概要
商業高校で取り扱う各教科の内容について、一問一答形式でタイピング問題として出題する。生徒はこれに回答してもらう。
問題の正解数によりポイントを付加し、ランキング形式にすることでゲーム性を盛り込む。
目的
情報社会で生きていく際に必要となるタイピングのスキル向上を楽しみながら行えるシステムを開発することを目指す。またタイピングの要素+専門教科の問題を合わせることで学力の向上も図っている。
達成目標
全国商業高等学校協会が開催しているビジネス文書実務検定試験が必要としている入力スピードとされる、日本語60文字/1分を入力できる事をタイピングにおける目標とする。
問題自体は学習指導要領に合わせて必要とされる知識が身につくように設定する。
メンバー:役割
大柴 雅基:プロジェクトマネージャー
中瀬 草太:プログラマー
齋藤 翼 :プログラマー
村田 真二:資料作成&プログラマー
山田 翔平:デザイナー&プログラマー
岩崎 友香:デザイナー
企画内容説明資料
システム構成図
![B01(SD-1) システム構成図](http://open.shonan.bunkyo.ac.jp/proen/wp-content/uploads/2020/12/93aa2f1ae5759a772d9a631f846f31ee-1024x581.png)
画面遷移図
![B01(SD-1) 画面遷移図](http://open.shonan.bunkyo.ac.jp/proen/wp-content/uploads/2020/12/0dd45624e92fe8b96775091d20e422d8-1024x822.png)