日本学生支援機構奨学金:継続・辞退手続き及び適格認定について

※日本学生支援機構奨学金を利用中の1~3年生(一部、4年生)対象

次年度の奨学金継続に関わる非常に重要な手続きです。よくお読みください。

 

日本学生支援機構奨学金は毎年12~1月に、次年度の奨学金継続意思確認を行います(継続願の提出)。

継続願は、継続希望者は当然のこと、2022年3月で辞退希望者や、給付奨学金において支援区分が一時停止中の場合も提出が必要です。

この継続願の内容と学業成績等をもとに、奨学金の継続可否を判断する「適格認定」を行い、大学から機構に報告します。

 

配付資料

2021年度の説明会は、感染症拡大防止のため実施しません。手続き方法は下記の資料をよく読んで行ってください(貸与奨学金と給付奨学金の併用者は両方の資料を読むこと)。

資料(PDF) 配付対象
貸与奨学金「継続・辞退手続き」及び「適格認定」について

貸与奨学金「継続願」入力準備用紙

貸与奨学生

(第一種・第二種利用者)

給付奨学金「継続手続き」及び「適格認定」について

給付奨学金「継続願」入力準備用紙

給付奨学生

(高等教育の修学支援新制度によるもの)

 

「奨学金継続願」提出方法と期限(継続・3月辞退 共通)

2021年12月15日(水)~2022年1月28日(金)まで【期限厳守】

スカラネット・パーソナルにログインし、「奨学金継続願」画面から入力・提出する

※奨学金を複数種別利用している場合は、奨学生番号ごとにすべて入力・提出

※ログインの前に…

  • 初めてスカラネット・パーソナルを利用する方は、ログインの前に新規登録(新規登録方法はこちら)が必要です。新規登録の後、継続願を提出してください。
  • IDとパスワードを忘れた場合、スカラネット・パーソナルの画面に従って再設定してください(ID・パスワードは本人が設定するため学校ではわかりかねます)。
  • いきなり入力せず、詳細な手続き方法を配布資料で確認してからお願いします。

 

お問い合わせ方法

お問い合わせの前に、まずは配付資料をもう一度よく読んでください。

それでも不明な点がありましたら、問い合わせフォームもしくは教育支援課窓口(図書館棟1階)にてご質問ください。

教育支援課開室時間(平日9:10~16:30/土曜9:10~11:30)

※事務局冬季休業期間中(2021/12/26~2022/1/7)は対応できかねますのでご注意ください。

※学生ご本人がお問い合わせください。

 

2021年度前田学術研究奨励金の申請について

「文教大学学園前田学術研究奨励金」は、学園の理事であった故前田久雄氏(昭和40~42 年在任)からの寄附による基金を原資として、2019年度から開始した奨励金制度です。
「学園の学習者の学術研究奨学等に資する」という故人の遺志に沿って、文教大学学園に在籍する学習者の英語能力向上に資することを目的とした奨励金制度として、英検・TOEFL・TOEIC で所定の基準を満たした学生に対し奨励金を給付します。
申請を希望する学生は、申請期間内に下記のとおり申請してください。

「2021年度前田学術研究奨励金」
申請期間:2021 年12月1日(水)~12月17日(金)
申請方法:下記①②の手順で申請。
①Googleフォームから申請(証明書のアップロードが必要です)
②振込口座をフォームから申請
※申請期間内に①②の両方を完了させる必要があります。

(湘南)2021年度前田学術研究奨励金申請フォーム

問い合せ窓口:湘南教育支援課

留意事項)在学期間中の複数回の申請は可能です。ただし、過去に申請し、かつ受給した各種試験等の結果及びそれと同位以下の別試験等の結果による申請は不可となりますのでご留意ください。
<例>大学2年時に「英検準1級」を取得・申請(受給)し、大学3年時に再度「英検準1級」で申請
→ 申請不可(給付対象外)となります。

DLファイル:
2021年度前田学術研究奨励金_申請要項
・学校法人文教大学学園前田学術研究奨励金規程
・学校法人文教大学学園前田学術研究奨励金規程施行細則

日本学生支援機構「緊急特別無利子貸与型奨学金」の募集について

「緊急特別無利子貸与型奨学金」とは

今般の新型コロナウイルス感染症の拡大による影響で、アルバイト収入等が大幅に減少し、学生生活への経済的な影響が顕著となっていることから、緊急支援として一定期間、特別の貸与を行う、独立行政法人日本学生支援機構による支援制度です。
本奨学金は、第二種奨学金(有利子)制度を活用しつつ利子分を国が補填し、実質無利子にて貸与されます。貸与終了後は返還の必要があります。

 

1)貸与期間
*貸与始期
「緊急事態宣⾔」⼜は「まん延防⽌等重点措置」の適⽤に伴い、アルバイト収⼊が⼤幅に減少した⽉以降で希望する⽉(ただし、2021年4月以降)を選択

*貸与終期
2022年3⽉まで(2021年度限りの貸与)

 

2) 貸与月額
通常の第二種奨学金と同じです。

  • 学部生⇒2~12万円の中から1万円単位で選択
  • 大学院生⇒5万円、8万円、10万円、13万円、15万円から選択

 

3)学力基準(通常の第二種と同じ)

1年生 下記のいずれかに該当する者
・出⾝⾼等学校⻑発⾏の調査書評定平均値が原則として2.8 以上
・⽂部科学省が⾏う⾼等学校卒業程度認定試験合格者
2年生以上 標準修得単位数を修得しており、前年度までのGPAが1.5 以上

標準修得単位数・GPAの計算方法

院生 大学院における学修に意欲があり、学業を確実に修了できる見込みがある者

 

4)家計基準・人物基準(通常の第二種と同じ)

  • 家計基準は、機構HP( 学部生 院生 )で第二種の基準を目安に参照してください。(既に第一種を受けている場合も併用基準ではなく第二種の基準で選考される)
  • 人物基準は「学習態度、生活態度がともに優れている人」です。

 

5)既存の機構制度との併用について

  • 日本学生支援機構第一種奨学金⇒併用可
  • 日本学生支援機構給付奨学金(高等教育修学支援新制度)⇒併用可

 

6)保証制度について(参考:機構HP:保証制度

本奨学金は返還が必要なものであるため、学生本人が返還できなくなった場合の保証制度の選択が必要です。(機関保証から人的保証への途中変更はできないので注意)

人的保証 連帯保証人と保証人を選任し、保証をお願いする(事前承諾を必ず得る

  • 連帯保証人…「父」もしくは「母」
  • 保証人…父母を除く、4親等以内で65歳未満の別生計の成年親族(おじ・おば・いとこなど)
機関保証 機構が指定した機関に保証を依頼する

  • 貸与月額に応じた保証料(目安はこちら)を、貸与月額の振込から天引きで支払う。
  • 保証機関が代わって奨学金を返還した場合、返還額を立て替えた保証機関に一括で支払う必要がある。

 

7)返還について

【機構HP】奨学金の返還

【機構発行】緊急特別無利子貸与型奨学金の返還について

 

対象者

以下①~⑤の全てに当てはまる人が対象(留学生、留年生は対象外)

① 第⼆種奨学⾦の基準(⼈物・学⼒・家計)を満たしている
② 推薦時において、第⼆種奨学⾦の貸与を受けていない
③ 家庭から多額の仕送りを受けていない(仕送り額が年間 150 万円以上ではない)
④ ⽣活費・学費に占めるアルバイト収⼊の占める割合が⾼い
⑤ 学⽣等本⼈のアルバイト収⼊について、新型コロナウイルス感染症拡⼤の影響により⼤幅に減少したこと(「緊急事態宣⾔」「まん延防⽌等重点措置」の実施区域となったこと等により、2021年度において新型コロナウイルス感染症拡⼤の影響でアルバイト収⼊が 50%以上減少した。予定していたアルバイトにつけず⾒込んでいた収⼊が得られなくなった等)

 

申請方法・期限(2段階手続きです

【Step①】下記の書類全てを12月23日(木)必着で郵送提出(送付先は下記)
上記期限に関わらず、必ず早めに提出してください。


書類名 備考
確認書兼個人信用情報の取扱いに関する同意書 教育支援課窓口で書式をお渡しします。
※対面授業出席免除申請をしている等の理由で、どうしても来課できない場合は、お電話もしくは問い合わせフォームから早めにご相談ください。
生計維持者(原則父母)の収入に関する証明書類

※無職無収入でも生計維持者です。

父母の収入状況によって必要書類が異なりますので、ここから確認してください。
学生本人の収入状況申告書・誓約書

及び、添付書類(生本人のアルバイト収入減等の証明書、家庭から仕送り状況がわかる預貯金通帳の写し等)

「学生本人の収入状況申告書・誓約書」は左記から印刷して使用してください。
スカラネット入力下書き用紙

(コピー可)

・左記から印刷して使用してください。

・非常に複雑です。よく見て記入してください。

自分の手元にも必ず控えをとっておいてください。Step②で使用いただきます。

<人的保証選択者のみ>

連帯保証人と保証人両名の「印鑑登録証明書」(原本)

※出願日から遡って3か月以内に発行したもの

連帯保証人:父母のどちらか

保証人:父母以外の4親等以内の成年親族(65歳未満)

<右記の中で該当するものがある場合>

特別控除に係る証明書類(詳細はこちら

・家族に高校生以上の就学者がいる

・主たる生計維持者が単身赴任中

・家族に長期療養者がいる

・家族に障害者手帳を有する者がいる

・過去一年間に災害・盗難の被害を受け、2年以上著しく困窮状態におかれると見込まれる

<1年生のみ>

出身高校の調査書

(高認試験合格者は合格証明書)

卒業後に発行したものに限ります。

・評定平均値2.8以上に満たない場合は、調査書に加えて、学修計画申告書を印刷、記入して提出してください。

<外国籍の方のみ>

在留カードのコピー

在留資格に制限があります(参照

<送付先>

〒253-8550 神奈川県茅ヶ崎市行谷1100
文教大学教育支援課「緊急特別無利子貸与型奨学金」係
※簡易書留やレターパック等、配達記録がわかるもので提出してください。

 

 

【Step②】書類提出後~1月12日(水)までスカラネットで申込情報を入力


  • スカラネットの入力に必要なIDとパスワードは、提出書類が大学に届いたことを確認したら、Bibbsでお知らせします。
  • 入力項目が多く複雑なので、必ずスカラネット入力下書き用紙を見ながら入力してください。

 

 

採否結果と初回振込

<結果通知>

2月上旬頃に採否に関わらずBibbsでお知らせします。
※提出月日によっては早めに通知できる場合があります。

<初回振込>

採用された場合、初回振込は2月10日(木)の予定です。
※提出月日によっては早めに採否が決定、振り込まれる場合があります。

<採用後>

返還誓約書等の提出が必要です。未提出の場合は採用が取り消されます。

 

日本学生支援機構奨学金2022年3月満期者の返還手続について

※2022年3月に満期で貸与終了となる4年生対象の案内です。

貸与終了後から7か月目より、口座振替(引落し)による返還が始まるため、振替用口座の加入手続きや、「貸与奨学金返還確認票」の確認等が必要です。

感染症拡大防止のため説明会は実施しません。下記のとおり手続きしてください。

 

手続きの手順 配付資料/備考
1 「返還確認票」「振替口座加入申込書」を教育支援課で受け取る。 10月22日(金)までに教育支援課で受け取る
返還確認票の印字内容を確認する 変更がある場合は期限までに必要書類を提出する(変更できる項目と必要書類、提出期限は配付書類を参照)
右記の資料を読み、

・振替口座加入手続き方法と締切日

・返還の流れ

について把握する

・全体説明スライド資料

・奨学金返還手続きの流れ等について

(参考)機構作成:返還説明会音声動画

4 【全員必須】
金融機関窓口で振替口座加入手続きする
金融機関で手続き済みの『振替口座(リレー口座)加入申込書の本人控えのコピー』を11月26日(金)までに教育支援課に提出(詳細は配付資料参照)
5 貸与終了7ヶ月目から返還開始 2022年3月貸与終了の場合、2022年10月から返還開始

 

高等教育の修学支援新制度(給付奨学金)の適格認定結果について(2021/10)

高等教育の修学支援制度(JASSO給付奨学金)の支援を受けている方は、以下の内容を確認してください。

1.適格認定(家計基準の見直し)について
奨学金の支援期間中は、毎年度10月にマイナンバーを利用して家計状況(所得)の確認が行われ、この結果によって支援区分の見直しが行われます(奨学生本人の手続きは不要です)。

2.支援区分の変更について
・支援区分の見直しの結果、第Ⅰ区分から第Ⅲ区分に変更・第Ⅱ区分から第Ⅲ区分に変更などがあった場合、10月以降の1年間の支給月額が変更されます。
支援区分の見直しの結果、いずれの支援区分にも該当しない場合、支援対象外となり、10月以降の給付奨学金の支給が止まります。なお、次年度の支援区分見直しの際に再度いずれかの支援区分に該当した場合、給付奨学金の支給が再開されます。
・給付奨学金と併せて第一種奨学金を受けている場合、支援区分の変更によって第一種奨学金貸与月額が変更になることがあります。

3.支援区分の確認方法
支援区分の見直しの結果は、スカラネットパーソナルで確認することができます。
ログイン後、「詳細情報」のタブから新制度の給付奨学生番号を選んだ後、「支援区分適用履歴」で確認してください。
※見直し後の支援区分が確定していない場合は、奨学金の振込が保留となっています。確定され次第、振込再開となります。

4.支援区分の変更にともなう授業料減免の変更について
授業料減免額は給付奨学金の支援区分と連動しています(同じです)。
支援区分の見直しの結果、給付奨学金の支援対象外となった場合は、授業料減免についても対象外となります。
秋学期授業料の減免額は、10月下旬を目途にお知らせします。
※2022/10/27 教育支援課で減免通知書の配布を開始しました。

2021年10月在籍報告(対象:日本学生支援機構給付奨学生)

1)対象者

日本学生支援機構の給付奨学金及び授業料減免(高等教育の修学支援新制度)に採用されている者

※休・停止中の方も含みます
※対象者には、10/5にBibbsメール掲示配信しています

 

2)「在籍報告」とは

給付奨学金の受給にあたり、大学に在籍していること及び通学形態等を、毎年4月・7月・10月にインターネットを通じて、日本学生支援機構に報告(入力)する必要があります。定められた期限までに報告(入力)がない場合、給付奨学金の振込は止まります。

 

3)「在籍報告」の入力方法と期

事前準備のうえ、機構の奨学生専用Webサイト「スカラネット・パーソナル」から在籍報告の入力を行ってください(手順①②)。
なお、自宅通学から自宅外通学への変更が生じた方のみ、証明書の提出も併せて必要です(手順③)。

やること 備考
手順①

事前準備

【全員必須】

あらかじめ
在籍報告(兼通学形態変更届)入力準備用紙
に下書きをする。
※下書き用紙の提出は不要

入力ミス防止のため、必ず準備用紙を熟読し、下書きしてください。

よくある質問(Q&A)も参照してください。

【初めてスカラネットパーソナルを利用する方】
スカラネットパーソナルに新規登録する
(登録方法はこちら【すでにアカウント作成済みの方】
ご自分のIDとパスワードでログインしてください。
※IDやパスワードを忘れた場合は、サイト内<ユーザID・パスワードを忘れた場合>から再発行の手続きが可能です。
ID・パスワードは、
スカラネットパーソナル登録時にご自身で設定したものです。
※大学に問い合わせても回答できません。
手順②

在籍報告

【全員必須】10月11日(月)入力締

スカラネットパーソナルにログインし、Web上で『在籍報告』を入力する。

手順③

書類提出

※自宅通学→自宅外通学に変更となった方のみ

在籍報告の入力と併せて、下記1・2(場合によっては3も)の書類を提出してください。

  1. 通学形態変更届兼自宅外証明書送付状(様式35)※A4両面印刷
  2. 学生が居住するアパート等の賃貸契約書のコピー
    契約日・入居日・契約期間・家賃・契約内容等が分かり、本人の居住が明確に判別できるものであること。自宅外通学の開始月と居住アパート等の契約期間に注意し、契約更新時期と重複する場合は、更新書類等のコピーも併せて提出すること。
  3. 1の書類2枚目のフローチャートで指示された書類(該当者のみ)

<提出期限・提出先>
10月11日(月)締切(郵送の場合は消印有効)

◎窓口持参の場合
教育支援課窓口
(平日9:00~16:30/土曜9:00~11:30)

◎郵送の場合
※簡易書留かレターパックを使用し、追跡番号を必ず控えること。
〒253-8550 神奈川県茅ヶ崎市行谷1100
文教大学教育支援課 在籍報告担当 宛

採用時から現在も自宅外通学のままの学生は提出の必要はありません。


※自宅外通学とは:
一定の要件(入力準備用紙P.5参照)に該当する為、学生本人が生計維持者のもとを離れ、別に住まい(家賃が発生)を借りている通学形態。

 

 

日本学生支援機構奨学金・高等教育の修学支援制度の2次募集について

日本学生支援機構より、下記2つの奨学金の二次募集についてお知らせがありました。

  • 日本学生支援機構 第二種奨学金(貸与・有利子)
  • 日本学生支援機構 給付奨学金(授業料減免含む)※高等教育の修学支援新制度

新たに出願を希望する学生は、本ページをよく読み、期限厳守で出願してください。

<注意>

  • 日本学生支援機構第一種奨学金(貸与・無利子)の二次募集はありません。第一種を希望する場合は来年4月の定期募集の際に出願してください。
  • 奨学金は学生本人が受けるものです。手続きは学生本人が行ってください。
  • 第二種奨学金と給付奨学金(授業料減免含む)を両方新規で希望する場合は同時に出願できます。その場合は、両方のWeb配付資料を読んでください。
  • 現在、貸与・給付中の奨学金と、同じ種別の奨学金には出願できません。
  • 出願者全員が採用になるわけではありません。
  • 諸連絡は、⼤学から付与されているGmailアドレス(学籍番号@bunkyo.ac.jp)宛に送ります。メールを必ず確認できる状態にしてください。

 

1)説明資料

対面による説明会は実施しません。ご自分の希望する奨学金に応じて、下記の資料を必ずお読みください。なお、Web配付資料だけでは出願できません。次の2)資料配付期間(事前受取必須)を参照してください。

●Web配付資料(二次採用)

資料名 備考
貸与奨学金(第二種)新規申込希望者用 【貸与】制度概要・出願条件について
(2021/9/9 10:55修正)
大学発行資料
【貸与】出願書類・出願手順について 大学発行資料
【貸与】スカラネット下書き用紙 ・補足説明付き
・貸与のみ申込希望者はこれを使用
貸与奨学金案内(奨学金を希望する皆さんへ) 機構発行冊子
大学所定書式はこちら 該当者のみ使用
給付奨学金
(授業料等減免含む)
新規申込希望者用
【給付】制度概要・出願条件について 大学発行資料
【給付】出願書類・出願手順について 大学発行資料
【給付(貸与併用)申込用】 スカラネット入力下書き用紙 ・補足説明付き
・給付のみ、もしくは給付・貸与併願申込希望者はこれを使用
給付奨学金案内 機構発行冊子

 

2)資料配付期間(事前受取必須

本ページ掲載の資料だけでは出願できません。
出願書類の一部にもなっている「確認書兼同意書」「マイナンバー提出セット」も含めた資料一式をお渡ししますので、配付期間内に教育支援課窓口で受け取ってください。

配付場所:湘南教育支援窓口

配付〆切:9月16日(木)

※郵送を希望する方は、Googleフォームのアンケートより9/16までに申請してください。

※必ず@bunkyoのアカウントにログインして回答してください。

 

 

3)出願スケジュール及び期限

出願は、「書類提出」「スカラネット入力」「マイナンバー提出」「(給付奨学金申込者のみ)授業料等減免申請」の3段階(4段階)手続きとなります。
全ての手続きを期限厳守で不備なく完了しなければ出願したことになりません。また、下記の順番通りでないと手続きできません。

①出願書類一式(出願ラベル含む)をレターパックへ⼊れて以下へ郵送する(追跡番号を必ず控えること)<10月1日(金)必着>
出願ラベル
(出願時に印刷し送付してください)

〒206-8799 多摩郵便局留 ⽂教⼤学奨学⾦書類受付センター宛
※大学宛ではありません。大学窓口への提出もできません。必ず上記住所宛にお送りください。

②⼤学が出願書類の到着を確認後、スカラネット⼊⼒に必要なIDとパスワードを学生本人のGmailアドレス(学籍番号@bunkyo.ac.jp)宛に、メール送信します。出願書類を送付後、約4⽇(土日・祝除く)経ってもメールが届かない場合は、必ず教育⽀援課へ問い合せてください。
③機構専⽤Webサイト「スカラネット」から申込情報を⼊⼒する <10月3日(日)まで>
・スカラネット⼊⼒に必要なIDとパスワードを受信したら、作成したスカラネット⼊⼒下書き⽤紙に沿って、≪スカラネット≫から申込情報を⼊⼒してください。
・⼊⼒後に表⽰される『受付番号』を必ず控えてください。次の⼿順で使⽤します。
④マイナンバー関連書類を⽇本学⽣⽀援機構に郵送で提出する <スカラネット入力後、1週間以内>

提出⽅法の詳細は、「マイナンバー提出セット」内の書類を必ず確認してください。

※給付奨学金申込者のみ
⑤B!bb’sアンケート機能から「授業料等減免に係る申請書」を提出する
・⽇本学⽣⽀援機構給付型奨学⾦は、⾼等教育の修学⽀援新制度によるものです。授業料等減免と合わさった⽀援内容となりますが、授業料等減免の⽀援も受けるためには、⼤学宛に減免に係る申請書類を提出する必要があります。
・スカラネット⼊⼒完了者に、提出⽅法詳細をGmailで10⽉上旬頃案内予定

12月上旬に選考結果をB!bb’sで通知します。初回振込は、12月10日(予定)です。

災害救助法適用地域を対象とした緊急・応急奨学金について

日本学生支援機構が、災害救助法適用地域で被災有れた方を対象に、緊急・応急奨学金の募集を行っています。
対象者で申請を希望する方は、教育支援課に問い合わせてください。

対象となる地域は、日本学生支援機構ホームページで確認してください。

日本学生支援機構奨学金採用者(7月初回振込)の手続き

※日本学生支援機構奨学金採用者で7月初回振込となった方対象です。

【注意】

  • 「返還誓約書」等の書類を、期日までに不備なく提出しないと「採用取消」となり、それまで振り込まれた奨学金を直ちに返金しなければなりません。
  • 給付奨学金と第一種奨学金を併用している場合、給付奨学金の支援区分によっては第一種奨学金が0円となるケースがありますが、支援区分が適格認定によって変動した場合は、第一種奨学金の振込が再開する可能性もありますので、必ず「返還誓約書(添付書類含む)」を提出してください。

 

採用者説明会の実施有無および採用書類の配付

<説明会>

新型コロナウィルス感染症の影響を鑑み、説明会はオンデマンドで実施します。
下記の動画及び説明会資料をご覧ください。

<採用書類の配付期間・場所>

下記のとおり配付します。重要書類のため必ず受け取ってください。

事務棟1階 教育支援課窓口(平日9:00~16:30/土曜9:00~11:30)

※お渡しできる方から順次メールでお知らせします。

※対面授業出席免除申請をされている方へ郵送でお渡しします。送付先住所をBibbsのアンケートからご回答ください(準備中)。

 

(貸与奨学金採用者のみ)返還誓約書等の提出について

返還誓約書は、日本学生支援機構から奨学金を借り、卒業後は約束通り返還するという契約書です
貸与奨学生のしおり(20~43ページ)」を熟読して不備なく作成し、下記のとおり提出してください。

(1)提出書類
※第一種と第二種を併用していて「返還誓約書」が2部ある場合は、その他の書類も2部ずつ提出が必要です。

全員共通 ・「返還誓約書」(原本)
※複写式2枚目の本人控えは切り離して手元に保管・【印字情報を訂正した場合のみ】返還誓約書記載事項訂正届
※返還誓約書の印字内容を変更する場合に提出が必要
※訂正届において記入を誤った場合は、用紙を再印刷して書き直すこと※印字内容以外の修正はこちらを参照
「人的保証」
選択者
・連帯保証人の「印鑑登録証明書」(原本)

・保証人の「印鑑登録証明書」(原本)

・連帯保証人の「収入に関する証明書類」(コピー可)

・【該当者のみ】返還保証書(記入例はこちら)」と「資産等に関する証明書類」

「機関保証」
選択者
「保証依頼書」(原本)
※複写式2枚目の本人控えは切り離して手元に保管

(2)提出先・締切

提 出 先 :〒206-8799 多摩郵便局留 文教大学書類受付センター宛
※注意※ 大学宛ではありません。大学窓口でも受付できません。

提出方法:レターパックもしくは簡易書留で郵送すること

提出期限:2021年8月16日(月)※消印有効

 

日本学生支援機構給付奨学金受給者「在籍報告」について(2021年7月)

1)対象者

日本学生支援機構の給付奨学金及び授業料減免(2020年4月開始「高等教育の修学支援新制度」)に採用されている者

※今回は、2021年6月までに採用された給付奨学生が対象

 

 

2)「在籍報告」とは

給付奨学金の受給にあたり、大学に在籍していること及び通学形態等を、毎年4月・7月・10月にインターネットを通じて、日本学生支援機構に報告(入力)する必要があります。

定められた期限までに報告(入力)がない場合、給付奨学金の振込は止まります。

 

 

3)「在籍報告」の入力方法と期

事前準備のうえ、機構の奨学生専用Webサイト「スカラネット・パーソナル」から在籍報告の入力を行ってください(手順①②)。

なお、自宅通学から自宅外通学への変更が生じた方のみ、証明書の提出も併せて必要です(手順③)。

 

手順① 事前準備

在籍報告(兼通学形態変更届)入力準備用紙に下書きを記入する。

※入力ミスのないように、必ず準備用紙を熟読のうえ、下書きしてください。

※よくある質問(Q&A)も参照してください。

スカラネット・パーソナルに新規登録(登録方法はこちら)して自分のアカウントを作成する。

※昨年度から奨学金(貸与・給付問わず)を受けていて、すでにアカウントを作成済みの方は、そちらを使用してください。

 

手順② 在籍報告の入力 <期限>7月13日(火)まで【厳守】

スカラネット・パーソナルにログインして、Web上で「在籍報告」を入力してください。

※IDやパスワードを忘れた場合は、サイト内<ユーザID・パスワードを忘れた場合>から再発行すること。

※進学届や申込時に使用したID・パスワードではありません。

 

手順③ 証明書類を郵送 ※該当者のみ必要

自宅通学から自宅外通学に変更となった方のみ、在籍報告の入力と併せて、

下記2点の書類を教育支援課窓口に提出してください。

 

  1. 通学形態変更届兼自宅外証明書送付状
  2. 学生が居住しているアパート等の「賃貸契約書」のコピー(※契約日、入居日、契約期間、契約内容等が分かり、本人の居住が明確に判別できるものであること。自宅外通学の開始月と居住アパート等の契約期間に注意し、契約更新時期と重複する場合は、更新書類等のコピーも併せて提出すること。)               ケースにより提出書類が異なります。「1.通学形態変更届兼自宅外証明書送付状」2ページ目に記載の要件確認チャートを確認すること。

※自宅外通学とは、一定の要件(入力準備用紙P.5参照)に該当するため、学生本人が生計維持者のもとを離れ、別に住まい(家賃が発生)を借りている通学形態。

 

<提出期限>

7月13日(火)湘南教育支援課窓口