月別アーカイブ: 2022年12月

B08: リモート会議を円滑に進めるための音声認識技術を用いた会議進行ソフトウェア開発プロジェクト

プロジェクト概要

本プロジェクトは会議中の発言率を可視化することで、会議進行役の会議進行をサポートすることを目的としたプロジェクトです。メインとなる機能は会議に参加しているメンバーの発言を録音し、発言内容表示、発言率表示、発言量表示をリアルタイムで行うことができる機能です。これによって、会議進行役や会議の参加者は、自分やほかのメンバーの発言量を見ながら話を振ったり、聞き直したりすることがなくなり、会議をスムーズに進行することができます。また、会議での発言内容、発言割合、発言量はアーカイブとして記録し、後から見返すことができるようになっています。これによって、会議メンバーは次の会議ではどのように動くかを決めることが可能になり、よりスムーズに会議を進行することができます。

目的

会議をスムーズにしてストレスなくプロジェクトを進行できるようにする。

達成目標

音声認識技術を用いて発言内容、発言割合、発言量をリアルタイムで可視化し、会議の進行をスムーズにする。また、アーカイブで過去の会議の記録を見返すことで、プロジェクトの進行に活かせるようにする。

メンバーと役割

向井陽:プロジェクトマネージャー、プログラム
蓼沼大輝:プログラム
洞口七海:UIデザイン、プログラム
宮原渉:UIデザイン、プログラム
若目田綾音:UIデザイン、プログラム
LUI SIMIAO:UIデザイン、プログラム
杉田猛:UIデザイン、プログラム

画面遷移図

画面イメージ

B02: 画像判定を用いた植物モニタリングWebアプリケーション開発プロジェクト

プロジェクト概要

近年、人々は自然とふれあう機会が減っている。元々娯楽施設の普及により、自然豊かな環境で遊ぶ機会が減っているのに加え、新型コロナウイルスの影響で外出するのが憚られるような日々が続いている、さらには必須となったマスクを着用していると山・川・公園などで遊ぶには息苦しい、などなどの自然へのふれあいが困難な状況が続いた結果、自然への理解とふれあいが乏しくなっている。
そのため、自然に対して人々が少しでも興味を持って貰う方法として、画像判定を要いた植物の画像判定システムを開発することにした。
この企画では、リアルタイムで植物の葉をカメラに収めることにより、システムが植物を検知し、判定結果を表示し続け、植物の名前と特性が分かるシステムを開発しました。

目的

森や公園などに行かないユーザーに少しでも自然とふれあうきっかけを提供する。
植物画像判定を通して、植物・自然への理解を促進する。

達成目標

 植物の画像判定を似た形の植物でも確実に判定できる精度に植物への理解を促進する。
 普段植物に興味がない人でも、興味が引きやすく使いやすいデザインにする。

メンバーと役割

伊藤香奈:デザイナー
大原愛紀:プログラマー
梶川征樹:デザイナー
佐藤茜:プログラマー
滝澤聖悟:デザイナー
東彗豪: プロジェクトマネージャー

プロジェクト憲章

システム構成図

画面遷移図

動作イメージ(デモ動画)

B14: 高速道路における自転車、原動機付自転車の侵入回避アプリケーション開発プロジェクト

プロジェクト概要

 近年、スマートフォンのナビアプリケーションなどを使い、歩行者や自転車などが誤って高速道路に侵入してしまうケースが増えている。お年寄りや外国人だけではなく、新型コロナウイルスの影響で宅配サービスの需要が増えたことにより、自転車で配達をする若者も高速道路に誤侵入してしまうことがある。
 そのため、GPSを使わず、高速道路への誤侵入を回避する方法として、道路標識を使った画像認識を行うことにした。
 この企画では、リアルタイムで高速道路付近にある特定の道路標識を検知し、音声とガイドで警告・案内するシステムを開発した。

目的

高速道路への自転車・原動機自転車の侵入率の減少。
高速道路誤侵入での自転車・原動機自転車と自動車の接触による死亡事故の減少。

達成目標

実用性を保ちつつ誤侵入を高い精度で回避できるシステムにする。
誰が使ってもわかりやすく、誤侵入時も冷静に対処できるようなデザインする。

メンバーと役割

・岩下侑斗:プログラマー
・千々岩水葵:プログラマー
・内藤慎吾:デザイナー
・本間涼:プログラマー
・村上怜花:デザイナー
・山口瑠奈:プロジェクトマネージャー
・ZHANG ANDONG:デザイナー

プロジェクト憲章

システム構成図・フロー図

画面遷移図

動作イメージ(デモ動画)

B12: AR技術を用いた江の島観光案内アプリケーション開発プロジェクト

プロジェクト概要

本プロジェクトでは、江の島観光の案内をするシステムを作成した。
江の島に初めて訪れる方でもスムーズに観光できるようなwebアプリケーションの開発を目標とし更なる集客を図る。
また、人気観光地である江の島は多くの人が足を運ぶ。そこで、AR技術を活用し周遊率を高めて感染拡大防止、混雑緩和など快適な観光が楽しめる事を目的としている。
カメラを傾けるとARコンテンツが表示され観光案内、お店や観光スポットの詳細が表示される仕様になっている。

目的

・観光地の集客向上
・江の島内の観光スポット、お店紹介

達成目標

・ARコンテンツによる観光案内、詳細表示
・観光を目的とするLocation based ARの発展

メンバーと役割

島田蔵都  プロジェクトマネージャー
茂野剛大  プログラマー
雨宮柊   プログラマー
窪野清南  デザイナー
熊澤淳乃輔 デザイナー
田島弘一  デザイナー

システム構成図

動作イメージ(デモ動画)

B10: SNSでの炎上を防ぐためにユーザーの反応をみて警告を出すアプリケーション開発プロジェクト

プロジェクト概要

私達の生活に欠かせないものとなっているSNS。誰でも簡単に情報を発信できる、見ることができる。私達はそんな利便性に目を引かれがちです。

しかし近年SNS上での「炎上」が社会的にも問題となっています。
そんな炎上による二次被害を防ぐために素早く炎上の可能性を検知して伝えるアプリケーションを開発するプロジェクトとなっています。

目的

SNSでの炎上を感知し拡散による二次災害を防ぐこと。

達成目標

TwitterAPIを利用して,SNS上での炎上の可能性を素早く検知しユーザーに伝えること。

メンバーと役割

蜂巣透真:プロジェクトマネージャ
梅原旅詩: プログラマ
足立悠透:プログラマ
井上康輔:プログラマ
影山洋輔:デザイナー
斎藤美海:デザイナー
GONG JUNKENG:デザイナー

システム概要図

画面遷移図

B04: 飲食店での食べ残し削減のためのWebアプリケーション開発プロジェクト

プロジェクト概要

飲食店での食べ残しを削減するために、商品のサイズが分かるようにARで商品見ることができる。

仮想クライアントをコメダ珈琲とし、サービスの利用者は飲食店側、お客側を想定しています。
メインとなる機能は「AR」、「ごちそうさまボタン」です。
ARは、商品をARで見ることができます。ARで見ることで頼んだ商品とイメージが違うということを起こさないことを考えています。
指で拡大、縮小、視点移動などをすることも可能で、ARなのでカメラの視点移動でも視点移動をすることができる。

ごちそうさまボタンは、持ち帰りをし、食べ終わった後に食べ終わったとボタンで知らせることができる機能。メッセージを送ることが可能で軽いコミュニケーションを取れることを目的としている。

目的

飲食店の商品をARで見れるようにし、実際のサイズが分かることで食べ残しなどの問題削減や、メニュー表で見るよりも商品の正確な大きさが分かる。
飲食店側とお客側の関係向上に繋げる。
頼んだ商品とイメージが違うということを起こさない。

達成目標

アプリケーションを利用する飲食店、消費者が使いやすいものにする。

メンバーと役割

安齊 俊祐 プログラマー
金子 佑虎 プログラマー
黒石 萌花 デザイナー
高橋 優太 デザイナー
竹内 圭吾 プロジェクトマネージャー

企画内容(企画書)

システム構成図

動作イメージ

B16: 料理提案アプリケーション開発プロジェクト

プロジェクト概要

本プロジェクトはWEBアプリケーション上で複数の質問に答えることで今自分が食べたいものを提案するシステムを作成したものである。そして、その提案した食べ物の作り方をクライアントであるレシピサイトにあるレシピを表示し、自炊を促すものとなっている。

目的

日本の自炊率を上げ、健康についてを食の方向から考えるようになってもらうこと。

達成目標

お昼ご飯や夜ご飯の献立が決まらない際に質問と回答によって30秒ほどで献立を提案してくれるアプリケーションの開発を行うこと。

メンバーと役割

プロジェクトマネージャー:久保山 駿
デザイン担当      :古味 優人
デザイン担当      :加納 拓人
プログラム担当     :柴田 怜
プログラム担当     :田面 大輝
プログラム担当     :根本 柊
プログラム担当     :原田 晟矢

システム構成図

画面遷移図