文教大学緊急特別奨学金「新型コロナ対応」の募集について(第2回)

※第2回目の募集期間が決定しました※

文教大学緊急特別奨学金は、文教大学独自の奨学制度で返還の必要がない給付型奨学金です。
このたび、従来の募集に加え、「新型コロナウイルス」による影響で家計が急変し 、修学の意思があるにも関らず、学業を継続することが困難(学生生活を維持することが困難) な学生に対する募集を新たに行うこととし、緊急に受付を行います(詳細は、募集要項を参照)。
なお、従来の文教大学緊急特別奨学金(以下、緊急特別奨学金)は、「在学中に1度のみ」給付を認める奨学金ですが、本要項で募集する奨学金は、新型コロナ対応の特例として、過去に緊急特別奨学金を受給している方の申請を認めるほか、本奨学金を受給した場合も次年度以降の緊急特別奨学金への申請を制限しないこととします。

 

1.募集要項等
文教大学緊急特別奨学金「新型コロナ対応」(2回目)募集要項
文教大学緊急特別奨学金「新型コロナ対応」送付票
文教大学緊急特別奨学金「新型コロナ対応」願書
文教大学緊急特別奨学金「新型コロナ対応」振込口座届

 

2.出願期間
【第2回目】2020年12月1日(月)~2021年1月14日(木)

※必ず出願期間内に、送付票と出願書類一式をレターパックで郵送(提出先は下記参照)してください。
最終日必着です。消印有効ではありませんので注意してください。

 

3.提出先(郵送先)
〒253-8550
神奈川県茅ヶ崎市行谷1100 文教大学教育支援課 コロナ奨学金係

 

4.備考
・本奨学金の出願は学生本人が行うものです。学生本人以外からの問い合わせには回答できません
・他の奨学金との併願・併給ができます。
【現在募集中の奨学金】文教大学奨学緊急特別奨学金地方公共団体等の奨学金
・詳細は、募集要項をよく確認してください。

 

【秋学期】文教大学緊急特別奨学金の募集について

『文教大学緊急特別奨学金』とは、家計支持者の死別・失職・破産等の理由によって家計が急変し、修学の意思があるにも関わらず、学業を継続することが困難(授業料を納入できていない)な学生に対し、在学中に一度のみ奨学金を支給する制度です。
※「新型コロナウイルス」の影響による減収を対象とする奨学金(文教大学緊急特別奨学金「新型コロナ対応」)はこちらをご確認ください。

 

出願を希望する学生は、募集要項等を確認し、事前に教育支援課に相談(学生本人からに限る)の上、出願期間内に出願書類を提出してください。

 

1.募集要項等
文教大学緊急特別奨学金募集要項
文教大学緊急特別奨学金出願書類送付票
文教大学緊急特別奨学金願書
文教大学緊急録別奨学金 誓約書
文教大学奨学金振込口座届

 

2.出願期間(秋学期)
2020年12月1日(月)~2021年1月14日(木)

※出願期間内に、送付票と出願書類一式を下記のレターパックで郵送(提出先は下記参照)してください。
最終日必着です。消印有効ではありませんので注意してください。

 

3.提出先(郵送先)
〒253-8550 神奈川県茅ヶ崎市行谷1100
文教大学教育支援課 緊急特別奨学金係

 

4.問い合わせについて
・本奨学金の出願は学生本人が行うものです。学生本人以外からの問い合わせには回答できません。

 

日本学生支援機構奨学金の返還手続き(2021年3月満期貸与終了者対象)

※2021年3月に満期で貸与終了となる4年生対象の案内です。

貸与終了後から7か月目より、口座振替(引落し)による返還が始まるため、振替用口座の加入手続きや、「貸与奨学金返還確認票」の確認等が必要です。

感染症拡大防止のため説明会は実施しません。下記の資料を各自読んでご対応ください。

(※2020/11/16 一部曜日誤りを修正)

手続きの手順 配付資料/備考
1 右記の資料を読み、

・振替口座加入手続き方法と締切日

・返還の流れ

について把握する

(参考)機構作成:返還説明会音声動画

2 「返還確認票」や「振替口座加入申込書」などが郵送で渡される 10/28 レターパックで指定の送付先宛に発送済み
3 返還確認票の印字内容を確認する 変更がある場合は期限までに必要書類を提出する(変更できる項目と必要書類、提出期限は配付書類を参照)
4 【全員必須】

金融機関窓口で振替口座加入手続きする

金融機関で手続き済みの『振替口座(リレー口座)加入申込書の本人控えのコピー』を11月28日(土)(金)必着で提出(詳細は配付資料参照)
5 貸与終了7ヶ月目から返還開始 2021年3月貸与終了の場合、2021年10月開始

 

令和2年台風14号による災害に係る災害救助法適用地域の世帯の学生・生徒に対する給付奨学金家計急変採用及び貸与奨学金緊急採用・応急採用の取扱いについて

災害により被害に遭われた世帯の方々につきましては、心よりお見舞い申し上げます。

 

日本学生支援機構では、災害救助法適用地域で被災された世帯の学生を対象に、

貸与奨学金(緊急・応急採用)および、給付奨学金(家計急変)の申し込みを受け付けています。

※被災された世帯であること以外にも申込には要件がございます。

 

令和2年台風14号による災害に係る災害救助法適用地域の世帯の学生・生徒に対する給付奨学金家計急変採用及び貸与奨学金緊急採用・応急採用の取扱いについて

 

上記の文書および以下の関連ページを確認のうえ、申し込みを希望する学生は、問い合わせフォームからお申し出ください。

 

<関連ページ>

災害救助法適用地域【機構HP】

日本学生支援機構 貸与奨学金(緊急・応急採用)について【機構HP】

日本学生支援機構 給付奨学金(家計急変)について【機構HP】

日本学生支援機構給付奨学金(10月在籍報告)

1)対象者

日本学生支援機構の給付奨学金及び授業料減免(2020年4月開始「高等教育の修学支援新制度」)に採用されている者(4~9月に採用が決定した者)

 

2)「在籍報告」とは

対象者は「在籍報告」を必ず行っていただきます。

<「在籍報告」とは>

給付奨学金の受給にあたり、大学に在籍していること及び通学形態等を、毎年4月・7月・10月にインターネットを通じて、日本学生支援機構に報告(入力)する必要があります。

定められた期限までに報告(入力)がない場合、給付奨学金の振込は止まります。

※2020年度は7・10月のみ実施

 

3)「在籍報告」の入力方法と期

事前準備のうえ、機構の奨学生専用Webサイト「スカラネット・パーソナル」から在籍報告の入力を行ってください(手順①②)。

なお、自宅通学から自宅外通学への変更が生じた方のみ、証明書の提出も併せて必要です(手順③)。

 

手順① 事前準備

・「在籍報告(兼通学形態変更届)入力準備用紙」に下書きを記入する。

※入力ミスのないように、必ず準備用紙を熟読のうえ、下書きしてください。

※よくある質問(Q&A)も参照してください。

スカラネット・パーソナルに新規登録(登録方法はこちら)して自分のアカウントを作成する。

※前回(7月)在籍報告で、すでにアカウントを作成済みの方は、そちらを使用してください。

 

手順② 在籍報告の入力 <期限>10月11日(日)まで【厳守】

スカラネット・パーソナルにログインして、Web上で「在籍報告」を入力してください。

※IDやパスワードを忘れた場合は、サイト内<ユーザID・パスワードを忘れた場合>から再発行すること。

※進学届や申込時に使用したID・パスワードではありません。

 

手順③ 証明書類を郵送 ※該当者のみ必要

自宅通学から自宅外通学に変更となった方のみ、在籍報告の入力と併せて、

下記2点の書類を簡易書留もしくはレターパックで提出してください。

 

  1. 給付奨学金「自宅外通学証明書類」提出書
  2. 学生が居住しているアパート等の「賃貸契約書」のコピー(※契約日、入居日、契約期間、契約内容等が分かり、本人の居住が明確に判別できるものであること。自宅外通学の開始月と居住アパート等の契約期間に注意し、契約更新時期と重複する場合は、更新書類等のコピーも併せて提出すること。)

採用時から現在も自宅外通学のままの学生は提出の必要はありません。

※自宅外通学とは、一定の要件(入力準備用紙P.4参照)に該当するため、学生本人が生計維持者のもとを離れ、別に住まい(家賃が発生)を借りている通学形態。

<送付期限・送付先>

10月14日(水)〆【当日消印有効】

〒253-8550 神奈川県茅ケ崎市行谷1100 文教大学教育支援課在籍報告担当 宛


 

高等教育の修学支援新制度(給付奨学金)の適格認定について

高等教育の修学支援制度(JASSO給付奨学金)の支援を受けている方は、以下の内容を確認してください。

 

1.適格認定(家計基準の見直し)について
奨学金の支援期間中は、毎年度10月にマイナンバーを利用して家計状況(所得)の確認が行われ、この結果によって支援区分の見直しが行われます(奨学生本人の手続きは不要です)。

 

2.支援区分の変更について

  • 支援区分の見直しの結果、第Ⅰ区分から第Ⅲ区分に変更・第Ⅱ区分から第Ⅲ区分に変更などがあった場合、10月以降の1年間の支給月額が変更されます。
  • 支援区分の見直しの結果、いずれの支援区分にも該当しない場合、支援対象外となり、10月以降の給付奨学金の支給が止まります。なお、次年度の支援区分見直しの際に再度いずれかの支援区分に該当した場合、給付奨学金の支給が再開されます。
  • 給付奨学金と併せて第一種奨学金を受けている場合、支援区分の変更によって第一種奨学金貸与月額が変更になることがあります。

 

3.支援区分の確認方法

支援区分の見直しの結果は、スカラネット・パーソナルで確認することができます。
ログイン後、「詳細情報」のタブから新制度の給付奨学生番号を選んだ後、「支援区分適用履歴」で確認してください。
※見直し後の支援区分が確定していない場合は、奨学金の振込が保留となっています。確定され次第、振込再開となります。

 

4.支援区分の変更にともなう授業料減免の変更について
授業料減免額は給付奨学金の支援区分と連動しています。
支援区分の見直しの結果、給付奨学金の支援対象外となった場合は、授業料減免についても対象外となります。
秋学期授業料の減免額は、10月下旬を目途に郵便でお知らせします。

 

文教大学緊急特別奨学金(新型コロナ対応)

文教大学緊急特別奨学金は、文教大学独自の奨学制度で返還の必要がない給付型奨学金です。

このたび、従来の募集に加え、「新型コロナウイルス」による影響で家計が急変し 、修学の意思があるにも関らず、学業を継続することが困難(学生生活を維持することが困難) な学生に対する募集を新たに行うこととし、緊急に受付を行います(詳細は、募集要項を参照)。

なお、従来の文教大学緊急特別奨学金(以下、緊急特別奨学金)は、「在学中に1度のみ」給付を認める奨学金ですが、本要項で募集する奨学金は、新型コロナ対応の特例として、過去に緊急特別奨学金を受給している方の申請を認めるほか、本奨学金を受給した場合も次年度以降の緊急特別奨学金への申請を制限しないこととします。

 

1.募集要項等

文教大学緊急特別奨学金「新型コロナ対応」募集要項
文教大学緊急特別奨学金「新型コロナ対応」送付票
文教大学緊急特別奨学金「新型コロナ対応」願書
文教大学緊急特別奨学金「新型コロナ対応」振込口座届

 

2.出願期間

2020年9月18日(金)~2020年9月30日(水)
※必ず出願期間内に、送付票と出願書類一式をレターパックで郵送(提出先は下記参照)してください。
※最終日消印有効

 

3.提出先(郵送先)

〒253-8550 神奈川県茅ヶ崎市行谷1100

文教大学教育支援課緊急特別奨学金(新型コロナ対応)係

 

4.備考

 

 

(10/6更新)【二次募集】日本学生支援機構奨学金・高等教育の修学支援新制度

※出願締切を延長しました(10/6更新)

 

日本学生支援機構より、下記2つの奨学金の二次募集についてお知らせがありました。

  • 日本学生支援機構 第二種奨学金(貸与・有利子)
  • 日本学生支援機構 給付奨学金(授業料減免含む)※高等教育の修学支援新制度

新たに出願を希望する学生は、本ページをよく読み、期限厳守で出願してください。

<注意>

  • 日本学生支援機構第一種奨学金(貸与・無利子)の二次募集はありません。第一種を希望する場合は来年4月の定期募集の際に出願してください。
  • 奨学金は学生本人が受けるものです。手続きは学生本人が行ってください。
  • 第二種奨学金と給付奨学金(授業料減免含む)を両方新規で希望する場合は同時に出願できます。その場合は、両方のWeb配付資料を読んでください。
  • 現在、貸与・給付中の奨学金と、同じ種別の奨学金には出願できません。
  • 出願者全員が採用になるわけではありません。

 

1)配付資料

  • 配付資料はWeb掲載します。各自よく読んでください。
  • Web配付できない書類に限り郵送しますので、必ずBibbsアンケート画面から受取申請してください(アンケート回答方法)。【9月13日(日)23:59まで】→【10月12日(月)22時まで】(10/6更新)
奨学金種別 【必読】Web配付資料 【受取申請必須】郵送配付書類
第二種

(貸与)

制度概要・出願条件

出願書類および出願手順と締切(10/6更新)

生計維持者の考え方と収入に関する証明書類の確認方法

スカラネット入力下書き用紙(第二種のみ申込用)

大学作成の所定書式について→書式はこちら

機構発行冊子「貸与奨学金案内」

出願ラベル(10/6更新)

  • 確認書兼同意書
  • マイナンバー提出セット
給付(授業料減免含む)

※高等教育の修学支援新制度

制度概要・出願条件

出願書類および出願手順と締切(10/6更新)

スカラネット入力下書き用紙(給付のみ/両方申込用)

機構発行冊子「給付奨学金案内」

出願ラベル(10/6更新)

  • 給付奨学金確認書
  • マイナンバー提出セット

※印刷を要する「スカラネット入力下書き用紙」「出願ラベル」も郵送配付書類に同封します。

 

2)出願~選考結果までのスケジュール(詳細はWeb配付資料参照)

※締切日を延長しました(10/6更新)

①上記に掲載の『Web配付資料』で、制度概要・必要な出願書類などを確認
Bibbsアンケートから郵送配付書類の受取を申請9月13日(日)23:59【10月12日(月)22時まで】

Web配付できない書類のみ郵送します。出願時に使用するため受取は必須です。

③出願書類と出願ラベルを下記の宛先に郵送提出【10月2日(金)必着】10月21日(水)必着

〒206-8799多摩郵便局留 文教大学奨学金受付センター宛

〒253-8550 神奈川県茅ヶ崎市行谷1100 文教大学教育支援課 宛

※締切延長に伴い、提出先を変更しています。ご注意ください。

④機構申込専用WEBサイト「スカラネット」へ申込情報入力【10月4日(日)まで10月23日(金)まで

入力にはIDとパスワードが必要です。出願書類の到着確認後、Bibbs配信します。

入力後に表示される受付番号は⑤で使用するので必ず控えること。

⑤マイナンバー関係書類を機構に郵送スカラネット入力後1週間以内

指定の郵送方法(マイナンバー提出書セット参照)に沿って、機構宛に送付。

スカラネット入力締切は23日ですので、10月30日(金)機構必着となります。必ず厳守してください。遅れると家計審査・選考ができず不採用となります。

⑥(給付奨学金出願者のみ)授業料減免申請書を提出

詳細な提出方法は、給付奨学金出願者のみに10月下旬頃Bibbs配信でお知らせ

⑦採用結果の通知(12月上旬頃に採否にかかわらずBibbs配信)

採用された場合の初回振込日は12月11日(予定)

 

文教大学奨学金の募集について

文教大学奨学金は、大学独自の奨学制度で返還の必要がない給付型奨学金です。
勉学の意欲を持ちながら、経済的に修学が困難な学生に対し、奨学金を給付します。

 

  • 高等教育の修学支援新制度(日本学生支援機構給付奨学金及び授業料減免)の支援を受けている方は、対象外のため出願できません。
  • 高等教育の修学支援新制度は、文教大学奨学金の給付額以上の支援を受けることができます。申し込み時点では、高等教育の修学支援新制度の支援を受けていない方で、対象となる可能性がある方は、同制度の秋採用にも同時に申し込むことを強く推奨します(現時点では、秋採用の詳細は不明です。日本学生支援機構から通知があり次第、お知らせします)。

 

1.募集要項等

文教大学奨学金募集要項

文教大学奨学金送付票(A4片面印刷)

文教大学奨学金願書(A4両面印刷)

奨学金振込口座届(A4片面印刷)

 

2.出願期間

2020年9月18日(金)~2020年10月2日(金)

必ず出願期間内に、「送付票」と「出願書類一式(募集要項参照)」をレターパックで下記の宛先まで郵送してください。
※最終日消印有効

 

3.提出先(郵送先)

〒206-8799
多摩郵便局留 文教大学奨学金受付センター

 

4.備考

  • 本奨学金の出願は学生本人が行うものです。学生本人以外からの問い合わせには回答できません。
  • 書類に不備があった場合は、奨学金受付業務委託業者((株)アグレックス)もしくは、大学担当部署からお電話やメールでご連絡することがあります。

 

令和2年7月3日からの大雨による災害に係る災害救助法適用地域の世帯の学生に対する奨学金の取扱いについて

災害により被害に遭われた世帯の方々につきましては、心よりお見舞い申し上げます。

 

日本学生支援機構では、災害救助法適用地域で被災された世帯の学生を対象に、

貸与奨学金(緊急・応急採用)および、給付奨学金(家計急変)の申し込みを受け付けています。

※被災された世帯であること以外にも申込には要件がございます。

 

令和2年7月3日からの大雨による災害に係る災害救助法適用地域の世帯の学生・生徒に対する給付奨学金家計急変採用及び貸与奨学金緊急採用・応急採用の取扱いについて

 

上記の文書および以下の関連ページを確認のうえ、申し込みを希望する学生は、問い合わせフォームからお申し出ください。

 

<関連ページ>

災害救助法適用地域【機構HP】

日本学生支援機構 貸与奨学金(緊急・応急採用)について【機構HP】

日本学生支援機構 給付奨学金(家計急変)について【機構HP】