⽂教⼤学奨学⾦の2次募集について

⽂教⼤学奨学⾦は、⼤学独⾃の奨学制度で返還の必要がない給付型奨学⾦です。
勉学の意欲を持ちながら、経済的に修学が困難な学⽣に対し、奨学⾦を給付します。
※⾼等教育の修学⽀援新制度(⽇本学⽣⽀援機構給付奨学⾦及び授業料減免)の⽀援を受けている⽅、既に2020年度に⽂教⼤学奨学⾦に採⽤されている⽅は対象となりません。
※外国⼈留学⽣は、対象外です。

 

1.募集要項等
文教大学奨学金募集要項(2次募集)
文教大学奨学金送付票(2次募集)
文教大学奨学金願書
文教大学奨学金振込口座届

 

2.出願期間
2020年12⽉17⽇(⽊)〜2021年1⽉14⽇(⽊)
※必ず出願期間内に、送付票と出願書類⼀式を下記のレターパックで郵送(提出先は下記参照)してください。
※最終⽇消印有効

 

3.提出先(郵送先)

〒325 -8550 神奈川県茅ヶ崎市行谷 1100

文教大学教育支援課 文教大学奨学金係

 

4.備考
本奨学⾦の出願は学⽣本⼈が⾏うものです。学⽣本⼈以外からの問い合わせには回答できません。

 

日本学生支援機構:新型コロナウィルス感染症の影響を受けた学生への緊急対応

独立行政法人日本学生支援機構が、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、学生等が経済的な理由から学業の継続を断念することのないよう、新たな支援を下記のとおり実施します。

 

1.緊急特別無利子貸与型奨学金の再募集

詳細はこちらのページを確認してください。

 

2.第二種奨学金の貸与期間延長(最高学年の学生対象)

現在,最高学年で第二種奨学金を受けており貸与終了(予定)が令和2年度中の者で,新型コロナウイルス感染症拡大の影響により,在学学校長から卒業予定期を超えての在学期間延長及び奨学金貸与の必要性を認められた者については,貸与期間を最大1年延長できます。

【対象者要件】

次の1~3の全てを満たす者

  1. 現在4年生で、第二種奨学金貸与中であり、貸与終期(予定)が令和2年度中の者
  2. 新型コロナウイルス感染症拡大の影響により,就職の内定取消を受けた又は就職先が決まらないこと等で,やむを得ず標準修業年限を超えて在学することとなった者
  3.  卒業予定期を超えての在学期間延長及び奨学金貸与の必要性を学校長が認める者(大学で別途要件を課し、審議します)

【申請を希望する方へ】

在学期間延長を認めることができるか事案か等の相談を経てから申請いただきますので、12月22日(火)までに教育支援課問い合わせフォームからお申し出ください。その際、現在の就職活動状況について可能な限り細かく入力ください。

 

3.第二種奨学金の継続貸与(休学中の学生対象)

現在,第二種奨学金の貸与を受けている者で,新型コロナウイルス感染症拡大の影響を機に,今年度中に休学しボランティアに参加する等の活動を行う者で,在学学校長がその休学期間の活動が有意義であると認めた者については,休学中も貸与を最大1年継続できます。

【対象者要件】

次の1~3の全てを満たす者

  1. 令和2年度に第二種奨学金の貸与を受けている者
  2. 新型コロナウイルス感染症拡大の影響を機に,令和2年度中に休学しボランティアに参加する等の活動を行う者(申請時時点で既に復学し,令和2年度末までに当該活動を行わないことが確定している者は対象外)
  3.  2の休学期間の活動が有意義であること(「社会的貢献活動」「専攻分野のプラスになる」「自己の人間形成に役立つ」等と認められるもの)及び奨学金貸与の必要性を学校長が認める者

【申請を希望する方へ】

活動内容が機構が定める要件を満たすか等の相談を経てから申請いただきますので、12月22日(火)までに教育支援課問い合わせフォームからお申し出ください。その際、ボランティア活動の状況について可能な限り細かく入力ください。

 

4.第二種奨学金の新規貸与(休学中の学生対象)

現在,第二種奨学金の貸与を受けていない者で,新型コロナウイルス感染症拡大の影響を機に,今年度中に休学しボランティアに参加する等の活動を行う者で,在学学校長がその休学期間の活動が有意義であると認めた者について,第二種奨学生として奨学金の貸与を受けることができます。

【対象者要件】

以下の1~4の要件を全て満たすことが必要です。

  1. 第二種奨学金の基準(人物・学力・家計)を満たしていること(第一種貸与中の者は,併用貸与の基準を満たしている必要があり)
  2. 推薦時において,第二種奨学金の貸与を受けていないこと
  3. 新型コロナウイルス感染症拡大の影響を機に,令和2年度中に休学しボランティアに参加する等の活動を行っている学生等(申請時時点で既に活動が終了し,令和2年度末までに当該活動を行わないことが確定している者は対象外)
  4. 当該休学期間の活動が,「社会的貢献活動」「専攻分野のプラスになる」「自己の人間形成に役立つ」など有意義であること及び奨学金貸与の必要性を学校長が認める者

【貸与期間】
(1)貸与始期
当該休学期間における活動開始年月(令和2年4月~令和3年3月)
※ 活動開始年月が令和2年3月以前であっても令和2年4月が貸与始期となります。
※ 活動開始年月が令和3年4月以降の場合は,申し込むことができません。
(2)貸与終期
原則として卒業予定期
※ 当該休学期間における貸与期間は,最大1年間です。

 

【申請を希望する方へ】

活動内容が機構が定める要件を満たすか等の相談を経てから申請いただきますので、12月21日(月)までに教育支援課問い合わせフォームからお申し出ください。その際、ボランティア活動の状況について可能な限り細かく入力ください。

 

 

日本学生支援機構奨学金:継続・辞退手続き及び適格認定について

※日本学生支援機構奨学金を利用中の1~3年生(一部、4年生)対象

次年度の奨学金継続に関わる非常に重要な手続きです。よくお読みください。

 

日本学生支援機構奨学金は毎年12~1月に、次年度の奨学金継続意思確認を行います(継続願の提出)。

継続願は、継続希望者は当然のこと、2021年3月で辞退希望者や、給付奨学金において支援区分が一時停止中の場合も提出が必要です。

この継続願の内容と学業成績等をもとに、奨学金の継続可否を判断する「適格認定」を行い、大学から機構に報告します。

 

配付資料

2020年度の説明会は、感染症拡大防止のため実施しません。手続き方法は下記の資料をよく読んで行ってください(貸与奨学金と給付奨学金の併用者は両方の資料を読むこと)。

資料(PDF) 配付対象
貸与奨学金「継続・辞退手続き」及び「適格認定」について

貸与奨学金「継続願」入力準備用紙

貸与奨学生

(第一種・第二種利用者)

給付奨学金「継続手続き」及び「適格認定」について

給付奨学金「継続願」入力準備用紙

給付奨学生

(2020年度4月開始の高等教育の修学支援新制度によるもの)

 

「奨学金継続願」提出方法と期限(継続・3月辞退 共通)

2020年12月15日(火)~2021年1月29日(金)まで【期限厳守】

スカラネット・パーソナルにログインし、「奨学金継続願」画面から入力・提出する

※奨学金を複数種別利用している場合は、奨学生番号ごとにすべて入力・提出

※ログインの前に…

  • 初めてスカラネット・パーソナルを利用する方は、ログインの前に新規登録(新規登録方法はこちら)が必要です。新規登録の後、継続願を提出してください。
  • IDとパスワードを忘れた場合、スカラネット・パーソナルの画面に従って再設定してください(ID・パスワードは本人が設定するため学校ではわかりかねます)。
  • いきなり入力せず、詳細な手続き方法を配布資料で確認してからお願いします。

 

お問い合わせ方法

お問い合わせの前に、まずは配付資料をもう一度よく読んでください。

それでも不明な点がありましたら、問い合わせフォームもしくは教育支援課窓口(事務棟1階)にてご質問ください。

※教育支援課開室時間(平日9:10~16:40/土曜9:10~11:30)

※事務局冬季休業期間中(12/26~1/7)は対応できかねますのでご注意ください。

※学生ご本人がお問い合わせください。

 

 

藍蓼会学生生活援助基金の募集について

学生生活援助金は、文教大学の同窓会である藍蓼会が行う援助制度で、経済的な理由等によって、勉学を続けることが著しく困難な学生に対し 、 在学中に一度のみ 援助 金を支給 するものです 。

 

1.対象者

  1. 藍蓼会の準会員(※文教大学に在学する学生で、藍蓼会の定める入会及び会費を納めた者 )で、父母 の重病、死亡、失業、罹災等突発的な事由により学生生活を維持することが困難になった者。
  2. 外国人留学生で、国際的な経済変動により学生生活を維持することが困難な学生(準会員でなくても可)

2.出願方法
募集要項を参照してください。
藍蓼会学生生活援助基金要項
藍蓼会学生生活援助基金願書
学生生活援助金送付票

父母と教職員の会学生生活援助金について

学生生活援助金は、文教大学の 関係団体である 父母と教職員の会 が行う援助制度で、経済的な理由等によって、勉学を続けることが著しく困難 になった 学生に対し 、 在学中に一度のみ援助金を支給する制度です。

 

<対象者>
次の1、2の いずれも 満たす者

  1. 父母と教職員の会の正会員の子等で、正会員または保証人の死亡、傷病、失業、罹災等の突発的な事由により学生生活を維持することが困難となった学生
  2. 出願年度の4月30日または事由発生時の前日までに該当年度の会費を納入した正会員の子等である学生

<出願方法>
募集要項を参照してください。
父母と教職員の会学生生活援助金募集要項
父母と教職員の会学生生活援助金願書
学生生活援助金送付票

文教大学緊急特別奨学金「新型コロナ対応」の募集について(第2回)

※第2回目の募集期間が決定しました※

文教大学緊急特別奨学金は、文教大学独自の奨学制度で返還の必要がない給付型奨学金です。
このたび、従来の募集に加え、「新型コロナウイルス」による影響で家計が急変し 、修学の意思があるにも関らず、学業を継続することが困難(学生生活を維持することが困難) な学生に対する募集を新たに行うこととし、緊急に受付を行います(詳細は、募集要項を参照)。
なお、従来の文教大学緊急特別奨学金(以下、緊急特別奨学金)は、「在学中に1度のみ」給付を認める奨学金ですが、本要項で募集する奨学金は、新型コロナ対応の特例として、過去に緊急特別奨学金を受給している方の申請を認めるほか、本奨学金を受給した場合も次年度以降の緊急特別奨学金への申請を制限しないこととします。

 

1.募集要項等
文教大学緊急特別奨学金「新型コロナ対応」(2回目)募集要項
文教大学緊急特別奨学金「新型コロナ対応」送付票
文教大学緊急特別奨学金「新型コロナ対応」願書
文教大学緊急特別奨学金「新型コロナ対応」振込口座届

 

2.出願期間
【第2回目】2020年12月1日(月)~2021年1月14日(木)

※必ず出願期間内に、送付票と出願書類一式をレターパックで郵送(提出先は下記参照)してください。
最終日必着です。消印有効ではありませんので注意してください。

 

3.提出先(郵送先)
〒253-8550
神奈川県茅ヶ崎市行谷1100 文教大学教育支援課 コロナ奨学金係

 

4.備考
・本奨学金の出願は学生本人が行うものです。学生本人以外からの問い合わせには回答できません
・他の奨学金との併願・併給ができます。
【現在募集中の奨学金】文教大学奨学緊急特別奨学金地方公共団体等の奨学金
・詳細は、募集要項をよく確認してください。

 

【秋学期】文教大学緊急特別奨学金の募集について

『文教大学緊急特別奨学金』とは、家計支持者の死別・失職・破産等の理由によって家計が急変し、修学の意思があるにも関わらず、学業を継続することが困難(授業料を納入できていない)な学生に対し、在学中に一度のみ奨学金を支給する制度です。
※「新型コロナウイルス」の影響による減収を対象とする奨学金(文教大学緊急特別奨学金「新型コロナ対応」)はこちらをご確認ください。

 

出願を希望する学生は、募集要項等を確認し、事前に教育支援課に相談(学生本人からに限る)の上、出願期間内に出願書類を提出してください。

 

1.募集要項等
文教大学緊急特別奨学金募集要項
文教大学緊急特別奨学金出願書類送付票
文教大学緊急特別奨学金願書
文教大学緊急録別奨学金 誓約書
文教大学奨学金振込口座届

 

2.出願期間(秋学期)
2020年12月1日(月)~2021年1月14日(木)

※出願期間内に、送付票と出願書類一式を下記のレターパックで郵送(提出先は下記参照)してください。
最終日必着です。消印有効ではありませんので注意してください。

 

3.提出先(郵送先)
〒253-8550 神奈川県茅ヶ崎市行谷1100
文教大学教育支援課 緊急特別奨学金係

 

4.問い合わせについて
・本奨学金の出願は学生本人が行うものです。学生本人以外からの問い合わせには回答できません。

 

日本学生支援機構奨学金の返還手続き(2021年3月満期貸与終了者対象)

※2021年3月に満期で貸与終了となる4年生対象の案内です。

貸与終了後から7か月目より、口座振替(引落し)による返還が始まるため、振替用口座の加入手続きや、「貸与奨学金返還確認票」の確認等が必要です。

感染症拡大防止のため説明会は実施しません。下記の資料を各自読んでご対応ください。

(※2020/11/16 一部曜日誤りを修正)

手続きの手順 配付資料/備考
1 右記の資料を読み、

・振替口座加入手続き方法と締切日

・返還の流れ

について把握する

(参考)機構作成:返還説明会音声動画

2 「返還確認票」や「振替口座加入申込書」などが郵送で渡される 10/28 レターパックで指定の送付先宛に発送済み
3 返還確認票の印字内容を確認する 変更がある場合は期限までに必要書類を提出する(変更できる項目と必要書類、提出期限は配付書類を参照)
4 【全員必須】

金融機関窓口で振替口座加入手続きする

金融機関で手続き済みの『振替口座(リレー口座)加入申込書の本人控えのコピー』を11月28日(土)(金)必着で提出(詳細は配付資料参照)
5 貸与終了7ヶ月目から返還開始 2021年3月貸与終了の場合、2021年10月開始

 

令和2年台風14号による災害に係る災害救助法適用地域の世帯の学生・生徒に対する給付奨学金家計急変採用及び貸与奨学金緊急採用・応急採用の取扱いについて

災害により被害に遭われた世帯の方々につきましては、心よりお見舞い申し上げます。

 

日本学生支援機構では、災害救助法適用地域で被災された世帯の学生を対象に、

貸与奨学金(緊急・応急採用)および、給付奨学金(家計急変)の申し込みを受け付けています。

※被災された世帯であること以外にも申込には要件がございます。

 

令和2年台風14号による災害に係る災害救助法適用地域の世帯の学生・生徒に対する給付奨学金家計急変採用及び貸与奨学金緊急採用・応急採用の取扱いについて

 

上記の文書および以下の関連ページを確認のうえ、申し込みを希望する学生は、問い合わせフォームからお申し出ください。

 

<関連ページ>

災害救助法適用地域【機構HP】

日本学生支援機構 貸与奨学金(緊急・応急採用)について【機構HP】

日本学生支援機構 給付奨学金(家計急変)について【機構HP】

日本学生支援機構給付奨学金(10月在籍報告)

1)対象者

日本学生支援機構の給付奨学金及び授業料減免(2020年4月開始「高等教育の修学支援新制度」)に採用されている者(4~9月に採用が決定した者)

 

2)「在籍報告」とは

対象者は「在籍報告」を必ず行っていただきます。

<「在籍報告」とは>

給付奨学金の受給にあたり、大学に在籍していること及び通学形態等を、毎年4月・7月・10月にインターネットを通じて、日本学生支援機構に報告(入力)する必要があります。

定められた期限までに報告(入力)がない場合、給付奨学金の振込は止まります。

※2020年度は7・10月のみ実施

 

3)「在籍報告」の入力方法と期

事前準備のうえ、機構の奨学生専用Webサイト「スカラネット・パーソナル」から在籍報告の入力を行ってください(手順①②)。

なお、自宅通学から自宅外通学への変更が生じた方のみ、証明書の提出も併せて必要です(手順③)。

 

手順① 事前準備

・「在籍報告(兼通学形態変更届)入力準備用紙」に下書きを記入する。

※入力ミスのないように、必ず準備用紙を熟読のうえ、下書きしてください。

※よくある質問(Q&A)も参照してください。

スカラネット・パーソナルに新規登録(登録方法はこちら)して自分のアカウントを作成する。

※前回(7月)在籍報告で、すでにアカウントを作成済みの方は、そちらを使用してください。

 

手順② 在籍報告の入力 <期限>10月11日(日)まで【厳守】

スカラネット・パーソナルにログインして、Web上で「在籍報告」を入力してください。

※IDやパスワードを忘れた場合は、サイト内<ユーザID・パスワードを忘れた場合>から再発行すること。

※進学届や申込時に使用したID・パスワードではありません。

 

手順③ 証明書類を郵送 ※該当者のみ必要

自宅通学から自宅外通学に変更となった方のみ、在籍報告の入力と併せて、

下記2点の書類を簡易書留もしくはレターパックで提出してください。

 

  1. 給付奨学金「自宅外通学証明書類」提出書
  2. 学生が居住しているアパート等の「賃貸契約書」のコピー(※契約日、入居日、契約期間、契約内容等が分かり、本人の居住が明確に判別できるものであること。自宅外通学の開始月と居住アパート等の契約期間に注意し、契約更新時期と重複する場合は、更新書類等のコピーも併せて提出すること。)

採用時から現在も自宅外通学のままの学生は提出の必要はありません。

※自宅外通学とは、一定の要件(入力準備用紙P.4参照)に該当するため、学生本人が生計維持者のもとを離れ、別に住まい(家賃が発生)を借りている通学形態。

<送付期限・送付先>

10月14日(水)〆【当日消印有効】

〒253-8550 神奈川県茅ケ崎市行谷1100 文教大学教育支援課在籍報告担当 宛