【留学生】2024年度ロータリー米山記念奨学金の募集について

公益財団法人 ロータリー米山記念奨学会は日本全国のロータリークラブ会員の寄付金を財源として 勉学、研究を志して日本に在留している外国人留学生に対し 奨学金を支給し支援する、民間最大の国際奨学団体です。

1.募集要項

2024年度ロータリー米山記念奨学生募集要項

 

2.出願資格
※詳細は「2024年度ロータリー米山記念奨学生募集要項」3~6ページを確認してくだい。
① 1979年4月2日以降に生まれた者で、在留資格「留学」を持ち、以下の条件を満たす者
【学部生】
・2024年4月に学部課程3、4年生次に在籍予定の外国人留学生
【大学院修士課程】
・2024年4月に1、2年次に在籍予定の外国人留学生
② 2024年度にその他の機関から奨学金を受けない者(貸与奨学金は併給可)
③ ロータリー米山記念奨学生の義務を果たすことができる者
④ その他ロータリー米山記念奨学財団が定める応募資格を満たす者
【大学院博士課程】
・2024年4月に2、3年次に在籍予定の外国人留学生
② 2024年度にその他の機関から奨学金を受けない者(貸与奨学金は併給可)
③ ロータリー米山記念奨学生の義務を果たすことができる者
④ その他ロータリー米山記念奨学財団が定める応募資格を満たす者

 

3.出願書類

出願書類 ①~④及び⑨は手書きで作成すること 学内提出締切
米山記念奨学生申込書 (指定書式) 9月8日(金) ※郵送可
経歴書 (指定書式)
研究計画書 (指定書式)
小論文 (指定書式)
⑤成績証明書
※現課程の単位成績証明書を準備してください
以下↓学内選考合格後に提出する書類(学内選考結果通知:9月下旬)
⑥顔画像データ(データでの提出。提出方法は学内の選考結果通知後にお伝えします) 10月6日(金) ※郵送可
指導教員の推薦状 (指定書式)
⑧在留カード
※表面・カラーコピー
⑨学内出願時提出書類一式
(学内選考後加筆修正をした場合)

 

4.提出先
湘南教育支援課
〒253-8550 神奈川県茅ケ崎市行谷1100
文教大学湘南教育支援課 留学生奨学金担当宛

 

5.選考スケジュール(予定)

日時 内容
9月8日(金) 学内選考出願締切 ※郵送可
9月中旬 学内選考(面接予定)
9月下旬~10月上旬 学内選考結果発表
合格者は書類の手直し、追加書類の準備(指導教員への推薦書の依頼等)
10月6日(金) 出願に必要なすべての書類提出締切
2024年1月 ロータリー財団での選考試験
2024年2月以降 選考結果発表

令和5年6月29日からの大雨による災害にかかる災害救助法適用地域の世帯の学生に対する給付奨学金家計急変採用及び貸与奨学金緊急採用・応急採用の取扱いについて

災害により被害に遭われた世帯の方々につきましては、心よりお見舞い申し上げます。

日本学生支援機構では、災害救助法適用地域で被災された世帯の学生を対象に、
給付奨学金(家計急変)・貸与奨学金(緊急・応急採用)の申し込みを受け付けています。
※被災された世帯であること以外にも申込要件があります。以下の関連ページを確認のうえ、申し込みを希望する場合は、学生課へ学生本人が申し出てください。

<関連ページ>
災害救助法適用地域【機構HP】
日本学生支援機構 貸与奨学金(緊急・応急採用)について【機構HP】
日本学生支援機構 給付奨学金(家計急変)について【機構HP】
JASSO災害支援金

【奨学金】令和5年梅雨前線による大雨及び台風第2号による災害にかかる災害救助法適用地域の世帯の 学生・生徒に対する給付奨学金家計急変採用及び貸与奨学金緊急採用・応急採用の取扱いについて

災害により被害に遭われた世帯の方々につきましては、心よりお見舞い申し上げます。

日本学生支援機構では、災害救助法適用地域で被災された世帯の学生を対象に、貸与奨学金(緊急・応急採用)および、給付奨学金(家計急変)の申し込みを受け付けています。※被災された世帯であること以外にも申込には要件がございます。

 

適用地域 適災害救助法適用日
【埼玉県】草加市、越谷市、北葛飾郡松伏町
【静岡県】磐田市
※詳細は災害救助法適用地域【機構HP】をご確認ください
2023年6月2日

 

申込方法:以下の関連ページを確認のうえ、問い合わせフォームからお申し出ください

 

<関連ページ>

災害救助法適用地域【機構HP】

日本学生支援機構 貸与奨学金(緊急・応急採用)について【機構HP】

日本学生支援機構 給付奨学金(家計急変)について【機構HP】

学校感染症に罹患した場合は報告してください(含む「欠席扱い免除願」申請)

新型コロナウイルス感染症を含む学校感染症に罹患した場合は、下記のフォームから報告をお願いします。(@bunkyoのアカウントでアクセスしてください)

 

(文教大学)学校感染症罹患報告兼欠席扱い免除申請 

 

「欠席扱い免除願」の申請も本フォームの報告と同時に行うことができます。
 フォーム記載の指示に従って手続きを進めてください。

継続願・新しく団体をつくりたい

課外活動継続手続き・決算報告の書式は以下のとおりです。
書類によって提出先が異なりますので、注意してください。

【団体継続について】
課外活動オリエンテーション(5/9開催)の内容をよく確認し、期日までに団体継続書類1~4を教育支援課へ提出してください。(5は該当団体のみ)

提出のない団体は廃部団体として扱います。

 

【団体設立(新しく団体をつくる)について】
サークルを設立したい場合は、1~4の書類を教育支援課に提出し、承認を受けます。(5は該当団体のみ)
部室をご希望の方は、設立申請が受理された後、学友会までご連絡ください。
学友会総務部メール:bgakuyu.soumu@gmail.com

 

書類名 提出先 備考
1.継続・新規設立願 (Word) 湘南教育支援課 窓口

※新規設立は学友会に提出bgakuyu.soumu@gmail.com

事前に顧問教員の印をもらう
2.決算報告書 (Excel) 湘南教育支援課 窓口 事前に顧問教員へ報告する
3.誓約書 (Word) 湘南教育支援課 窓口 必ず遵守すること
4.団体構成員名簿 (Excel) 湘南教育支援課 窓口

および

Googleフォーム
(Excel形式で提出)

学籍番号は半角大文字で入力

紙・フォーム両方の提出が必要

5.学外指導者届 (Word) 湘南教育支援課 窓口 該当団体のみ

 

【厚生棟 体育会・文化会室の使用について】

定期利用申請を行う場合、Googleフォームからご回答ください。
2025年度申請期間:5月9日(金)~5月23日(金)

 

 

【オリエンテーション(2025/5/9)で使用した資料】

書類名
課外活動オリエンテーション
課外活動マニュアル(施設予約)
課外活動マニュアル(各種申請)
課外活動で事故が起きた時の対応
課外活動会計講習会
課外活動会計マニュアル

 

(5/8から)大学ガイドラインレベル0による課外活動について

5月8日から以下のとおり、大学ガイドラインのレベルが0になります。
大学HP:新型コロナウイルス感染拡大防止に関する文教大学の活動指針(ガイドライン)の改定およびレベルの引き下げについて(5/1)

上記に伴い、課外活動ルールについて下記のとおり変更します。

【レベル1からレベル0に引き下げによる変更点】

レベル1(変更前) レベル0(変更後5/8以降)
活動許可願の提出先 Googleフォーム 教育支援課窓口
活動許可の連絡 メール(Gmail) メールBOX(活動許可証)
活動時間 準備片づけを除く3時間まで 施設利用開始時間~21時まで

詳細については5月11日(木)の課外活動オリエンテーションにて説明いたします。

 

 

オンライン授業の卒業要件単位上限について

大学設置基準第32条第5項により、卒業要件として修得する単位数のうちオンライン授業による修得単位数は60単位を上限とすることが定められていますが、2020年度、2021年度に修得したオンライン授業の単位は、新型コロナウイルス感染症の蔓延下での特例対応として、上記60単位に含めないという措置が講じられ、全てのオンライン授業の単位を卒業要件単位数に含むことができます。

しかし、2022年度以降については当該特例措置が解かれ、大学設置基準の定めのとおりとなるため、オンライン授業の単位を修得した場合には、上記60単位の制限にカウントされることになります。

履修登録に当たっては、オンライン授業の修得単位数に留意するようにしてください。
オンライン科目の一覧はこちらをご確認ください。

<要点>
・卒業要件単位数としてカウントできるオンライン授業の単位は、60単位を上限とする。
・2020年度、2021年度のオンライン授業の単位は、60単位の制限にカウントしない。
・2019年度以前、2022年度以降にあったオンライン授業の単位は、60単位の制限にカウントする。
・授業回数(15回)のうち半数(8回以上)でオンライン授業する場合はオンライン科目とする。※「オンライン授業=全授業回がオンライン」ということではない。
・対面授業であっても半数を超えない範囲でオンライン授業を実施する場合がある。

 

<Q&A>
Q:修得したオンライン授業の単位が、通算60単位を超えていた場合は、卒業要件単位数(情報学部:124単位、健康栄養学部:130単位)に含まれないのでしょうか?

A:含みません。卒業要件単位数に含むことができるオンライン授業の単位は、通算で60単位までです。オンライン授業を61単位以上修得している場合、超過分は卒業要件単位数に含まれません。

例:合計124単位修得しているうち、オンライン授業の単位が通算62単位の場合、卒業要件として認められるオンライン授業の単位を2単位分超過していることになるので、卒業要件としての修得単位数は122単位となります。

 

Q:自身がオンライン科目で修得した単位数を知りたいのですが、どうしたらいいでしょうか?

A:オンライン授業科目一覧を掲載していますので、ご自身が修得した授業を確認してください。

 

Q:卒業までに60単位を超えてオンライン授業を履修していけないということでしょうか?

A:履修するのは構いません。ただし、卒業要件としてカウントできる単位は60単位までであり、超過した単位は卒業要件単位数には含むことはできません。

 

Q:履修登録の際、オンライン授業は何を見れば分かりますか?

A:教育支援課HPから「オンライン授業科目一覧」を確認してください。

 

Q:履修したい授業があるので、卒業要件単位数に含まれないことを理解したうえで60単位を超えて履修し、単位修得してもいいでしょうか?

A:構いません。しかし、卒業要件単位数に含まれないことに注意してください。

 

Q:今年度にオンラインで実施する科目は、次年度以降もオンラインで実施されますか?

A:授業の実施方法は年度により異なります。今年度オンライン授業であっても、次年度は対面授業となる場合や、反対に、今年度対面授業であっても、次年度はオンライン授業になる場合があります。

 

【相談室】冬季閉室期間と外部相談機関のお知らせ

年末年始の相談室閉室期間は以下の通りです。

閉室:12/26(月)~1/9(月祝)

年始は1/10(火)より開室いたします。

閉室期間中にいただいたメールの返信は1/10(火)以降となりますので

ご了承ください。

なお閉室中に、相談したい・誰かと話したい、ということがあった時は

以下の外部機関をご利用ください。

https://www.notalone-cas.go.jp/toitsu/