概要・背景
神奈川県をクライアントに想定し、ごみ分別の問題に取り組む画像認識を活用したアプリケーションの開発を進めてきました。県内でのごみ分別が十分に行われていない現状において、分別が難しいと感じる理由として、第2位に挙げられるのは分別方法が分かっていないということです。
そこで、Google Vision APIを利用した画像認識技術を導入し、分別が難しいと感じる状況を解消するためのアプリケーションを開発することにしました。このアプリケーションでは、ユーザーがスマートフォンでごみを撮影すると、画像認識技術により、どの種類のごみかを自動的に識別します。その後、正確な分別方法や注意事項を分かりやすく提供することで、ユーザーが簡単かつ正確にごみを分別できるようサポートします。
目的
SDGsの推進の中でごみの3Rが進められているため、捨て方がわからないゴミを画像認識で判別できるようになる
目標
分別方法の分からないゴミについて、画像認識を用いて地域ごとの分別方法を
提供する。
メンバーと役割
- 春日 優成:プロジェクトマネージャー
- 酒井 萌夏:プログラマー
- 中川 雄貴:プログラマー
- 清水 麻央:デザイナー
- 城内 愛梨:デザイナー
- 田所 圭斗:デザイナー
画面遷移図
各種書類
プロジェクト憲章
契約書
開発言語
HTML/CSS,JavaScript, PHP, MySQL