2023_A05: 画像認識によるごみの分別アプリケーション開発プロジェクト


概要・背景

神奈川県をクライアントに想定し、ごみ分別の問題に取り組む画像認識を活用したアプリケーションの開発を進めてきました。県内でのごみ分別が十分に行われていない現状において、分別が難しいと感じる理由として、第2位に挙げられるのは分別方法が分かっていないということです。

そこで、Google Vision APIを利用した画像認識技術を導入し、分別が難しいと感じる状況を解消するためのアプリケーションを開発することにしました。このアプリケーションでは、ユーザーがスマートフォンでごみを撮影すると、画像認識技術により、どの種類のごみかを自動的に識別します。その後、正確な分別方法や注意事項を分かりやすく提供することで、ユーザーが簡単かつ正確にごみを分別できるようサポートします。

目的

SDGsの推進の中でごみの3Rが進められているため、捨て方がわからないゴミを画像認識で判別できるようになる

目標

分別方法の分からないゴミについて、画像認識を用いて地域ごとの分別方法を
提供する。

メンバーと役割

  • 春日 優成:プロジェクトマネージャー
  • 酒井 萌夏:プログラマー
  • 中川 雄貴:プログラマー
  • 清水 麻央:デザイナー
  • 城内 愛梨:デザイナー
  • 田所 圭斗:デザイナー

 画面遷移図

各種書類

プロジェクト憲章

契約書

開発言語

HTML/CSS,JavaScript, PHP, MySQL