼒・家計)を満たしている
② 推薦時において、第⼆種奨学⾦の貸与を受けていない
③ 家庭から多額の仕送りを受けていない(仕送り額が年間 150 万円以上ではない)
④ ⽣活費・学費に占めるアルバイト収⼊の占める割合が⾼い
⑤ 学⽣等本⼈のアルバイト収⼊について、新型コロナウイルス感染症拡⼤の影響により⼤幅に減少したこと(「緊急事態宣⾔」「まん延防⽌等重点措置」の実施区域となったこと等により、2021年度において新型コロナウイルス感染症拡⼤の影響でアルバイト収⼊が 50%以上減少した。予定していたアルバイトにつけず⾒込んでいた収⼊が得られなくなった等)

 

申請方法・期限(2段階手続きです

【Step①】下記の書類全てを12月23日(木)必着で郵送提出(送付先は下記)
上記期限に関わらず、必ず早めに提出してください。


書類名 備考
確認書兼個人信用情報の取扱いに関する同意書 教育支援課窓口で書式をお渡しします。
※対面授業出席免除申請をしている等の理由で、どうしても来課できない場合は、お電話もしくは問い合わせフォームから早めにご相談ください。
生計維持者(原則父母)の収入に関する証明書類

※無職無収入でも生計維持者です。

父母の収入状況によって必要書類が異なりますので、ここから確認してください。
学生本人の収入状況申告書・誓約書

及び、添付書類(生本人のアルバイト収入減等の証明書、家庭から仕送り状況がわかる預貯金通帳の写し等)

「学生本人の収入状況申告書・誓約書」は左記から印刷して使用してください。
スカラネット入力下書き用紙

(コピー可)

・左記から印刷して使用してください。

・非常に複雑です。よく見て記入してください。

自分の手元にも必ず控えをとっておいてください。Step②で使用いただきます。

<人的保証選択者のみ>

連帯保証人と保証人両名の「印鑑登録証明書」(原本)

※出願日から遡って3か月以内に発行したもの

連帯保証人:父母のどちらか

保証人:父母以外の4親等以内の成年親族(65歳未満)

<右記の中で該当するものがある場合>

特別控除に係る証明書類(詳細はこちら

・家族に高校生以上の就学者がいる

・主たる生計維持者が単身赴任中

・家族に長期療養者がいる

・家族に障害者手帳を有する者がいる

・過去一年間に災害・盗難の被害を受け、2年以上著しく困窮状態におかれると見込まれる

<1年生のみ>

出身高校の調査書

(高認試験合格者は合格証明書)

卒業後に発行したものに限ります。

・評定平均値2.8以上に満たない場合は、調査書に加えて、学修計画申告書を印刷、記入して提出してください。

<外国籍の方のみ>

在留カードのコピー

在留資格に制限があります(参照

<提出・送付先>

〒253-8550 神奈川県茅ヶ崎市行谷1100
文教大学教育支援課 奨学金担当宛

 

【Step②】書類提出後~1月25日(水)までスカラネットで申込情報を入力


  • スカラネットの入力に必要なIDとパスワードは、提出書類が大学に届いたことを確認したら、Bibbsでお知らせします。
  • 入力項目が多く複雑なので、必ずスカラネット入力下書き用紙を見ながら入力してください。

 

 

採否結果と初回振込

<結果通知>

3月上旬頃に採否に関わらずBibbsでお知らせします。
※提出月日によっては早めに通知できる場合があります。

<初回振込>

採用された場合、初回振込は3月10日(金)の予定です。
※提出月日によっては早めに採否が決定、振り込まれる場合があります。

<採用後>

返還誓約書等の提出が必要です。未提出の場合は採用が取り消されます。

 

【奨学金】令和4年12月17日からの大雪による災害にかかる災害救助法適用地域の世帯の学生に対する給付奨学金家計急変採用及び貸与奨学金緊急採用・応急採用の取扱いについて

災害により被害に遭われた世帯の方々につきましては、心よりお見舞い申し上げます。

日本学生支援機構では、災害救助法適用地域で被災された世帯の学生を対象に、給付奨学金の家計急変採用、及び貸与奨学金の緊急・応急採用の申し込みを受け付けています。
※被災された世帯であること以外にも申込には要件がございます。

 

適用地域 適災害救助法適用日
【新潟県】
長岡市、柏崎市、小千谷市、魚沼市
※詳細は災害救助法適用地域【機構HP】をご確認ください
12月19日
12月20日

 

申込方法:以下の関連ページを確認のうえ、問い合わせフォームからお申し出ください

 

<関連ページ>

災害救助法適用地域【機構HP】

日本学生支援機構 貸与奨学金(緊急・応急採用)について【機構HP】

日本学生支援機構 給付奨学金(家計急変)について【機構HP】

 

2022年度文教大学緊急特別奨学金「新型コロナ対応」の募集について

文教大学緊急特別奨学金は、文教大学独自の奨学制度で返還の必要がない給付型奨学金です。
このたび、従来の募集に加え、「新型コロナウイルス」による影響で家計が急変し 、修学の意思があるにも関らず、学業を継続することが困難(学生生活を維持することが困難) な学生に対する募集を行います(詳細は、募集要項を参照)。
なお、従来の文教大学緊急特別奨学金(以下、緊急特別奨学金)は、「在学中に1度のみ」給付を認める奨学金ですが、本要項で募集する奨学金は、新型コロナ対応の特例として、過去に緊急特別奨学金を受給している方の申請を認めるほか、本奨学金を受給した場合も次年度以降の緊急特別奨学金への申請を制限しないこととします。

1.募集要項

文教大学緊急特別奨学金「新型コロナ対応」

 

2.書式
文教大学緊急特別奨学金「新型コロナ対応」送付票
文教大学緊急特別奨学金「新型コロナ対応」願書
文教大学緊急特別奨学金「新型コロナ対応」振込口座届

*以下は該当する場合に使用(募集要項参照)*

 

3.出願期間
【第1回目】2022年7月1日(金)~2022年8月12日(金)[最終日消印有効]
【第2回目】2022年12月12日(月)~2023
年1月13日(金)[最終日消印有効]

 

4.提出先
湘南教育支援課

(郵送の場合)※レターパックを使用すること
〒253-8550 神奈川県茅ケ崎市行谷1100
文教大学教育支援課 緊急特別奨学金係
TEL:0467-53-2111

 

5.備考
・本奨学金の出願は学生本人が行うものです。学生本人以外からの問い合わせには回答できません。
・他の奨学金との併願・併給ができます。
【現在募集中の奨学金】文教大学奨学緊急特別奨学金地方公共団体等の奨学金
・詳細は、募集要項をよく確認してください。