2021年10月在籍報告(対象:日本学生支援機構給付奨学生)

1)対象者

日本学生支援機構の給付奨学金及び授業料減免(高等教育の修学支援新制度)に採用されている者

※休・停止中の方も含みます
※対象者には、10/5にBibbsメール掲示配信しています

 

2)「在籍報告」とは

給付奨学金の受給にあたり、大学に在籍していること及び通学形態等を、毎年4月・7月・10月にインターネットを通じて、日本学生支援機構に報告(入力)する必要があります。定められた期限までに報告(入力)がない場合、給付奨学金の振込は止まります。

 

3)「在籍報告」の入力方法と期

事前準備のうえ、機構の奨学生専用Webサイト「スカラネット・パーソナル」から在籍報告の入力を行ってください(手順①②)。
なお、自宅通学から自宅外通学への変更が生じた方のみ、証明書の提出も併せて必要です(手順③)。

やること 備考
手順①

事前準備

【全員必須】

あらかじめ
在籍報告(兼通学形態変更届)入力準備用紙
に下書きをする。
※下書き用紙の提出は不要

入力ミス防止のため、必ず準備用紙を熟読し、下書きしてください。

よくある質問(Q&A)も参照してください。

【初めてスカラネットパーソナルを利用する方】
スカラネットパーソナルに新規登録する
(登録方法はこちら【すでにアカウント作成済みの方】
ご自分のIDとパスワードでログインしてください。
※IDやパスワードを忘れた場合は、サイト内<ユーザID・パスワードを忘れた場合>から再発行の手続きが可能です。
ID・パスワードは、
スカラネットパーソナル登録時にご自身で設定したものです。
※大学に問い合わせても回答できません。
手順②

在籍報告

【全員必須】10月11日(月)入力締

スカラネットパーソナルにログインし、Web上で『在籍報告』を入力する。

手順③

書類提出

※自宅通学→自宅外通学に変更となった方のみ

在籍報告の入力と併せて、下記1・2(場合によっては3も)の書類を提出してください。

  1. 通学形態変更届兼自宅外証明書送付状(様式35)※A4両面印刷
  2. 学生が居住するアパート等の賃貸契約書のコピー
    契約日・入居日・契約期間・家賃・契約内容等が分かり、本人の居住が明確に判別できるものであること。自宅外通学の開始月と居住アパート等の契約期間に注意し、契約更新時期と重複する場合は、更新書類等のコピーも併せて提出すること。
  3. 1の書類2枚目のフローチャートで指示された書類(該当者のみ)

<提出期限・提出先>
10月11日(月)締切(郵送の場合は消印有効)

◎窓口持参の場合
教育支援課窓口
(平日9:00~16:30/土曜9:00~11:30)

◎郵送の場合
※簡易書留かレターパックを使用し、追跡番号を必ず控えること。
〒253-8550 神奈川県茅ヶ崎市行谷1100
文教大学教育支援課 在籍報告担当 宛

採用時から現在も自宅外通学のままの学生は提出の必要はありません。


※自宅外通学とは:
一定の要件(入力準備用紙P.5参照)に該当する為、学生本人が生計維持者のもとを離れ、別に住まい(家賃が発生)を借りている通学形態。

 

 

日本学生支援機構奨学金・高等教育の修学支援制度の2次募集について

日本学生支援機構より、下記2つの奨学金の二次募集についてお知らせがありました。

  • 日本学生支援機構 第二種奨学金(貸与・有利子)
  • 日本学生支援機構 給付奨学金(授業料減免含む)※高等教育の修学支援新制度

新たに出願を希望する学生は、本ページをよく読み、期限厳守で出願してください。

<注意>

  • 日本学生支援機構第一種奨学金(貸与・無利子)の二次募集はありません。第一種を希望する場合は来年4月の定期募集の際に出願してください。
  • 奨学金は学生本人が受けるものです。手続きは学生本人が行ってください。
  • 第二種奨学金と給付奨学金(授業料減免含む)を両方新規で希望する場合は同時に出願できます。その場合は、両方のWeb配付資料を読んでください。
  • 現在、貸与・給付中の奨学金と、同じ種別の奨学金には出願できません。
  • 出願者全員が採用になるわけではありません。
  • 諸連絡は、⼤学から付与されているGmailアドレス(学籍番号@bunkyo.ac.jp)宛に送ります。メールを必ず確認できる状態にしてください。

 

1)説明資料

対面による説明会は実施しません。ご自分の希望する奨学金に応じて、下記の資料を必ずお読みください。なお、Web配付資料だけでは出願できません。次の2)資料配付期間(事前受取必須)を参照してください。

●Web配付資料(二次採用)

資料名 備考
貸与奨学金(第二種)新規申込希望者用 【貸与】制度概要・出願条件について
(2021/9/9 10:55修正)
大学発行資料
【貸与】出願書類・出願手順について 大学発行資料
【貸与】スカラネット下書き用紙 ・補足説明付き
・貸与のみ申込希望者はこれを使用
貸与奨学金案内(奨学金を希望する皆さんへ) 機構発行冊子
大学所定書式はこちら 該当者のみ使用
給付奨学金
(授業料等減免含む)
新規申込希望者用
【給付】制度概要・出願条件について 大学発行資料
【給付】出願書類・出願手順について 大学発行資料
【給付(貸与併用)申込用】 スカラネット入力下書き用紙 ・補足説明付き
・給付のみ、もしくは給付・貸与併願申込希望者はこれを使用
給付奨学金案内 機構発行冊子

 

2)資料配付期間(事前受取必須

本ページ掲載の資料だけでは出願できません。
出願書類の一部にもなっている「確認書兼同意書」「マイナンバー提出セット」も含めた資料一式をお渡ししますので、配付期間内に教育支援課窓口で受け取ってください。

配付場所:湘南教育支援窓口

配付〆切:9月16日(木)

※郵送を希望する方は、Googleフォームのアンケートより9/16までに申請してください。

※必ず@bunkyoのアカウントにログインして回答してください。

 

 

3)出願スケジュール及び期限

出願は、「書類提出」「スカラネット入力」「マイナンバー提出」「(給付奨学金申込者のみ)授業料等減免申請」の3段階(4段階)手続きとなります。
全ての手続きを期限厳守で不備なく完了しなければ出願したことになりません。また、下記の順番通りでないと手続きできません。

①出願書類一式(出願ラベル含む)をレターパックへ⼊れて以下へ郵送する(追跡番号を必ず控えること)<10月1日(金)必着>
出願ラベル
(出願時に印刷し送付してください)

〒206-8799 多摩郵便局留 ⽂教⼤学奨学⾦書類受付センター宛
※大学宛ではありません。大学窓口への提出もできません。必ず上記住所宛にお送りください。

②⼤学が出願書類の到着を確認後、スカラネット⼊⼒に必要なIDとパスワードを学生本人のGmailアドレス(学籍番号@bunkyo.ac.jp)宛に、メール送信します。出願書類を送付後、約4⽇(土日・祝除く)経ってもメールが届かない場合は、必ず教育⽀援課へ問い合せてください。
③機構専⽤Webサイト「スカラネット」から申込情報を⼊⼒する <10月3日(日)まで>
・スカラネット⼊⼒に必要なIDとパスワードを受信したら、作成したスカラネット⼊⼒下書き⽤紙に沿って、≪スカラネット≫から申込情報を⼊⼒してください。
・⼊⼒後に表⽰される『受付番号』を必ず控えてください。次の⼿順で使⽤します。
④マイナンバー関連書類を⽇本学⽣⽀援機構に郵送で提出する <スカラネット入力後、1週間以内>

提出⽅法の詳細は、「マイナンバー提出セット」内の書類を必ず確認してください。

※給付奨学金申込者のみ
⑤B!bb’sアンケート機能から「授業料等減免に係る申請書」を提出する
・⽇本学⽣⽀援機構給付型奨学⾦は、⾼等教育の修学⽀援新制度によるものです。授業料等減免と合わさった⽀援内容となりますが、授業料等減免の⽀援も受けるためには、⼤学宛に減免に係る申請書類を提出する必要があります。
・スカラネット⼊⼒完了者に、提出⽅法詳細をGmailで10⽉上旬頃案内予定

12月上旬に選考結果をB!bb’sで通知します。初回振込は、12月10日(予定)です。

災害救助法適用地域を対象とした緊急・応急奨学金について

日本学生支援機構が、災害救助法適用地域で被災有れた方を対象に、緊急・応急奨学金の募集を行っています。
対象者で申請を希望する方は、教育支援課に問い合わせてください。

対象となる地域は、日本学生支援機構ホームページで確認してください。

日本学生支援機構奨学金採用者(7月初回振込)の手続き

※日本学生支援機構奨学金採用者で7月初回振込となった方対象です。

【注意】

  • 「返還誓約書」等の書類を、期日までに不備なく提出しないと「採用取消」となり、それまで振り込まれた奨学金を直ちに返金しなければなりません。
  • 給付奨学金と第一種奨学金を併用している場合、給付奨学金の支援区分によっては第一種奨学金が0円となるケースがありますが、支援区分が適格認定によって変動した場合は、第一種奨学金の振込が再開する可能性もありますので、必ず「返還誓約書(添付書類含む)」を提出してください。

 

採用者説明会の実施有無および採用書類の配付

<説明会>

新型コロナウィルス感染症の影響を鑑み、説明会はオンデマンドで実施します。
下記の動画及び説明会資料をご覧ください。

<採用書類の配付期間・場所>

下記のとおり配付します。重要書類のため必ず受け取ってください。

事務棟1階 教育支援課窓口(平日9:00~16:30/土曜9:00~11:30)

※お渡しできる方から順次メールでお知らせします。

※対面授業出席免除申請をされている方へ郵送でお渡しします。送付先住所をBibbsのアンケートからご回答ください(準備中)。

 

(貸与奨学金採用者のみ)返還誓約書等の提出について

返還誓約書は、日本学生支援機構から奨学金を借り、卒業後は約束通り返還するという契約書です
貸与奨学生のしおり(20~43ページ)」を熟読して不備なく作成し、下記のとおり提出してください。

(1)提出書類
※第一種と第二種を併用していて「返還誓約書」が2部ある場合は、その他の書類も2部ずつ提出が必要です。

全員共通 ・「返還誓約書」(原本)
※複写式2枚目の本人控えは切り離して手元に保管・【印字情報を訂正した場合のみ】返還誓約書記載事項訂正届
※返還誓約書の印字内容を変更する場合に提出が必要
※訂正届において記入を誤った場合は、用紙を再印刷して書き直すこと※印字内容以外の修正はこちらを参照
「人的保証」
選択者
・連帯保証人の「印鑑登録証明書」(原本)

・保証人の「印鑑登録証明書」(原本)

・連帯保証人の「収入に関する証明書類」(コピー可)

・【該当者のみ】返還保証書(記入例はこちら)」と「資産等に関する証明書類」

「機関保証」
選択者
「保証依頼書」(原本)
※複写式2枚目の本人控えは切り離して手元に保管

(2)提出先・締切

提 出 先 :〒206-8799 多摩郵便局留 文教大学書類受付センター宛
※注意※ 大学宛ではありません。大学窓口でも受付できません。

提出方法:レターパックもしくは簡易書留で郵送すること

提出期限:2021年8月16日(月)※消印有効

 

日本学生支援機構給付奨学金受給者「在籍報告」について(2021年7月)

1)対象者

日本学生支援機構の給付奨学金及び授業料減免(2020年4月開始「高等教育の修学支援新制度」)に採用されている者

※今回は、2021年6月までに採用された給付奨学生が対象

 

 

2)「在籍報告」とは

給付奨学金の受給にあたり、大学に在籍していること及び通学形態等を、毎年4月・7月・10月にインターネットを通じて、日本学生支援機構に報告(入力)する必要があります。

定められた期限までに報告(入力)がない場合、給付奨学金の振込は止まります。

 

 

3)「在籍報告」の入力方法と期

事前準備のうえ、機構の奨学生専用Webサイト「スカラネット・パーソナル」から在籍報告の入力を行ってください(手順①②)。

なお、自宅通学から自宅外通学への変更が生じた方のみ、証明書の提出も併せて必要です(手順③)。

 

手順① 事前準備

在籍報告(兼通学形態変更届)入力準備用紙に下書きを記入する。

※入力ミスのないように、必ず準備用紙を熟読のうえ、下書きしてください。

※よくある質問(Q&A)も参照してください。

スカラネット・パーソナルに新規登録(登録方法はこちら)して自分のアカウントを作成する。

※昨年度から奨学金(貸与・給付問わず)を受けていて、すでにアカウントを作成済みの方は、そちらを使用してください。

 

手順② 在籍報告の入力 <期限>7月13日(火)まで【厳守】

スカラネット・パーソナルにログインして、Web上で「在籍報告」を入力してください。

※IDやパスワードを忘れた場合は、サイト内<ユーザID・パスワードを忘れた場合>から再発行すること。

※進学届や申込時に使用したID・パスワードではありません。

 

手順③ 証明書類を郵送 ※該当者のみ必要

自宅通学から自宅外通学に変更となった方のみ、在籍報告の入力と併せて、

下記2点の書類を教育支援課窓口に提出してください。

 

  1. 通学形態変更届兼自宅外証明書送付状
  2. 学生が居住しているアパート等の「賃貸契約書」のコピー(※契約日、入居日、契約期間、契約内容等が分かり、本人の居住が明確に判別できるものであること。自宅外通学の開始月と居住アパート等の契約期間に注意し、契約更新時期と重複する場合は、更新書類等のコピーも併せて提出すること。)               ケースにより提出書類が異なります。「1.通学形態変更届兼自宅外証明書送付状」2ページ目に記載の要件確認チャートを確認すること。

※自宅外通学とは、一定の要件(入力準備用紙P.5参照)に該当するため、学生本人が生計維持者のもとを離れ、別に住まい(家賃が発生)を借りている通学形態。

 

<提出期限>

7月13日(火)湘南教育支援課窓口

 


 

2021年度文教大学緊急特別奨学金「新型コロナ対応」の募集について

文教大学緊急特別奨学金は、文教大学独自の奨学制度で返還の必要がない給付型奨学金です。
このたび、従来の募集に加え、「新型コロナウイルス」による影響で家計が急変し 、修学の意思があるにも関らず、学業を継続することが困難(学生生活を維持することが困難) な学生に対する募集を新たに行うこととし、緊急に受付を行います(詳細は、募集要項を参照)。
なお、従来の文教大学緊急特別奨学金(以下、緊急特別奨学金)は、「在学中に1度のみ」給付を認める奨学金ですが、本要項で募集する奨学金は、新型コロナ対応の特例として、過去に緊急特別奨学金を受給している方の申請を認めるほか、本奨学金を受給した場合も次年度以降の緊急特別奨学金への申請を制限しないこととします。

1.募集要項

文教大学緊急特別奨学金「新型コロナ対応」
※2021/07/02修正あり

 

2.書式
文教大学緊急特別奨学金「新型コロナ対応」送付票
文教大学緊急特別奨学金「新型コロナ対応」願書
文教大学緊急特別奨学金「新型コロナ対応」振込口座届

*以下は該当する場合に使用(募集要項参照)*

 

3.出願期間
【第1回目】2021年7月1日(木)~2021年8月13日(金)[最終日消印有効]
【第2回目】2021年12月13日(月)~2022年1月14日(金)[最終日消印有効]
※必ず出願期間内に、送付票と出願書類一式をレターパックで郵送(提出先は下記参照)してください。

 

4.提出先(郵送先)
〒253-8550 神奈川県茅ケ崎市行谷1100
文教大学湘南教育支援課 コロナ緊急特別奨学金係

 

5.備考
・本奨学金の出願は学生本人が行うものです。学生本人以外からの問い合わせには回答できません
・他の奨学金との併願・併給ができます。
【現在募集中の奨学金】文教大学奨学緊急特別奨学金地方公共団体等の奨学金
・詳細は、募集要項をよく確認してください。

 

2021年度文教大学緊急特別奨学金の募集について

『文教大学緊急特別奨学金』とは、家計支持者の死別・失職・破産等の理由によって家計が急変し、修学の意思があるにも関わらず、学業を継続することが困難(授業料を納入できていない)な学生に対し、在学中に一度のみ奨学金を支給する制度です。
※「新型コロナウイルス」の影響による減収を対象とする奨学金(文教大学緊急特別奨学金「新型コロナ対応」)はこちらを確認してください。

出願を希望する学生は、募集要項等を確認し、事前に教育支援課に相談(学生本人からに限る)の上、出願期間内に出願書類を提出してください。

 

1.募集要項

文教大学緊急特別奨学金募集要項

 

2.書式

*以下は該当する場合に使用(募集要項参照)*

 

3.出願期間
【春学期】2021年7月1日(木)~2021年8月13日(金)[最終日消印有効]
【秋学期】2021年12月13日(月)~2022年1月14日(金)[最終日消印有効]
※出願期間内に、送付票と出願書類一式を下記のレターパックで郵送(提出先は下記参照)してください。

 

4.提出先(郵送先)
〒253-8550 神奈川県茅ケ崎市行谷1100
文教大学教育支援課 緊急特別奨学金係

 

5.問い合わせについて
・本奨学金の出願は学生本人が行うものです。学生本人以外からの問い合わせには回答できません。

2021年度父母と教職員の会学生生活援助金の募集について

学生生活援助金は、文教大学の 関係団体である 父母と教職員の会 が行う援助制度で、経済的な理由等によって、勉学を続けることが著しく困難 になった 学生に対し 、 在学中に一度のみ 援助 金を支給する制度です。

1.対象者
次の(1)、(2)の いずれも 満たす者
(1)父母と教職員の会の正会員 の子等 で、 正会員または保証人 の死亡、 傷病、 失業、罹災等 の 突発的な事由により学生生活を維持することが困難 と なった 学生
(2)出願年度の 4 月 30 日 または事由発生時の前日までに該当年度の会費を納入した正会員の子 等 である学生

2.出願方法
募集要項を参照してください。
父母と教職員の会学生生活援助基金 要項
父母と教職員の会学生生活援助金願書

3.関連情報
・家計急変により、授業料が納付できていない方を対象に「文教大学緊急特別奨学金」を募集しています。
・新型コロナウイルス感染症が原因で家計急変した方を対象に「文教大学緊急特別奨学金(新型コロナ対応)」も募集しています。

2021年度藍蓼会学生生活援助基金の募集について

学生生活援助金は、文教大学の同窓会である藍蓼会が行う援助制度で、経済的な理由等によって、勉学を続けることが著しく困難な学生に対し 、 在学中に一度のみ 援助 金を支給 するものです 。

1.対象者
(1)藍蓼会の準会員(※文教大学に在学する学生で、藍蓼会の定める入会及び会費を納めた者 )で、父母 の重病、死亡、失業、罹災等突発的な事由により学生生活を維持することが困難になった者。
(2)外国人留学生で、国際的な経済変動により学生生活を維持することが困難な学生(準会員でなくても可)

2.出願方法
募集要項を参照してください。
藍蓼会生活援助基金 要項
藍蓼会生活援助基金願書

3.関連情報
・家計急変により、授業料が納付できていない方を対象に「文教大学緊急特別奨学金」を募集しています。
・新型コロナウイルス感染症が原因で家計急変した方を対象に「文教大学緊急特別奨学金(新型コロナ対応)」も募集しています。

日本学生支援機構奨学金採用者(5月初回振込)の手続き

高校で奨学金に申込、4/22までに「進学届」を入力した1年生対象です。

【注意】

  • 「返還誓約書」等の書類を、期日までに不備なく提出しないと「採用取消」となり、それまで振り込まれた奨学金を直ちに返金しなければなりません。
  • 給付奨学金と第一種奨学金を併用している場合、給付奨学金の支援区分によっては第一種奨学金が0円となるケースがありますが、支援区分が適格認定によって変動した場合は、第一種奨学金の振込が再開する可能性もありますので、必ず「返還誓約書(添付書類含む)」を提出してください。

 

採用者説明会の実施有無および採用書類の配付

<説明会>

新型コロナウィルス感染症の影響を鑑み、説明会はオンデマンドで実施します。
下記の動画及び説明会資料をご覧ください。

<採用書類の配付期間・場所>

下記のとおり配付します。重要書類のため必ず受け取ってください。

事務棟1階 教育支援課窓口(平日9:00~16:30/土曜9:00~11:30)

※お渡しできる方から順次メールでお知らせします。

※対面授業出席免除申請をされている方へ郵送でお渡しします。送付先住所をBibbsのアンケートからご回答ください(準備中)。

 

(貸与奨学金採用者のみ)返還誓約書等の提出について

返還誓約書は、日本学生支援機構から奨学金を借り、卒業後は約束通り返還するという契約書です
貸与奨学生のしおり(20~43ページ)」を熟読して不備なく作成し、下記のとおり提出してください。

(1)提出書類
※第一種と第二種を併用していて「返還誓約書」が2部ある場合は、その他の書類も2部ずつ提出が必要です。

全員共通 ・「返還誓約書」(原本)
※複写式2枚目の本人控えは切り離して手元に保管・【印字情報を訂正した場合のみ】返還誓約書記載事項訂正届
※返還誓約書の印字内容を変更する場合に提出が必要
※訂正届において記入を誤った場合は、用紙を再印刷して書き直すこと※印字内容以外の修正はこちらを参照
「人的保証」
選択者
・連帯保証人の「印鑑登録証明書」(原本)

・保証人の「印鑑登録証明書」(原本)

・連帯保証人の「収入に関する証明書類」(コピー可)

・【該当者のみ】返還保証書(記入例はこちら)」と「資産等に関する証明書類」

「機関保証」
選択者
「保証依頼書」(原本)
※複写式2枚目の本人控えは切り離して手元に保管

(2)提出先・締切

提 出 先 :〒206-8799 多摩郵便局留 文教大学書類受付センター宛
※注意※ 大学宛ではありません。大学窓口でも受付できません。

提出方法:レターパックもしくは簡易書留で郵送すること

提出期限:2021年6月21日(月)※消印有効