1)対象者
日本学生支援機構の給付奨学金及び授業料減免(「高等教育の修学支援新制度」)に採用されている者
※休・停止中の方も含みます
※対象者には、10月4日にBibbsメール掲示配信しています
2)「在籍報告」とは
給付奨学金の受給にあたり、大学に在籍していること及び通学形態等を、毎年4月・10月にインターネットを通じて、日本学生支援機構に報告(入力)する必要があります。
定められた期限までに報告(入力)がない場合、給付奨学金は支給停止となります。
3)「在籍報告」の入力方法と期限
事前準備のうえ、機構の奨学生専用Webサイト「スカラネット・パーソナル」から在籍報告の入力を行ってください(手順①②)。
なお、自宅通学から自宅外通学への変更が生じた方のみ、「自宅外証明書類」の提出が必要です(手順③)。
手順① 事前準備
【全員】
「在籍報告(兼通学形態変更届)入力準備用紙」に下書きを記入する。
- 入力ミスのないように、必ず入力(手順②)前に準備用紙を熟読のうえ、下書きしてください。なお、下書き用紙の提出は不要です。
- よくある質問(Q&A)も参照してください。
【初めてスカラネットパーソナルを利用する方のみ】
スカラネット・パーソナルに新規登録(登録方法はこちら)する。
- 昨年度から奨学金(貸与・給付問わず)を受けていて、すでにアカウントを作成済みの方は、登録している「ID・パスワード」を使用してください。
【IDやパスワードを忘れた場合】
スカラネット・パーソナルログイン画面の<ユーザID・パスワードを忘れた場合>から再発行してください。
- 進学届や申込時に使用したID・パスワードではありません。
手順② 【全員必須】在籍報告の入力
<入力期限(大学締切)>10月10日(火)23:59まで【厳守】
スカラネット・パーソナルにログインして、Web上で「在籍報告」を入力してください。
手順③ 【該当者のみ】証明書類を提出
※自宅通学→自宅外通学に変更となった方のみ必要
在籍報告の入力と併せて、下記2点(場合によっては3も)の書類を窓口に直接提出あるいは郵送で提出してください。
- 通学形態変更届(自宅外通学)
- 学生が居住しているアパート等の「賃貸契約書」のコピー
契約日、入居日、契約期間、家賃、契約内容等が分かり、本人の居住が明確に判別できるものであること。自宅外通学の開始月と居住アパート等の契約期間に注意し、契約更新時期と重複する場合は、更新書類等のコピーも併せて提出すること。
- 1の書類2枚目のフローチャートで指示された書類(該当者のみ)
※採用時から現在も自宅外通学のままの学生は提出の必要はありません。
※自宅外通学とは、一定の要件(入力準備用紙P.5参照)に該当するため、学生本人が生計維持者のもとを離れ、別に住まい(家賃が発生)を借りている通学形態。
<提出期限・提出先>
10月10日(火)締切【窓口提出の場合は開室時間内/当日消印有効】
▼窓口提出の場合
学生課窓口(平日9:00~16:30)
▼郵送提出の場合(簡易書留かレターパックを使用し、追跡番号は必ず控えること)
〒121-8577 東京都足立区花畑5-6-1
文教大学 東京あだち教育支援課 在籍報告担当 宛